「保険で対応!8割吸着する下顎総義歯テクニック」ZOOMセミナー

なぜ、この吸着印象をマネすれば 下顎総義歯でも、8割の吸着が当たり前になるのか?

現在、多くの歯科医師が吸着義歯に注目しているわけですが、思うような結果をだせずに悩む先生が多いのも事実です。

そして、終わりのない義歯調整に悩む日々…

多くの歯科医師が、「吸着義歯」がどのようなものかを知っています。 しかし、吸着義歯を使いこなせる先生もいれば、思うような結果が得られずに悩む先生もいますが、なぜでしょうか?

その理由は、吸着義歯における正しい知識、手順、技術を理解できていないことにあります。

そもそも、従来型の印象法と吸着義歯で求められる印象法では、コンセプト自体が異なります。つまり、従来とは完全に異なる手技で印象採得する必要があるのに、多くの先生が、術式を混合するか、アレンジして使用するケースが多いのです。

今回のZOOMセミナーでは、吸着義歯について国内だけではなく海外でも数多く講演し、多くの歯科医師から支持を集める吸着義歯のスペシャリスト、佐藤勝史先生にお話をいただけることになりました。

佐藤先生

下顎吸着総義歯の理論と「吸着印象」を徹底的にわかりやすく解説。先生がこれまでに抱えた「吸着義歯のなぜ?」に対する答えを、明らかにしていただきます。

他にも教材DVDや過去のセミナーではお話していなかった興味深い内容も交えてお話いただきますので、ご参加心よりお待ちしております。

Zoomセミナーの内容の一部を公開すると…

  • 下顎総義歯の安定様式とは?
    なぜ、下顎総義歯が吸着するのか? 3つの要因からなる安定様式がキーポイントですが…
  • 総義歯の密着を知ろう
    赤ちゃんの額に、1円玉が貼りつく映像をお見せします。この映像を見れば、総義歯における密着を正しくイメージできます。
  • 密着の欠点とは?
    面と面がぴったりと接し、そこに少しの水分があれば密着しますが、欠点もあります。
  • 密着義歯の条件とは?
    ある条件が整わなければ、義歯は密着しません。だからこそ、近年遭遇する義歯患者の多くに密着義歯が通用しないのです。
  • 下顎総義歯吸着の原理原則とは?
    基本的なことですが、この機会に「吸着の原理原則」について復習しておきませんか?
  • なぜ、辺縁封鎖が重要なのか?
    吸着義歯において辺縁封鎖は欠かせない工程ですが、その理由を曖昧に理解すると危険です。
  • 義歯が吸着する理由について
    すぐれた吸着義歯を製作するには、義歯が吸着する理由を詳しく理解しておく必要があります。
  • 密着と吸着
    吸着義歯では、義歯がギューッと押し込まれたときに密着し、義歯が動いたときに吸着します。このメカニズムがわかりやすく学べるスライドをご用意いたしました。
  • どのようにして辺縁封鎖するのか?
    吸着義歯を製作するには、下顎総義歯全周の辺縁封鎖が必要となりますが、唇側頬側、舌側後方、後縁、舌側前方によって、いくつかのポイントをおさえておく必要があります。
  • なぜ、閉口印象なのか?
    開口印象だとダメなのでしょうか…。答えはYes。閉口印象しなければ義歯は適合できず、吸着しません。なぜなら…
  • 義歯製作の手順を大きく変える必要はありません
    多くの先生が、概形印象 ⇒ 精密印象 ⇒ 咬合採得 ⇒ 義歯試適 ⇒ 義歯装着という手順で義歯製作を進めますが、まずは印象採得の部分だけ、この技術を導入してください。
  • 概形印象の目的とは?
    「辺縁封鎖しうる空間」を採得することが目的です。どういうことでしょうか?
  • 概形印象における使用器具と材料
    どこでも手に入る一般的な使用器具と材料になりますが、概形印象を正しく採得するには非常に有効です。
  • 概形印象術式の解説(実演動画あり)
    正しい方法を学べば難しくありません。先生も、明日の義歯臨床から実践してみませんか?
  • 精密印象の目的とは?
    完成義歯が入った状態の口腔内空間を採得することが目的です。どういうことでしょうか?
  • ロウ堤付き個人トレー(実演動画あり)
    どのような点に気を付ければ良いのか?実演動画をお見せしながら、その詳細を解説します。
  • 義歯の外形線について
    義歯の外形線は、咀嚼粘膜と機能運動で動かない被覆粘膜(可動粘膜)が義歯の外形線となりますが、個人トレーの外形線は、どのように考えるべきか?
  • 使用可能なシリコン印象材の組合せ
    低流動性の一次印象材と高流動性の二次印象材の組合せについて、詳細を解説いたします。
  • 精密印象の術式(機能印象材法)
    ソフトライナーを使用した印象法(一次印象、二次印象)をお伝えします。
  • 症例と実演映像から学ぶ精密印象
    この印象採得技術をしっかり学び、実践してみましょう。多くの歯科医師がこの技術に関心をお持ちです。
  • 吸着下顎総義歯の床形態について
    レトロモラーパッドを薄く充分に覆う、舌房を充分に確保するなど、合計7つの注意点があります。

