なぜ、臼歯部修復は、同じように処置しても、仕上がりに差が出るのでしょうか?
なぜ、イメージ通りに仕上がらないのでしょうか?
「CR充填の仕上がりが、どこかのっぺりとしてしまう」「TeCの見た目や、咬合が安定しない」「支台歯形成で、クリアランスが不足してしまう」。こうしたケースが続くと、多くの先生はまず、今回の症例はもともと難しかったと受け止められます。 実際、複雑な臼歯部修復は、患者さん一人ひとりの条件に左右されやすい領域です。
しかし、CR充填、TeC、咬合調整、形成、補綴と、場面を変えてもイメージ通りの仕上がりにならないことが繰り返されるなら、見直すべきは症例の条件だけではありません。一見、別々の問題に見えて、実は「共通の原因」が潜んでいる。その視点を持つことが、臼歯部修復を前進させる第一歩になります。
見落とされがちな視点
臼歯部修復でイメージ通りに仕上がらないとき、見直すべきは個々の手技だけではありません。なぜなら、イメージ通りに仕上がらない大きな理由のひとつに、「最終的にどのような形態をゴールにすべきか」という基準そのものが、頭の中で明確になっていないことがあるからです。ゴールの立体像が曖昧なままだと、支台歯形成では削るべき量を感覚に頼りがちになり、CR充填では咬頭や隆線、裂溝の位置関係に迷いが生じます。
さらに咬合調整の負担が増えるだけでなく、技工士さんへの指示も「ここをもう少し」「何となく違う」といった感覚的な表現に終始せざるを得なくなります。つまり、表面上はそれぞれ別の問題に見えても、根本では「完成形を正確にイメージできていないこと」が深く関係しているのです。
臼歯部修復の見え方が変わる「実践的スケッチ」
今、先生に必要なのは、材料をひとつ増やすことでも、細かな手技を追加することでもありません。まず取り組むべきなのは、臼歯形態をどう捉え、どう頭の中で立体的にイメージし、それをどう臨床判断へ繋げるかという土台の見直しです。形態の見え方が変われば支台歯形成の判断が変わり、CR充填中の迷いも減って仕上げの基準が明確になります。
さらに技工指示にも一本の軸が通るため、これまで別々に見えていた問題が臼歯形態の理解によって一繋がりに解決へ向かい始めます。本動画セミナーは、「臼歯咬合面スケッチ」を入り口に、解剖学的形態の理解を深め、臨床に繋げていくための教材です。絵の才能に自信がなくてもご安心ください。感覚ではなく、徹底してロジックで形態を捉える方法を追求してきた野亀慶訓先生がその道筋を示してくださいます。
形成、充填、補綴の判断に一本の軸を通すために。先生も、臼歯の解剖学的形態の理解を深めませんか?
- 臼歯の形態特徴を、どう考えるのか?
- 握りこぶしと臼歯の「形態的な共通点」とは?
- 3パターンの裂溝の形態と、その特徴
- 症例写真を用いた練習問題
- 辺縁隆線の形態特徴と、その役割
- なぜ、辺縁隆線同士のコンタクトが重要なのか?
- どの溝にステインを入れるべきか?
- ロジカルに描く!臼歯咬合面観スケッチ技法
- 何から描き始めればよいのか?
- 仮想概形線の描き方と注意点
- 咬頭・鼓形空隙・辺縁隆線の描き方
- 真の概形線の描き方と注意点
- 咬頭頂・副隆線の描き方
- 隆線方向と隆線配置のポイント
- デジタルとアナログ、どちらで描くのがよいか?
- 映像で学ぶ、タブレット描画アプリの基本操作
- 下顎第一大臼歯の特徴とは?
- 知っておきたい、イレギュラーな咬頭
- 縦横比率枠と、コンタクトポイントの描き方
- 固有咬合縁・裂溝ガイドの描き方
- ペン入れのポイント
- 臨床応用とスケッチの実演
- 野亀先生による咬合面の積層充填の実演
野亀先生の映像教材を推薦します

