なぜ、スプリント療法や咬合調整をやらずに… どの医院でも救えなかった顎関節症がたった2~3ヵ月で改善するのか?
なぜ、スプリント療法や咬合調整をやらずに… どの医院でも救えなかった顎関節症がたった2~3ヵ月で改善するのか?
まず、先生にお伝えしたいのは、この10年間で顎関節症の概念や病態分類、治療の考え方が大きく変化したこと。つまり、すでに先生が知っている顎関節症の知識は、過去のものになっている可能性が大きいのです。たとえば…
咬合調整で顎関節症は治らない
実は、世界的な調査の結果、咬合調整で顎関節症が治るエビデンスは存在しません。さらに、ほとんどの症例で、咬合が病因になっていないことがわかり、咬合調整では病因治療できないことが明らかになりました。歯列矯正や補綴治療も同じく、顎関節症改善のエビデンスはありません。さらに…
スプリント療法にも注意が必要です
スプリント療法は効果的な治療法のひとつですが、問題点があります。それは、「TCH」が存在している場合は、スプリント療法が逆効果になること。現在、顎関節症最大の病因と呼ばれる「TCH」ですが、「TCH」があると、スプリントによる刺激で、より長時間噛むことになり、TCHが長時間化し症状の悪化を招くことが明らかになっています。最新のエビデンスに基づいた顎関節症治療は、TCHの是正がキーポイント。今回、TCHの検査、診断、治療法がオールインワンで学べるDVDを制作しました。講師は、TCHの名付け親でもある木野先生です。
結論から申し上げると、このDVDで学ぶ顎関節症治療法を実践すれば、先生は他院ではどうすることもできなかった難治性の顎関節症でさえ、2~3ヵ月で改善できるようになるのです。しかも、咬合調整やスプリント療法をやることなく。また、この治療法でTCHを改善すると、歯周病や義歯の痛み、CRの破損など、歯科領域の多くの疾患の改善と予防、治療効果の永続化が可能です。映像の詳細は、下記をご確認ください。
シンプルな検査・診断・治療法で、顎関節症の病態と病因を2~3ヶ月で治す方法を収録
- 2013年に生まれ変わった顎関節症の概念と病態分類
- 顎関節症診断ではズバリ! これが問題
- 鑑別すべき疾患をすべて記憶する必要はない
- これまでに使用されていた診断法は不要
- こんな患者さんは、大多数が顎関節症です
- 病態分類は間違えていてもOK?
- 患者さんにTCHの重要性を教育する方法
- TCHが顎関節症を発症させる理由
- とてもシンプル! TCH有無の判定法
- TCH有無を判定する4つの公式
- こんな患者指導ではTCHは改善しません
- TCHの改善に効果的な行動療法とは?
- TCHを改善する3つの改善法
- これまでの顎関節症における問題点
- 整形外科の治療から学ぶべき顎関節症治療
- 顎関節症における病態改善のゴールとは?
- なぜ、関節円板は転位したままでよいのか?
- なぜ、骨変形を改善させようとしなくてよいのか?
- 治療法選択のために、正確な病態診断は必要ない
- 関節可動化・筋伸展訓練の実際
- なぜ、初期治療で咬合調整は推奨できないのか?
- スプリント療法実施における注意点
- かくれ顎関節症患者の見つけ方
- 顎関節症の診査手順デモ
※ご購入後すぐに、このページで本編をご視聴いただけます
※合わせて通信速度等、再生環境のご確認をおすすめします
(1.5Mbps以上推奨)
- 収録内訳
- 4セクション(合計179分収録)
- 特典
- レジュメデータ
- Sec1:TCHの改善が顎関節症完治への架け橋となる(49分)
- はじめに/病態診断法の要点/上下の歯の接触時間
- Sec2:TCH是正にこだわる理由(50分)
- TCH是正にこだわる理由/歯列矯正中の顎関節症発症
- Sec3:新たな病態治療法の提案(46分)
- 新たな病態治療法の提案/乱暴ではないかという危惧に対して/経過中に受ける質問と回答
- Sec4:実際の手順について(34分)
- 実際の手順について/診断結果について
講師:木野 孔司
木野顎関節研究所所長。「TCH」の名付け親であり、日本トップクラスの顎関節症治療実績を持つ東京医科歯科大学・顎関節症治療部・元准教授の木野先生が、最新のエビデンスに基づいた顎関節症治療を公開。顎関節症が治る疾患に変わります。
なぜ、スプリント療法や咬合調整をやらずに… どの医院でも救えなかった顎関節症がたった2~3ヵ月で改善するのか?
