なぜ、半分の時間で終わる、保険の「時短メンテ」で、予防患者を確実に定着できるのか?
う蝕治療を終えて隣のユニットを見てみたら…
「あれ、まだメンテ終わってないの?」と思ったことはありませんか? 歯科医院の役割が「治療から予防へ」とシフトしつつある今、医院の未来を担うのは、歯科衛生士の成長です。 先生も、歯科衛生士のスキルアップは全力でサポートしたいとお考えだと思います。しかし、施術の効率化は、多くの医院が解決できずにいる問題のひとつです。
きっと先生も「もっと早くできないのかな?」「次の予約患者さんを待たせてるかもしれない…」と考えたことがあると思います。ですが、先生も理解しておられるとおり、歯科衛生士は決して仕事をサボっているわけではありません。 むしろ丁寧な施術を徹底してくれているのですから、「もっと早くして!」なんて言いにくいと思いますが…
「時短メンテ」が医院を変えた例
先生にお伝えしたい、こんな事例があります。ある歯科医院では、「メインテナンスにかかる時間がバラバラ」「経験の浅い歯科衛生士は施術に時間がかかり、予約枠が圧迫されてしまう」という課題を抱えていました。 しかし、院長が「時短メンテ」を導入したことで、医院は大きく変わります。なんと、学んですぐに2年目の歯科衛生士がクオリティを落とすことなく、施術時間を10分近くも短縮できたのです。
また、歯科衛生士ごとの時間のバラツキもなくなり、一日あたりの診療数も増えました。さらに、余裕が生まれたことで、患者さんとのコミュニケーションの時間もでき、歯科衛生士のモチベーションも見違えるほどアップしたと言います。 それだけではありません。「時短メンテ」により、院長が予想していなかった嬉しいメリットがもたらされました。それは、メンテ患者の定着率アップです。
明日のメンテから時短を実感できます
土屋先生が教える「時短メンテ」は、メインテナンスにおけるハイジーンワークの一つひとつの無駄を改善し、最適化することで時短を実現する技術です。 たとえば、施術中に何度もうがいをさせ、そのたびにポジション、ライティングなどを調整し直すのは、時間のロスだと思いませんか? もし今、一回のうがいに30秒~1分程度かかっているのなら、「5回から2回へ減らすだけで、90~180秒の短縮」になります。
他にも、口腔内を覗くために何度も姿勢・ポジションを調整するクセを見直すだけで、簡単に2分程度の時間短縮ができるケースもあります。このような小さな無駄は、メインテナンスの一連のプロセスの中にたくさんあります。 少し考えてみてください。患者一人当たり5分短縮できれば、一日7人施術する歯科衛生士なら1か月で「12時間の余裕」を生み出せます。
この動画セミナーは、土屋先生の実演をみながらわかりやすく「時短メンテ」を学べますので、経験の浅い歯科衛生士もすぐに効率的なメインテナンスができるようになります。
先生も、「時短メンテ」で歯科衛生士の負担を減らしながら、医院全体の診療効率をアップしませんか?
- 時短メンテが患者さんにもたらすメリット
- 時短メンテが歯科医院にもたらすメリット
- 時短メンテが歯科衛生士にもたらすメリット
- ハイジーンワークに必要な機器・器材
- 包括的なメインテナンスとは、何か?
- タイムパフォーマンスを考えるポイント
- 時短メンテをおこなうための準備
- 効果的な排唾管の使い方とは?
- 施術時の姿勢とポジションの効率化
- ミラーリングのポイントと注意点
- ライティングのポイントと注意点
- 施術を効率化する器材の配置とは?
- フルマウスの効率的な施術順序とは?
- 時短メンテの具体的な流れとは?
- 「6つのルーティン」の効率化
- 超音波スケーリングのチップの選択
- チップのどこを使うのが効果的なのか?
- 歯科衛生士2年目のメインテナンス実演
- 土屋先生によるフィードバック
- 土屋先生によるメインテナンス実演
- 効率の良い片付けのポイント
- どこを診て、何を問い、何をするのか?
- なぜ、患者さんの観察が重要なのか?
- 患者さんの全身状態を把握する方法
- どうやって、健康の維持を確認するのか?
※ご購入後すぐに、このページで本編をご視聴いただけます
※合わせて通信速度等、再生環境のご確認をおすすめします
(1.5Mbps以上推奨)
- 収録内訳
- 4セクション(合計170分収録)
- 特典
- レジュメデータ ・ 特典データ
- Sec1:時短メンテにおける歯科衛生士の役割(19分)
- はじめに/歯科衛生士の3つの役割/
- Sec2:歯科衛生士業務を効率的に時短で行うための知見(42分)
- 施術前の準備/効果的な排唾管の使い方/施術時の姿勢やポジションの移動を最小限にする/ミラーリングテクニックをマスターする/ライトは必要以上に動かさない/必要な器材の配置・収納を適切に/フルマウスの施術順序は効率的に行う/
- Sec3:30分枠メンテの実際(97分)
- 通常のルーティーン/歯科衛生士2年目の実演/土屋和子先生からのフィードバック/土屋和子先生の実演/効率の良い後片付け/
- Sec4:包括的メンテのために必要な知識(12分)
- どこを診て、何を問い、何をするか?/
講師:土屋 和子
キャリア48年のベテラン歯科衛生士。フリーランスの歯科衛生士として、複数のクリニックの現場に立つだけではなく、41年以上にわたり優秀な歯科衛生士を育成する講師としても活躍。彼女の技術指導を受けた多くの歯科衛生士が、短期間で飛躍的にスキルアップに成功。著書の「プロフェッショナルハイジニストワーク」は、衛生士の間でバイブル的な存在となっている。
なぜ、半分の時間で終わる、保険の「時短メンテ」で、予防患者を確実に定着できるのか?
