「予約が取れないクリニックのチームビルドの極意」ZOOMセミナー

1日12名の来院しかなかった田舎のクリニックが…

1997年2月1日。
岡山県の倉敷市に、1軒の歯科医院が開業しました。
クリニックの名は「しんくら歯科医院」。
多くの先生はご存じありませんが、岡山県は激戦区。

人口あたりの歯科医師数は、日本全国で4番目に多い地域…

1位 東京都  118人
2位 福岡県  104人
3位 徳島県  101人
4位 岡山県   86人

※2014年 厚生労働省 医師・歯科医師・薬剤師調査の概況

さらに、「しんくら歯科医院」が開業した場所は、お世辞にも良い立地とは言えません。周りには田んぼと駐車場ばかり。駅前通りから離れた、人通りの少ない線路沿いで開業しています。

案の定、開業してから1年経っても来院数は増えません。1日平均来院数は、たったの12名。月間の平均レセプト数は95枚という状況でしたが、しかし、あるタイミングから急激に来院が増えはじめ、今では…

4カ月先の予約が埋まる超人気クリニックに

1日平均12名だった来院数は、90~120人に増えました。月間平均95枚だったレセプト数は、1,300枚~1,600枚に増えました。他にも、このような急成長を遂げたのです。

・年間自費売上32万円 → 9120万円
・年間保険売上1892万円 → 1億8249万円
・次回の予約率96%(10人中9人以上が予約)
・キャンセル率38% → 8%以下
・チェア3台 → 12台
(診療用6台、衛生士用5台、特診室1台)
・特診室にも1台増設
・カウンセリングルーム2室増設 ・スタッフ数4名 → 29名
(しかもほぼ全員常勤、パートは1名のみ)

しんくら歯科
“4名だったスタッフは29名に!”

なぜ、急成長を遂げたのか?

今でも、しんくら歯科医院はほとんど広告をしていません。ホームページはお持ちですが、SEO対策などの集客戦略は、ほぼ何もしていません。それでも、成長が止まらない状態です。つまり、しんくら歯科医院は、クチコミや紹介のみで増患増益に成功しているのです。

多くの歯科医院が理想とする状況ですが、彼らは何もせずに運の良さだけで超人気クリニックになれたのでしょうか?いいえ。急成長の理由は「最強のスタッフが育つ仕組み」を作り上げたことにあります。

つまり、スタッフのパワーを最大限に引きだせる環境を作り、クリニックを急成長させることに成功したのです。

約2年半前、弊社からそのノウハウを収録したDVDを販売した際は、近年稀にみるメガヒット。発売3日で在庫切れが起こる程の大好評を頂きました。

その中身を少しご覧ください…♪



この度、藤井秀紀先生のウェビナーの開催が決定いたしました!

藤井先生の、「チームビルドの極意」の一部が学べる内容で、さらには藤井先生に直接質問ができるかもしれないQ&Aコーナーまでございます。

さらに、打ち合わせをしていた所…

DVD発売から、しんくら歯科医院その後の業績に更に驚愕…

2020年5月に移転したしんくら歯科医院。

いまでは…

診療チェア10台、ンテナンスチェア10台、計20台
カウンセリングルーム4室
スタッフ、常勤36名、非常勤4名、リーランス1名、計41名
年間保険収入 2億6500万
年間自費収入 1億4500万
年間総収入  4億1600万

