なぜ、義歯やインプラント、歯周外科だけでは「食べる喜びを失った患者」の100％を救えないのか？
「味覚障害患者」が増え続ける理由
高齢化により、味覚障害患者は年々増え続けています。なぜなら、味覚障害は高齢者が服用する薬や、加齢による唾液分泌低下により発生することが多いから。食品添加物の問題も、味覚障害患者を増やし続けています。1990年で14万人だった味覚障害が、2003年で24万人に増加したデータもあるほどです。ちなみに、このデータは耳鼻咽喉科の受診者ベースによる統計なので、実際はもっと多いと考えられるでしょう。ですが、味覚障害治療へ取り組む歯科医院は、まだ多くありません。
「歯科医師の使命を果たすためにも…」
歯科も味覚障害に対応する時代がやってきています。これは経営的なメリットだけではなく、先生が歯科医師の使命を果たすうえでも避けてとおれません。原田先生は、数年前から味覚障害治療を、積極的に取り扱ってきました。「食べる喜びを失った患者さんを、一人でも多く救いたい！」このような想いを持ち、原田先生は独自に味覚障害の研究を進め、トライ＆エラーを繰り返しながら臨床を続けてきました。今では、多くの味覚障害患者が、原田先生のクリニックを訪れ、耳鼻科や他院では治らなかったケースも、改善することに成功し続けています。
原田先生がおっしゃるには、味覚障害に悩む患者さんは、歯科医師が思っている以上にたくさんいるとのこと。そして、彼らは、夜も眠れないほどの深い悩みを抱えているそうです。原田先生が味覚障害治療をはじめた理由は、増患・増収目的ではありません。ですが、結果的に、医院の売上に大きく貢献することになったそうです。今回、歯科向けの味覚障害治療の基本知識、診査診断、治療法などがオールインワンで学べる映像教材をリリースします。詳細は下記をご確認ください。
耳鼻科や内科に通う患者層が、歯科医院へ来院する時代がやってきた！味覚障害治療セミナープログラム
- 味覚障害の原因
- 味覚障害の診断と検査
- 問診、口腔内診査
- ドライマウスの検査法
- 血液検査、電気味覚検査
- 濾紙ディスク検査、全口腔法
- ソルセイブを用いた味覚検査
- 舌苔の観察ならびにカンジダ検査
- 心理テスト（心因性味覚障害の判定）
- 検査結果別の治療法
- 亜鉛欠乏性味覚障害の治療法
- 薬剤性味覚障害の治療法
- 感冒罹患後味覚障害の治療法
- 全身疾患の治療法
- 口腔疾患の治療法
- 味覚障害の原因となりえる舌苔の除去方法
- 舌清掃方法
- カンジダ治療法
- 口腔乾燥症の治療法
- 心因性味覚障害の治療法
- 漢方の味覚障害に対する主な症状と処方
- 放射線治療後味覚障害の治療法
- 特発性味覚障害の治療法
- 症例解説10件
※ご購入後すぐに、このページで本編をご視聴いただけます
- 収録内訳
- 3セクション（合計108分収録）
- 特典
- レジュメデータ
- Sec1：味覚障害の概要（43分）
- 味覚障害について／味覚障害の特徴／味覚と神経／治療対象になる味覚／味覚障害の症状／味覚障害の原因／
- Sec2：診断と検査（31分）
- ドライマウスにおけるガム試験／血液検査／味覚検査／濾紙ディスク検査／ソルセイブを用いた味覚検査／カンジタ検査について／心因性味覚障害における心理テスト／治療に関して／
- Sec3：味覚障害の治療（34分）
- ＭＫ舌トレーについて／味覚障害の治療②／味覚障害の治療③／症例解説／
講師：原田 聡
三重県で「桑名はらだ歯科クリニック」を開業。味覚障害治療を提供し、優れた治療実績を積み上げている、国内では数少ない歯科医師の1人。味覚障害治療セミナーや、デンタルダイヤモンドなどの専門誌で記事を執筆するなど、日常臨床だけではなく、歯科業界に対して味覚障害治療の普及に努める。
