なぜ、80% 以上の歯科医師がインプラント埋入時における、有効なハンドピースの持ち方を知らないのか?
“想像してみてください。インプラントオペ時の状況を…”
先生の目の前には、チェアーで仰向けになる患者さんがいます。まさに今、先生は、ドリルで埋入窩を形成するためにハンドピースを手に取ったところです。そのとき、先生の利き手は、どのようにハンドピースを持っているでしょうか? もし、人差し指、親指、中指をハンドピースに接触させるような持ち方ならば、ご注意ください。先生は、下顎左側の埋入窩形成時に、ドリルをまっすぐ入れられていない可能性があります…。
私は、AQBインプラントの講師として、これまで数多くの症例相談を受けてきました。その経験で気づいたこと…。それは、「ハンドピースの持ち方」のように、インプラント治療において基礎的で重要な知識や技術が、思いのほか浸透していないという事実です。しかし、これは先生の責任ではありません。先生も、ご存じかもしれませんが、インプラント関係の講習会では、多くの場合、成功症例ばかりが提示されます。もちろん、その内容はとても勉強になるものです。しかし、多くの場合、実際にどのような診断の元、何を根拠として、どのような手順で最終的な結果を得たかという内容は話されません。
また、講習会で指導される方は、著名な先生や教授と呼ばれる先生方ばかりです。権威のある先生方を前にすると、分からないことがあったとしても、「今さら、こんな質問できない」という気持ちが働くのは当然です。実は、このような傾向が多くの先生に、インプラントを余計に難しくさせているのです。もし、ここまでの話に共感していただければ幸いです。私が数多くの症例相談や18年に及ぶインプラント臨床を経て、培ってきた、「知っているようで知らないインプラント技術」をギッシリ収録したプログラムです。
“日本口腔インプラント学会専門医“尾崎が公開する、「今さら聞けないインプラント埋入の常識」とは…? その内容の一部をご紹介すると…
- インプラントの安全性を高める外科術式、3つのポイントとは?
- 抜歯後における、埋入タイミング4パターンについて
- 安全性の高い材料とは?
- インプラント埋入窩形成時における、5つの注意事項とは?
- インプラント周囲の理想的なスペースとは?
- 咬合で知っておかなければならない、4つのポイントとは?
- 植立手術で重要な4つのポイントとは?
- インフォームドコンセント7つのポイントとは?
- 尾崎式「インプラントシュミレーション法」とは?
- 効果的なハンドピースの持ち方とは?
- 噛むところがないほど絶望的な口腔崩壊患者さんの症例について
確実な結果をだすために必要なポイントです。
各タイミングにおける利点と欠点をご存じでしょうか?
先生のオペをより完璧にするためにも、良い材料は欠かせません。
なぜ、低い回転数でドリリングをしなければならないのか?その理由をご存じですか?
各歯何ミリ間隔でインプラントを埋めればよいのか?成功率の高い正確な数値を公開いたします。
インプラントの成功に大きく影響する知識です。
治療結果を高めるためにもかならずおさえておきたいポイントです。
治療後に起こる、患者さんとのトラブルを回避することができます。
安全に、計画通りにインプラントを入れるための秘訣です。
わずかな違いで、いつも以上に、ドリルがまっすぐ入ります。
難症例解決の秘訣を公開します。
※ご購入後すぐに、このページで本編をご視聴いただけます
- 収録内訳
- 4セクション(合計176分収録)
- 特典
- レジュメデータ
- Sec1:ドクター側に立ったインフォームドコンセント(54分)
- はじめに/天然歯列とインプラント/インプラント症例/安全性を高める外科術式/合併症や偶発症を知る/解剖学・全身管理・咬合
- Sec2:ドクター側に立ったインフォームドコンセント(51分)
- インプラント埋入基準/インプラントの咬合/診断と治療計画/インフォームドコンセント/インプラントシステムの特徴と選択
- Sec3:ドクター側に立ったインフォームドコンセント(45分)
- インプラントの歴史/細菌感染とオーバーロード/手術をスムーズに行うために/ステントの目的/下顎模型を用いたサージカルガイドの活用法
- Sec4:ドクター側に立ったインフォームドコンセント(26分)
- ハンドピースの持ち方/インプラント失敗に関するリスクファクター/メンテナンスの重要性
講師:尾崎 和郎
尾崎歯科院長、日本口腔インプラント学会専門医、AQB インプラントベーシックコース講師、高周波研究会セミナー講師、インプラント歴18 年。
なぜ、80% 以上の歯科医師がインプラント埋入時における、有効なハンドピースの持ち方を知らないのか?