と、更にパワーアップしていた事が分かってきました。
DVD発売から、約2年どんな新しい取り組みがなされてきたのかも非常に興味深い所です。

ご自宅から参加できますし、アーカイブ配信もございますので、急遽当日参加できなくても後日視聴できます。
ぜひ安心して、お申し込み下さいませ…

ウェビナーの内容の一部を公開すると…

  • こんなクリニックになっていませんか?
    多くの歯科医院が「王様と家来」のような組織になっていますが、なぜ、このようなピラミッド型組織が、スタッフのモチベーションだけではなく、患者満足度も下げてしまうのか?   
  • 指示待ちスタッフを増やしていませんか?
    今後のクリニック繁栄を考えると、チーム医療・地域連携が欠かせません。つまり、自分で考え、行動できる自立型のスタッフを育成する必要があります。そのために必要な考え方とは?
  • チーム医療の本当のメリットとは?
    多くの歯科医院が、チーム医療がもたらす本当のメリットに気づいていません。メリット、デメリットを正しく理解しなければ、組織改革は誤った方向へ向かうでしょう。
  • 強いチームの創り方
    モチベーションが高く、患者さんや医院のためを思って、自発的に動いてくれるスタッフを量産する考え方とは?
  • 採用に関する問い合せ電話で使える「チェックシート」
    このチェックシートがあれば、問合せ電話の段階で、良いスタッフになれるかどうかのポテンシャルを判断できます。ムダな面接をする時間が省けます。
  • なぜ、面接では長時間の見学が必須なのか?
    しんくら歯科医院の面接は、半日かけて行われます。しかも、午前中を院内の見学にあてますが、このやり方が、良い人材を見極めるのに役立っています。
  • 就職希望者に行うアンケートについて
    とても長いアンケートですが、スタッフのモチベーションやポテンシャル、協調性を知るうえで、とても役立ちます。先生のクリニックでも、すぐに実践できます。   
  • 良い人材を見極め、逃さない面接のポイント
    面接の印象は良いのに、採用後は役に立たない…。そんな失敗を避けるためにも、しんくら歯科医院では、スタッフ面接において一定のチェックシートを用意しています。
  • 自己研鑽を怠らないスタッフを雇用するために
    しんくら歯科医院では、面接時にあることを確認しています。勉強会やセミナーへ意欲的に参加するスタッフを雇用するには、とても大切なことです。
  • 2次面接でチェックする4つのポイント
    想いはすばらしくても、まったく手が動かないでは歯科医院では通用しません。それを見極めるには?   
  • 幸せなクリニックになる「しんくらクレド25条」
    院長、スタッフ、患者さんのすべてが幸せになるために、しんくら歯科では、25条のクレドを掲げています。ぜひ、先生のクリニックのクレド作りの参考にしてください。
  • すばらしいスタッフが育つ! しんくら歯科の新人研修
    最高のスタッフを育てるには、新人研修がとても大切です。技術や業務内容だけを習得させる研修ではありません。
  • しんくら歯科の「元気ミーティング」
    スタッフ自らが意見をだし、決定し、行動する文化を育むミーティングです。「指示待ちスタッフ」に頭を抱えたことがあるならば、ぜひ、このミーティングをマネしましょう。
  • 効果の弱いミーティングをしていませんか?
    ただ、院長先生だけが話し続けるミーティングで良いのでしょうか? スタッフが成長し、医院が良い方向へ走りだすミーティングのあり方とは?
  • 歯科医院は民主主義国家ではありません
    医院の方向性は、院長がハッキリと決める必要があります。しかし、それをどうやって実現するかは、スタッフみんなで考えるべきです。   

その他、映像教材では語られていない「藤井先生が伝えたいこと」や、チャットによる「質疑応答」も企画しています。

私たちは藤井秀紀先生を推薦します

清田 章之 先生
吉備路歯科医院 院長

「先人の走った轍を参考とさせていただこうと思っています」

今からもう17年も前、当時私が参加し始めた研修会の中四国支部が発足する、記念すべき第1回目のスタッフ発表会が最初の出会いでした。当時、勤務医をしながら開業準備を進めていた私にとっては、その研修会で出会ったすべての先生方が師であり、その多くの医院の断片をかき集めて、自身の目指す理想形を作り上げてようとしているそのなかに、藤井先生・しんくら歯科医院の姿もありました。当時から今まで、私が一貫して感じているしんくら歯科医院の魅力は、スタッフの個性がのびやかに発揮されている点にあります。むろんそれは、個々のスタッフの日々の努力や心がけもあるでしょうが、それらが発揮される仕組みを作り上げたのは、ひとえに藤井先生の長年のたゆまぬ人材育成への情熱にほかなりません。今、わたしも開業して10年が過ぎ、思えばはじめて出会った頃のしんくら歯科医院の年齢を過ぎています。私の「創業の10年」と時を同じくしてしんくら歯科医院が経験した「熟成の10年」。先人の走った轍を、わたしの「熟成の10年」の参考とさせていただこうと思っています。もちろん、そのころには、しんくら歯科医院はさらなるステージに駆け上っているのでしょうけれども。


吉備路歯科医院 院長
清田 章之 先生





森 昭 先生 竹屋町森歯科クリニック 院長

「スタッフと一体感も追求したい医院さん必見です」

しんくら歯科さんには数回医院見学に行かせていただきました。院長のカリスマ性で集客している歯科医院ではなく“スタッフの魅力”で患者さんが自然と集まるクリニック。私も目指すところです。何より、しんくら歯科の素晴らしいところは、院長とスタッフとの“一体感”です。先日も横浜で日本国際歯科大会があったのですが、会場前にひときわ輝き、そして統率のとれた集団が目に留まりました。その中心にいたのが、院長である藤井先生でした。スタッフほぼ全員を引率して、学会に参加する意味を熱弁しながらも、その際のマナーや得るべき知識の習得の仕方、そしてシェアの仕方までを会場前で伝える姿に、僕も尊敬とそしてなにやらうらやましい感覚さえ覚えました。その理想のチームビルディングのノウハウは、スタッフと一体感も追求したい医院さんは必見です。


