なぜ、このテクニックを使うと根管治療にかかる時間を最大30分も短縮できるのか?

※根管治療にストレスを感じていませんか?

さまざまな歯科治療の中でも、根管治療はとくに多くのドクターがストレスを感じている治療です。根管内部の形状は複雑な上、患者さん一人ひとり微妙に異なります。思いどおりにファイルが穿通しないことも多く、破折してしまうことも少なくありません。

また、ポストコアの除去も時間がかかりますし、削りすぎないよう細心の注意を払いながらの治療は集中力も必要です。これは、精神的にも、身体的にも大きな負担になります。

その上、丁寧に治療してもクレームや再治療になるケースもあるのですから、先生も、根管治療にはストレスを感じていると思います。とは言え、根管治療はクリニックの評判にもつながりやすい治療のため、手抜きは絶対に許されません。

そのため、「もっと良いやり方はないか?」と模索されているドクターもたくさんいらっしゃいますが…

※もし、ストレスフリーの根管治療ができたのなら?

少し想像してみてください。複雑な形状の根管でも、簡単に穿通でき、ファイルの破損も減らせるとしたら?

今より、コアの除去にかかる時間が15分~30分も短縮できたとしたら?

治療時間を大幅に短縮できるにもかかわらず、再治療になる患者さんをガクンと減らせるとしたら?

今まで大きなストレスを感じていた根管治療を、もっと楽にできるようになりますよね。治療にかかる時間が少なくなれば、当然、患者さんも喜ぶはずです。

今回、先生にお伝えする木ノ本先生の根管治療テクニックを習得すれば、安全かつスピーディー、ストレスフリーな根管治療をおこなえるようになります。

※国内トップクラスの根管治療技術を習得

本教材のテーマは、「安全性の高い根管治療の時短テクニック」です。講師は、臨床歴36年のベテランであり、国内トップクラスの根管治療技術をもつ木ノ本先生をお迎えしました。

今回は、根管治療を3つのトピックに分類し、木ノ本先生のわかりやすい解説で安全かつスピーディーな治療技術の習得を目指します。

そのトピックは、①1%のドクターしかしらない穿通率をアップさせる「ファイルの使い方」、②15分~30分も短縮できる「メタルコア除去法」、③これからの歯科医療で必須の「確実性の高いレジンコアの接着法」の3つです。

動画セミナーでは、根管治療のストレスフリーを実現する木ノ本先生のオリジナルテクニックも学べます。

日々、当たり前におこなう根管治療だからこそ、安全かつスピーディー、ストレスフリーな方法を学びませんか?

  • 髄腔開拡と、髄腔開拡窩洞の違い
  • 一般的な髄腔開拡のメリット、デメリット
  • 前歯部の髄腔開拡の理想的な形状とは?
  • 根管におけるX線の写り方
  • 「根管三分の計」とは、何か?
  • ブローチリーマの作り方
  • 根管口が見つからない場合の対処法
  • ファイルが先に進まない原因とは?
  • 根管口拡大用ニッケルチタンファイルの選び方
  • 3種類の根管の拡大、形成法
  • ウォッチ・ワインディング・モーションのデメリットとその解決法
  • 除去用カーバイドバーの選び方
  • ストレスフリーなクラウン除去の実演
  • セラミックを削るときの注意点
  • 鋳造ポストコアの除去の注意点
  • DDT(ダブルドライバー・テクニック)とは、何か?
  • ストレスフリーな鋳造ポストコア除去の実演
  • DVT(ダブルバイブレーション法)とは、何か?
  • 外れにくいコアと、その対処法
  • なぜ、レジンコアの確実性を増す必要があるのか?
  • 修復と歯内療法の状態と、根尖の炎症状態の関係とは?
  • 子どもの永久歯の根管治療の成功率
  • 失活歯への接着の利用における注意点
  • フロアブルレジンを用いたライニング法
  • ファイバーポストのライニング法の実演

なぜ、このテクニックを使うと根管治療にかかる時間を最大30分も短縮できるのか?

※根管治療にストレスを感じていませんか?

さまざまな歯科治療の中でも、根管治療はとくに多くのドクターがストレスを感じている治療です。根管内部の形状は複雑な上、患者さん一人ひとり微妙に異なります。思いどおりにファイルが穿通しないことも多く、破折してしまうことも少なくありません。

また、ポストコアの除去も時間がかかりますし、削りすぎないよう細心の注意を払いながらの治療は集中力も必要です。これは、精神的にも、身体的にも大きな負担になります。

その上、丁寧に治療してもクレームや再治療になるケースもあるのですから、先生も、根管治療にはストレスを感じていると思います。とは言え、根管治療はクリニックの評判にもつながりやすい治療のため、手抜きは絶対に許されません。

そのため、「もっと良いやり方はないか?」と模索されているドクターもたくさんいらっしゃいますが…

※もし、ストレスフリーの根管治療ができたのなら?