なぜ、スプリント療法や咬合調整をやらずに… どの医院でも救えなかった顎関節症がたった2~3ヵ月で改善するのか?
まず、先生にお伝えしたいのは、この10年間で顎関節症の概念や病態分類、治療の考え方が大きく変化したこと。つまり、すでに先生が知っている顎関節症の知識は、過去のものになっている可能性が大きいのです。たとえば…
咬合調整で顎関節症は治らない
実は、世界的な調査の結果、咬合調整で顎関節症が治るエビデンスは存在しません。さらに、ほとんどの症例で、咬合が病因になっていないことがわかり、咬合調整では病因治療できないことが明らかになりました。歯列矯正や補綴治療も同じく、顎関節症改善のエビデンスはありません。さらに…
スプリント療法にも注意が必要です
スプリント療法は効果的な治療法のひとつですが、問題点があります。それは、「TCH」が存在している場合は、スプリント療法が逆効果になること。現在、顎関節症最大の病因と呼ばれる「TCH」ですが、「TCH」があると、スプリントによる刺激で、より長時間噛むことになり、TCHが長時間化し症状の悪化を招くことが明らかになっています。最新のエビデンスに基づいた顎関節症治療は、TCHの是正がキーポイント。今回、TCHの検査、診断、治療法がオールインワンで学べるDVDを制作しました。講師は、TCHの名付け親でもある木野先生です。
結論から申し上げると、このDVDで学ぶ顎関節症治療法を実践すれば、先生は他院ではどうすることもできなかった難治性の顎関節症でさえ、2~3ヵ月で改善できるようになるのです。しかも、咬合調整やスプリント療法をやることなく。また、この治療法でTCHを改善すると、歯周病や義歯の痛み、CRの破損など、歯科領域の多くの疾患の改善と予防、治療効果の永続化が可能です。映像の詳細は、下記をご確認ください。
シンプルな検査・診断・治療法で、顎関節症の病態と病因を2~3ヶ月で治す方法を収録
- 2013年に生まれ変わった顎関節症の概念と病態分類
- 顎関節症診断ではズバリ! これが問題
- 鑑別すべき疾患をすべて記憶する必要はない
- これまでに使用されていた診断法は不要
- こんな患者さんは、大多数が顎関節症です
- 病態分類は間違えていてもOK?
- 患者さんにTCHの重要性を教育する方法
- TCHが顎関節症を発症させる理由
- とてもシンプル! TCH有無の判定法
- TCH有無を判定する4つの公式
- こんな患者指導ではTCHは改善しません
- TCHの改善に効果的な行動療法とは?
- TCHを改善する3つの改善法
- これまでの顎関節症における問題点
- 整形外科の治療から学ぶべき顎関節症治療
- 顎関節症における病態改善のゴールとは?
- なぜ、関節円板は転位したままでよいのか?
- なぜ、骨変形を改善させようとしなくてよいのか?
- 治療法選択のために、正確な病態診断は必要ない
- 関節可動化・筋伸展訓練の実際
- なぜ、初期治療で咬合調整は推奨できないのか?
- スプリント療法実施における注意点
- かくれ顎関節症患者の見つけ方
- 顎関節症の診査手順デモ
講師:木野 孔司
木野顎関節研究所所長。「TCH」の名付け親であり、日本トップクラスの顎関節症治療実績を持つ東京医科歯科大学・顎関節症治療部・元准教授の木野先生が、最新のエビデンスに基づいた顎関節症治療を公開。顎関節症が治る疾患に変わります。
- 収録内訳
- 4セクション(合計179分収録)
- 特典
- レジュメデータ
- Sec1:TCHの改善が顎関節症完治への架け橋となる(49分)
- はじめに/病態診断法の要点/上下の歯の接触時間
- Sec2:TCH是正にこだわる理由(50分)
- TCH是正にこだわる理由/歯列矯正中の顎関節症発症
- Sec3:新たな病態治療法の提案(46分)
- 新たな病態治療法の提案/乱暴ではないかという危惧に対して/経過中に受ける質問と回答
- Sec4:実際の手順について(34分)
- 実際の手順について/診断結果について