「明日から臨床の質を上げることのできる映像教材」
推薦者:青島デンタルオフィス 院長
青島 徹児 先生
歯牙解剖学は学生時代に学んで以来、その後は学び直す機会が少ないのが現状だと思います。しかし、歯科臨床をおこなっていく中で、プロビジョナルクラウンやダイレクトボンディングなどにおいて、歯の形態を考えない日はないのではないでしょうか。また頭の中ではイメージできていても、それを具現化することも中々できることではありません。野亀先生の歯の形態の捉え方は、学生時代に学んだものとは違う独自の捉え方であり、新たな歯牙形態の捉え方をわかりやすく解説しています。今までセンスで済まされていたことを頭の中に整理して落とし込むことができ、歯牙形態をわかりやすくイメージできるのと同時に、それをスケッチとして具現化するスキルも身につけることができる、すばらしい映像教材だと思います。

「臼歯の解像度を上げたい先生は必見」
推薦者:東京都港区 天川デンタルオフィス外苑前
天川 由美子 先生
臼歯の咬合面形態を理解し再現することは、修復治療の質を高めるうえで欠かせません。しかし、その複雑さゆえに苦手意識を持つ先生も多いのではないでしょうか。野亀先生のすごいところは、複雑な臼歯の咬合面形態を「なるほど、そういうことか!」と腑に落ちる形で説明してくれるところです。本映像教材では、咬頭や辺縁隆線、窩や裂溝といった構造を機能と関連づけながらロジカルに解説し、咬合面形態の捉え方からスケッチ法まで丁寧に学ぶことができます。独自の分類やわかりやすい例えも随所に登場し、形態学の面白さを再発見できるでしょう。とくに下顎第一大臼歯の徹底した分析と、マイクロスコープ下でおこなわれる3Dプリンターテクニックのデモンストレーションは必見です。野亀先生が日々どれほど楽しみながら臼歯を観察し、臨床に向き合っているかが伝わってきます。臼歯の解像度を上げたい先生にぜひご覧いただきたい映像教材です。

「おしゃれでかっこいい咬合面形態が誰にでも作れるようになる!」
推薦者:樋口歯科
樋口 惣 先生
これまで私は、野亀先生が作る美しい咬合面形態を見るたびに、「これは野亀先生だからできることだ」「絵心や天性のセンスがなければマネできない」と思っていました。どこかマニアックで、一部の達人だけの世界だと感じていたのです。しかし、この教材を拝見し、その考えは大きく変わりました。野亀先生がこだわり抜いた咬合面形態を作り上げるための考え方や手順が、一つひとつ丁寧に、そして驚くほどわかりやすく解説されています。小臼歯・大臼歯それぞれの形態の捉え方も明快で、「なぜその形になるのか」が理解できるため、絵心に自信のない私でも再現できそうだと感じました。また、この教材で学べる内容は、コンポジットレジン修復だけにとどまりません。テンポラリークラウンの作製や補綴治療の形態付与にも応用でき、技工士任せではなく、自ら理想の形態を具体的にリクエストできる力も身につきます。咬合面形態を理解すると、毎日の臨床は確実に楽しくなります。保存修復から補綴修復まで幅広く活かせる、すべての臨床家におすすめしたい映像教材です。

※ご購入後すぐに、このページで本編をご視聴いただけます
特別価格34,980円(税込38,478円)
(特別価格販売は8月16日まで)
※合わせて通信速度等、再生環境のご確認をおすすめします
(1.5Mbps以上推奨)
- 収録内訳
- 4セクション(合計156分収録)
- 特典
- ・ 特典映像
- Sec1:臼歯の形態特徴の捉え方(40分)
- はじめに/咬頭/辺縁隆線/裂溝・溝・凹/各構造同士の高さの目安/概形線・固有咬合縁/
- Sec2:ロジカルに描く!臼歯咬合面観スケッチ技法(20分)
- ロジカルな臼歯咬合面観の描き方/Frescoの使い方/
- Sec3:実践!下顎第一大臼歯のスケッチ(48分)
- 下顎第一大臼歯の特徴/①縦横比率枠/②コンタクトポイント/③仮想概形線/④咬頭/⑤鼓形空隙/⑥辺縁隆線/⑦真の概形線/⑧咬頭頂・副隆線/⑨固有咬合縁/⑩裂溝ガイド/⑪隆線方向/⑫隆線配置/⑬ペン入れ/(実演)下顎第一大臼歯のスケッチ/
- Sec4:実演!3D printer technique(咬合面の積層充填)(48分)
- 3D printer technique(咬合面の積層充填)/まとめ/
講師:野亀 慶訓
日本大学松戸歯学部卒業。マイクロスコープを活用した修復治療と臼歯形態修復を研鑽し、日本顕微鏡歯科学会指導医・日本顎咬合学会認定医として活躍。2024年同学会大会長賞受賞、論文・専門誌執筆も多数。形態学を臨床に結びつける実践家として高い評価を受けている。

