なぜ、フラップレスではないインプラントオペで、切開から縫合までの全工程が17分で完了するのか?
よりスピーディなインプラント外科技術
私たちは北海道札幌市の尾崎歯科医院にいました。目的は、日本口腔インプラント学会専門医である尾崎先生のインプラントオペを撮影することです。私たち撮影班は、オペ開始から終了まで、尾崎先生の手元を2台のカメラで追いかけ続けました。そして、オペが無事に終了したときのことです。私は、時計を見てあることに気付きました。なんと、オペが始まってから完了するまで、17分しか経っていなかったのです。さらに言えば、このときの術式はフラップレスなど、短時間でオペが終わるようなものではありませんでした。
一体どういうことでしょうか…? 先生はこの話を聞いて、「臨床経験が豊富だから、それぞれの動きが速いだけでしょ?」と思われるかもしれません。確かにオペの精度と速度において、臨床経験数は重要なファクターです。しかし、今回撮影したオペ映像を何度も見返すことによって、17分という驚異的なオペスピードを可能にする、意外な理由が明らかになりました。それは、尾崎先生が使用する、「合理的で計算され尽くした埋入技術」にあったのです。
もし、先生がこれまでにインプラント技術のセミナーに参加し、「眠たくなる成功症例の提示なんて、もうウンザリ」「初心者や初級者でもすぐに使える技術が欲しい」と思われたことがあるならば今回の話は見逃せません。臨床件数がいまだ少ない先生でも、すぐに使えるインプラント外科技術がギッシリ収録された「尾崎先生のライブオペプログラム」です。先生はこのライブオペプログラムから、右下臼歯部のインプラント治療で役立つ切開、剥離、埋入穴形成、埋入穴拡大、インプラント埋入技術、縫合など各技術のポイントをしっかりと理解できます。
より安全でスピーディなインプラント外科技術が学べる、「AQBインプラント1ピース1回法」ライブオペ映像を公開!
- 切開を迅速、そして正確に完了させるための注意点とは?
- 剥離時に出血をおさえるには?
- 簡単に剥離する方法とは?
- 下顎舌側のオペで注意したいポイントとは?
- 使用すべきドリルと使用方法とは?
- ドリリングをより確実にする段取りとは?
- より正確、迅速に埋入穴を拡大するには?
- なぜ、埋入穴形成時に、出血がほとんど無かったのか?
- 埋入トルクで設定すべきニュートン値とは?
- どの材質の糸を使うべきか?
- ナイロン糸の縫合をより強固にする縫合テクニックは?
歯頂槽切開と歯肉溝切開は難しくありません。
あることに気をつけておけば、ほとんど出血することなく剥離が可能になります。
歯肉組織のあるポイントに注意して剥離歯を動かせば、剥離はより簡単になります。
あることに気をつければ、出血を少なくし剥離しやすくなります。
ハンドピースがぶれないよう扱うには何に注意すれば良いのでしょうか?
急がずにドリルの深度をあるタイミングで測定する必要があります。
実は、これらの方法はインプラントマニュアル通りではありません。しかし、合理的で、正確、迅速に埋入穴が形成されます。
それには、ポイントが2つあります。
安全かつ迅速に埋入することができます。
汚れが付き難く衛生的というメリットがある材質はナイロンです。しかし、同時にデメリットもあります。それを克服するには?
ちょっとした工夫が、縫合精度を高めます。
※ご購入後すぐに、このページで本編をご視聴いただけます
- 収録内訳
- 1セクション(合計39分収録)
- Sec1:インプラントライブオペ・エクスプラネーション~右下顎6番のインプラント埋入事例解説~(39分)
- 症例解説/術式解説/ライブオペ
講師:尾崎 和郎
尾崎歯科院長、日本口腔インプラント学会専門医、AQBインプラントベーシックコース講師、高周波研究会セミナー講師、インプラント歴18年。
なぜ、フラップレスではないインプラントオペで、切開から縫合までの全工程が17分で完了するのか?
よりスピーディなインプラント外科技術
私たちは北海道札幌市の尾崎歯科医院にいました。目的は、日本口腔インプラント学会専門医である尾崎先生のインプラントオペを撮影することです。私たち撮影班は、オペ開始から終了まで、尾崎先生の手元を2台のカメラで追いかけ続けました。そして、オペが無事に終了したときのことです。私は、時計を見てあることに気付きました。なんと、オペが始まってから完了するまで、17分しか経っていなかったのです。さらに言えば、このときの術式はフラップレスなど、短時間でオペが終わるようなものではありませんでした。
一体どういうことでしょうか…? 先生はこの話を聞いて、「臨床経験が豊富だから、それぞれの動きが速いだけでしょ?」と思われるかもしれません。確かにオペの精度と速度において、臨床経験数は重要なファクターです。しかし、今回撮影したオペ映像を何度も見返すことによって、17分という驚異的なオペスピードを可能にする、意外な理由が明らかになりました。それは、尾崎先生が使用する、「合理的で計算され尽くした埋入技術」にあったのです。
もし、先生がこれまでにインプラント技術のセミナーに参加し、「眠たくなる成功症例の提示なんて、もうウンザリ」「初心者や初級者でもすぐに使える技術が欲しい」と思われたことがあるならば今回の話は見逃せません。臨床件数がいまだ少ない先生でも、すぐに使えるインプラント外科技術がギッシリ収録された「尾崎先生のライブオペプログラム」です。先生はこのライブオペプログラムから、右下臼歯部のインプラント治療で役立つ切開、剥離、埋入穴形成、埋入穴拡大、インプラント埋入技術、縫合など各技術のポイントをしっかりと理解できます。
より安全でスピーディなインプラント外科技術が学べる、「AQBインプラント1ピース1回法」ライブオペ映像を公開!
- 切開を迅速、そして正確に完了させるための注意点とは?
- 剥離時に出血をおさえるには?
- 簡単に剥離する方法とは?
- 下顎舌側のオペで注意したいポイントとは?
- 使用すべきドリルと使用方法とは?
- ドリリングをより確実にする段取りとは?
- より正確、迅速に埋入穴を拡大するには?
- なぜ、埋入穴形成時に、出血がほとんど無かったのか?
- 埋入トルクで設定すべきニュートン値とは?
- どの材質の糸を使うべきか?
- ナイロン糸の縫合をより強固にする縫合テクニックは?
- 収録内訳
- 1セクション(合計39分収録)
- 特典
- Sec1:インプラントライブオペ・エクスプラネーション~右下顎6番のインプラント埋入事例解説~(39分)
- 症例解説/術式解説/ライブオペ
歯頂槽切開と歯肉溝切開は難しくありません。
あることに気をつけておけば、ほとんど出血することなく剥離が可能になります。
歯肉組織のあるポイントに注意して剥離歯を動かせば、剥離はより簡単になります。
あることに気をつければ、出血を少なくし剥離しやすくなります。
ハンドピースがぶれないよう扱うには何に注意すれば良いのでしょうか?
急がずにドリルの深度をあるタイミングで測定する必要があります。
実は、これらの方法はインプラントマニュアル通りではありません。しかし、合理的で、正確、迅速に埋入穴が形成されます。
それには、ポイントが2つあります。
安全かつ迅速に埋入することができます。
汚れが付き難く衛生的というメリットがある材質はナイロンです。しかし、同時にデメリットもあります。それを克服するには?
ちょっとした工夫が、縫合精度を高めます。
講師:尾崎 和郎
尾崎歯科院長、日本口腔インプラント学会専門医、AQBインプラントベーシックコース講師、高周波研究会セミナー講師、インプラント歴18年。