若手勤務医に教えたかった「歯周病治療の基礎」を112分で自動的に教育する方法とは？

「あ～違う違う！そうじゃないだろ！」

首を振りながら、このようにおっしゃった院長先生。若手勤務医から、ある患者さんの歯周病治療について、相談を受けているようです。ですが、彼らの話を聞くと、まるで基礎がわかっていない…。質問内容ですら、的外れに思えます。じっくりと説明したいものですが、院長先生は忙しく、なかなか時間がとれません。先生も、こんな経験はありませんか？

「先生が、若手勤務医に求めること…」

それは、高度な技術でも、有名な先生のこだわり抜いた技術ではありませんよね。先生が若手勤務医に求めるのは、「安定感の高い、基礎的な臨床手段」のはず。しかし、若手勤務医が、安定感の高い、基礎的で実践的な臨床手段を効率良く学べているかと言うと、残念ながら、遠回りしている先生も多くいらっしゃいます。今回は、このような状況を解決するため、若手歯科医師向けの研修用映像教材を制作いたしました。

「120分で、若手勤務医を教育する…」

映像教材に出演の講師は、歯周病治療のスペシャリスト「金崎伸幸」先生。映像教材では、若手勤務医ならば、なるべく早く習得しておくべき「歯周病治療の基礎」が、金崎先生のわかりやすい解説で学べます。先生がどれだけ忙しくても大丈夫です。ぜひ、この映像教材を若手勤務医にお渡しください。映像教材なので、分厚い書籍を読破するような手間は必要ありません。

たった120分で、先生が普段から教えたかった「歯周病治療の基礎」を、若手勤務医に教育できます。「即戦力が欲しいけど、若手勤務医の育成がうまくいかない…」「若手を指導する時間が足りない…」とお悩みの先生にとって、目からウロコの映像教材です。収録内容の一部をご紹介すると…

歯肉炎や歯周炎治療、歯周外科についても基礎的な技術を120分以内に習得できる「若手勤務医向けの研修教材」↓

■歯周組織に関する基礎知識

• 歯周病治療のフローチャート
• 外部組織、内部組織、 歯肉上皮、Biologic width
• 治療計画
• 抜歯の基準（オーバンの基準
• 外科か非外科かの判断基準

■診査・診断

• 診査用器具、診査項目、フローチャート
• パノラマX線、10枚法のポイント
• 口腔内規格写真のポイント
• 歯周組織検査
• プロービングについて
• 歯周疾患、歯肉炎、歯周炎の診断について

■歯周基本治療

• プラークコントロール
• スケーリング、 超音波スケーラー、ＳＲＰ

■歯周外科

• 歯周外科の基本：オープンフラップキュレッタージ
• モディファイドウイッドマンフラップの手順
• フラップの翻転
• ２次切開：歯肉溝内切開
• ３次切開：水平切開
• 直視下でのルートプレーニング
• 歯間部骨欠損の完全被覆
• 縫合

講師：金崎 伸幸
日本歯周病学会・歯周病専門医。医療法人仁和会カナザキ歯科理事 長。歯肉移植を25年前から日常臨床に取り入れている、歯周外科のスペシャリスト。「Award of Dentsply」の受賞、「Plation Japan」「nobel biocare」での講師経験を持つ。

収録内訳

2セクション（合計112分収録）

特典

レジュメデータ

Sec1：歯周病治療の基本（55分）

はじめに～歯周治療(口腔内規格写真)／歯周治療(歯周組織検査～歯周疾患の診断)／歯肉炎について～壊死性潰瘍性歯肉炎について／歯周基本治療(プラークコントロール～SRP)／スケーラーのシャープニング(デモ)

Sec2：再評価と歯周外科の基本（57分）

再評価について／歯周外科について／オープンフラップキュレッタージのデモ／まとめ

販売価格：31,980円（税込35,178円）
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