なぜ、新卒1年目のDHでも、歯周病治療で院長も大満足のすばらしい結果をだせるのか?
DHのスキル不足を放置していませんか?
う蝕患者の減少、歯科医院の供給過多による患者不足を解消する方法のひとつとして、歯周病治療の重要性が増しているのは、先生もご存じのとおりです。歯周病治療を軌道に乗せ、クリニックの新しい収益の柱にするには、DHの技術力が大きく影響します。
しかし、多くのクリニックでは、新人DHの教育は先輩DHに任せっきり。思うように新人が育たないことに悩む院長も少なくありません。 その結果、ルートプレーニングをさせても、ゴリゴリとスケーラーを動かし痛みを与えてしまったり、歯石の取り残しが目立ったり。患者さんを満足させる処置ができず、すぐに離脱させてしまうのです。
これでは、先生がどれだけ歯周病治療で売上を伸ばしたいと考えたとしても、穴の空いたコップに水を注ぎ続けるようなもの。継続来院してくれる患者さんは、なかなか増やせないと思います。だからこそ、DHのスキル不足を放ったらかしにせず、歯周病治療の正しい知識と基本技術を習得させることが重要になるのですが…
「何を教えればいいのかわからない」
たとえば、先輩DHに新人の教育を任せているクリニックの場合。そもそも、先輩DHが正しい基本技術を習得していなければ、新人に教えられません。 また、個人のレベルがバラバラの場合、先輩DHは「何を教えればいいのか?」と迷ってしまうこともあるでしょう。
新人から先輩に聞ければいいのですが、「何ができていないのかわからない」問題もありますし、忙しそうにする先輩には聞きづらさもあると思います。DH教育は本当に大変ですが、あきらめる必要はありません。 なぜなら今回、アメリカ歯周病学会(AAP)認定専門医であり、東京にある「藤本歯科医院」の院長を務める藤本 浩平先生が、忙しい先生に代わってDH教育をしてくれるからです。
新人DHでも結果をだせる「再現性の高い技術」
この動画セミナーのテーマは「院内レベル底上げSRP」です。DHのスキルにバラツキがあり、SRPの治療効果が不安定な医院のレベルを、藤本先生が底上げしてくれます。 つまり、新卒1年目のDHでも、SRPで優れた結果をだせる技術を身につけられるということ。
本教材は、40年以上の歴史を持つ「藤本研修会(会員1,000人以上、卒業生2,500人以上)」の歯周病コースの講師を務める藤本先生が、研修会で教えているエッセンスをコンパクトにまとめてくれたものです。 もし先生が、「歯周病治療ですばらしい成果をあげたい」「DHに間違いのない技術を習得させたい」とお考えなら、迷わずオススメできる内容です。
「DHに視聴させるだけ」でOK!先生も、歯周病治療ですばらしい結果をだせるDHを育成しませんか?
- 歯周病治療の離脱を減らすには?
- 必ず知っておきたい「歯周病の病態」
- 歯周病の原因とは?
- 歯周病の診断(2017年分類)
- 3ステップで歯周炎を診断する方法
- 症例で理解する各ステージの違い
- SRPの定義と目的、適応
- スケーラー・シャープニングの準備
- 鋭利とは、どんな状態なのか?
- シャープニング操作の注意点
- シャープニングの3ステップ
- 藤本先生によるシャープニング実演
- どれくらいの量の歯質が除去されるのか?
- ルートプレーニングの臨床的効果とは?
- プローブの選び方と操作方法
- ルートプレーニングの効率を上げるには?
- 歯石の探知のポイントと注意点
- 知っておきたいキュレットの特徴と選び方
- 手用スケーラーの操作のコツ
- 手用スケーラーと超音波スケーラーの違い
- P-MAX用 ペリオチップ「FKシリーズ」
- 藤本先生によるルートプレーニング実演
- 上顎左側臼歯部のルートプレーニング
- 上顎前歯部のルートプレーニング
- 下顎左側臼歯部のルートプレーニング
※ご購入後すぐに、このページで本編をご視聴いただけます
※合わせて通信速度等、再生環境のご確認をおすすめします
(1.5Mbps以上推奨)
- 収録内訳
- 4セクション(合計280分収録)
- 特典
- レジュメデータ ・ 特典映像 ・ 特典データ
- Sec1:歯周病治療におけるSRPの意義(54分)
- はじめに/歯周治療離脱/病態・原因・歯周病・歯肉炎/診断について/治療について/
- Sec2:スケーリング・ルートプレーニング症例(12分)
- スケーリング・ルートプレーニング症例/
- Sec3:スケーリング・シャープニング操作(92分)
- スケーリング・シャープニング操作/シャープニング解説/根面操作後 表面歯質切削量/効果について/臨床について/ペリオチップ “FK”シリーズ/まとめ/スケーラーの構造について/手用スケーラー操作/グレーシーキュレット型超音波スケーラーについて/
- Sec4:手用スケーラー・超音波スケーラーの実演(122分)
- 上顎右側臼歯部のルートプレーニング/上顎左側臼歯部のルートプレーニング/上顎前歯部のルートプレーニング/下顎左側臼歯部のルートプレーニング/下顎右側臼歯部のルートプレーニング/下顎前歯部のルートプレーニング/グレーシーキュレット型超音波スケーラーの臨床応用/
講師:藤本 浩平
1994年、東京歯科大学卒後、藤本歯科医院勤務。その後、歯周病とインプラントを学ぶため、ワシントン大学歯周病科大学院に入学。2001年、同大学院卒業後、アメリカ歯周病学会認定医取得。帰国後、藤本歯科医院にて歯周外科並びにインプラント外科担当。2007年より、40年の歴史を持つ「藤本研修会」ぺリオ・インプラントコースの講師、2009年より、日本臨床歯周病学会常任理事を務める。
なぜ、新卒1年目のDHでも、歯周病治療で院長も大満足のすばらしい結果をだせるのか?