その他、映像教材では語られていない「佐藤先生が伝えたいこと」や、チャットによる「質疑応答」も企画しています。

このウェビナーに参加された方の声

  • やはり、佐藤先生のご説明は、明解で素晴らしかったです。 これで三度目になるのですが、毎回、毎回、新たに刻み込まれる部分があり、 感謝致しております。
  • 大変勉強になりました。 ありがとうございました。
  • 有意義な講演ありがとうございました。
  • とても良かったです。勉強になりました。ありがとうございました。
  • 貴重なご講演有り難うございました。 大変勉強になりました。 動画があり、非常に分かりやすかったです。 トレーや印象材などの具体的な商品まで提示していただいたので、 臨床にとりいれやすいと思いました。
  • 一昨年に吸着セミナー参加後コロナで再受講できず問題点を解決できないでいました。 本日の講演と質問で少しクリアのなったように思えます。
  • わかりやすかったです
  • 大変勉強になりました!

なぜ、この吸着印象をマネすれば 下顎総義歯でも、8割の吸着が当たり前になるのか?

現在、多くの歯科医師が吸着義歯に注目しているわけですが、思うような結果をだせずに悩む先生が多いのも事実です。

そして、終わりのない義歯調整に悩む日々…

多くの歯科医師が、「吸着義歯」がどのようなものかを知っています。 しかし、吸着義歯を使いこなせる先生もいれば、思うような結果が得られずに悩む先生もいますが、なぜでしょうか?

その理由は、吸着義歯における正しい知識、手順、技術を理解できていないことにあります。

そもそも、従来型の印象法と吸着義歯で求められる印象法では、コンセプト自体が異なります。つまり、従来とは完全に異なる手技で印象採得する必要があるのに、多くの先生が、術式を混合するか、アレンジして使用するケースが多いのです。

今回のZOOMセミナーでは、吸着義歯について国内だけではなく海外でも数多く講演し、多くの歯科医師から支持を集める吸着義歯のスペシャリスト、佐藤勝史先生にお話をいただけることになりました。

