なぜ、たった15分で、天然歯と遜色ない審美性で、2級窩洞を修復できるのか?
患者が求める「保険の自然な歯」
「先生、保険でも白い歯にできますよね?」。患者さんにこう聞かれ、一瞬だけ言葉に詰まってしまった。先生も、そんな経験はありませんか?「白くはできますが…」と前置きしながら、慎重に言葉を選ぶあの瞬間。
保険では、できることに限界があるのを伝えるべきか。それとも、自費のセラミックを提案すべきか。でも、自費の提案で「儲け主義の歯医者」だと勘違いされたくない。誤解を恐れるあまり、結局はあいまいな説明で終わらせてしまった。「いったい、どう対応するのか正解なのか?」。その答えがわからずモヤモヤした経験は、きっと一度や二度ではないと思います。
患者さんが喜ぶ治療をしたいけれど…
保険の範囲で、白くて自然な歯を提供したい。そして、患者さんの笑顔を引きだしたい。先生のその気持は、いつだって本物のはずです。でも実際には、治療に時間がかかり、形も色もなかなか決まらない。それに、少しでも手を抜けばクレームになる。かといって丁寧にやれば、採算が合わない。この「どちらにも振り切れないジレンマ」。先生も、感じたことはありませんか? もし、そうならば、少しだけ考えてほしいことがあります。
先生は、ずっと同じやり方でCR修復をしていませんか? 事実、技術をアップデートする時間が取れず、何年も同じやり方のまま治療を続けているドクターも少なくありません。でももし、「もっと早く、キレイに修復できる技術があるとしたら?」。技術をアップデートしないのは、もったいないと思いませんか?
宮崎真至先生の「倍速CR」7年ぶりのリバイバル
今から7年前。あるCR修復の映像教材が大きな反響を呼びました。それが、宮崎先生の「倍速CR充填メソッド」です。「こんなに早く、キレイに仕上がるのか」「まさに現場で使える技術だ」。多くのドクターがそう驚き、感動し、実践しました。そして、あれから7年。ついに「倍速CR充填メソッド」が進化した形で帰ってきました。
これは、単なる「焼き直し」ではありません。この7年間で、保険のCR修復を取り巻く環境は、大きく変わりました。充填材料は驚くほど高性能になり、フロアブルレジン一つをとっても、その操作性・耐久性は過去の常識をくつがえすレベルに達しています。また、「形を、どう再現するか?」「色をどう合わせるか?」など。かつては難しかった課題も、材料を正しく選び、使いこなすことで、今は驚くほど簡単に解決できます。
しかも、スピードとクオリティを両立させながら。この動画セミナーでは、今も変わらない「宮崎流のエッセンス」を活かしながらも、現代の臨床に合わせてアップデートする具体的な方法を学べます。
先生も、「倍速CR充填メソッド」をマスターし、保険CRを採算の合う治療に変えませんか?
- CRと柔らかな口元の表現
- 倍速CRを実現する接着システムとは?
- 最新の接着システムの可能性
- リン酸エッチングの効果とは?
- ユニバーサルアドヒーシブとは、何か?
- コンポジットレジンの改良目標とは?
- 修復物の表面形態を、どう作るか?
- 咬合面形態の修復のポイント
- 臼歯部の隣接面形態付与のポイント
- フロアブルレジンは、本当に弱いのか?
- 2級窩洞のデモンストレーション
- コンポジットレジンの色彩学的特徴とは?
- 審美性に優れたCR修復とは?
- なぜ、「無いはずのライン」が見えるのか?
- 光透過性と光拡散性
- コーンスイート効果とは、何か?
- 前歯部4級修復のデモンストレーション
- 歯頸部充填のポイントと注意点
- ブラックトライアングルの閉鎖手順
- 5級窩洞修復のデモンストレーション
- 1級窩洞修復のデモンストレーション
- ブラックトライアングルの閉鎖の実演
- 下顎6番の2級窩洞の修復
- 一連の操作のデモンストレーション
- 臨床に落とし込む際のポイントと注意点
※ご購入後すぐに、このページで本編をご視聴いただけます
※合わせて通信速度等、再生環境のご確認をおすすめします
(1.5Mbps以上推奨)
- 収録内訳
- 5セクション(合計117分収録)
- 特典
- レジュメデータ ・ 特典データ
- Sec1:CRにおける審美修復の可能性(21分)
- はじめに/CRにおける審美修復の可能性/Enamel Bonding/Dentin Bonding/Universal Adhesive/ANTERIOR LESIONS/
- Sec2:二級窩洞の攻略(25分)
- コンポジットレジンの改良目標/Principles of Restoration of Anatomical Form/Longevity/2級窩洞のデモ/
- Sec3:前歯部の色の合わせ方、適正材料(21分)
- Composite Resinの色彩学的特徴/前歯部4級修復のデモ/
- Sec4:CR修復の倍速が実現できる歯頸部充填(15分)
- 歯頸部充填/5級・1級・ブラックトライアングルの閉鎖のデモ/
- Sec5:保険診療内でできる高品質なCR充填の実際(35分)
- (実演)下顎6番の2級窩洞修復/まとめ/
講師:宮崎 真至
CR修復の分野で、国内屈指のスペシャリストとして知られる第一人者。1987年に日本大学歯学部を卒業後、同大学大学院歯学研究科を修了し、博士(歯学)を取得。その後、同大学・保存学教室修復学講座で助手、講師を経て、2005年より教授を務める。国内外での講演やハンズオンコースを通じて、象牙質接着や直接審美修復の最新知見と技術を広め、後進の育成にも尽力している。
なぜ、たった15分で、天然歯と遜色ない審美性で、2級窩洞を修復できるのか?
