なぜ、10人中8人の顎関節症を 改善できるのか?
侵襲性の低い、安全な治療法で…
顎関節症は治せないと思っていませんか?
そんなことはありません。日本歯科大学附属病院顎関節症診療センターでは、年1,000件以上の顎関節症を治療し、80%が3カ月以内に治癒しています。その理由は、信憑性の高い最新の知見に基づき顎関節症を治療しているから。従来の考え方だと、顎関節症は治すことは難しいです。なぜなら…
今、従来の常識が次々と覆されている
現在の日本の歯科では、顎関節症について過去の情報が浸透しています。しかし、最新の研究では、当たり前のように信じられている情報の多くが、次々と覆されているのです。
例えば「安静にして様子をみるべき」「ブラキシズムが主な原因」「痛いときは顎を動かしてはいけない」「関節円板がずれていることが原因の1つ」「くいしばりなどの寄与因子は禁止」「スプリントは、100%信頼できる治療法」などは、すべて古い考え方。もし、顎関節症を治癒したいならば、従来の間違いを知り、最新の知見に基づいた治療法を学ぶ必要があります。
80%が3カ月以内に治癒する最新の治療法
それは、ストレッチやマッサージ、体操など、非侵襲的で安全性の高い治療法です。「そんな治療法で、顎関節症が改善するのか?」と思われたかもしれませんが、論より証拠。日本歯科大学附属病院 顎関節症診療センターの治療は、軽症者にも重症者にも、それらの治療のみを行なっています。スプリントも寄与因子禁止指導も行なっていません。侵襲がほとんどない治療法のみで、その治癒率は3カ月で約80%。
今回、原先生から、顎関節症の最新の知見と、治療法について詳しく学べるプログラムを提供いたします。先生も、診療室へ来院する顎関節症患者をすんなり治せるようになりたくはありませんか? そして、地域からもっと評価される歯科医院を目指しませんか? 収録内容の一部をご紹介すると…
年1,000件の症例で実証済み。顎関節症の80%を低侵襲で安全な治療で改善する方法
- 過去と現在の治療法の違い
- 寄与因子の禁止は、治療法として適当か?
- スプリント療法の成功率は、実際にどうなのか?
- なぜ、スプリントの長期使用は危険なのか?
- 睡眠時ブラキシズムは、本当に悪者なのか?
- クリックを追跡調査した結果…
- 180度変わった、顎関節症の因果関係
- 口が開かない本当の理由
- なぜ、口を開けるときに、口を閉じる筋肉が痛くなるのか?
- 「これをやってはいけない」ではありません
- 顎関節症患者の初診時の診断分類
- 顎関節症の国際的診断基準
- 治らないと言われた開口痛の症例
- 術者による徒手療法「マイクロストレッチ®」
- 効果的なセルフケアメニュー
- 筋膜マッサージ療法の即時効果
- 関節痛へのアプローチ
- 複雑な除外診断をシンプルに考える方法
- なぜ、8割が3ヵ月以内に治癒しているのか?
- スクリーニングに最適!構造化問診とは?
- スマートリリースとは?
- 咬筋への圧痛検査の実演
- スマートリリース(S・M・Tリリース)の実演
- セルフマッサージの実演
※ご購入後すぐに、このページで本編をご視聴いただけます
- 収録内訳
- 3セクション(合計239分収録)
- 特典
- レジュメデータ ・ 特典映像 ・ 特典映像2
- Sec1:これまでの顎関節症を振り返る(71分)
- はじめに/ 顎関節症のとらえ方・接し方の変遷/ 顎関節症として扱われる症状/ 従来の顎関節症の診査と治療/ スプリント治療に関して/ ブラキシズムについて/ 関節雑音・クリックに関して
- Sec2:顎関節症のニューコンセプトとは(84分)
- 慢性炎症と顎関節症/ 慢性炎症の研究/ コリ(トリガーポイント)の特徴/ 顎関節症の診断基準/ 筋膜痛と関連痛/ 筋膜マッサージ療法/ ニューコンセプトまとめ
- Sec3:チェアーサイドで治す顎関節症(84分)
- 顎関節症の診断と治療の選択/ 構造化問診について/ 圧痛検査/ 圧痛検査のポイント/ 実演 咬筋への圧痛検査/ 実演 スマートリリース/ 実演 セルフマッサージ/ ストレッチとマッサージのポイント/ まとめ
講師:原 節宏
顎関節症治療歴35年以上。年間1,000件の顎関節症患者が来院する、日本歯科大学附属病院 顎関節症診療センターのセンター長を務める。最新の知見に基づいた顎関節症治療によって、10人中8人の患者さんを、3カ月以内に治癒。著書、講演多数。
なぜ、10人中8人の顎関節症を 改善できるのか?