なぜ、臼歯部修復は、同じように処置しても、仕上がりに差が出るのでしょうか?
なぜ、イメージ通りに仕上がらないのでしょうか?
「CR充填の仕上がりが、どこかのっぺりとしてしまう」「TeCの見た目や、咬合が安定しない」「支台歯形成で、クリアランスが不足してしまう」。こうしたケースが続くと、多くの先生はまず、今回の症例はもともと難しかったと受け止められます。 実際、複雑な臼歯部修復は、患者さん一人ひとりの条件に左右されやすい領域です。
しかし、CR充填、TeC、咬合調整、形成、補綴と、場面を変えてもイメージ通りの仕上がりにならないことが繰り返されるなら、見直すべきは症例の条件だけではありません。一見、別々の問題に見えて、実は「共通の原因」が潜んでいる。その視点を持つことが、臼歯部修復を前進させる第一歩になります。
見落とされがちな視点
臼歯部修復でイメージ通りに仕上がらないとき、見直すべきは個々の手技だけではありません。なぜなら、イメージ通りに仕上がらない大きな理由のひとつに、「最終的にどのような形態をゴールにすべきか」という基準そのものが、頭の中で明確になっていないことがあるからです。ゴールの立体像が曖昧なままだと、支台歯形成では削るべき量を感覚に頼りがちになり、CR充填では咬頭や隆線、裂溝の位置関係に迷いが生じます。
さらに咬合調整の負担が増えるだけでなく、技工士さんへの指示も「ここをもう少し」「何となく違う」といった感覚的な表現に終始せざるを得なくなります。つまり、表面上はそれぞれ別の問題に見えても、根本では「完成形を正確にイメージできていないこと」が深く関係しているのです。
臼歯部修復の見え方が変わる「実践的スケッチ」
今、先生に必要なのは、材料をひとつ増やすことでも、細かな手技を追加することでもありません。まず取り組むべきなのは、臼歯形態をどう捉え、どう頭の中で立体的にイメージし、それをどう臨床判断へ繋げるかという土台の見直しです。形態の見え方が変われば支台歯形成の判断が変わり、CR充填中の迷いも減って仕上げの基準が明確になります。
さらに技工指示にも一本の軸が通るため、これまで別々に見えていた問題が臼歯形態の理解によって一繋がりに解決へ向かい始めます。本動画セミナーは、「臼歯咬合面スケッチ」を入り口に、解剖学的形態の理解を深め、臨床に繋げていくための教材です。絵の才能に自信がなくてもご安心ください。感覚ではなく、徹底してロジックで形態を捉える方法を追求してきた野亀慶訓先生がその道筋を示してくださいます。
形成、充填、補綴の判断に一本の軸を通すために。先生も、臼歯の解剖学的形態の理解を深めませんか?
- 臼歯の形態特徴を、どう考えるのか?
- 握りこぶしと臼歯の「形態的な共通点」とは?
- 3パターンの裂溝の形態と、その特徴
- 症例写真を用いた練習問題
- 辺縁隆線の形態特徴と、その役割
- なぜ、辺縁隆線同士のコンタクトが重要なのか?
- どの溝にステインを入れるべきか?
- ロジカルに描く!臼歯咬合面観スケッチ技法
- 何から描き始めればよいのか?
- 仮想概形線の描き方と注意点
- 咬頭・鼓形空隙・辺縁隆線の描き方
- 真の概形線の描き方と注意点
- 咬頭頂・副隆線の描き方
- 隆線方向と隆線配置のポイント
- デジタルとアナログ、どちらで描くのがよいか?
- 映像で学ぶ、タブレット描画アプリの基本操作
- 下顎第一大臼歯の特徴とは?
- 知っておきたい、イレギュラーな咬頭
- 縦横比率枠と、コンタクトポイントの描き方
- 固有咬合縁・裂溝ガイドの描き方
- ペン入れのポイント
- 臨床応用とスケッチの実演
- 野亀先生による咬合面の積層充填の実演
講師:野亀 慶訓
日本大学松戸歯学部卒業。マイクロスコープを活用した修復治療と臼歯形態修復を研鑽し、日本顕微鏡歯科学会指導医・日本顎咬合学会認定医として活躍。2024年同学会大会長賞受賞、論文・専門誌執筆も多数。形態学を臨床に結びつける実践家として高い評価を受けている。
野亀先生の映像教材を推薦します