竹屋町森歯科クリニック 院長
森 昭 先生




宇治郷 好彦 先生
うじごう歯科医院 院長

「スタッフ全員が、ここまで楽しそうに仕事をしている医院は見たことがありません」

先生と一緒にCHPという考え方に出会い、健康な方たちに通ってもらえる歯科医院づくりを目指して、お互い頑張ってきた先生が、これまでに築いてきた医院づくりの秘密、ノウハウを惜しげもなく披露したDVDはすばらしい仕上りでした。患者さんのために、常に新しいことにトライし変わり続けていく姿勢、羨ましいぐらいの教育環境、増え続けるスタッフとチェアー台数、数えきれないイベント、いつも尊敬の念を持ちながら見てきました。決して順風満帆なときばかりでなかったことも知っています。しかし、持ち前の明るさと卓越した行動力ですばらしい医院を作り上げてこられました。とりわけ、チームワ―クはすばらしく、スタッフ全員が、ここまで楽しそうに仕事をしている医院は見たことがありません。「予防中心の歯科医院づくりの方法がわからない方」「スタッフとの関係で悩んでいる方」に、ぜひ学んでいただきたいノウハウだと思います。


うじごう歯科医院 院長
宇治郷 好彦 先生




岡崎 好秀 先生
国立モンゴル医学・科学大学客員教授
(前 岡山大学病院 小児歯科 講師)

「しんくら歯科が元気な理由。それは“どうしたら笑顔で帰ってくれるだろう?”“どうしたらもっと喜んでくれるだろう?”、これを常にスタッフが考え、自ら実践していることにある」

“子どもの心に貯金をして帰す” これは、岡山大学小児歯科における臨床教育のキイワードであった。子どもを泣いたまま帰すと、次はもっと泣き、いずれは来なくなってしまう。一方、笑顔で帰すことを“心に貯金をして帰す”と言う。心に貯金をすると、次は今日より泣かない子になる。さらには、いつまでも来てくれる患者さんになる。小児歯科は“小児期のみ”ではなく“小児期から診る”という時間軸からの発想が大切だ。「今日の子どもは、明日の大人」なのである。さて“心に貯金をする”のは、子どもに限ったことではない。“子どもを笑顔で帰すこと”“保護者に喜んでもらえること”“その子が一生、自分の歯で食べること”。これらは我々の心にも貯金していることになる。“しんくら歯科”が元気な理由。それは“どうしたら笑顔で帰ってくれるだろう?”“どうしたらもっと喜んでくれるだろう?”、これを常にスタッフが考え、自ら実践していることにある。


国立モンゴル医学・科学大学客員教授
(前 岡山大学病院 小児歯科 講師)
岡崎 好秀 先生




花田 真也 先生
はなだ歯科クリニック 院長

「私は勝手に盟友だと思っております」

藤井先生とは約10年前にある経営セミナーで知り合い、当時お互いの医院を見学し合ったことを今もよく覚えています。私は当時からオンリーワンを目指して医院づくりをしていたので、見学してもはなだ歯科クリニックと似ていると感じる歯科医院はほとんどありませんでした。しかし、しんくら歯科は自院ととてもよく似ていて、とても驚きました。その理由はお互いにクリニカルヘルスプロモーション(CHP)の考えを礎にした医院づくりを行っていたからだと思います。それ以来、私は勝手に盟友だと思っております。しんくら歯科医院は、その後10年間で規模が拡大しただけでなく3か月後の予約もいっぱいという大人気医院となりました。自院でもしんくら歯科の様々な取り組みを取り入れたいと思っております。


はなだ歯科クリニック 院長
花田 真也 先生




山崎 章弘 先生
医療法人 山崎歯科クリニック 理事長

「しんくら歯科のようにスタッフが気持ちよく働けて、患者さんにも喜ばれる歯科医院を作り上げたいと思います」

藤井先生とは大学の同窓ですが、出会ったのは2011年に私が行っているセミナーを受講していただいたときです。私はそれまで、いかにして治療の質を高めて難症例を治療するかに努力してきました。しかしスタッフ教育が手薄になり、スタッフとの関係もギクシャクして、その後のメインテナンスが途絶える患者さんが多く出ていました。逆に藤井先生はスタッフ教育に力を入れ、予防歯科を柱にした医院経営を行なっていましたが、それに加えて治療の質の向上を目指して私のセミナーを受講されました。スタート地点はまったく違うところかもしれませんが、結局目指す方向は同じです。藤井先生の意見も参考にして、現在、私もスタッフ教育に力を入れたチーム医療を行うことを目指しています。しんくら歯科のようにスタッフが気持ちよく働けて、患者さんにも喜ばれる歯科医院を作り上げたいと思います。


