なぜ、こんなに歯肉がなくなったケースでも、歯周形成外科や移植を一切せずに歯根・歯肉が回復したのか?

「学べば学ぶほど深まる謎…」

「天然歯の保存」について、先生もさまざまな知識、技術を学んできたことでしょう。しかし、学べば学ぶほど「いったい何が正解なのか?」「各分野のドクターの話を比較すると、どうも整合性がとれない部分がある」と思ったことはないでしょうか?

「先生は、何を優先すべきなのか?」

歯科医師が優先すべきことは、患者さんへより優れた治療を提供すること。つまり、歯周病や補綴など、特定の学問分野ごとの垣根は、邪魔な存在でしかありません。なぜなら、歯周病治療、補綴治療には、それぞれにすばらしい考え方があり、その両方を知り、もっともバランスのとれた治療を提供することが、患者さんにとってベストな治療になるのですから。とはいえ、他分野のドクターがコンセンサスをとった技術を学べる機会は滅多にありません。専門分野のクロスオーバーは、欧米やヨーロッパでは頻繁に行われていますが、日本ではいまだほとんど浸透していません。

この問題を解消するために、当社は、特別な企画をリリースいたしました。それは、国内トップレベルの歯周病専門医と補綴治療のスペシャリストが、「天然歯の保存」について共同で語るセミナープログラムです。講師は、日本歯周病学会認定 歯周病専門医・指導医の牧草先生と、JPI(Japan Prosthetic Institute) の主任講師の杉元先生。今回のセミナープログラムでは、普段から協業している歯周病専門医と補綴治療のスペシャリストの両者が、天然歯を保存すべき明確な基準と方法」を、科学的根拠にもとづいて解説します。歯周病治療・補綴治療の迷いを減らしたい先生は、ぜひお申し込みください。収録内容の一部をご紹介すると…

「天然歯を保存すべき明確な基準と方法」を、歯周病専門医と補綴のスペシャリストが科学的根拠にもとづいて公開

  • 歯周病専門医と補綴医の連携について
  • 天然歯を抜歯するのか?残すのか?
  • エビデンスの限界
  • 歯周組織再生で、こんな間違えをしていませんか?
  • 歯周病学とインプラント学とのボーダレス時代について
  • 多くのドクターが気づいていない、偉人達の治療概念
  • 補綴物装着後の方が、歯肉が回復しているケース
  • 抜歯、外科手術採用の判断基準
  • 歯髄治療を伴う補綴治療の症例解説
  • 学問をクロスオーバーさせるメリット
  • 杉元先生と共同で治療した症例解説
  • 検査のチャート(術者自身の技量を考慮した5段階評価)
  • 天然歯とインプラントが共存する治療計画の立案
  • 咬合再構築のための4要素とは?
  • 顎顎偏位の理由
  • 開口偏位、偏向のある症例に対する補綴的対応
  • 適正下顎位について
  • 24パターン以上ある顎偏位のバリエーションと見つけ方
  • 顎機能と咀嚼サイクルについて
  • 咀嚼サイクルで一番大切なこと
  • 顎関節の偏位をどうやって治したか?
  • 歯周病専門医と補綴医が共通のゴールを持つには?
  • 確定処置を行う前に、正確な治療結果を予測する方法
  • インプラントを入れる前に、不確定要因をなくすには?

なぜ、こんなに歯肉がなくなったケースでも、歯周形成外科や移植を一切せずに歯根・歯肉が回復したのか?

「学べば学ぶほど深まる謎…」

「天然歯の保存」について、先生もさまざまな知識、技術を学んできたことでしょう。しかし、学べば学ぶほど「いったい何が正解なのか?」「各分野のドクターの話を比較すると、どうも整合性がとれない部分がある」と思ったことはないでしょうか?

