専門医は300名しかいません。8割の易症例を対応し、顎関節症患者を救ってください
顎関節症治療は、難しいですか?
このように質問すると、ほとんどの歯科医師が、首を縦に振ります。先生も、これまでに顎関節症の対応に悩んだことがあるでしょう。できれば、顎関節症は専門医に任せたいと思うはずです。しかし…
歯科顎関節症専門医は、約300名しかいない
さらに、半数は大学病院に所属しており、クリニックによっては紹介が難しい状況があります。顎関節症患者は増え続けています。夜も眠れないほどの不定愁訴に悩む彼らを救えるのは、他でもない歯科医師である先生ですが、どうやって顎関節症を診ればいいのか?
実は、顎関節症は、難しくありません
難しいと思われている顎関節症ですが、実は「治りにくい難症例」と「治しやすい易症例」に分類できます。しかも「治りにくい難症例」は、約2割で「治しやすい易症例」は、約8割と言われています。つまり、顎関節症で来院する10人中8人は「治しやすい易症例」に分類できます。顎関節症専門医として著名な塚原先生はおっしゃいました。「治しやすい易症例」を正確に見極めて、初期段階で適切な治療をすれば、ほとんどのケースは、症状の改善や消失が認められる。しかも、初診から3ヵ月以内で改善できることが多い。
これは、塚原先生だからできることではありません。実際、塚原先生のクリニックで働く研修医でさえ、顎関節症を3ヵ月で改善に導いています。では、どのようにして易症例を見極めるのか? 易症例を3ヵ月で改善へ導くには、どのような治療をすべきか? 塚原先生から、その詳細が学べる教材を、新たに制作いたしました。顎関節症専門医である塚原先生は、これまで15,000人以上の顎関節症を診てきたスペシャリストです。収録内容の一部をご紹介すると…
一般開業医でも3ヵ月で改善できる「治りやすい顎関節症」を見極め、結果をだす方法とは?
- 病態理解(Ⅰ型~Ⅳ型の詳細)
- 顎関節症治療のポイント
- 顎関節症の4つの基本概念とは?
- 鑑別診断と病態診断の方法
- 多態咬合を改善せずに顎関節症は治るのか?
- 顎関節症の医療面接とは?
- 医療面接では何を行うのか?
- 初診時の診査・診断マニュアルを公開
- 初診時に求められる対応
- 主訴別の診査・診断のポイント
- 顎関節症の標準治療には、どのようなものがあるのか?
- TCHについて
- 夜間ブラキシズム診断法
- 円板整位運動療法とは?
- クローズドロックとは?
- 下顎頭可動化訓練について
- 矯正後のかみ合わせが後戻りしている…
- 治りやすい顎関節症とは?
- 治りづらい顎関節症とは?
- ボトックス注射の方法
- 医療面接と診察の実演
- 病態説明の実演
- 運動療法の実演
- オクルーザルアプライアンスの作製を実演
※ご購入後すぐに、このページで本編をご視聴いただけます
- 収録内訳
- 4セクション(合計235分収録)
- 特典
- レジュメデータ ・ 特典データ
- Sec1:顎関節症疾患の理解(35分)
- はじめに/顎関節症の歴史的背景と病態分類/顎関節症の治療ポイント
- Sec2:顎関節症疾患の診断法(18分)
- 顎関節症における医療面接/顎関節症の主訴別の診査・診断のポイント
- Sec3:顎関節症の標準治療(81分)
- 咀嚼筋痛障害/TCHとその治療法/顎関節円板障害(Ⅲ型) 復位性/顎関節円板障害(Ⅲ型) 非復位性/変形性顎関節症(Ⅳ型)
- Sec4:難症例の見分け方/医療面接・運動療法 実践(101分)
- 顎関節症の難症例の見分け方/デモ実演(医療面接)/デモ実演(スタビライゼーション型アプライアンスの作製)/デモ実演(運動療法)
講師:塚原宏泰
塚原デンタルクリニック院長。顎関節症専門医として、15,000人以上の顎関節症を診る。顎関節症関連の専門書や論文に数多く携わり、講演や学会発表も多数。35歳までの歯科医師を対象とした「30under30」のインストラクターとしても活躍。顎関節学会理事も行っている。
専門医は300名しかいません。8割の易症例を対応し、顎関節症患者を救ってください
顎関節症治療は、難しいですか?