佐藤先生

下顎吸着総義歯の理論と「吸着印象」を徹底的にわかりやすく解説。先生がこれまでに抱えた「吸着義歯のなぜ?」に対する答えを、明らかにしていただきます。

他にも教材DVDや過去のセミナーではお話していなかった興味深い内容も交えてお話いただきますので、ご参加心よりお待ちしております。

Zoomセミナーの内容の一部を公開すると…

  • 下顎総義歯の安定様式とは?
    なぜ、下顎総義歯が吸着するのか? 3つの要因からなる安定様式がキーポイントですが…
  • 総義歯の密着を知ろう
    赤ちゃんの額に、1円玉が貼りつく映像をお見せします。この映像を見れば、総義歯における密着を正しくイメージできます。
  • 密着の欠点とは?
    面と面がぴったりと接し、そこに少しの水分があれば密着しますが、欠点もあります。
  • 密着義歯の条件とは?
    ある条件が整わなければ、義歯は密着しません。だからこそ、近年遭遇する義歯患者の多くに密着義歯が通用しないのです。
  • 下顎総義歯吸着の原理原則とは?
    基本的なことですが、この機会に「吸着の原理原則」について復習しておきませんか?
  • なぜ、辺縁封鎖が重要なのか?
    吸着義歯において辺縁封鎖は欠かせない工程ですが、その理由を曖昧に理解すると危険です。
  • 義歯が吸着する理由について
    すぐれた吸着義歯を製作するには、義歯が吸着する理由を詳しく理解しておく必要があります。
  • 密着と吸着
    吸着義歯では、義歯がギューッと押し込まれたときに密着し、義歯が動いたときに吸着します。このメカニズムがわかりやすく学べるスライドをご用意いたしました。
  • どのようにして辺縁封鎖するのか?
    吸着義歯を製作するには、下顎総義歯全周の辺縁封鎖が必要となりますが、唇側頬側、舌側後方、後縁、舌側前方によって、いくつかのポイントをおさえておく必要があります。
  • なぜ、閉口印象なのか?
    開口印象だとダメなのでしょうか…。答えはYes。閉口印象しなければ義歯は適合できず、吸着しません。なぜなら…
  • 義歯製作の手順を大きく変える必要はありません
    多くの先生が、概形印象 ⇒ 精密印象 ⇒ 咬合採得 ⇒ 義歯試適 ⇒ 義歯装着という手順で義歯製作を進めますが、まずは印象採得の部分だけ、この技術を導入してください。
  • 概形印象の目的とは?
    「辺縁封鎖しうる空間」を採得することが目的です。どういうことでしょうか?
  • 概形印象における使用器具と材料
    どこでも手に入る一般的な使用器具と材料になりますが、概形印象を正しく採得するには非常に有効です。
  • 概形印象術式の解説(実演動画あり)
    正しい方法を学べば難しくありません。先生も、明日の義歯臨床から実践してみませんか?
  • 精密印象の目的とは?
    完成義歯が入った状態の口腔内空間を採得することが目的です。どういうことでしょうか?
  • ロウ堤付き個人トレー(実演動画あり)
    どのような点に気を付ければ良いのか?実演動画をお見せしながら、その詳細を解説します。
  • 義歯の外形線について
    義歯の外形線は、咀嚼粘膜と機能運動で動かない被覆粘膜(可動粘膜)が義歯の外形線となりますが、個人トレーの外形線は、どのように考えるべきか?
  • 使用可能なシリコン印象材の組合せ
    低流動性の一次印象材と高流動性の二次印象材の組合せについて、詳細を解説いたします。
  • 精密印象の術式(機能印象材法)
    ソフトライナーを使用した印象法(一次印象、二次印象)をお伝えします。
  • 症例と実演映像から学ぶ精密印象
    この印象採得技術をしっかり学び、実践してみましょう。多くの歯科医師がこの技術に関心をお持ちです。
  • 吸着下顎総義歯の床形態について
    レトロモラーパッドを薄く充分に覆う、舌房を充分に確保するなど、合計7つの注意点があります。

その他、映像教材では語られていない「佐藤先生が伝えたいこと」や、チャットによる「質疑応答」も企画しています。

このウェビナーに参加された方の声

  • やはり、佐藤先生のご説明は、明解で素晴らしかったです。 これで三度目になるのですが、毎回、毎回、新たに刻み込まれる部分があり、 感謝致しております。
  • 大変勉強になりました。 ありがとうございました。
  • 有意義な講演ありがとうございました。
  • とても良かったです。勉強になりました。ありがとうございました。
  • 貴重なご講演有り難うございました。 大変勉強になりました。 動画があり、非常に分かりやすかったです。 トレーや印象材などの具体的な商品まで提示していただいたので、 臨床にとりいれやすいと思いました。
  • 一昨年に吸着セミナー参加後コロナで再受講できず問題点を解決できないでいました。 本日の講演と質問で少しクリアのなったように思えます。
  • わかりやすかったです
  • 大変勉強になりました!

「保険で対応!8割吸着する下顎総義歯テクニック」ZOOMセミナー

収録時間:64分
6,000円(税込6,600円)
この商品は、2022年2月14日に行われたウェビナーのアーカイブ版です。また、当日の質疑応答部分は、参加者のプライバシー保護の観点から、基本的にカットしております。

講師:佐藤勝史
吸着義歯の大家として広く知られ、総義歯の神と呼ばれるドクターの一人「阿部二郎先生」が絶対の信頼を置く、吸着義歯のスペシャリスト。吸着義歯について、国内だけではなく海外でも数多く講演。難しいことを、わかりやすく具体的に解説するスキルに秀でており、多くの歯科医師から支持を集める。

"今すぐ"アーカイブを
視聴する>>
"今すぐ"アーカイブを
視聴する>>