歯科医師、患者、日本が幸せになる 「三方よしの自費診療」とは?
1994年のお話です…
歯科業界が今よりも元気だった時代ですが、ひとりの歯科医師が独立開業しました。開業後の経営は順調そのもので、毎日たくさんの患者さんが来院しました。当然、クリニックの経営状態は良く、お金に困らない生活を送ります。彼は、充実した歯科医師人生を歩み、幸せな家族も手に入れていました。しかし、彼が45歳になるころから、状況は一変します。
収益が落ちはじめたような気がする…
気が付けば、予約が埋まらない日が徐々に増え続けます。それもそのはず。開業してから現在に至るまで、近隣に歯科医院が7軒も増えたから。また、院長自身も体力の衰えを感じはじめ、以前のようにバリバリと働けません。ちょうど、世間で「歯科不況」がささやかれはじめた時代でした。収入が徐々に減り続ける中、2人の子どもが私学へ入学したこともあり、彼は、人生ではじめて「お金の悩み」を抱えはじめるのです。
この問題を解決するため、彼は、真剣に自費診療の技術と導入ノウハウを学ぶことにしました。しかし、どれだけ勉強しても、自費売上が増えません。何をどうやっても申込みが増えません。そうこうしている間に、収入のベースだった保険点数も悪化…。どうしよう。
このストーリーは他人事でしょうか?
もし、少しでも共感できたことがあれば、今回のお話は重要です。なぜなら、彼のように自費診療がうまくいかずに悩む歯科医師を、たくさん救い続けてきた「木原敏裕」先生から、自費診療の導入に欠かせない重要なポイントが学べるから。木原先生は、日本臨床歯科医学会(SJCD)の常任理事であり、自費診療がメインの歯科医院を経営されています。また、臨床家としてだけではなく、指導者としても多くのすばらしい実績をお持ちです。
収録内容の一部をご紹介すると…
自費診療で成功するために
- 卒後20年までに、歯科医師がやるべきこと
- 日本の歯科医療を本音で語りましょう
- 30代の働き方で、その後の歯科医師ライフが変わる
- 患者さんが満足できる状況にならない理由
- 問題のない歯が削られて、より悪化するなんて…
- これから求められる歯科医療の本質とは?
- 患者満足度の高い歯科治療とは?
- これからの歯科医療で考えるべきこと
- 先生も、こんな間違いをしていませんか?
- これから求められる歯科医院の戦術と戦略
- ほとんどの歯科医師がやってしまうミス
- 保険診療で、先生は幸せになれるのでしょうか?
- コンサルのツボ(自費提案のコツ)
- 三方悪しの歯科医療から脱け出すには?
- 自費診療の正しい考え方
ケース診断から学べること
- 「左下3番の歯が折れた」
- 「左下の歯が痛い」
- 「左上3番、4番がグラグラとして抜けそう」
- 「オープンバイトで咬耗が進み顎関節症も若干ある」
- 「下顎前歯部の叢生、エナメル質がかなり喪失」
- 「5年の治療期間が必要なケース」
※ご購入後すぐに、このページで本編をご視聴いただけます
※合わせて通信速度等、再生環境のご確認をおすすめします
(1.5Mbps以上推奨)
- 収録内訳
- 3セクション(合計146分収録)
- 特典
- レジュメデータ ・ 特典映像
- Sec1:自費治療のすすめ 総論(52分)
- はじめに/日本の歯科医療/患者さんが満足できる状況にならないわけ/患者さんを満足させるために必要なこと/戦略と戦術/コンサルのツボ/自費治療について
- Sec2:ケース診断(矯正の必要のないケース)(51分)
- ケース①診断編/ケース①治療編/ケース②診断編/ケース②治療編/ケース③診断編/ケース③治療編
- Sec3:ケース診断(矯正の必要があるケース)(43分)
- ケース①診断編/ケース①治療編/ケース②診断編/ケース②治療編/ケース③診断編/ケース③治療編
講師:木原 敏裕
木原歯科医院院長。「患者さんの人生を幸せにする自費診療」を提供し、その優れた治療を求めて多くの患者さんが来院。自費の治療技術や導入ノウハウなどを指導する講師としても活躍しており、これまでに多くの歯科医師を自費診療のスペシャリストに育成する。
歯科医師、患者、日本が幸せになる 「三方よしの自費診療」とは?