医療法人 山崎歯科クリニック 理事長
山崎 章弘 先生




村木 利彦 先生
むらき歯科医院 院長

「クライアントを自院のファンにしてしまう秘密が学べると思います」

僕が10年以上前しんくら歯科さんに見学に伺ったときにもっとも驚いたことは、カルテの通し番号(開業以来の総来院数)は当院より少ないのに、ひと月の来院患者数は当院の二倍近くだったことでした。今から20年以上前の開業当初は、決してロケットスタートではなかったと苦労話をお聞きしましたが、現在では毎日百数十名を診ても予約が取りにくくて困っているそうでした。これは、来院したクライアントが途中離脱することなくしんくら歯科のファンになって通い続けているということです。理事長の藤井先生とは、クリニカルヘルスプロモーションを学ぶスタディーグループの同志であり、コミュニケーションを大切にするという点で同じ価値観を共有しています。開業以来20年を経過しても、いまだにじわじわ医院を成長させている先生の重戦車のような力強い歩みは、僕にエネルギーを与えてくれています。


むらき歯科医院 院長
村木 利彦 先生




滝川 雅之 先生
医療法人 緑風会 三宅ハロー歯科 院長

「藤井先生の信念と情熱が随所に溢れる圧巻のチームビルド」

冬の時代が長く続く歯科業界にあって、しんくら歯科は毎日たくさんの来院者で賑わうヘルスプロモーション型歯科医院としてすばらしい発展を遂げてきました。コミュニケーションを何よりも重視して、来院者の想いをしっかりと受け止めたスタッフの皆様が輝いて働く姿を拝見すると「お口の健康支援に役立ちたい」という一生懸命さが伝わってきます。このような成功の最大要因は、藤井先生がCHP研究会と出会い、医院の方向性を「院長の卓越した診療技術とリーダーシップを柱とする医院」から「ヘルスプロモーションを基盤としてスタッフを主役としたチーム運営型医院」へと大転換を成し遂げられたからだと思います。口腔外科を専門として研鑽を積まれた藤井先生にとって、予防へのシフトは苦難の連続だったと思うのですが、諦めずコツコツと自己改革に取り組み、現在ではCHP研究会の講師を務められるほど予防を極め、さらに新しく床矯正も取り入れるなどスタッフと一緒に理想の歯科医院を作り上げられました。「自分が行動することで必ず道は拓ける!」藤井先生の信念と情熱が随所に感じられるチームづくりは圧巻です。


医療法人 緑風会 三宅ハロー歯科 院長
滝川 雅之 先生




武藤 直広 先生
医療法人 幸創会 むとう歯科医院 理事長

「これを見て一緒に勉強していきましょう!」

しんくら歯科の藤井先生は私がCHP研究会に入ったときに副代表をされておりました。そのときからのお付き合いをさせていただいて、すでに10年以上の月日が経ってしまいましたがその間、熱心にヘルスプロモーションを実践されております。私が目指す、チームが一体になった医院をすでに作られている先生だと思います。先日も名古屋に勉強会にいらしていた時にお会いしたのですが勤務医の先生との関係性もまさにヘルスプロモーションそのものでしんくら歯科のスタッフ力がその関係性に詰まっているなぁととても感じました。藤井先生が実践しているチーム運営型の医院はこれからの歯科医院が目指すべき形だと思います。これからの歯科医療はチームでいろいろなことができる医院でなければ生き残っていけないのではないか?とさえ思ってしまうほどです。ぜひ、これからの歯科医療を考えている人はこれを見て一緒に勉強していきましょう!


医療法人 幸創会 むとう歯科医院 理事長
武藤 直広 先生




友成 隆之 先生
とも歯科クリニック 院長

「スタッフが自ら考え、行動し笑顔溢れる現在のようなしんくら歯科へと成長していったのかの実際と秘密」

藤井秀紀先生を一言でいうと、パワフル!といっても、猪突猛進的な感じではなく、いろんな分野にアンテナを張り巡らし、しっかり分析してどんどん取り込んで行くような感じです。藤井先生には、1日30時間あるのでは?と思うくらい元気です。藤井先生と一緒にいるとみんな元気になるくらい、いつもニコニコされています。そんな藤井先生が現在のしんくら歯科では想像もできないほど、開業から苦労されたお話をお聴きしたことがあります。どうやってそれを乗り越え、スタッフが自ら考え、行動し笑顔溢れる現在のようなしんくら歯科へと成長していったのかの実際と秘密を余すことなく語っていただけるものと期待しております!


