なぜ、滋賀県のあるクリニックでは料金が高くてもAll-on-4を選択し、すばらしい予後に感動する患者さんであふれているのか?
今から13年前の話です
森岡先生は、より高みを目指して、Dr.Maloのいるポルトガルまで、All-on-4を詳しく学びに行きました。そこには志が高く、インプラント治療へ積極的に取り組む日本人ドクターがたくさんいました。彼らは、森岡先生と同じく、現在もインプラント治療ですばらしい実績を積み上げられています。しかし、最近になって、彼らと森岡先生には、1つだけ大きな違いが生まれていました。それは、All-on-4に対する認識です…
「All-on-4ってダメだよな」
「あんなのうまくいかないでしょ?」久々に再会した先生のほとんどが「All-on-4なんて役に立たない」と言うのです。All-on-4は、簡単な技術ではありませんが、日常的にインプラントへ取り組んでいるドクターならば、すぐに取り組める治療でしょう。しかし、インプラントに慣れているドクターや、ポルトガルで森岡先生と共に学んだドクターでさえ、All-on-4は役に立たないと言う…。森岡先生は、このような会話になるたび「え?」と困惑しました。なぜなら、森岡先生は、13年前からAll-on-4で良好な結果と、予後をだし続けてきたから。
何が違いを生んだのか?
森岡先生は、その原因を考え続けた結果、1つの結論にたどりつきました。それは、適応症の見極めについてです。All-on-4は、適応症を正しく選び、やるべきことをやればいい結果が得られる治療法と、森岡先生はおっしゃいます。しかし、適応症の見極めがおろそかにされている現実があるとも…。今回、森岡先生を講師にお迎えし、All-on-4の適応症の正確な見極め方や理論背景、失敗しない手術の勘所が学べる教材を制作しました。抜歯で無歯顎を余儀なくされた患者さんでも、その日からしっかり噛めて、人前で笑える状態へ導けるようになります。収録内容を紹介すると…
適応症を見極めればうまくいく、失敗しないAll-on-4の勘所をギッシリ収録した映像教材
- 最低限、考慮すべき4つの事項とは?
- 埋入範囲について
- インプラント体はどこにいれるのか?
- 有利なIPの長さとは?
- インプラント支点が作る面積について
- マルチユニットアバットメント
- なぜ、APスプレッドを十分考慮するのか?
- 埋入トルクの注意点
- インプラントのマクロ構造とは?
- 埋入で知っておきたい2つのこと
- オペの流れと要点
- 麻酔について
- 抜歯時に気を付けること
- キュレットの重要性と効果的な掻把
- 切開線のデザイン・剥離の原則と注意点
- ロンジャーの効果的な使用方法とは?
- ボーントポグラフィーについて
- サイナスの取り扱いについて
- ドリリングのプロトコル
- 埋入深度で注意すべきこととは?
- フラップの戻し方
- 外科の治療映像
- 印象採得と咬合採得
※ご購入後すぐに、このページで本編をご視聴いただけます
- 収録内訳
- 3セクション(合計177分収録)
- 特典
- レジュメデータ ・ 特典映像
- Sec1:All-on-4の概論(66分)
- はじめに/All-on-4の適応症/顎骨内の厚みと長さの必要性/咬合平面に安定位置/インプラントの埋入トルクとプロビ
- Sec2:オペの流れと要点①(70分)
- 麻酔について/OVD・抜歯時の注意点、キュレット/切開線のデザイン、剥離の原則と注意点/ロンジャーの使用方法~サイナスの位置の把握の仕方/ドリリングのプロトコル~ボーンミルの使用方法/マルチアバットメントの選択・注意点~フラップの戻し方
- Sec3:オペの流れと要点②(41分)
- 印象前準備~印象/プロビ装着/まとめ
講師:森岡千尋
医療法人輝翔会理事長。インプラント治療歴26年以上。All-on-4については、13年以上の経験を持つ。All-on-4ですばらしい治療結果と予後をだし続け、「あの歯医者なら歯が無い期間がなくなる」というクチコミで、多くの患者さんが来院する。
なぜ、滋賀県のあるクリニックでは料金が高くてもAll-on-4を選択し、すばらしい予後に感動する患者さんであふれているのか?
