なぜ、保険の取りこぼしを見直すだけで、毎月5万点アップできるのか?

「院長ひとり」でがんばっていませんか?

思うように保険収益が伸びていない医院を見てみると、「ある共通点」があるのに気づきます。それは、「院長ひとりで何とかしようとしている」こと。もしかすると、先生にも心当たりがあるかもしれません。責任感のある先生ほど、誰よりも早くきて、遅くまで働き、カルテのチェックも休憩時間にこなしています。でも、どれだけ院長ががんばっても、時間は1日24時間。限界はあります。そのがんばりが収益に結びつかず、「これだけやっているのに、なぜ…」と感じている院長も少なくありません。

実は、講師の下所先生の医院でも、かつては同じ状態でした。ところが、保険点数を処置ごとに分解してみたところ、ある事実が明らかになったのです。それは、ドクターの処置が関与している保険点数は、全体のわずか2割ほど。つまり、「スタッフが活躍できる仕組み」を作らなければ、保険収益の天井はすぐにきてしまうのです。

「月5万点アップ」する簡単な方法

先生もご存じのとおり、令和6年度の診療報酬改定により、か強診は、「口腔管理体制強化加算(口管強)」に変更されました。この「口管強」は、単なる名称変更ではありません。実は、口管強を取得するだけで、算定できる保険項目が一気に広がり、簡単に月5万点アップが見込めるのです。事実、取得後わずか数か月で月10万点以上アップした医院もあります。

しかし、全国の歯科医院のうち、口管強を取得しているのはわずか2割ほど。裏を返せば、8割の医院が「本来、取れるはずの点数」を毎月損している状態なのです。「どうやって、取得するのかわからない」「手続きが面倒くさそう」。そんな理由で後まわしにしているうちに、年間数百万円の損失を出している医院が後を絶ちません。つまり、このような「取りこぼし」を防ぐだけで、簡単に保険収益は伸ばせるのです。

「スタッフ主体」で保険収益を最大化しませんか?

平均点数が伸び悩んでいる医院を見てみると、保険算定が「受付スタッフ任せ」になっているという共通点があります。院長や歯科衛生士がどんな治療をしても、最終的な算定は受付スタッフ(または歯科助手)のさじ加減で決まってしまう。そんな状態に、違和感を覚えたことはありませんか?

このような状態では、保険点数の取りこぼしが発生しやすくなります。返戻が怖い、SPTの概念に慣れていない、何が取れて何が取れないか、わからない。だからといって算定を広げることもできず、「今までどおり」の安全な点数しか請求しない。その結果、毎月数万点、年間にして数百万円が自然と失われているのです。だからこそ、誰かひとりががんばるのではなく、「医院全体で保険点数を取りこぼさない体制」を作ることが重要なのです。

動画セミナーでは、下所先生から「スタッフ主体で保険収益を最大化する方法」をわかりやすく学べます。この方法なら、特別な設備投資も、新たな人材確保も必要ありません。明日から、今いるスタッフで収益構造を変えていくことができます。

先生も、「取りこぼしを防ぐ仕組み」で、レセプト1件あたり平均1,350点を目指しませんか?

  • 個人歯科診療所の収益構造とは?
  • 療養処置別の保険点数の例
  • 平均点数の高いDr.と、低いDr.の違いとは?
  • 初診の入力のポイントと注意点
  • 新患が増える初診予約サイトの作り方
  • 口管強とそれ以外の保険点数の比較
  • 総合医療管理加算(総医)とは、何か?
  • 歯周検査の保険点数
  • 歯周外科点数のポイントと注意点
  • スタッフと共有したい歯周外科の対象患者
  • 知っておきたい「P重防の定義」
  • 時短SPTのポイントと注意点
  • 保険歯科医療を取り巻く未来の予測
  • 歯科治療の需要は、どう変化するのか?
  • 口腔機能低下症の診断のポイント
  • 口腔機能発達不全症のチェックリスト
  • 口腔機能発達不全症の検査デモ
  • 小児への指導方法のデモ
  • 口腔機能低下症の指導デモ
  • 歯周病安定期治療の算定状況とは?
  • 口管強の施設基準とは?
  • 口管強で、保険点数はどう変わったのか?
  • 令和6年度歯科診療報酬改定のポイント
  • 下所先生オススメの目標管理法
  • 保険点数1,350点を目指すチェックリスト

なぜ、保険の取りこぼしを見直すだけで、毎月5万点アップできるのか?

「院長ひとり」でがんばっていませんか?

