今からお伝えする、「最初で最後のアドバイス」は、朝田先生が、これまで数多くの臨床で結果を出してきた「失敗しないIOD」の臨床手段についてです
今から、順調に総義歯を作製し続けたとしても、必ず直面する問題がありますので、今回はそのお話をさせてください。
それは、「インプラントオーバーデンチャー(IOD)」です。「一応、基本的な技術なら知っているよ」「あまり、相談も多くないし、力を入れて学ぶ内容かな?」と思われたなら、よくお聞きください。先生もご存じの通り、IODは、以下のメリットがあります。
- インプラントの数をおさえられるので、経済的に余裕がない患者さんが申し込みやすい。
- 大きな外科手術が不要のため、患者さんの身体的負担が軽い。
- 多数歯欠損へのインプラント臨床において、適応症例を大幅に拡大できる。
- 顎堤の吸収を少なくできる。
- 従来の義歯と比べて、しっかりと固定できるため、外れたり、ズレて痛くなる心配がない。
- 支持、維持、固定、設計の点で、患者さんの要望を、より活かすことが可能。
つまり、IODは、精度の高い総義歯を必要としている患者さんにとって、とてもメリットが高く、喜ばれる治療の一つです。超高齢化社会を迎え、IODのニーズは高まりつつあります。これから、先生の総義歯臨床の評価が高まれば高まるほど、患者さんから、IODの相談を受ける日は増えるでしょう。しかし、IODは、難しいと言われる総義歯臨床の一部であり、その技術習得は、決して、簡単ではありません。多くの歯科医師が手探りの状態ですが、ご安心ください。
朝田先生は、IODに関しましても、数多くの臨床経験を持ち、すばらしい治療結果をだすことに成功されています。今回、総義歯臨床において、ストイックな姿勢をお持ちの先生だけ特別に、朝田先生のIODについて、その具体的臨床手段を映像教材に収録して公開する準備が整いました。
ぜひ、今回のプログラムから、失敗しないIODの臨床手段を学び、適応症例を拡大しながら、総義歯臨床のスペシャリストを目指しませんか? そして、医院の評価を今以上に高めていきませんか?
収録内容の一部をご紹介すると…
- IODにおける、最大のメリットをご存じですか?…
- 顎堤の吸収について、知っておくべき4つの特徴…
- 失敗したくない先生のための、IODの選択基準…
- 12ステップで完了する、失敗しないIODの製作手順…
- 支持のみを求めるIODにおける注意点と、効果的な臨床手段…
- 維持のみを求めるIODにおける注意点と、効果的な臨床手段…
- 維持と支持の両方を求めるIODにおける注意点と、効果的な臨床手段……
- 失敗しないIODのための、支台装置の選択基準とは?…
- IODにおけるメインテナンスについて…
- 症例解説(上顎、下顎におけるIOD作製のポイントを学ぶ)…
※ご購入後すぐに、このページで本編をご視聴いただけます
- 収録内訳
- 1セクション(合計45分収録)
- 特典
- レジュメデータ
- Sec1:IODの製作手順とその役割(45分)
- はじめに~IODの選択基準/IODの製作手順/IODの支台に求める役割/支台装置の選択基準/まとめ
講師:朝田 浩司
医療法人朝田歯科理事長。1000症例を超える総義歯臨床から導き出された、彼の「美しい義歯」は多くの患者さんを感動させる。その腕を求めて、多くの総義歯難民が彼の元を訪れる。
今からお伝えする、「最初で最後のアドバイス」は、朝田先生が、これまで数多くの臨床で結果を出してきた「失敗しないIOD」の臨床手段についてです
今から、順調に総義歯を作製し続けたとしても、必ず直面する問題がありますので、今回はそのお話をさせてください。
それは、「インプラントオーバーデンチャー(IOD)」です。「一応、基本的な技術なら知っているよ」「あまり、相談も多くないし、力を入れて学ぶ内容かな?」と思われたなら、よくお聞きください。先生もご存じの通り、IODは、以下のメリットがあります。
- インプラントの数をおさえられるので、経済的に余裕がない患者さんが申し込みやすい。
- 大きな外科手術が不要のため、患者さんの身体的負担が軽い。
- 多数歯欠損へのインプラント臨床において、適応症例を大幅に拡大できる。
- 顎堤の吸収を少なくできる。
- 従来の義歯と比べて、しっかりと固定できるため、外れたり、ズレて痛くなる心配がない。
- 支持、維持、固定、設計の点で、患者さんの要望を、より活かすことが可能。
つまり、IODは、精度の高い総義歯を必要としている患者さんにとって、とてもメリットが高く、喜ばれる治療の一つです。超高齢化社会を迎え、IODのニーズは高まりつつあります。これから、先生の総義歯臨床の評価が高まれば高まるほど、患者さんから、IODの相談を受ける日は増えるでしょう。しかし、IODは、難しいと言われる総義歯臨床の一部であり、その技術習得は、決して、簡単ではありません。多くの歯科医師が手探りの状態ですが、ご安心ください。
朝田先生は、IODに関しましても、数多くの臨床経験を持ち、すばらしい治療結果をだすことに成功されています。今回、総義歯臨床において、ストイックな姿勢をお持ちの先生だけ特別に、朝田先生のIODについて、その具体的臨床手段を映像教材に収録して公開する準備が整いました。
ぜひ、今回のプログラムから、失敗しないIODの臨床手段を学び、適応症例を拡大しながら、総義歯臨床のスペシャリストを目指しませんか? そして、医院の評価を今以上に高めていきませんか?
収録内容の一部をご紹介すると…
- IODにおける、最大のメリットをご存じですか?…
- 顎堤の吸収について、知っておくべき4つの特徴…
- 失敗したくない先生のための、IODの選択基準…
- 12ステップで完了する、失敗しないIODの製作手順…
- 支持のみを求めるIODにおける注意点と、効果的な臨床手段…
- 維持のみを求めるIODにおける注意点と、効果的な臨床手段…
- 維持と支持の両方を求めるIODにおける注意点と、効果的な臨床手段……
- 失敗しないIODのための、支台装置の選択基準とは?…
- IODにおけるメインテナンスについて…
- 症例解説(上顎、下顎におけるIOD作製のポイントを学ぶ)…
- 収録内訳
- 1セクション(合計45分収録)
- 特典
- レジュメデータ
- Sec1:IODの製作手順とその役割(45分)
- はじめに~IODの選択基準/IODの製作手順/IODの支台に求める役割/支台装置の選択基準/まとめ
講師:朝田 浩司
医療法人朝田歯科理事長。1000症例を超える総義歯臨床から導き出された、彼の「美しい義歯」は多くの患者さんを感動させる。その腕を求めて、多くの総義歯難民が彼の元を訪れる。