1994年のお話です…
歯科業界が今よりも元気だった時代ですが、ひとりの歯科医師が独立開業しました。開業後の経営は順調そのもので、毎日たくさんの患者さんが来院しました。当然、クリニックの経営状態は良く、お金に困らない生活を送ります。彼は、充実した歯科医師人生を歩み、幸せな家族も手に入れていました。しかし、彼が45歳になるころから、状況は一変します。
収益が落ちはじめたような気がする…
気が付けば、予約が埋まらない日が徐々に増え続けます。それもそのはず。開業してから現在に至るまで、近隣に歯科医院が7軒も増えたから。また、院長自身も体力の衰えを感じはじめ、以前のようにバリバリと働けません。ちょうど、世間で「歯科不況」がささやかれはじめた時代でした。収入が徐々に減り続ける中、2人の子どもが私学へ入学したこともあり、彼は、人生ではじめて「お金の悩み」を抱えはじめるのです。
この問題を解決するため、彼は、真剣に自費診療の技術と導入ノウハウを学ぶことにしました。しかし、どれだけ勉強しても、自費売上が増えません。何をどうやっても申込みが増えません。そうこうしている間に、収入のベースだった保険点数も悪化…。どうしよう。
このストーリーは他人事でしょうか?
もし、少しでも共感できたことがあれば、今回のお話は重要です。なぜなら、彼のように自費診療がうまくいかずに悩む歯科医師を、たくさん救い続けてきた「木原敏裕」先生から、自費診療の導入に欠かせない重要なポイントが学べるから。木原先生は、日本臨床歯科医学会(SJCD)の常任理事であり、自費診療がメインの歯科医院を経営されています。また、臨床家としてだけではなく、指導者としても多くのすばらしい実績をお持ちです。
収録内容の一部をご紹介すると…
自費診療で成功するために
- 卒後20年までに、歯科医師がやるべきこと
- 日本の歯科医療を本音で語りましょう
- 30代の働き方で、その後の歯科医師ライフが変わる
- 患者さんが満足できる状況にならない理由
- 問題のない歯が削られて、より悪化するなんて…
- これから求められる歯科医療の本質とは?
- 患者満足度の高い歯科治療とは?
- これからの歯科医療で考えるべきこと
- 先生も、こんな間違いをしていませんか?
- これから求められる歯科医院の戦術と戦略
- ほとんどの歯科医師がやってしまうミス
- 保険診療で、先生は幸せになれるのでしょうか?
- コンサルのツボ(自費提案のコツ)
- 三方悪しの歯科医療から脱け出すには?
- 自費診療の正しい考え方
ケース診断から学べること
- 「左下3番の歯が折れた」
- 「左下の歯が痛い」
- 「左上3番、4番がグラグラとして抜けそう」
- 「オープンバイトで咬耗が進み顎関節症も若干ある」
- 「下顎前歯部の叢生、エナメル質がかなり喪失」
- 「5年の治療期間が必要なケース」
講師:木原 敏裕
木原歯科医院院長。「患者さんの人生を幸せにする自費診療」を提供し、その優れた治療を求めて多くの患者さんが来院。自費の治療技術や導入ノウハウなどを指導する講師としても活躍しており、これまでに多くの歯科医師を自費診療のスペシャリストに育成する。
- 収録内訳
- 3セクション(合計146分収録)
- 特典
- レジュメデータ
- Sec1:自費治療のすすめ 総論(52分)
- はじめに/日本の歯科医療/患者さんが満足できる状況にならないわけ/患者さんを満足させるために必要なこと/戦略と戦術/コンサルのツボ/自費治療について
- Sec2:ケース診断(矯正の必要のないケース)(51分)
- ケース①診断編/ケース①治療編/ケース②診断編/ケース②治療編/ケース③診断編/ケース③治療編
- Sec3:ケース診断(矯正の必要があるケース)(43分)
- ケース①診断編/ケース①治療編/ケース②診断編/ケース②治療編/ケース③診断編/ケース③治療編