2011年から、たった4年で歯科医院へ来院すべき患者が46万人も増えた事実を先生は知っていますか?

「歯科不況は、はじまったばかり…」

今から10年後、歯科業界は、どうなっているでしょうか? 歯科医師数は増え続けているため、この先も、歯科医院数は増え続けるでしょう。また、人口は減り続けていますから、患者数も減少し続けるでしょう。保険点数の引き上げは考えられません。10年後、先生のクリニックは、今の状況を維持することさえ難しくなるかもしれません。

「自費診療を増やせばよいのか?」

どうすれば、医院の未来を明るくできるだろうか? やはり、自費の成約数を増やす道は避けて通れません。ですが、先生もご存じのとおり、自費の成約は難しい…。地道に自費の成約数を増やしながらも、他にも新しい施策を持つべきです。そこで注目したいのが「歯周医学」。「心臓病と歯周病は関係している」など、近年、歯周病と全身疾患の関係性を取り上げるテレビ番組が増えました。意識の高い先生ならば必ず知っているテーマですが、これは「歯周医学」の領域です。

「316万人の見込み患者を無視する?」

もし、先生が「歯周医学」を正しく学んだなら? 先生は、多くの歯科医院が無視している316万人を、見込み患者として扱えます。この316万人とは、国内の「糖尿病患者数」。2011年の厚生労働省調査によると、糖尿病患者は270万人ほどでしたが、2015年の調査では46万6000人増え、316万6000人になりました。たった4年で46万人も増えたわけですが、糖尿病は、この先も、増え続けることが懸念されている病気のひとつ。

歯周医学を学べば、国民病ともいえる糖尿病患者が、歯科医師である先生の見込み患者になるのです。今回「歯周医学」で有名な金崎先生をお迎えし、歯周病と全身疾患の関連を、具体的に学べる教材を制作いたしました。

糖尿病患者が歯科医院へ通う時代は、すぐそこまで来ています! 先生は、適切に対応できますか?

■歯周病と全身疾患との関係

  • 歯周病と糖尿病
  • 歯周病と脳梗塞
  • 歯周病と心筋梗塞
  • 歯周病と動脈硬化
  • 歯周病と関節リウマチ
  • 歯周病と誤嚥性肺炎
  • 歯周病とアルツハイマー
  • 歯周病と肝炎
  • 歯周病と癌
  • 歯周病と産婦人科疾患

■治療と予防

  • 一般的な歯周治療
  • 軽度?中等度スケーリング、ルートプレーニング
  • 重度 歯周外科手術(オープンフラップ デブライドメント)
  • 再生療法
  • 抜歯、インプラント補綴
  • さまざまな予防対策
  • 歯周病専門医が教える 全身疾患対策
  • 除菌療法3DS
  • 医科、歯科、薬科、医療連携

2011年から、たった4年で歯科医院へ来院すべき患者が46万人も増えた事実を先生は知っていますか?

「歯科不況は、はじまったばかり…」

今から10年後、歯科業界は、どうなっているでしょうか? 歯科医師数は増え続けているため、この先も、歯科医院数は増え続けるでしょう。また、人口は減り続けていますから、患者数も減少し続けるでしょう。保険点数の引き上げは考えられません。10年後、先生のクリニックは、今の状況を維持することさえ難しくなるかもしれません。

「自費診療を増やせばよいのか?」

どうすれば、医院の未来を明るくできるだろうか? やはり、自費の成約数を増やす道は避けて通れません。ですが、先生もご存じのとおり、自費の成約は難しい…。地道に自費の成約数を増やしながらも、他にも新しい施策を持つべきです。そこで注目したいのが「歯周医学」。「心臓病と歯周病は関係している」など、近年、歯周病と全身疾患の関係性を取り上げるテレビ番組が増えました。意識の高い先生ならば必ず知っているテーマですが、これは「歯周医学」の領域です。

「316万人の見込み患者を無視する?」

もし、先生が「歯周医学」を正しく学んだなら? 先生は、多くの歯科医院が無視している316万人を、見込み患者として扱えます。この316万人とは、国内の「糖尿病患者数」。2011年の厚生労働省調査によると、糖尿病患者は270万人ほどでしたが、2015年の調査では46万6000人増え、316万6000人になりました。たった4年で46万人も増えたわけですが、糖尿病は、この先も、増え続けることが懸念されている病気のひとつ。

歯周医学を学べば、国民病ともいえる糖尿病患者が、歯科医師である先生の見込み患者になるのです。今回「歯周医学」で有名な金崎先生をお迎えし、歯周病と全身疾患の関連を、具体的に学べる教材を制作いたしました。

糖尿病患者が歯科医院へ通う時代は、すぐそこまで来ています! 先生は、適切に対応できますか?

■歯周病と全身疾患との関係

  • 歯周病と糖尿病
  • 歯周病と脳梗塞
  • 歯周病と心筋梗塞
  • 歯周病と動脈硬化
  • 歯周病と関節リウマチ
  • 歯周病と誤嚥性肺炎
  • 歯周病とアルツハイマー
  • 歯周病と肝炎
  • 歯周病と癌
  • 歯周病と産婦人科疾患

■治療と予防

  • 一般的な歯周治療
  • 軽度?中等度スケーリング、ルートプレーニング
  • 重度 歯周外科手術(オープンフラップ デブライドメント)
  • 再生療法
  • 抜歯、インプラント補綴
  • さまざまな予防対策
  • 歯周病専門医が教える 全身疾患対策
  • 除菌療法3DS
  • 医科、歯科、薬科、医療連携
  • 講師:金崎 伸幸
    日本歯周病学会・歯周病専門医。医療法人仁和会カナザキ歯科理事 長。歯科だけではなく医科でも講演実績を持つ「歯周医学」の専門家。書著「糖尿病がよくなるとっておきの方法(現代書林)」は、医療業界で大きな反響を呼ぶ。

    収録内訳
    3セクション(合計123分収録)
    特典
    レジュメデータ

    Sec1:歯周病と全身疾患について(41分)
    はじめに~歯周病/歯周病が全身に及ぼす影響の原因①/歯周病が全身に及ぼす影響の原因②
    Sec2:全身疾患(1~6)との関係について(37分)
    全身疾患との関係(糖尿病)/全身疾患との関係(脳梗塞、心筋梗塞、動脈硬化)/全身疾患との関係(関節リウマチ、バージャー病)
    Sec3:全身疾患(7~11)との関係について(45分)
    全身疾患との関係(誤嚥性肺炎)/全身疾患との関係(アルツハイマー、肝炎、癌、産婦人科疾患)/全身疾患との関係(産婦人科疾患)/歯周病の観点から全身疾患の改善・予防法/まとめ
    販売価格:54,980円(税込60,478円)