このように質問すると、ほとんどの歯科医師が、首を縦に振ります。先生も、これまでに顎関節症の対応に悩んだことがあるでしょう。できれば、顎関節症は専門医に任せたいと思うはずです。しかし…
歯科顎関節症専門医は、約300名しかいない
さらに、半数は大学病院に所属しており、クリニックによっては紹介が難しい状況があります。顎関節症患者は増え続けています。夜も眠れないほどの不定愁訴に悩む彼らを救えるのは、他でもない歯科医師である先生ですが、どうやって顎関節症を診ればいいのか?
実は、顎関節症は、難しくありません
難しいと思われている顎関節症ですが、実は「治りにくい難症例」と「治しやすい易症例」に分類できます。しかも「治りにくい難症例」は、約2割で「治しやすい易症例」は、約8割と言われています。つまり、顎関節症で来院する10人中8人は「治しやすい易症例」に分類できます。顎関節症専門医として著名な塚原先生はおっしゃいました。「治しやすい易症例」を正確に見極めて、初期段階で適切な治療をすれば、ほとんどのケースは、症状の改善や消失が認められる。しかも、初診から3ヵ月以内で改善できることが多い。
これは、塚原先生だからできることではありません。実際、塚原先生のクリニックで働く研修医でさえ、顎関節症を3ヵ月で改善に導いています。では、どのようにして易症例を見極めるのか? 易症例を3ヵ月で改善へ導くには、どのような治療をすべきか? 塚原先生から、その詳細が学べる教材を、新たに制作いたしました。顎関節症専門医である塚原先生は、これまで15,000人以上の顎関節症を診てきたスペシャリストです。収録内容の一部をご紹介すると…
一般開業医でも3ヵ月で改善できる「治りやすい顎関節症」を見極め、結果をだす方法とは?
- 病態理解(Ⅰ型~Ⅳ型の詳細)
- 顎関節症治療のポイント
- 顎関節症の4つの基本概念とは?
- 鑑別診断と病態診断の方法
- 多態咬合を改善せずに顎関節症は治るのか?
- 顎関節症の医療面接とは?
- 医療面接では何を行うのか?
- 初診時の診査・診断マニュアルを公開
- 初診時に求められる対応
- 主訴別の診査・診断のポイント
- 顎関節症の標準治療には、どのようなものがあるのか?
- TCHについて
- 夜間ブラキシズム診断法
- 円板整位運動療法とは?
- クローズドロックとは?
- 下顎頭可動化訓練について
- 矯正後のかみ合わせが後戻りしている…
- 治りやすい顎関節症とは?
- 治りづらい顎関節症とは?
- ボトックス注射の方法
- 医療面接と診察の実演
- 病態説明の実演
- 運動療法の実演
- オクルーザルアプライアンスの作製を実演
講師:塚原宏泰
塚原デンタルクリニック院長。顎関節症専門医として、15,000人以上の顎関節症を診る。顎関節症関連の専門書や論文に数多く携わり、講演や学会発表も多数。35歳までの歯科医師を対象とした「30under30」のインストラクターとしても活躍。顎関節学会理事も行っている。
- 収録内訳
- 4セクション(合計235分収録)
- 特典
- レジュメデータ ・ 特典データ
- Sec1:顎関節症疾患の理解(35分)
- はじめに/顎関節症の歴史的背景と病態分類/顎関節症の治療ポイント
- Sec2:顎関節症疾患の診断法(18分)
- 顎関節症における医療面接/顎関節症の主訴別の診査・診断のポイント
- Sec3:顎関節症の標準治療(81分)
- 咀嚼筋痛障害/TCHとその治療法/顎関節円板障害(Ⅲ型) 復位性/顎関節円板障害(Ⅲ型) 非復位性/変形性顎関節症(Ⅳ型)
- Sec4:難症例の見分け方/医療面接・運動療法 実践(101分)
- 顎関節症の難症例の見分け方/デモ実演(医療面接)/デモ実演(スタビライゼーション型アプライアンスの作製)/デモ実演(運動療法)