う蝕治療を終えて隣のユニットを見てみたら…
「あれ、まだメンテ終わってないの?」と思ったことはありませんか? 歯科医院の役割が「治療から予防へ」とシフトしつつある今、医院の未来を担うのは、歯科衛生士の成長です。 先生も、歯科衛生士のスキルアップは全力でサポートしたいとお考えだと思います。しかし、施術の効率化は、多くの医院が解決できずにいる問題のひとつです。
きっと先生も「もっと早くできないのかな?」「次の予約患者さんを待たせてるかもしれない…」と考えたことがあると思います。ですが、先生も理解しておられるとおり、歯科衛生士は決して仕事をサボっているわけではありません。 むしろ丁寧な施術を徹底してくれているのですから、「もっと早くして!」なんて言いにくいと思いますが…
「時短メンテ」が医院を変えた例
先生にお伝えしたい、こんな事例があります。ある歯科医院では、「メインテナンスにかかる時間がバラバラ」「経験の浅い歯科衛生士は施術に時間がかかり、予約枠が圧迫されてしまう」という課題を抱えていました。 しかし、院長が「時短メンテ」を導入したことで、医院は大きく変わります。なんと、学んですぐに2年目の歯科衛生士がクオリティを落とすことなく、施術時間を10分近くも短縮できたのです。
また、歯科衛生士ごとの時間のバラツキもなくなり、一日あたりの診療数も増えました。さらに、余裕が生まれたことで、患者さんとのコミュニケーションの時間もでき、歯科衛生士のモチベーションも見違えるほどアップしたと言います。 それだけではありません。「時短メンテ」により、院長が予想していなかった嬉しいメリットがもたらされました。それは、メンテ患者の定着率アップです。
明日のメンテから時短を実感できます
土屋先生が教える「時短メンテ」は、メインテナンスにおけるハイジーンワークの一つひとつの無駄を改善し、最適化することで時短を実現する技術です。 たとえば、施術中に何度もうがいをさせ、そのたびにポジション、ライティングなどを調整し直すのは、時間のロスだと思いませんか? もし今、一回のうがいに30秒~1分程度かかっているのなら、「5回から2回へ減らすだけで、90~180秒の短縮」になります。
他にも、口腔内を覗くために何度も姿勢・ポジションを調整するクセを見直すだけで、簡単に2分程度の時間短縮ができるケースもあります。このような小さな無駄は、メインテナンスの一連のプロセスの中にたくさんあります。 少し考えてみてください。患者一人当たり5分短縮できれば、一日7人施術する歯科衛生士なら1か月で「12時間の余裕」を生み出せます。
この動画セミナーは、土屋先生の実演をみながらわかりやすく「時短メンテ」を学べますので、経験の浅い歯科衛生士もすぐに効率的なメインテナンスができるようになります。
先生も、「時短メンテ」で歯科衛生士の負担を減らしながら、医院全体の診療効率をアップしませんか?
- 時短メンテが患者さんにもたらすメリット
- 時短メンテが歯科医院にもたらすメリット
- 時短メンテが歯科衛生士にもたらすメリット
- ハイジーンワークに必要な機器・器材
- 包括的なメインテナンスとは、何か?
- タイムパフォーマンスを考えるポイント
- 時短メンテをおこなうための準備
- 効果的な排唾管の使い方とは?
- 施術時の姿勢とポジションの効率化
- ミラーリングのポイントと注意点
- ライティングのポイントと注意点
- 施術を効率化する器材の配置とは?
- フルマウスの効率的な施術順序とは?
- 時短メンテの具体的な流れとは?
- 「6つのルーティン」の効率化
- 超音波スケーリングのチップの選択
- チップのどこを使うのが効果的なのか?
- 歯科衛生士2年目のメインテナンス実演
- 土屋先生によるフィードバック
- 土屋先生によるメインテナンス実演
- 効率の良い片付けのポイント
- どこを診て、何を問い、何をするのか?
- なぜ、患者さんの観察が重要なのか?
- 患者さんの全身状態を把握する方法
- どうやって、健康の維持を確認するのか?
講師:土屋 和子
キャリア48年のベテラン歯科衛生士。フリーランスの歯科衛生士として、複数のクリニックの現場に立つだけではなく、41年以上にわたり優秀な歯科衛生士を育成する講師としても活躍。彼女の技術指導を受けた多くの歯科衛生士が、短期間で飛躍的にスキルアップに成功。著書の「プロフェッショナルハイジニストワーク」は、衛生士の間でバイブル的な存在となっている。
- 収録内訳
- 4セクション(合計170分収録)
- 特典
- レジュメデータ ・ 特典データ
- Sec1:時短メンテにおける歯科衛生士の役割(19分)
- はじめに/歯科衛生士の3つの役割/
- Sec2:歯科衛生士業務を効率的に時短で行うための知見(42分)
- 施術前の準備/効果的な排唾管の使い方/施術時の姿勢やポジションの移動を最小限にする/ミラーリングテクニックをマスターする/ライトは必要以上に動かさない/必要な器材の配置・収納を適切に/フルマウスの施術順序は効率的に行う/
- Sec3:30分枠メンテの実際(97分)
- 通常のルーティーン/歯科衛生士2年目の実演/土屋和子先生からのフィードバック/土屋和子先生の実演/効率の良い後片付け/
- Sec4:包括的メンテのために必要な知識(12分)
- どこを診て、何を問い、何をするか?/