患者が求める「保険の自然な歯」
「先生、保険でも白い歯にできますよね?」。患者さんにこう聞かれ、一瞬だけ言葉に詰まってしまった。先生も、そんな経験はありませんか?「白くはできますが…」と前置きしながら、慎重に言葉を選ぶあの瞬間。
保険では、できることに限界があるのを伝えるべきか。それとも、自費のセラミックを提案すべきか。でも、自費の提案で「儲け主義の歯医者」だと勘違いされたくない。誤解を恐れるあまり、結局はあいまいな説明で終わらせてしまった。「いったい、どう対応するのか正解なのか?」。その答えがわからずモヤモヤした経験は、きっと一度や二度ではないと思います。
患者さんが喜ぶ治療をしたいけれど…
保険の範囲で、白くて自然な歯を提供したい。そして、患者さんの笑顔を引きだしたい。先生のその気持は、いつだって本物のはずです。でも実際には、治療に時間がかかり、形も色もなかなか決まらない。それに、少しでも手を抜けばクレームになる。かといって丁寧にやれば、採算が合わない。この「どちらにも振り切れないジレンマ」。先生も、感じたことはありませんか? もし、そうならば、少しだけ考えてほしいことがあります。
先生は、ずっと同じやり方でCR修復をしていませんか? 事実、技術をアップデートする時間が取れず、何年も同じやり方のまま治療を続けているドクターも少なくありません。でももし、「もっと早く、キレイに修復できる技術があるとしたら?」。技術をアップデートしないのは、もったいないと思いませんか?
宮崎真至先生の「倍速CR」7年ぶりのリバイバル
今から7年前。あるCR修復の映像教材が大きな反響を呼びました。それが、宮崎先生の「倍速CR充填メソッド」です。「こんなに早く、キレイに仕上がるのか」「まさに現場で使える技術だ」。多くのドクターがそう驚き、感動し、実践しました。そして、あれから7年。ついに「倍速CR充填メソッド」が進化した形で帰ってきました。
これは、単なる「焼き直し」ではありません。この7年間で、保険のCR修復を取り巻く環境は、大きく変わりました。充填材料は驚くほど高性能になり、フロアブルレジン一つをとっても、その操作性・耐久性は過去の常識をくつがえすレベルに達しています。また、「形を、どう再現するか?」「色をどう合わせるか?」など。かつては難しかった課題も、材料を正しく選び、使いこなすことで、今は驚くほど簡単に解決できます。
しかも、スピードとクオリティを両立させながら。この動画セミナーでは、今も変わらない「宮崎流のエッセンス」を活かしながらも、現代の臨床に合わせてアップデートする具体的な方法を学べます。
先生も、「倍速CR充填メソッド」をマスターし、保険CRを採算の合う治療に変えませんか?
- CRと柔らかな口元の表現
- 倍速CRを実現する接着システムとは?
- 最新の接着システムの可能性
- リン酸エッチングの効果とは?
- ユニバーサルアドヒーシブとは、何か?
- コンポジットレジンの改良目標とは?
- 修復物の表面形態を、どう作るか?
- 咬合面形態の修復のポイント
- 臼歯部の隣接面形態付与のポイント
- フロアブルレジンは、本当に弱いのか?
- 2級窩洞のデモンストレーション
- コンポジットレジンの色彩学的特徴とは?
- 審美性に優れたCR修復とは?
- なぜ、「無いはずのライン」が見えるのか?
- 光透過性と光拡散性
- コーンスイート効果とは、何か?
- 前歯部4級修復のデモンストレーション
- 歯頸部充填のポイントと注意点
- ブラックトライアングルの閉鎖手順
- 5級窩洞修復のデモンストレーション
- 1級窩洞修復のデモンストレーション
- ブラックトライアングルの閉鎖の実演
- 下顎6番の2級窩洞の修復
- 一連の操作のデモンストレーション
- 臨床に落とし込む際のポイントと注意点
講師:宮崎 真至
CR修復の分野で、国内屈指のスペシャリストとして知られる第一人者。1987年に日本大学歯学部を卒業後、同大学大学院歯学研究科を修了し、博士(歯学)を取得。その後、同大学・保存学教室修復学講座で助手、講師を経て、2005年より教授を務める。国内外での講演やハンズオンコースを通じて、象牙質接着や直接審美修復の最新知見と技術を広め、後進の育成にも尽力している。
- 収録内訳
- 5セクション(合計117分収録)
- 特典
- レジュメデータ ・ 特典データ
- Sec1:CRにおける審美修復の可能性(21分)
- はじめに/CRにおける審美修復の可能性/Enamel Bonding/Dentin Bonding/Universal Adhesive/ANTERIOR LESIONS/
- Sec2:二級窩洞の攻略(25分)
- コンポジットレジンの改良目標/Principles of Restoration of Anatomical Form/Longevity/2級窩洞のデモ/
- Sec3:前歯部の色の合わせ方、適正材料(21分)
- Composite Resinの色彩学的特徴/前歯部4級修復のデモ/
- Sec4:CR修復の倍速が実現できる歯頸部充填(15分)
- 歯頸部充填/5級・1級・ブラックトライアングルの閉鎖のデモ/
- Sec5:保険診療内でできる高品質なCR充填の実際(35分)
- (実演)下顎6番の2級窩洞修復/まとめ/