DHのスキル不足を放置していませんか?
う蝕患者の減少、歯科医院の供給過多による患者不足を解消する方法のひとつとして、歯周病治療の重要性が増しているのは、先生もご存じのとおりです。歯周病治療を軌道に乗せ、クリニックの新しい収益の柱にするには、DHの技術力が大きく影響します。
しかし、多くのクリニックでは、新人DHの教育は先輩DHに任せっきり。思うように新人が育たないことに悩む院長も少なくありません。 その結果、ルートプレーニングをさせても、ゴリゴリとスケーラーを動かし痛みを与えてしまったり、歯石の取り残しが目立ったり。患者さんを満足させる処置ができず、すぐに離脱させてしまうのです。
これでは、先生がどれだけ歯周病治療で売上を伸ばしたいと考えたとしても、穴の空いたコップに水を注ぎ続けるようなもの。継続来院してくれる患者さんは、なかなか増やせないと思います。だからこそ、DHのスキル不足を放ったらかしにせず、歯周病治療の正しい知識と基本技術を習得させることが重要になるのですが…
「何を教えればいいのかわからない」
たとえば、先輩DHに新人の教育を任せているクリニックの場合。そもそも、先輩DHが正しい基本技術を習得していなければ、新人に教えられません。 また、個人のレベルがバラバラの場合、先輩DHは「何を教えればいいのか?」と迷ってしまうこともあるでしょう。
新人から先輩に聞ければいいのですが、「何ができていないのかわからない」問題もありますし、忙しそうにする先輩には聞きづらさもあると思います。DH教育は本当に大変ですが、あきらめる必要はありません。 なぜなら今回、アメリカ歯周病学会(AAP)認定専門医であり、東京にある「藤本歯科医院」の院長を務める藤本 浩平先生が、忙しい先生に代わってDH教育をしてくれるからです。
新人DHでも結果をだせる「再現性の高い技術」
この動画セミナーのテーマは「院内レベル底上げSRP」です。DHのスキルにバラツキがあり、SRPの治療効果が不安定な医院のレベルを、藤本先生が底上げしてくれます。 つまり、新卒1年目のDHでも、SRPで優れた結果をだせる技術を身につけられるということ。
本教材は、40年以上の歴史を持つ「藤本研修会(会員1,000人以上、卒業生2,500人以上)」の歯周病コースの講師を務める藤本先生が、研修会で教えているエッセンスをコンパクトにまとめてくれたものです。 もし先生が、「歯周病治療ですばらしい成果をあげたい」「DHに間違いのない技術を習得させたい」とお考えなら、迷わずオススメできる内容です。
「DHに視聴させるだけ」でOK!先生も、歯周病治療ですばらしい結果をだせるDHを育成しませんか?
- 歯周病治療の離脱を減らすには?
- 必ず知っておきたい「歯周病の病態」
- 歯周病の原因とは?
- 歯周病の診断(2017年分類)
- 3ステップで歯周炎を診断する方法
- 症例で理解する各ステージの違い
- SRPの定義と目的、適応
- スケーラー・シャープニングの準備
- 鋭利とは、どんな状態なのか?
- シャープニング操作の注意点
- シャープニングの3ステップ
- 藤本先生によるシャープニング実演
- どれくらいの量の歯質が除去されるのか?
- ルートプレーニングの臨床的効果とは?
- プローブの選び方と操作方法
- ルートプレーニングの効率を上げるには?
- 歯石の探知のポイントと注意点
- 知っておきたいキュレットの特徴と選び方
- 手用スケーラーの操作のコツ
- 手用スケーラーと超音波スケーラーの違い
- P-MAX用 ペリオチップ「FKシリーズ」
- 藤本先生によるルートプレーニング実演
- 上顎左側臼歯部のルートプレーニング
- 上顎前歯部のルートプレーニング
- 下顎左側臼歯部のルートプレーニング
講師:藤本 浩平
1994年、東京歯科大学卒後、藤本歯科医院勤務。その後、歯周病とインプラントを学ぶため、ワシントン大学歯周病科大学院に入学。2001年、同大学院卒業後、アメリカ歯周病学会認定医取得。帰国後、藤本歯科医院にて歯周外科並びにインプラント外科担当。2007年より、40年の歴史を持つ「藤本研修会」ぺリオ・インプラントコースの講師、2009年より、日本臨床歯周病学会常任理事を務める。
- 収録内訳
- 4セクション(合計280分収録)
- 特典
- レジュメデータ ・ 特典データ
- Sec1:歯周病治療におけるSRPの意義(54分)
- はじめに/歯周治療離脱/病態・原因・歯周病・歯肉炎/診断について/治療について/
- Sec2:スケーリング・ルートプレーニング症例(12分)
- スケーリング・ルートプレーニング症例/
- Sec3:スケーリング・シャープニング操作(92分)
- スケーリング・シャープニング操作/シャープニング解説/根面操作後 表面歯質切削量/効果について/臨床について/ペリオチップ “FK”シリーズ/まとめ/スケーラーの構造について/手用スケーラー操作/グレーシーキュレット型超音波スケーラーについて/
- Sec4:手用スケーラー・超音波スケーラーの実演(122分)
- 上顎右側臼歯部のルートプレーニング/上顎左側臼歯部のルートプレーニング/上顎前歯部のルートプレーニング/下顎左側臼歯部のルートプレーニング/下顎右側臼歯部のルートプレーニング/下顎前歯部のルートプレーニング/グレーシーキュレット型超音波スケーラーの臨床応用/