「失敗回避!予知性の高い支台築造の原則」ウェビナー
極めて高い成功率を誇るファイバー併用レジン支台築造
患者さんにより良い支台築造を提供しやすくなったファイバーポストの保険適用は、多くのクリニックにとっても、患者さんにとっても嬉しい知らせでした。
しかし、実際にファイバーポストを使った支台築造へ取り組んだものの、一方でこのような悩みを抱える歯科医師が増えているのも事実。
・よく脱離する…
・築造体が折れてしまった…
・象牙質への接着は失敗が多い…
・支台築造が原因で歯根破折した…
支台築造のトラブルは、最悪の場合、抜歯につながります。実は、修復不可能になるリスクが潜んでいるのです。より良い治療が提供できるファイバーポストを使用したのに、失敗してしまっては元も子もありませんが…
そもそも専門的に学ぶ機会が少ない支台築造…
歯内療法や補綴のセミナーは、全国で頻繁に開催されています。しかし、この2つにおいて重要な支台築造を専門的に学べるセミナーは多くありません。また、大学でも、支台築造を専門的に学べる機会は、ほとんどありません。
このような状況を打開するため、支台築造を専門的に学べるウェビナーを企画いたしました。講師は、今、多くの歯科医師から注目を集めている接着支台築造の人気講師「渥美克幸」先生です。
“ファイバーの合理的配置も詳しく解説”
渥美先生の支台築造は極めて高い成功率を誇ります。その結果、多くの患者さんへより良い治療を提供できており、地域の患者さんから厚い信頼を得ることに成功しています。
この度のウェビナーは渥美先生の、極めて高い成功率を誇る「失敗しないファイバー併用レジン支台築造」の一部が学べる内容で、さらに渥美先生に直接質問ができるかもしれないQ&Aコーナーまでございます。
ご自宅から参加できますし、アーカイブ配信もございますので、急遽当日参加できなくても後日視聴できます。
ぜひ安心して、お申し込み下さいませ…
渥美先生のご厚意で、プレゼントもご用意いたしました!
ウェビナーのライブ配信にご参加後、アンケートに回答するとウェビナーで使用される資料の一部を抜粋したPDFデータをプレゼント致します!(全てのデータではありませんのであらかじめご了承下さいませ)
アーカイブ配信をご覧いただきながら、復習いただく際に非常に便利です!ぜひともこの機会にお役立て頂けたら幸いです。
ウェビナーの内容の一部を公開すると…
-
支台築造の目的とは?
渥美先生は、歯内療法学的な目的と、補綴学的な目的の2つに分類しています。 -
支台築造に使用される材料について
基本的なことですが、この機会におさらいしておきませんか? あいまいな点を持ったまま、先に進むのは気持ちよくありません。 -
昔の考え方を信じていませんか?
ポストに硬い材料を用いると補強効果が得られると言われていましたが、これは昔の話です。現在の研究では、補強効果がないと言われています。さらに、歯根破折につながることも… -
築造体に求められる物性について
歯根破折を防ぐ築造体について、渥美先生は2つの物性を考えます。1つめは、象牙質と同程度の弾性係数を持つこと。2つめは… -
ファイバーポストの欠点
いくつかの観点から分析すると、最適な築造体はファイバーポストだけということがわかりました。しかし、歯根破折のリスクは軽減しますが、見逃せないリスクもあります… -
ファイバーアレンジメントとは?
ファイバー併用レジン支台築造における臨床的に重要なポイントで、「ファイバーアレンジメント」という考え方があります。 -
意外に知られていないファイバーの外周配置とは?
根管の中心にファイバーを入れても、補強効果はほとんどありません。重要なのは「引張り応力」がかかるところへ、ファイバーを配置することですが… -
補強効果が得られるファイバー配置とは?
破折は歯肉縁で発生するため、歯肉縁をまたぐようにファイバーを配置するのがポイントです。 -
支台築造の絶対領域とは?
破折を防ぐ上で、渥美先生が重要視しているポイントであり、ファイバーを配置する大原則です。 -
一般的な接着の定義とは?
一般的に語られる接着の定義は難しい説明が目立ちます。しかし、渥美先生の解説はとてもシンプル。基本的なことですが、100%理解しなければならないポイントです。 -
両親媒性分子と接着性モノマー
象牙質に接着するのは、そもそも難しい…。だからこそ、この2つを正しく理解しなければなりません。 -
支台築造における接着の問題点を回避するには?