「明日から臨床の質を上げることのできる映像教材」
推薦者:青島デンタルオフィス 院長
青島 徹児 先生
歯牙解剖学は学生時代に学んで以来、その後は学び直す機会が少ないのが現状だと思います。しかし、歯科臨床をおこなっていく中で、プロビジョナルクラウンやダイレクトボンディングなどにおいて、歯の形態を考えない日はないのではないでしょうか。また頭の中ではイメージできていても、それを具現化することも中々できることではありません。野亀先生の歯の形態の捉え方は、学生時代に学んだものとは違う独自の捉え方であり、新たな歯牙形態の捉え方をわかりやすく解説しています。今までセンスで済まされていたことを頭の中に整理して落とし込むことができ、歯牙形態をわかりやすくイメージできるのと同時に、それをスケッチとして具現化するスキルも身につけることができる、すばらしい映像教材だと思います。

「臼歯の解像度を上げたい先生は必見」
推薦者:東京都港区 天川デンタルオフィス外苑前
天川 由美子 先生
臼歯の咬合面形態を理解し再現することは、修復治療の質を高めるうえで欠かせません。しかし、その複雑さゆえに苦手意識を持つ先生も多いのではないでしょうか。野亀先生のすごいところは、複雑な臼歯の咬合面形態を「なるほど、そういうことか!」と腑に落ちる形で説明してくれるところです。本映像教材では、咬頭や辺縁隆線、窩や裂溝といった構造を機能と関連づけながらロジカルに解説し、咬合面形態の捉え方からスケッチ法まで丁寧に学ぶことができます。独自の分類やわかりやすい例えも随所に登場し、形態学の面白さを再発見できるでしょう。とくに下顎第一大臼歯の徹底した分析と、マイクロスコープ下でおこなわれる3Dプリンターテクニックのデモンストレーションは必見です。野亀先生が日々どれほど楽しみながら臼歯を観察し、臨床に向き合っているかが伝わってきます。臼歯の解像度を上げたい先生にぜひご覧いただきたい映像教材です。

「おしゃれでかっこいい咬合面形態が誰にでも作れるようになる!」
推薦者:樋口歯科
樋口 惣 先生
これまで私は、野亀先生が作る美しい咬合面形態を見るたびに、「これは野亀先生だからできることだ」「絵心や天性のセンスがなければマネできない」と思っていました。どこかマニアックで、一部の達人だけの世界だと感じていたのです。しかし、この教材を拝見し、その考えは大きく変わりました。野亀先生がこだわり抜いた咬合面形態を作り上げるための考え方や手順が、一つひとつ丁寧に、そして驚くほどわかりやすく解説されています。小臼歯・大臼歯それぞれの形態の捉え方も明快で、「なぜその形になるのか」が理解できるため、絵心に自信のない私でも再現できそうだと感じました。また、この教材で学べる内容は、コンポジットレジン修復だけにとどまりません。テンポラリークラウンの作製や補綴治療の形態付与にも応用でき、技工士任せではなく、自ら理想の形態を具体的にリクエストできる力も身につきます。咬合面形態を理解すると、毎日の臨床は確実に楽しくなります。保存修復から補綴修復まで幅広く活かせる、すべての臨床家におすすめしたい映像教材です。
- 収録内訳
- 4セクション(合計156分収録)
- 特典
- Sec1:臼歯の形態特徴の捉え方(40分)
- はじめに/咬頭/辺縁隆線/裂溝・溝・凹/各構造同士の高さの目安/概形線・固有咬合縁/
- Sec2:ロジカルに描く!臼歯咬合面観スケッチ技法(20分)
- ロジカルな臼歯咬合面観の描き方/Frescoの使い方/
- Sec3:実践!下顎第一大臼歯のスケッチ(48分)
- 下顎第一大臼歯の特徴/①縦横比率枠/②コンタクトポイント/③仮想概形線/④咬頭/⑤鼓形空隙/⑥辺縁隆線/⑦真の概形線/⑧咬頭頂・副隆線/⑨固有咬合縁/⑩裂溝ガイド/⑪隆線方向/⑫隆線配置/⑬ペン入れ/(実演)下顎第一大臼歯のスケッチ/
- Sec4:実演!3D printer technique(咬合面の積層充填)(48分)
- 3D printer technique(咬合面の積層充填)/まとめ/
特別価格34,980円(税込38,478円)
(特別価格販売は8月16日まで)