少し想像してみてください。複雑な形状の根管でも、簡単に穿通でき、ファイルの破損も減らせるとしたら?

今より、コアの除去にかかる時間が15分~30分も短縮できたとしたら?

治療時間を大幅に短縮できるにもかかわらず、再治療になる患者さんをガクンと減らせるとしたら?

今まで大きなストレスを感じていた根管治療を、もっと楽にできるようになりますよね。治療にかかる時間が少なくなれば、当然、患者さんも喜ぶはずです。

今回、先生にお伝えする木ノ本先生の根管治療テクニックを習得すれば、安全かつスピーディー、ストレスフリーな根管治療をおこなえるようになります。

※国内トップクラスの根管治療技術を習得

本教材のテーマは、「安全性の高い根管治療の時短テクニック」です。講師は、臨床歴36年のベテランであり、国内トップクラスの根管治療技術をもつ木ノ本先生をお迎えしました。

今回は、根管治療を3つのトピックに分類し、木ノ本先生のわかりやすい解説で安全かつスピーディーな治療技術の習得を目指します。

そのトピックは、①1%のドクターしかしらない穿通率をアップさせる「ファイルの使い方」、②15分~30分も短縮できる「メタルコア除去法」、③これからの歯科医療で必須の「確実性の高いレジンコアの接着法」の3つです。

動画セミナーでは、根管治療のストレスフリーを実現する木ノ本先生のオリジナルテクニックも学べます。

日々、当たり前におこなう根管治療だからこそ、安全かつスピーディー、ストレスフリーな方法を学びませんか?

  • 髄腔開拡と、髄腔開拡窩洞の違い
  • 一般的な髄腔開拡のメリット、デメリット
  • 前歯部の髄腔開拡の理想的な形状とは?
  • 根管におけるX線の写り方
  • 「根管三分の計」とは、何か?
  • ブローチリーマの作り方
  • 根管口が見つからない場合の対処法
  • ファイルが先に進まない原因とは?
  • 根管口拡大用ニッケルチタンファイルの選び方
  • 3種類の根管の拡大、形成法
  • ウォッチ・ワインディング・モーションのデメリットとその解決法
  • 除去用カーバイドバーの選び方
  • ストレスフリーなクラウン除去の実演
  • セラミックを削るときの注意点
  • 鋳造ポストコアの除去の注意点
  • DDT(ダブルドライバー・テクニック)とは、何か?
  • ストレスフリーな鋳造ポストコア除去の実演
  • DVT(ダブルバイブレーション法)とは、何か?
  • 外れにくいコアと、その対処法
  • なぜ、レジンコアの確実性を増す必要があるのか?
  • 修復と歯内療法の状態と、根尖の炎症状態の関係とは?
  • 子どもの永久歯の根管治療の成功率
  • 失活歯への接着の利用における注意点
  • フロアブルレジンを用いたライニング法
  • ファイバーポストのライニング法の実演

講師:木ノ本 喜史
大阪大学歯学部卒業。1997年、米国テキサス大学サンアントニオ校に留学、歯内療法を学ぶ。帰国後、大阪大学講師として診療、研究、教育に携わる。2005年、大阪府吹田市に「きのもと歯科」開業。2009年より、大阪大学歯学部臨床教授に就任し、研修医の指導などをおこなう。2018年より、西日本歯内療法学会の会長を務める。著書の「臨床根管解剖」は、歯内療法を学ぶドクターのバイブルとなっている。

収録内訳
3セクション(合計196分収録)
特典
レジュメデータ

Sec1:きのもとメソッド根管治療の基本から実践まで(94分)
はじめに/ 狭窄歯髄腔の開拡/ アクセスキャビティプレパレーション/ 根管口拡大/ レッジをつくらないKファイルの使い方/ ステンレスファイルの使い方(実技)/ ステンレスファイルの使い方(実践編)
Sec2:歯に優しい、ストレスフリーな除去(55分)
クラウン除去の概論/ ポストコアの除去
Sec3:確実性を増すレジンコア作製法(47分)
コロナルリーケージ/ 失活歯へ接着を利用する際の注意点/ ファイバーポストのライニングについて/ まとめ