象牙質の問題、窩洞の問題、材料の問題など、いくつかの問題点がありますが、質の高い接着と、重合収縮応力の制御を徹底することで、それらの問題点は回避できます。 -
支台築造における間接法と直接法
どちらが良いのか、ディスカッションされることは多々あります。重要なのは、双方に存在するメリットとデメリットを正しく理解することです。 -
なぜ、間接法なのか?
渥美先生は、間接法をメインに使用するとおっしゃいますが、なぜでしょうか? なぜ、間接法の方が確実と考えるのでしょうか? -
自己完結型の化学重合
渥美先生は、スーパーボンドを「自己完結型の化学重合」と考えますが… -
C-factorが大きい場合…
接着に影響を及ぼす「C-factor」ですが、もし「C-factor」が大きいならば、低重合収縮型レジンを用いるなど、選択すべき技法があります。
その他、映像教材では語られていない「渥美先生が伝えたいこと」や、チャットによる「質疑応答」も企画しています。
私たちは渥美克幸先生を推薦します
「補綴物の永続予後を確実にする支台築造法です」
支台築造は、失活歯において補綴物を維持するための歯質を人工材料で補填するものであり、望まれる要件は、歯質に近似する強度を有すると同時に、歯根部、歯冠部歯質との一体化です。
この一体化を目指す上で、接着を期待するレジン並びに補強用のファイバーは有効な材料ではありますが、それらの使用法によっては目指す目的が達せられません。
現在、種々の接着支台築造法が行われておりますが、ここで紹介されている方法は、渥美先生の文献的考察と臨床的工夫から考えられた術式であり、ファイバー、レジン、並びに接着法すべての長所を有効に引きだし、歯根部・歯冠部歯質の強化と同時に歯質との一体化を可能な限り得ることができる優れた方法です。
歯内療法から見れば支台築造は歯髄治療の延長にあるものであり、渥美先生の歯髄治療に続く接着支台築造法は、補綴物の永続予後を確実にする支台築造法として、先生方に推奨できる術式であると確信致します。
鎌倉デンタルクリニック 院長
神奈川歯科大学 臨床教授
三橋 晃 先生
「さらに患者さんに貢献できると確信できる技術です」
渥美克幸先生は、接着支台築造に関して、今もっとも人気のある講演者であることは皆さんもすでにご存じだと思います。多方面からオファーがあり、全国で講演活動を精力的にこなされています。
その講義は、科学的根拠に基づき、理論的背景がしっかりしているので説得力があり、内容を分かりやすく説明してもらえます。そのおかげで、私も含めてその講義を聴いた先生方は翌日から臨床で実践でき、また結果をだしています。臨床家にとって一度聴いておいた方がよい、価値の高い物です。
長く臨床に携わっていると、我々の臨床で「永続性(良好な治療結果が永続的に維持できる事) 」が患者さんのために大切なのが分かります。そして、根管治療した歯の「永続性」でもっとも重要な事項のひとつが支台築造です。私はJIADSのエンドコースの常任講師として20年以上、多くの臨床家に永続性のある治療を伝えています。
渥美先生も常任講師の一人ですが、特に接着支台築造について講義、デモ、実習を担当してもらっています。今回、その内容に触れていただけるチャンスです。ぜひこのチャンスを活かしてください。そうすれば、さらに患者さんに貢献できると確信しています。
吉川デンタルクリニック 院長
日本審美歯科協会 会長
JIADS 常任講師
吉川 宏一 先生
このウェビナーに参加された方の声
- ファイバーコアについてよくわかった
- 実際に商品の名前などを具体的に示して頂き分かり易かった。
- 多くの内容を短時間で簡潔の教えていただき、大変わかりやすかったです。
- 実際の製品名も出しながら学術的に見たエビデンスも示してくださり、大変勉強になりました。ありがとうございました。
- よかったと思います。
- 普段iTFCファイバーポストやスーパーボンドを使い支台築造しておりますが、今日の内容が大変参考になりました。明日から診療に活かすことができると思います。
- 非常にわかりやすく、内容も充実していていいセミナーでした。とても勉強になりました。
- 大変良かったです。
講師:渥美 克幸
デンタルクリニックK 院長
JIADS常任講師
接着支台築造において、今、多くの歯科医師から注目を集める人気講師。多方面からオファーがあり、全国で精力的に講演活動を展開中。科学的根拠に基づいた、わかりやすい解説が好評で、講義を聴いた多くの歯科医師が、その技術を取り入れて結果を出すことに成功している。