とも歯科クリニック 院長
友成 隆之 先生


1日12名の来院しかなかった田舎のクリニックが…

1997年2月1日。
岡山県の倉敷市に、1軒の歯科医院が開業しました。
クリニックの名は「しんくら歯科医院」。
多くの先生はご存じありませんが、岡山県は激戦区。

人口あたりの歯科医師数は、日本全国で4番目に多い地域…

1位 東京都  118人
2位 福岡県  104人
3位 徳島県  101人
4位 岡山県   86人

※2014年 厚生労働省 医師・歯科医師・薬剤師調査の概況

さらに、「しんくら歯科医院」が開業した場所は、お世辞にも良い立地とは言えません。周りには田んぼと駐車場ばかり。駅前通りから離れた、人通りの少ない線路沿いで開業しています。

案の定、開業してから1年経っても来院数は増えません。1日平均来院数は、たったの12名。月間の平均レセプト数は95枚という状況でしたが、しかし、あるタイミングから急激に来院が増えはじめ、今では…

4カ月先の予約が埋まる超人気クリニックに

1日平均12名だった来院数は、90~120人に増えました。月間平均95枚だったレセプト数は、1,300枚~1,600枚に増えました。他にも、このような急成長を遂げたのです。

・年間自費売上32万円 → 9120万円
・年間保険売上1892万円 → 1億8249万円
・次回の予約率96%(10人中9人以上が予約)
・キャンセル率38% → 8%以下
・チェア3台 → 12台
(診療用6台、衛生士用5台、特診室1台)
・特診室にも1台増設
・カウンセリングルーム2室増設 ・スタッフ数4名 → 29名
(しかもほぼ全員常勤、パートは1名のみ)

しんくら歯科
“4名だったスタッフは29名に!”

なぜ、急成長を遂げたのか?

今でも、しんくら歯科医院はほとんど広告をしていません。ホームページはお持ちですが、SEO対策などの集客戦略は、ほぼ何もしていません。それでも、成長が止まらない状態です。つまり、しんくら歯科医院は、クチコミや紹介のみで増患増益に成功しているのです。

多くの歯科医院が理想とする状況ですが、彼らは何もせずに運の良さだけで超人気クリニックになれたのでしょうか?いいえ。急成長の理由は「最強のスタッフが育つ仕組み」を作り上げたことにあります。

つまり、スタッフのパワーを最大限に引きだせる環境を作り、クリニックを急成長させることに成功したのです。

約2年半前、弊社からそのノウハウを収録したDVDを販売した際は、近年稀にみるメガヒット。発売3日で在庫切れが起こる程の大好評を頂きました。

その中身を少しご覧ください…♪



この度、藤井秀紀先生のウェビナーの開催が決定いたしました!

藤井先生の、「チームビルドの極意」の一部が学べる内容で、さらには藤井先生に直接質問ができるかもしれないQ&Aコーナーまでございます。

さらに、打ち合わせをしていた所…

DVD発売から、しんくら歯科医院その後の業績に更に驚愕…

2020年5月に移転したしんくら歯科医院。

いまでは…

診療チェア10台、ンテナンスチェア10台、計20台
カウンセリングルーム4室
スタッフ、常勤36名、非常勤4名、リーランス1名、計41名
年間保険収入 2億6500万
年間自費収入 1億4500万
年間総収入  4億1600万

