なぜ、保険率99％、スタッフ３名の 小さなクリニックが、月間100症例の セレックを成約しているのか？

保険メインの小さなクリニックが…

「きたみち歯科医院」は、地方にある小さなクリニックです。当初は、スタッフ３名で来院の99％が保険診療でした。この先の経営を考えた結果、清水の舞台から飛び降りるつもりでセレックの導入を決めたのですが…

月５本が限界。このままでは利益がでない

セレック導入当初の北道先生は、他よりも安い価格で設定しましたが、結果はズタボロ。月間５本出れば良い方です。しかし、あることをきっかけに、値上げしながら月30症例、50症例と伸ばし、今では、月100症例のセレックを達成しています。さらに、その方法を学んだ歯科医師の多くもセレック導入に成功し、2台目、3台目を購入しています。

なぜ、セレックの成約数が増えたのか？

きっかけは、海外のクリニックで目の当たりにした「セレックのカウンセリング」にありました。訪問した海外のクリニックでは、患者さんがセレックのコンセプトに価値を感じ、自らの意志でセレックを選択するカウンセリングが完成していたのです。カウンセリング法はシンプル。

セレックの機械を活用しながら、患者さんの歯に起こっている問題を見せて「どう感じるか？」問いかけます。たとえば、メタルの下にできた二次カリエスを画像で見せて「どう思いますか？」「なぜ、こうなったと思いますか？」と問いかけます。人は、病気の原因を知りたがるもの。そして、原因がわかれば、それを消失したいと願うものです。優れたトークは必要ありません。

デジタル機器を使い、問題を見せ、問いかけるだけ。「セレックは歯を作る機械ではなくカウンセリングの機械」この真実を正しく理解し、実践するだけです。セレックは、成約ノウハウが確立された自費診療といっても過言ではないでしょう。先生も、北道先生のノウハウをマネして、セレックの導入に成功しませんか？治療技術についてもしっかり学べます。

セレックの投資回収につまずく先生と、１年で２台目を購入する先生　（そのちょっとした違いとは？）

• 日本で勘違いされている「CEREC」
• セレックは前歯に使えない？
• セレックのプライムスキャンの魅力
• 印象スピードと精度が、劇的に高まる理由
• 接着性修復がセラミックのデメリットを変える
• セレックは、本当に長持ちするの？
• デジタル印象採得 VS アナログ印象採得
• セレックに協力的ではなかったスタッフが…
• 自費が売れない提案方法
• セレックの症例数が急激に増えた理由
• セレックを必要に感じてもらう方法
• セレックの症例を増やす考え方とは？
• セレックインレーを成功させる３つのポイント
• 形成の基本原則と窩洞の深さについて
• セラミックス特性に合わせた形成を
• 割れない、不快症状をださないために
• 隣接面形態の仕上げについて
• 材料の特性について理解を深めましょう
• なぜ、値上げすると成約が増えたのか？
• One-Dayトリートメントで重要なこと
• 投資回収は、それほど難しくありません
• 光学印象法を用いたインレーの修復実演
• 成約率アップ！カウンセリングの実演
• 接着操作の実演

※ご購入後すぐに、このページで本編をご視聴いただけます

講師：北道　敏行
きたみち歯科医院院長。保険率99％、スタッフ3名、雑居ビルの2階にある小さな歯科医院だったが、あるときを境に月間100症例のセレックを、あたりまえにする。その運用ノウハウを、多くの歯科医師へ伝え、実践者も優れた成果を手にしている。日本臨床歯科CADCAM学会　副会長。