極めて高い成功率を誇るファイバー併用レジン支台築造
患者さんにより良い支台築造を提供しやすくなったファイバーポストの保険適用は、多くのクリニックにとっても、患者さんにとっても嬉しい知らせでした。
しかし、実際にファイバーポストを使った支台築造へ取り組んだものの、一方でこのような悩みを抱える歯科医師が増えているのも事実。
・よく脱離する…
・築造体が折れてしまった…
・象牙質への接着は失敗が多い…
・支台築造が原因で歯根破折した…
支台築造のトラブルは、最悪の場合、抜歯につながります。実は、修復不可能になるリスクが潜んでいるのです。より良い治療が提供できるファイバーポストを使用したのに、失敗してしまっては元も子もありませんが…
そもそも専門的に学ぶ機会が少ない支台築造…
歯内療法や補綴のセミナーは、全国で頻繁に開催されています。しかし、この2つにおいて重要な支台築造を専門的に学べるセミナーは多くありません。また、大学でも、支台築造を専門的に学べる機会は、ほとんどありません。
このような状況を打開するため、支台築造を専門的に学べるウェビナーを企画いたしました。講師は、今、多くの歯科医師から注目を集めている接着支台築造の人気講師「渥美克幸」先生です。
“ファイバーの合理的配置も詳しく解説”
渥美先生の支台築造は極めて高い成功率を誇ります。その結果、多くの患者さんへより良い治療を提供できており、地域の患者さんから厚い信頼を得ることに成功しています。
この度のウェビナーは渥美先生の、極めて高い成功率を誇る「失敗しないファイバー併用レジン支台築造」の一部が学べる内容で、さらに渥美先生に直接質問ができるかもしれないQ&Aコーナーまでございます。
ご自宅から参加できますし、アーカイブ配信もございますので、急遽当日参加できなくても後日視聴できます。
ぜひ安心して、お申し込み下さいませ…
渥美先生のご厚意で、プレゼントもご用意いたしました!
ウェビナーのライブ配信にご参加後、アンケートに回答するとウェビナーで使用される資料の一部を抜粋したPDFデータをプレゼント致します!(全てのデータではありませんのであらかじめご了承下さいませ)
アーカイブ配信をご覧いただきながら、復習いただく際に非常に便利です!ぜひともこの機会にお役立て頂けたら幸いです。
ウェビナーの内容の一部を公開すると…
-
支台築造の目的とは?
渥美先生は、歯内療法学的な目的と、補綴学的な目的の2つに分類しています。 -
支台築造に使用される材料について
基本的なことですが、この機会におさらいしておきませんか? あいまいな点を持ったまま、先に進むのは気持ちよくありません。 -
昔の考え方を信じていませんか?
ポストに硬い材料を用いると補強効果が得られると言われていましたが、これは昔の話です。現在の研究では、補強効果がないと言われています。さらに、歯根破折につながることも… -
築造体に求められる物性について
歯根破折を防ぐ築造体について、渥美先生は2つの物性を考えます。1つめは、象牙質と同程度の弾性係数を持つこと。2つめは… -
ファイバーポストの欠点
いくつかの観点から分析すると、最適な築造体はファイバーポストだけということがわかりました。しかし、歯根破折のリスクは軽減しますが、見逃せないリスクもあります… -
ファイバーアレンジメントとは?
ファイバー併用レジン支台築造における臨床的に重要なポイントで、「ファイバーアレンジメント」という考え方があります。 -
意外に知られていないファイバーの外周配置とは?
根管の中心にファイバーを入れても、補強効果はほとんどありません。重要なのは「引張り応力」がかかるところへ、ファイバーを配置することですが… -
補強効果が得られるファイバー配置とは?
破折は歯肉縁で発生するため、歯肉縁をまたぐようにファイバーを配置するのがポイントです。 -
支台築造の絶対領域とは?
破折を防ぐ上で、渥美先生が重要視しているポイントであり、ファイバーを配置する大原則です。 -
一般的な接着の定義とは?
一般的に語られる接着の定義は難しい説明が目立ちます。しかし、渥美先生の解説はとてもシンプル。基本的なことですが、100%理解しなければならないポイントです。 -
両親媒性分子と接着性モノマー
象牙質に接着するのは、そもそも難しい…。だからこそ、この2つを正しく理解しなければなりません。 -
支台築造における接着の問題点を回避するには?