と、更にパワーアップしていた事が分かってきました。
DVD発売から、約2年どんな新しい取り組みがなされてきたのかも非常に興味深い所です。

ご自宅から参加できますし、アーカイブ配信もございますので、急遽当日参加できなくても後日視聴できます。
ぜひ安心して、お申し込み下さいませ…

ウェビナーの内容の一部を公開すると…

  • こんなクリニックになっていませんか?
    多くの歯科医院が「王様と家来」のような組織になっていますが、なぜ、このようなピラミッド型組織が、スタッフのモチベーションだけではなく、患者満足度も下げてしまうのか?   
  • 指示待ちスタッフを増やしていませんか?
    今後のクリニック繁栄を考えると、チーム医療・地域連携が欠かせません。つまり、自分で考え、行動できる自立型のスタッフを育成する必要があります。そのために必要な考え方とは?
  • チーム医療の本当のメリットとは?
    多くの歯科医院が、チーム医療がもたらす本当のメリットに気づいていません。メリット、デメリットを正しく理解しなければ、組織改革は誤った方向へ向かうでしょう。
  • 強いチームの創り方
    モチベーションが高く、患者さんや医院のためを思って、自発的に動いてくれるスタッフを量産する考え方とは?
  • 採用に関する問い合せ電話で使える「チェックシート」
    このチェックシートがあれば、問合せ電話の段階で、良いスタッフになれるかどうかのポテンシャルを判断できます。ムダな面接をする時間が省けます。
  • なぜ、面接では長時間の見学が必須なのか?
    しんくら歯科医院の面接は、半日かけて行われます。しかも、午前中を院内の見学にあてますが、このやり方が、良い人材を見極めるのに役立っています。
  • 就職希望者に行うアンケートについて
    とても長いアンケートですが、スタッフのモチベーションやポテンシャル、協調性を知るうえで、とても役立ちます。先生のクリニックでも、すぐに実践できます。   
  • 良い人材を見極め、逃さない面接のポイント
    面接の印象は良いのに、採用後は役に立たない…。そんな失敗を避けるためにも、しんくら歯科医院では、スタッフ面接において一定のチェックシートを用意しています。
  • 自己研鑽を怠らないスタッフを雇用するために
    しんくら歯科医院では、面接時にあることを確認しています。勉強会やセミナーへ意欲的に参加するスタッフを雇用するには、とても大切なことです。
  • 2次面接でチェックする4つのポイント
    想いはすばらしくても、まったく手が動かないでは歯科医院では通用しません。それを見極めるには?   
  • 幸せなクリニックになる「しんくらクレド25条」
    院長、スタッフ、患者さんのすべてが幸せになるために、しんくら歯科では、25条のクレドを掲げています。ぜひ、先生のクリニックのクレド作りの参考にしてください。
  • すばらしいスタッフが育つ! しんくら歯科の新人研修
    最高のスタッフを育てるには、新人研修がとても大切です。技術や業務内容だけを習得させる研修ではありません。
  • しんくら歯科の「元気ミーティング」
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  • 効果の弱いミーティングをしていませんか?
    ただ、院長先生だけが話し続けるミーティングで良いのでしょうか? スタッフが成長し、医院が良い方向へ走りだすミーティングのあり方とは?
  • 歯科医院は民主主義国家ではありません
    医院の方向性は、院長がハッキリと決める必要があります。しかし、それをどうやって実現するかは、スタッフみんなで考えるべきです。   

その他、映像教材では語られていない「藤井先生が伝えたいこと」や、チャットによる「質疑応答」も企画しています。

私たちは藤井秀紀先生を推薦します

清田 章之 先生
吉備路歯科医院 院長

「先人の走った轍を参考とさせていただこうと思っています」

今からもう17年も前、当時私が参加し始めた研修会の中四国支部が発足する、記念すべき第1回目のスタッフ発表会が最初の出会いでした。当時、勤務医をしながら開業準備を進めていた私にとっては、その研修会で出会ったすべての先生方が師であり、その多くの医院の断片をかき集めて、自身の目指す理想形を作り上げてようとしているそのなかに、藤井先生・しんくら歯科医院の姿もありました。当時から今まで、私が一貫して感じているしんくら歯科医院の魅力は、スタッフの個性がのびやかに発揮されている点にあります。むろんそれは、個々のスタッフの日々の努力や心がけもあるでしょうが、それらが発揮される仕組みを作り上げたのは、ひとえに藤井先生の長年のたゆまぬ人材育成への情熱にほかなりません。今、わたしも開業して10年が過ぎ、思えばはじめて出会った頃のしんくら歯科医院の年齢を過ぎています。私の「創業の10年」と時を同じくしてしんくら歯科医院が経験した「熟成の10年」。先人の走った轍を、わたしの「熟成の10年」の参考とさせていただこうと思っています。もちろん、そのころには、しんくら歯科医院はさらなるステージに駆け上っているのでしょうけれども。


吉備路歯科医院 院長
清田 章之 先生





森 昭 先生 竹屋町森歯科クリニック 院長

「スタッフと一体感も追求したい医院さん必見です」

しんくら歯科さんには数回医院見学に行かせていただきました。院長のカリスマ性で集客している歯科医院ではなく“スタッフの魅力”で患者さんが自然と集まるクリニック。私も目指すところです。何より、しんくら歯科の素晴らしいところは、院長とスタッフとの“一体感”です。先日も横浜で日本国際歯科大会があったのですが、会場前にひときわ輝き、そして統率のとれた集団が目に留まりました。その中心にいたのが、院長である藤井先生でした。スタッフほぼ全員を引率して、学会に参加する意味を熱弁しながらも、その際のマナーや得るべき知識の習得の仕方、そしてシェアの仕方までを会場前で伝える姿に、僕も尊敬とそしてなにやらうらやましい感覚さえ覚えました。その理想のチームビルディングのノウハウは、スタッフと一体感も追求したい医院さんは必見です。