今から13年前の話です
森岡先生は、より高みを目指して、Dr.Maloのいるポルトガルまで、All-on-4を詳しく学びに行きました。そこには志が高く、インプラント治療へ積極的に取り組む日本人ドクターがたくさんいました。彼らは、森岡先生と同じく、現在もインプラント治療ですばらしい実績を積み上げられています。しかし、最近になって、彼らと森岡先生には、1つだけ大きな違いが生まれていました。それは、All-on-4に対する認識です…
「All-on-4ってダメだよな」
「あんなのうまくいかないでしょ?」久々に再会した先生のほとんどが「All-on-4なんて役に立たない」と言うのです。All-on-4は、簡単な技術ではありませんが、日常的にインプラントへ取り組んでいるドクターならば、すぐに取り組める治療でしょう。しかし、インプラントに慣れているドクターや、ポルトガルで森岡先生と共に学んだドクターでさえ、All-on-4は役に立たないと言う…。森岡先生は、このような会話になるたび「え?」と困惑しました。なぜなら、森岡先生は、13年前からAll-on-4で良好な結果と、予後をだし続けてきたから。
何が違いを生んだのか?
森岡先生は、その原因を考え続けた結果、1つの結論にたどりつきました。それは、適応症の見極めについてです。All-on-4は、適応症を正しく選び、やるべきことをやればいい結果が得られる治療法と、森岡先生はおっしゃいます。しかし、適応症の見極めがおろそかにされている現実があるとも…。今回、森岡先生を講師にお迎えし、All-on-4の適応症の正確な見極め方や理論背景、失敗しない手術の勘所が学べる教材を制作しました。抜歯で無歯顎を余儀なくされた患者さんでも、その日からしっかり噛めて、人前で笑える状態へ導けるようになります。収録内容を紹介すると…
適応症を見極めればうまくいく、失敗しないAll-on-4の勘所をギッシリ収録した映像教材
- 最低限、考慮すべき4つの事項とは?
- 埋入範囲について
- インプラント体はどこにいれるのか?
- 有利なIPの長さとは?
- インプラント支点が作る面積について
- マルチユニットアバットメント
- なぜ、APスプレッドを十分考慮するのか?
- 埋入トルクの注意点
- インプラントのマクロ構造とは?
- 埋入で知っておきたい2つのこと
- オペの流れと要点
- 麻酔について
- 抜歯時に気を付けること
- キュレットの重要性と効果的な掻把
- 切開線のデザイン・剥離の原則と注意点
- ロンジャーの効果的な使用方法とは?
- ボーントポグラフィーについて
- サイナスの取り扱いについて
- ドリリングのプロトコル
- 埋入深度で注意すべきこととは?
- フラップの戻し方
- 外科の治療映像
- 印象採得と咬合採得
講師:森岡千尋
医療法人輝翔会理事長。インプラント治療歴26年以上。All-on-4については、13年以上の経験を持つ。All-on-4ですばらしい治療結果と予後をだし続け、「あの歯医者なら歯が無い期間がなくなる」というクチコミで、多くの患者さんが来院する。
- 収録内訳
- 3セクション(合計177分収録)
- 特典
- レジュメデータ
- Sec1:All-on-4の概論(66分)
- はじめに/All-on-4の適応症/顎骨内の厚みと長さの必要性/咬合平面に安定位置/インプラントの埋入トルクとプロビ
- Sec2:オペの流れと要点①(70分)
- 麻酔について/OVD・抜歯時の注意点、キュレット/切開線のデザイン、剥離の原則と注意点/ロンジャーの使用方法~サイナスの位置の把握の仕方/ドリリングのプロトコル~ボーンミルの使用方法/マルチアバットメントの選択・注意点~フラップの戻し方
- Sec3:オペの流れと要点②(41分)
- 印象前準備~印象/プロビ装着/まとめ