“想像してみてください。インプラントオペ時の状況を…”
先生の目の前には、チェアーで仰向けになる患者さんがいます。まさに今、先生は、ドリルで埋入窩を形成するためにハンドピースを手に取ったところです。そのとき、先生の利き手は、どのようにハンドピースを持っているでしょうか? もし、人差し指、親指、中指をハンドピースに接触させるような持ち方ならば、ご注意ください。先生は、下顎左側の埋入窩形成時に、ドリルをまっすぐ入れられていない可能性があります…。
私は、AQBインプラントの講師として、これまで数多くの症例相談を受けてきました。その経験で気づいたこと…。それは、「ハンドピースの持ち方」のように、インプラント治療において基礎的で重要な知識や技術が、思いのほか浸透していないという事実です。しかし、これは先生の責任ではありません。先生も、ご存じかもしれませんが、インプラント関係の講習会では、多くの場合、成功症例ばかりが提示されます。もちろん、その内容はとても勉強になるものです。しかし、多くの場合、実際にどのような診断の元、何を根拠として、どのような手順で最終的な結果を得たかという内容は話されません。
また、講習会で指導される方は、著名な先生や教授と呼ばれる先生方ばかりです。権威のある先生方を前にすると、分からないことがあったとしても、「今さら、こんな質問できない」という気持ちが働くのは当然です。実は、このような傾向が多くの先生に、インプラントを余計に難しくさせているのです。もし、ここまでの話に共感していただければ幸いです。私が数多くの症例相談や18年に及ぶインプラント臨床を経て、培ってきた、「知っているようで知らないインプラント技術」をギッシリ収録したプログラムです。
“日本口腔インプラント学会専門医“尾崎が公開する、「今さら聞けないインプラント埋入の常識」とは…? その内容の一部をご紹介すると…
- インプラントの安全性を高める外科術式、3つのポイントとは?
- 抜歯後における、埋入タイミング4パターンについて
- 安全性の高い材料とは?
- インプラント埋入窩形成時における、5つの注意事項とは?
- インプラント周囲の理想的なスペースとは?
- 咬合で知っておかなければならない、4つのポイントとは?
- 植立手術で重要な4つのポイントとは?
- インフォームドコンセント7つのポイントとは?
- 尾崎式「インプラントシュミレーション法」とは?
- 効果的なハンドピースの持ち方とは?
- 噛むところがないほど絶望的な口腔崩壊患者さんの症例について
- 収録内訳
- 4セクション(合計176分収録)
- 特典
- レジュメデータ
- Sec1:ドクター側に立ったインフォームドコンセント(54分)
- はじめに/天然歯列とインプラント/インプラント症例/安全性を高める外科術式/合併症や偶発症を知る/解剖学・全身管理・咬合
- Sec2:ドクター側に立ったインフォームドコンセント(51分)
- インプラント埋入基準/インプラントの咬合/診断と治療計画/インフォームドコンセント/インプラントシステムの特徴と選択
- Sec3:ドクター側に立ったインフォームドコンセント(45分)
- インプラントの歴史/細菌感染とオーバーロード/手術をスムーズに行うために/ステントの目的/下顎模型を用いたサージカルガイドの活用法
- Sec4:ドクター側に立ったインフォームドコンセント(26分)
- ハンドピースの持ち方/インプラント失敗に関するリスクファクター/メンテナンスの重要性
確実な結果をだすために必要なポイントです。
各タイミングにおける利点と欠点をご存じでしょうか?
先生のオペをより完璧にするためにも、良い材料は欠かせません。
なぜ、低い回転数でドリリングをしなければならないのか?その理由をご存じですか?
各歯何ミリ間隔でインプラントを埋めればよいのか?成功率の高い正確な数値を公開いたします。
インプラントの成功に大きく影響する知識です。
治療結果を高めるためにもかならずおさえておきたいポイントです。
治療後に起こる、患者さんとのトラブルを回避することができます。
安全に、計画通りにインプラントを入れるための秘訣です。
わずかな違いで、いつも以上に、ドリルがまっすぐ入ります。
難症例解決の秘訣を公開します。
講師:尾崎 和郎
尾崎歯科院長、日本口腔インプラント学会専門医、AQB インプラントベーシックコース講師、高周波研究会セミナー講師、インプラント歴18 年。