初回検査から、最高540点を保険算定できる「口腔機能発達不全症」を、先生も、今すぐはじめませんか?

時代の変化に対応できていますか?

先生もご存じのとおり、10年前と今では、患者さんが歯科医院に求めるものは大きく変わりました。ひと昔前は「痛くなったら歯医者へ」だったのが、今では「痛くならないように歯医者へ」通っています。治療の考え方も大きく変わりました。かつては「削って詰める治療」が当たり前でしたが、今は「できるだけ削らない治療」が常識です。

これらはほんの一例ですが、わずか10年程度で患者さんの意識も、歯科医院に求められる役割も大きく変わっているのです。では先生は今、時代の変化を先取りした院長たちが、こぞって導入している診療メニューをご存じでしょうか? その診療メニューを他院よりも先に導入した歯科医院は、今まで取りこぼしていた新しい患者層をごっそり獲得し、保険収入アップ、自費成約率アップ、リピート率アップなどの成果を得ています。その診療メニューとは…

「口腔機能発達不全症」です

近年、口腔機能発達不全症が注目されているのは、先生もご存じのとおりです。2018年に保険適用となってから、診断と介入の重要性は高まり続け、対応を求められるケースも増えています。そして今、小児の5人に1人が口腔機能の発達に問題があると言われています。ある調査では、50%以上の小児が口を閉じるのが苦手であるとも報告されました。「最近、お口ポカンの子どもが増えたな…」。先生も、こう感じたことはありませんか?

口腔機能は、生涯にわたる健康の基盤です。つまり、正常な口腔機能の獲得は、子どもたちの未来を守ることに直結します。先生が、その未来を守れるとしたら、どう思いますか?

「歯科スタッフ主体」で採算の合うMFT

どんなに良い治療でも、赤字では続けられませんよね。だからこそ、口腔機能発達不全症の導入を検討する院長の多くが「採算の合う治療なのか?」と考えます。ご安心ください。2024年6月の保険改定もあり、口腔機能発達不全症はすでに採算の合う治療として成立しています。たとえば、口管強の施設基準を満たした上で、初診時(月)から、最高540点を算定できます。しかも、口腔機能改善のためのMFT(口腔筋機能療法)の指導に資格は不要。

つまり、歯科助手・受付スタッフが主体でトレーニングできますので、先生や歯科衛生士が管理監督できれば、時間が奪われることはありません。だからこそ、先生と歯科衛生士は、本来の診療に専念できる。それなのに、医院の保険収入はこれまで以上に安定していくのです。先生も、「歯科スタッフ主体のMFT」で、口腔機能発達不全症の小児を救いながら、保険収入アップを目指しませんか?

「チェックリスト方式」で明日からすぐに導入できる!歯科スタッフ主体のMFTが学べる動画セミナーの内容とは?

  • 知っておきたい口腔機能発達不全症の背景
  • さまざまな機能不全と、日常への影響
  • 放置すると、どうなるのか?
  • なぜ、MFTが必要なのか?
  • 口腔機能発達不全症の保険算定
  • 何からはじめればいいのか?
  • MFTの指導効果判定のポイント
  • 舌突出の指導のポイントと注意点
  • 口呼吸の指導のポイントと注意点
  • 保険で指導を受ける患者さんへの説明
  • 評価と管理・指導・訓練の基本的な流れ
  • 歯科疾患管理料の算定とポイント
  • 歯科疾患管理料に加算できる点数とは?
  • 知っておきたい上顎と下顎の成長
  • 癖による歯列不正・不正咬合の対応
  • 口腔機能発達不全症の基礎知識
  • 口腔機能発達不全症の「3つの機能」とは?
  • 保護者に不安を与えない伝え方
  • 口腔機能発達不全症の評価と管理の流れ
  • 病名をつけるために必要な検査とは?
  • 症例で学ぶ、実際の評価・管理の流れ
  • 「お口ぽかん」を改善した女子の症例
  • MFT初回説明の実演
  • MFT指導の実演
  • さまざまなトレーニングの実演

初回検査から、最高540点を保険算定できる「口腔機能発達不全症」を、先生も、今すぐはじめませんか?

時代の変化に対応できていますか?