竹屋町森歯科クリニック 院長
森 昭 先生




宇治郷 好彦 先生
うじごう歯科医院 院長

「スタッフ全員が、ここまで楽しそうに仕事をしている医院は見たことがありません」

先生と一緒にCHPという考え方に出会い、健康な方たちに通ってもらえる歯科医院づくりを目指して、お互い頑張ってきた先生が、これまでに築いてきた医院づくりの秘密、ノウハウを惜しげもなく披露したDVDはすばらしい仕上りでした。患者さんのために、常に新しいことにトライし変わり続けていく姿勢、羨ましいぐらいの教育環境、増え続けるスタッフとチェアー台数、数えきれないイベント、いつも尊敬の念を持ちながら見てきました。決して順風満帆なときばかりでなかったことも知っています。しかし、持ち前の明るさと卓越した行動力ですばらしい医院を作り上げてこられました。とりわけ、チームワ―クはすばらしく、スタッフ全員が、ここまで楽しそうに仕事をしている医院は見たことがありません。「予防中心の歯科医院づくりの方法がわからない方」「スタッフとの関係で悩んでいる方」に、ぜひ学んでいただきたいノウハウだと思います。


うじごう歯科医院 院長
宇治郷 好彦 先生




岡崎 好秀 先生
国立モンゴル医学・科学大学客員教授
(前 岡山大学病院 小児歯科 講師)

「しんくら歯科が元気な理由。それは“どうしたら笑顔で帰ってくれるだろう?”“どうしたらもっと喜んでくれるだろう?”、これを常にスタッフが考え、自ら実践していることにある」

“子どもの心に貯金をして帰す” これは、岡山大学小児歯科における臨床教育のキイワードであった。子どもを泣いたまま帰すと、次はもっと泣き、いずれは来なくなってしまう。一方、笑顔で帰すことを“心に貯金をして帰す”と言う。心に貯金をすると、次は今日より泣かない子になる。さらには、いつまでも来てくれる患者さんになる。小児歯科は“小児期のみ”ではなく“小児期から診る”という時間軸からの発想が大切だ。「今日の子どもは、明日の大人」なのである。さて“心に貯金をする”のは、子どもに限ったことではない。“子どもを笑顔で帰すこと”“保護者に喜んでもらえること”“その子が一生、自分の歯で食べること”。これらは我々の心にも貯金していることになる。“しんくら歯科”が元気な理由。それは“どうしたら笑顔で帰ってくれるだろう?”“どうしたらもっと喜んでくれるだろう?”、これを常にスタッフが考え、自ら実践していることにある。


国立モンゴル医学・科学大学客員教授
(前 岡山大学病院 小児歯科 講師)
岡崎 好秀 先生




花田 真也 先生
はなだ歯科クリニック 院長

「私は勝手に盟友だと思っております」

藤井先生とは約10年前にある経営セミナーで知り合い、当時お互いの医院を見学し合ったことを今もよく覚えています。私は当時からオンリーワンを目指して医院づくりをしていたので、見学してもはなだ歯科クリニックと似ていると感じる歯科医院はほとんどありませんでした。しかし、しんくら歯科は自院ととてもよく似ていて、とても驚きました。その理由はお互いにクリニカルヘルスプロモーション(CHP)の考えを礎にした医院づくりを行っていたからだと思います。それ以来、私は勝手に盟友だと思っております。しんくら歯科医院は、その後10年間で規模が拡大しただけでなく3か月後の予約もいっぱいという大人気医院となりました。自院でもしんくら歯科の様々な取り組みを取り入れたいと思っております。


はなだ歯科クリニック 院長
花田 真也 先生




山崎 章弘 先生
医療法人 山崎歯科クリニック 理事長

「しんくら歯科のようにスタッフが気持ちよく働けて、患者さんにも喜ばれる歯科医院を作り上げたいと思います」

藤井先生とは大学の同窓ですが、出会ったのは2011年に私が行っているセミナーを受講していただいたときです。私はそれまで、いかにして治療の質を高めて難症例を治療するかに努力してきました。しかしスタッフ教育が手薄になり、スタッフとの関係もギクシャクして、その後のメインテナンスが途絶える患者さんが多く出ていました。逆に藤井先生はスタッフ教育に力を入れ、予防歯科を柱にした医院経営を行なっていましたが、それに加えて治療の質の向上を目指して私のセミナーを受講されました。スタート地点はまったく違うところかもしれませんが、結局目指す方向は同じです。藤井先生の意見も参考にして、現在、私もスタッフ教育に力を入れたチーム医療を行うことを目指しています。しんくら歯科のようにスタッフが気持ちよく働けて、患者さんにも喜ばれる歯科医院を作り上げたいと思います。


医療法人 山崎歯科クリニック 理事長
山崎 章弘 先生




村木 利彦 先生
むらき歯科医院 院長

「クライアントを自院のファンにしてしまう秘密が学べると思います」

僕が10年以上前しんくら歯科さんに見学に伺ったときにもっとも驚いたことは、カルテの通し番号(開業以来の総来院数)は当院より少ないのに、ひと月の来院患者数は当院の二倍近くだったことでした。今から20年以上前の開業当初は、決してロケットスタートではなかったと苦労話をお聞きしましたが、現在では毎日百数十名を診ても予約が取りにくくて困っているそうでした。これは、来院したクライアントが途中離脱することなくしんくら歯科のファンになって通い続けているということです。理事長の藤井先生とは、クリニカルヘルスプロモーションを学ぶスタディーグループの同志であり、コミュニケーションを大切にするという点で同じ価値観を共有しています。開業以来20年を経過しても、いまだにじわじわ医院を成長させている先生の重戦車のような力強い歩みは、僕にエネルギーを与えてくれています。