思うように保険収益が伸びていない医院を見てみると、「ある共通点」があるのに気づきます。それは、「院長ひとりで何とかしようとしている」こと。もしかすると、先生にも心当たりがあるかもしれません。責任感のある先生ほど、誰よりも早くきて、遅くまで働き、カルテのチェックも休憩時間にこなしています。でも、どれだけ院長ががんばっても、時間は1日24時間。限界はあります。そのがんばりが収益に結びつかず、「これだけやっているのに、なぜ…」と感じている院長も少なくありません。

実は、講師の下所先生の医院でも、かつては同じ状態でした。ところが、保険点数を処置ごとに分解してみたところ、ある事実が明らかになったのです。それは、ドクターの処置が関与している保険点数は、全体のわずか2割ほど。つまり、「スタッフが活躍できる仕組み」を作らなければ、保険収益の天井はすぐにきてしまうのです。

「月5万点アップ」する簡単な方法

先生もご存じのとおり、令和6年度の診療報酬改定により、か強診は、「口腔管理体制強化加算(口管強)」に変更されました。この「口管強」は、単なる名称変更ではありません。実は、口管強を取得するだけで、算定できる保険項目が一気に広がり、簡単に月5万点アップが見込めるのです。事実、取得後わずか数か月で月10万点以上アップした医院もあります。

しかし、全国の歯科医院のうち、口管強を取得しているのはわずか2割ほど。裏を返せば、8割の医院が「本来、取れるはずの点数」を毎月損している状態なのです。「どうやって、取得するのかわからない」「手続きが面倒くさそう」。そんな理由で後まわしにしているうちに、年間数百万円の損失を出している医院が後を絶ちません。つまり、このような「取りこぼし」を防ぐだけで、簡単に保険収益は伸ばせるのです。

「スタッフ主体」で保険収益を最大化しませんか?

平均点数が伸び悩んでいる医院を見てみると、保険算定が「受付スタッフ任せ」になっているという共通点があります。院長や歯科衛生士がどんな治療をしても、最終的な算定は受付スタッフ(または歯科助手)のさじ加減で決まってしまう。そんな状態に、違和感を覚えたことはありませんか?

このような状態では、保険点数の取りこぼしが発生しやすくなります。返戻が怖い、SPTの概念に慣れていない、何が取れて何が取れないか、わからない。だからといって算定を広げることもできず、「今までどおり」の安全な点数しか請求しない。その結果、毎月数万点、年間にして数百万円が自然と失われているのです。だからこそ、誰かひとりががんばるのではなく、「医院全体で保険点数を取りこぼさない体制」を作ることが重要なのです。

動画セミナーでは、下所先生から「スタッフ主体で保険収益を最大化する方法」をわかりやすく学べます。この方法なら、特別な設備投資も、新たな人材確保も必要ありません。明日から、今いるスタッフで収益構造を変えていくことができます。

先生も、「取りこぼしを防ぐ仕組み」で、レセプト1件あたり平均1,350点を目指しませんか?

  • 個人歯科診療所の収益構造とは?
  • 療養処置別の保険点数の例
  • 平均点数の高いDr.と、低いDr.の違いとは?
  • 初診の入力のポイントと注意点
  • 新患が増える初診予約サイトの作り方
  • 口管強とそれ以外の保険点数の比較
  • 総合医療管理加算(総医)とは、何か?
  • 歯周検査の保険点数
  • 歯周外科点数のポイントと注意点
  • スタッフと共有したい歯周外科の対象患者
  • 知っておきたい「P重防の定義」
  • 時短SPTのポイントと注意点
  • 保険歯科医療を取り巻く未来の予測
  • 歯科治療の需要は、どう変化するのか?
  • 口腔機能低下症の診断のポイント
  • 口腔機能発達不全症のチェックリスト
  • 口腔機能発達不全症の検査デモ
  • 小児への指導方法のデモ
  • 口腔機能低下症の指導デモ
  • 歯周病安定期治療の算定状況とは?
  • 口管強の施設基準とは?
  • 口管強で、保険点数はどう変わったのか?
  • 令和6年度歯科診療報酬改定のポイント
  • 下所先生オススメの目標管理法
  • 保険点数1,350点を目指すチェックリスト

講師:下所 由美子
日本歯科大学生命歯学部卒業後、同仁病院歯科口腔外科をはじめ、複数の歯科医院で研鑽を積む。2019年、泉崎ファミリー歯科を開業。わずか3年で、年商1億円を達成する。2021年、グロービス経営大学院を卒業しMBA取得。現在は、MBA取得している現役院長として、累計100名以上に経営の知識を伝えている。

収録内訳
6セクション(合計169分収録)
特典
レジュメデータ ・ 特典データ

Sec1:スタッフ主体の保険診療算定法(算定のコツ)(57分)
はじめに/歯科医院の経営状態/保険診療について/初診~治療に入るまでの流れを決めるときの枠組み/エナメル質初期管理料/実地指導/歯科衛生士の役割拡大/全身管理について/医管の概要/
Sec2:SPT編(26分)
歯周基本治療の進め方/時短SPT/
Sec3:口腔機能低下・発達不全症編(45分)
保険改正と市場の変化の予測/口腔機能低下症について/口腔機能発達不全症について/歯科診療特別対応加算の見直し/口腔機能発達不全症の検査デモ/舌圧計の使用方法/小児への指導方法/舌回し・パタカラ体操・唾液腺マッサージの指導/
Sec4:口管強編(10分)
口管強について/口管強の施設基準/
Sec5:CT・パノラマ・デンタル編(5分)
CT・パノラマ・デンタルの保険算定/
Sec6:Dr向けの保険点数(26分)
R6年の保険改正変更点/Dr向けの保険点数講義/これまでの要点/