象牙質の問題、窩洞の問題、材料の問題など、いくつかの問題点がありますが、質の高い接着と、重合収縮応力の制御を徹底することで、それらの問題点は回避できます。 -
支台築造における間接法と直接法
どちらが良いのか、ディスカッションされることは多々あります。重要なのは、双方に存在するメリットとデメリットを正しく理解することです。 -
なぜ、間接法なのか?
渥美先生は、間接法をメインに使用するとおっしゃいますが、なぜでしょうか? なぜ、間接法の方が確実と考えるのでしょうか? -
自己完結型の化学重合
渥美先生は、スーパーボンドを「自己完結型の化学重合」と考えますが… -
C-factorが大きい場合…
接着に影響を及ぼす「C-factor」ですが、もし「C-factor」が大きいならば、低重合収縮型レジンを用いるなど、選択すべき技法があります。
その他、映像教材では語られていない「渥美先生が伝えたいこと」や、チャットによる「質疑応答」も企画しています。
私たちは渥美克幸先生を推薦します
「補綴物の永続予後を確実にする支台築造法です」
支台築造は、失活歯において補綴物を維持するための歯質を人工材料で補填するものであり、望まれる要件は、歯質に近似する強度を有すると同時に、歯根部、歯冠部歯質との一体化です。
この一体化を目指す上で、接着を期待するレジン並びに補強用のファイバーは有効な材料ではありますが、それらの使用法によっては目指す目的が達せられません。
現在、種々の接着支台築造法が行われておりますが、ここで紹介されている方法は、渥美先生の文献的考察と臨床的工夫から考えられた術式であり、ファイバー、レジン、並びに接着法すべての長所を有効に引きだし、歯根部・歯冠部歯質の強化と同時に歯質との一体化を可能な限り得ることができる優れた方法です。
歯内療法から見れば支台築造は歯髄治療の延長にあるものであり、渥美先生の歯髄治療に続く接着支台築造法は、補綴物の永続予後を確実にする支台築造法として、先生方に推奨できる術式であると確信致します。
鎌倉デンタルクリニック 院長
神奈川歯科大学 臨床教授
三橋 晃 先生
「さらに患者さんに貢献できると確信できる技術です」
渥美克幸先生は、接着支台築造に関して、今もっとも人気のある講演者であることは皆さんもすでにご存じだと思います。多方面からオファーがあり、全国で講演活動を精力的にこなされています。
その講義は、科学的根拠に基づき、理論的背景がしっかりしているので説得力があり、内容を分かりやすく説明してもらえます。そのおかげで、私も含めてその講義を聴いた先生方は翌日から臨床で実践でき、また結果をだしています。臨床家にとって一度聴いておいた方がよい、価値の高い物です。
長く臨床に携わっていると、我々の臨床で「永続性(良好な治療結果が永続的に維持できる事) 」が患者さんのために大切なのが分かります。そして、根管治療した歯の「永続性」でもっとも重要な事項のひとつが支台築造です。私はJIADSのエンドコースの常任講師として20年以上、多くの臨床家に永続性のある治療を伝えています。
渥美先生も常任講師の一人ですが、特に接着支台築造について講義、デモ、実習を担当してもらっています。今回、その内容に触れていただけるチャンスです。ぜひこのチャンスを活かしてください。そうすれば、さらに患者さんに貢献できると確信しています。
吉川デンタルクリニック 院長
日本審美歯科協会 会長
JIADS 常任講師
吉川 宏一 先生
このウェビナーに参加された方の声
- ファイバーコアについてよくわかった
- 実際に商品の名前などを具体的に示して頂き分かり易かった。
- 多くの内容を短時間で簡潔の教えていただき、大変わかりやすかったです。
- 実際の製品名も出しながら学術的に見たエビデンスも示してくださり、大変勉強になりました。ありがとうございました。
- よかったと思います。
- 普段iTFCファイバーポストやスーパーボンドを使い支台築造しておりますが、今日の内容が大変参考になりました。明日から診療に活かすことができると思います。
- 非常にわかりやすく、内容も充実していていいセミナーでした。とても勉強になりました。
- 大変良かったです。
「失敗回避!予知性の高い支台築造の原則」ウェビナー
6,000円(税込6,600円)
講師:渥美 克幸
デンタルクリニックK 院長
JIADS常任講師
接着支台築造において、今、多くの歯科医師から注目を集める人気講師。多方面からオファーがあり、全国で精力的に講演活動を展開中。科学的根拠に基づいた、わかりやすい解説が好評で、講義を聴いた多くの歯科医師が、その技術を取り入れて結果を出すことに成功している。