先生もご存じのとおり、10年前と今では、患者さんが歯科医院に求めるものは大きく変わりました。ひと昔前は「痛くなったら歯医者へ」だったのが、今では「痛くならないように歯医者へ」通っています。治療の考え方も大きく変わりました。かつては「削って詰める治療」が当たり前でしたが、今は「できるだけ削らない治療」が常識です。

これらはほんの一例ですが、わずか10年程度で患者さんの意識も、歯科医院に求められる役割も大きく変わっているのです。では先生は今、時代の変化を先取りした院長たちが、こぞって導入している診療メニューをご存じでしょうか? その診療メニューを他院よりも先に導入した歯科医院は、今まで取りこぼしていた新しい患者層をごっそり獲得し、保険収入アップ、自費成約率アップ、リピート率アップなどの成果を得ています。その診療メニューとは…

「口腔機能発達不全症」です

近年、口腔機能発達不全症が注目されているのは、先生もご存じのとおりです。2018年に保険適用となってから、診断と介入の重要性は高まり続け、対応を求められるケースも増えています。そして今、小児の5人に1人が口腔機能の発達に問題があると言われています。ある調査では、50%以上の小児が口を閉じるのが苦手であるとも報告されました。「最近、お口ポカンの子どもが増えたな…」。先生も、こう感じたことはありませんか?

口腔機能は、生涯にわたる健康の基盤です。つまり、正常な口腔機能の獲得は、子どもたちの未来を守ることに直結します。先生が、その未来を守れるとしたら、どう思いますか?

「歯科スタッフ主体」で採算の合うMFT

どんなに良い治療でも、赤字では続けられませんよね。だからこそ、口腔機能発達不全症の導入を検討する院長の多くが「採算の合う治療なのか?」と考えます。ご安心ください。2024年6月の保険改定もあり、口腔機能発達不全症はすでに採算の合う治療として成立しています。たとえば、口管強の施設基準を満たした上で、初診時(月)から、最高540点を算定できます。しかも、口腔機能改善のためのMFT(口腔筋機能療法)の指導に資格は不要。

つまり、歯科助手・受付スタッフが主体でトレーニングできますので、先生や歯科衛生士が管理監督できれば、時間が奪われることはありません。だからこそ、先生と歯科衛生士は、本来の診療に専念できる。それなのに、医院の保険収入はこれまで以上に安定していくのです。先生も、「歯科スタッフ主体のMFT」で、口腔機能発達不全症の小児を救いながら、保険収入アップを目指しませんか?

「チェックリスト方式」で明日からすぐに導入できる!歯科スタッフ主体のMFTが学べる動画セミナーの内容とは?

  • 知っておきたい口腔機能発達不全症の背景
  • さまざまな機能不全と、日常への影響
  • 放置すると、どうなるのか?
  • なぜ、MFTが必要なのか?
  • 口腔機能発達不全症の保険算定
  • 何からはじめればいいのか?
  • MFTの指導効果判定のポイント
  • 舌突出の指導のポイントと注意点
  • 口呼吸の指導のポイントと注意点
  • 保険で指導を受ける患者さんへの説明
  • 評価と管理・指導・訓練の基本的な流れ
  • 歯科疾患管理料の算定とポイント
  • 歯科疾患管理料に加算できる点数とは?
  • 知っておきたい上顎と下顎の成長
  • 癖による歯列不正・不正咬合の対応
  • 口腔機能発達不全症の基礎知識
  • 口腔機能発達不全症の「3つの機能」とは?
  • 保護者に不安を与えない伝え方
  • 口腔機能発達不全症の評価と管理の流れ
  • 病名をつけるために必要な検査とは?
  • 症例で学ぶ、実際の評価・管理の流れ
  • 「お口ぽかん」を改善した女子の症例
  • MFT初回説明の実演
  • MFT指導の実演
  • さまざまなトレーニングの実演

講師:今村 美穂
1986年、日本歯科大学卒業後、矯正歯科専門歯科医院にて研鑽を積む。その後、実家の「今村臨床歯科研究所」勤務を経て、2003年、「M.I.H.O.矯正歯科クリニック」開業。「治療から予防へ」をコンセプトに、これまで20年以上にわたり口腔機能指導、MFT講習会指導をおこなう。

収録内訳
4セクション(合計165分収録)
特典
レジュメデータ ・ 特典データ

Sec1:なぜ、MFTは重要で必要なのか?~矯正の概念から~(42分)
はじめに/口腔機能発達不全症について/保険で算定してみましょう/「口を育てる」とは?/検査データを活かす!3つのキーワード/
Sec2:MFTを軌道に乗せるには?~保険算定方法の提示~(25分)
評価と管理、指導・訓練の基本的な流れ/各算定項目と保険点数/機能的矯正治療Ⅰ~Ⅳステージ/
Sec3:歯科スタッフが知るべきMFT(39分)
1、口腔機能発達不全症とは?/2、「3つの機能」を知ろう/3、評価と管理の流れを知ろう/病名をつけるために/4、保険算定数を知ろう/5、保険適用の開始のタイミング/
Sec4:MFTの実演(59分)
①保護者・患者様へのカウンセリング/②MFT指導/深呼吸の仕方/スポット/ポッピング/ベロだし/ほっぺから!ぐっ/ポカンX・ふぐたいそう/咬筋マッサージ/嚥下トレーニング/あいうえおストレッチ/ギューポン/③MFT宿題の提案/