むらき歯科医院 院長
村木 利彦 先生




滝川 雅之 先生
医療法人 緑風会 三宅ハロー歯科 院長

「藤井先生の信念と情熱が随所に溢れる圧巻のチームビルド」

冬の時代が長く続く歯科業界にあって、しんくら歯科は毎日たくさんの来院者で賑わうヘルスプロモーション型歯科医院としてすばらしい発展を遂げてきました。コミュニケーションを何よりも重視して、来院者の想いをしっかりと受け止めたスタッフの皆様が輝いて働く姿を拝見すると「お口の健康支援に役立ちたい」という一生懸命さが伝わってきます。このような成功の最大要因は、藤井先生がCHP研究会と出会い、医院の方向性を「院長の卓越した診療技術とリーダーシップを柱とする医院」から「ヘルスプロモーションを基盤としてスタッフを主役としたチーム運営型医院」へと大転換を成し遂げられたからだと思います。口腔外科を専門として研鑽を積まれた藤井先生にとって、予防へのシフトは苦難の連続だったと思うのですが、諦めずコツコツと自己改革に取り組み、現在ではCHP研究会の講師を務められるほど予防を極め、さらに新しく床矯正も取り入れるなどスタッフと一緒に理想の歯科医院を作り上げられました。「自分が行動することで必ず道は拓ける!」藤井先生の信念と情熱が随所に感じられるチームづくりは圧巻です。


医療法人 緑風会 三宅ハロー歯科 院長
滝川 雅之 先生




武藤 直広 先生
医療法人 幸創会 むとう歯科医院 理事長

「これを見て一緒に勉強していきましょう!」

しんくら歯科の藤井先生は私がCHP研究会に入ったときに副代表をされておりました。そのときからのお付き合いをさせていただいて、すでに10年以上の月日が経ってしまいましたがその間、熱心にヘルスプロモーションを実践されております。私が目指す、チームが一体になった医院をすでに作られている先生だと思います。先日も名古屋に勉強会にいらしていた時にお会いしたのですが勤務医の先生との関係性もまさにヘルスプロモーションそのものでしんくら歯科のスタッフ力がその関係性に詰まっているなぁととても感じました。藤井先生が実践しているチーム運営型の医院はこれからの歯科医院が目指すべき形だと思います。これからの歯科医療はチームでいろいろなことができる医院でなければ生き残っていけないのではないか?とさえ思ってしまうほどです。ぜひ、これからの歯科医療を考えている人はこれを見て一緒に勉強していきましょう!


医療法人 幸創会 むとう歯科医院 理事長
武藤 直広 先生




友成 隆之 先生
とも歯科クリニック 院長

「スタッフが自ら考え、行動し笑顔溢れる現在のようなしんくら歯科へと成長していったのかの実際と秘密」

藤井秀紀先生を一言でいうと、パワフル!といっても、猪突猛進的な感じではなく、いろんな分野にアンテナを張り巡らし、しっかり分析してどんどん取り込んで行くような感じです。藤井先生には、1日30時間あるのでは?と思うくらい元気です。藤井先生と一緒にいるとみんな元気になるくらい、いつもニコニコされています。そんな藤井先生が現在のしんくら歯科では想像もできないほど、開業から苦労されたお話をお聴きしたことがあります。どうやってそれを乗り越え、スタッフが自ら考え、行動し笑顔溢れる現在のようなしんくら歯科へと成長していったのかの実際と秘密を余すことなく語っていただけるものと期待しております!


とも歯科クリニック 院長
友成 隆之 先生

「予約が取れないクリニックのチームビルドの極意」ZOOMセミナー

収録時間:73分
6,000円(税込6,600円)
この商品は、2022年6月28日に行われたウェビナーのアーカイブ版です。また、当日の質疑応答部分は、参加者のプライバシー保護の観点から、基本的にカットしております。

講師:藤井 秀紀
医療法人しんくら歯科 院長

周りが田んぼと駐車場ばかりの立地で開業し、1日平均来院数12名、月間平均レセプト数95枚だったが、あることをきっかけに、4カ月先も予約が埋まる超人気クリニックに急成長。現在の1日平均来院数は90~120名、月間平均レセプト数は1,300~1,600枚。年間自費売上9120万円、年間保険売上1億8249万円、次回予約率96%という驚異的な実績を叩きだしている。

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