なぜ、義歯やインプラント、歯周外科だけでは「食べる喜びを失った患者」の100％を救えないのか？
「味覚障害患者」が増え続ける理由
高齢化により、味覚障害患者は年々増え続けています。なぜなら、味覚障害は高齢者が服用する薬や、加齢による唾液分泌低下により発生することが多いから。食品添加物の問題も、味覚障害患者を増やし続けています。1990年で14万人だった味覚障害が、2003年で24万人に増加したデータもあるほどです。ちなみに、このデータは耳鼻咽喉科の受診者ベースによる統計なので、実際はもっと多いと考えられるでしょう。ですが、味覚障害治療へ取り組む歯科医院は、まだ多くありません。
「歯科医師の使命を果たすためにも…」
歯科も味覚障害に対応する時代がやってきています。これは経営的なメリットだけではなく、先生が歯科医師の使命を果たすうえでも避けてとおれません。原田先生は、数年前から味覚障害治療を、積極的に取り扱ってきました。「食べる喜びを失った患者さんを、一人でも多く救いたい！」このような想いを持ち、原田先生は独自に味覚障害の研究を進め、トライ＆エラーを繰り返しながら臨床を続けてきました。今では、多くの味覚障害患者が、原田先生のクリニックを訪れ、耳鼻科や他院では治らなかったケースも、改善することに成功し続けています。
原田先生がおっしゃるには、味覚障害に悩む患者さんは、歯科医師が思っている以上にたくさんいるとのこと。そして、彼らは、夜も眠れないほどの深い悩みを抱えているそうです。原田先生が味覚障害治療をはじめた理由は、増患・増収目的ではありません。ですが、結果的に、医院の売上に大きく貢献することになったそうです。今回、歯科向けの味覚障害治療の基本知識、診査診断、治療法などがオールインワンで学べる映像教材をリリースします。詳細は下記をご確認ください。
耳鼻科や内科に通う患者層が、歯科医院へ来院する時代がやってきた！味覚障害治療セミナープログラム
- 味覚障害の原因
- 味覚障害の診断と検査
- 問診、口腔内診査
- ドライマウスの検査法
- 血液検査、電気味覚検査
- 濾紙ディスク検査、全口腔法
- ソルセイブを用いた味覚検査
- 舌苔の観察ならびにカンジダ検査
- 心理テスト（心因性味覚障害の判定）
- 検査結果別の治療法
- 亜鉛欠乏性味覚障害の治療法
- 薬剤性味覚障害の治療法
- 感冒罹患後味覚障害の治療法
- 全身疾患の治療法
- 口腔疾患の治療法
- 味覚障害の原因となりえる舌苔の除去方法
- 舌清掃方法
- カンジダ治療法
- 口腔乾燥症の治療法
- 心因性味覚障害の治療法
- 漢方の味覚障害に対する主な症状と処方
- 放射線治療後味覚障害の治療法
- 特発性味覚障害の治療法
- 症例解説10件
- 収録内訳
- 3セクション（合計108分収録）
- 特典
- レジュメデータ
- Sec1：味覚障害の概要（43分）
- 味覚障害について／味覚障害の特徴／味覚と神経／治療対象になる味覚／味覚障害の症状／味覚障害の原因／
- Sec2：診断と検査（31分）
- ドライマウスにおけるガム試験／血液検査／味覚検査／濾紙ディスク検査／ソルセイブを用いた味覚検査／カンジタ検査について／心因性味覚障害における心理テスト／治療に関して／
- Sec3：味覚障害の治療（34分）
- ＭＫ舌トレーについて／味覚障害の治療②／味覚障害の治療③／症例解説／
講師：原田 聡
三重県で「桑名はらだ歯科クリニック」を開業。味覚障害治療を提供し、優れた治療実績を積み上げている、国内では数少ない歯科医師の1人。味覚障害治療セミナーや、デンタルダイヤモンドなどの専門誌で記事を執筆するなど、日常臨床だけではなく、歯科業界に対して味覚障害治療の普及に努める。