侵襲性の低い、安全な治療法で…
顎関節症は治せないと思っていませんか?
そんなことはありません。日本歯科大学附属病院顎関節症診療センターでは、年1,000件以上の顎関節症を治療し、80%が3カ月以内に治癒しています。その理由は、信憑性の高い最新の知見に基づき顎関節症を治療しているから。従来の考え方だと、顎関節症は治すことは難しいです。なぜなら…
今、従来の常識が次々と覆されている
現在の日本の歯科では、顎関節症について過去の情報が浸透しています。しかし、最新の研究では、当たり前のように信じられている情報の多くが、次々と覆されているのです。
例えば「安静にして様子をみるべき」「ブラキシズムが主な原因」「痛いときは顎を動かしてはいけない」「関節円板がずれていることが原因の1つ」「くいしばりなどの寄与因子は禁止」「スプリントは、100%信頼できる治療法」などは、すべて古い考え方。もし、顎関節症を治癒したいならば、従来の間違いを知り、最新の知見に基づいた治療法を学ぶ必要があります。
80%が3カ月以内に治癒する最新の治療法
それは、ストレッチやマッサージ、体操など、非侵襲的で安全性の高い治療法です。「そんな治療法で、顎関節症が改善するのか?」と思われたかもしれませんが、論より証拠。日本歯科大学附属病院 顎関節症診療センターの治療は、軽症者にも重症者にも、それらの治療のみを行なっています。スプリントも寄与因子禁止指導も行なっていません。侵襲がほとんどない治療法のみで、その治癒率は3カ月で約80%。
今回、原先生から、顎関節症の最新の知見と、治療法について詳しく学べるプログラムを提供いたします。先生も、診療室へ来院する顎関節症患者をすんなり治せるようになりたくはありませんか? そして、地域からもっと評価される歯科医院を目指しませんか? 収録内容の一部をご紹介すると…
年1,000件の症例で実証済み。顎関節症の80%を低侵襲で安全な治療で改善する方法
- 過去と現在の治療法の違い
- 寄与因子の禁止は、治療法として適当か?
- スプリント療法の成功率は、実際にどうなのか?
- なぜ、スプリントの長期使用は危険なのか?
- 睡眠時ブラキシズムは、本当に悪者なのか?
- クリックを追跡調査した結果…
- 180度変わった、顎関節症の因果関係
- 口が開かない本当の理由
- なぜ、口を開けるときに、口を閉じる筋肉が痛くなるのか?
- 「これをやってはいけない」ではありません
- 顎関節症患者の初診時の診断分類
- 顎関節症の国際的診断基準
- 治らないと言われた開口痛の症例
- 術者による徒手療法「マイクロストレッチ®」
- 効果的なセルフケアメニュー
- 筋膜マッサージ療法の即時効果
- 関節痛へのアプローチ
- 複雑な除外診断をシンプルに考える方法
- なぜ、8割が3ヵ月以内に治癒しているのか?
- スクリーニングに最適!構造化問診とは?
- スマートリリースとは?
- 咬筋への圧痛検査の実演
- スマートリリース(S・M・Tリリース)の実演
- セルフマッサージの実演
講師:原 節宏
顎関節症治療歴35年以上。年間1,000件の顎関節症患者が来院する、日本歯科大学附属病院 顎関節症診療センターのセンター長を務める。最新の知見に基づいた顎関節症治療によって、10人中8人の患者さんを、3カ月以内に治癒。著書、講演多数。
- 収録内訳
- 3セクション(合計239分収録)
- 特典
- レジュメデータ
- Sec1:これまでの顎関節症を振り返る(71分)
- はじめに/ 顎関節症のとらえ方・接し方の変遷/ 顎関節症として扱われる症状/ 従来の顎関節症の診査と治療/ スプリント治療に関して/ ブラキシズムについて/ 関節雑音・クリックに関して
- Sec2:顎関節症のニューコンセプトとは(84分)
- 慢性炎症と顎関節症/ 慢性炎症の研究/ コリ(トリガーポイント)の特徴/ 顎関節症の診断基準/ 筋膜痛と関連痛/ 筋膜マッサージ療法/ ニューコンセプトまとめ
- Sec3:チェアーサイドで治す顎関節症(84分)
- 顎関節症の診断と治療の選択/ 構造化問診について/ 圧痛検査/ 圧痛検査のポイント/ 実演 咬筋への圧痛検査/ 実演 スマートリリース/ 実演 セルフマッサージ/ ストレッチとマッサージのポイント/ まとめ