「先生は、何を優先すべきなのか?」

歯科医師が優先すべきことは、患者さんへより優れた治療を提供すること。つまり、歯周病や補綴など、特定の学問分野ごとの垣根は、邪魔な存在でしかありません。なぜなら、歯周病治療、補綴治療には、それぞれにすばらしい考え方があり、その両方を知り、もっともバランスのとれた治療を提供することが、患者さんにとってベストな治療になるのですから。とはいえ、他分野のドクターがコンセンサスをとった技術を学べる機会は滅多にありません。専門分野のクロスオーバーは、欧米やヨーロッパでは頻繁に行われていますが、日本ではいまだほとんど浸透していません。

この問題を解消するために、当社は、特別な企画をリリースいたしました。それは、国内トップレベルの歯周病専門医と補綴治療のスペシャリストが、「天然歯の保存」について共同で語るセミナープログラムです。講師は、日本歯周病学会認定 歯周病専門医・指導医の牧草先生と、JPI(Japan Prosthetic Institute) の主任講師の杉元先生。今回のセミナープログラムでは、普段から協業している歯周病専門医と補綴治療のスペシャリストの両者が、天然歯を保存すべき明確な基準と方法」を、科学的根拠にもとづいて解説します。歯周病治療・補綴治療の迷いを減らしたい先生は、ぜひお申し込みください。収録内容の一部をご紹介すると…

「天然歯を保存すべき明確な基準と方法」を、歯周病専門医と補綴のスペシャリストが科学的根拠にもとづいて公開

  • 歯周病専門医と補綴医の連携について
  • 天然歯を抜歯するのか?残すのか?
  • エビデンスの限界
  • 歯周組織再生で、こんな間違えをしていませんか?
  • 歯周病学とインプラント学とのボーダレス時代について
  • 多くのドクターが気づいていない、偉人達の治療概念
  • 補綴物装着後の方が、歯肉が回復しているケース
  • 抜歯、外科手術採用の判断基準
  • 歯髄治療を伴う補綴治療の症例解説
  • 学問をクロスオーバーさせるメリット
  • 杉元先生と共同で治療した症例解説
  • 検査のチャート(術者自身の技量を考慮した5段階評価)
  • 天然歯とインプラントが共存する治療計画の立案
  • 咬合再構築のための4要素とは?
  • 顎顎偏位の理由
  • 開口偏位、偏向のある症例に対する補綴的対応
  • 適正下顎位について
  • 24パターン以上ある顎偏位のバリエーションと見つけ方
  • 顎機能と咀嚼サイクルについて
  • 咀嚼サイクルで一番大切なこと
  • 顎関節の偏位をどうやって治したか?
  • 歯周病専門医と補綴医が共通のゴールを持つには?
  • 確定処置を行う前に、正確な治療結果を予測する方法
  • インプラントを入れる前に、不確定要因をなくすには?
  • 講師:牧草 一人 杉元 敬弘
    牧草 一人(まきぐさ かずと )
    日本歯周病学会認定 歯周病専門医・指導医。大阪歯科大学講師(非常勤)BIOMET 3i Japanメンター・BIOMET 3i グローバルメンター
    杉元 敬弘(すぎもと たかひろ)
    年間150本のインプラントをてがける補綴治療のスペシャリスト。主催するJPIコースは10期目に入り、多くの歯科医師が咬合の画像診断を学んでいる。

    収録内訳
    4セクション(合計207分収録)
    特典
    レジュメデータ

    Sec1:歯周病治療とインプラント治療の連携(44分)
    科学と魔術/歯周病学とインプラント学のボーダーライン/症例紹介/Growth Factorについて/最新は最善か?
    Sec2:歯周病治療における分類(67分)
    症例紹介/まとめ/インプラント治療の問題点/学問分野と学際/症例紹介2
    Sec3:補綴治療とインプラント治療の連携(51分)
    インプラントの咬合力/咬合再構築のための4要素/補綴的対応/顎機能について/症例紹介
    Sec4:専門医間の治療アプローチ(45分)
    症例紹介1/症例紹介2/コンクルージョン/最後に
    販売価格:41,980円(税込46,178円)