4,632人の歯科医師から聞いた「義歯臨床のここが知りたい30選」にズバリ回答

義歯を必要とする高齢者は増え続けます…

2025年以降、高齢者は、さらに急増すると言われています。現在、多くの高齢者が義歯に頼って生活していますが、今後も、義歯を必要とする方々は増え続けるでしょう。多くのクリニックで、より精度の高い義歯製作が求められる時代となりました…

人生100年時代のQOLを守るために…

これからも長寿をまっとうする高齢者は増え続けるでしょう。彼らが、QOLに満たされたセカンドライフを送るには、優れた義歯が欠かせません。それができるのは、他でもない歯科医師です。人生100年時代を生きる高齢者を幸せにするには、歯科医師である先生の存在が欠かせません。しかし…

技術が多すぎて、何が正解かわからない…

義歯臨床を学ぶための教材や書籍、セミナーは、たくさん存在しています。しかし、各テクニックは、主張が異なる部分があるため、学べば学ぶほど何が正しいのかわからなくなることも…。いったい何を信じればよいのか？ 多くの先生が悩みますが、ご安心ください。今回のプログラムがあれば、先生がこれまでに抱えた義歯臨床の悩みの多くは、スッキリ解消します。

以前、弊社とお付き合いのある歯科医師のみなさまへ、アンケートをお願いしました。義歯臨床について、どのようなことを知りたいですか？ というアンケートです。たくさんのご回答をいただきましたが、今回のプログラムは、その中でも、多くの先生がお悩みの内容に絞られています。「義歯臨床のここが知りたい30選」にズバリ回答した内容とお考えください。

これから多くのクリニックに求められる「高齢者のQOLを満たす義歯臨床のヒント」が、たくさん見つかります。講師は、義歯臨床に歯科医師人生を捧げている松田先生。若手勤務医の研修教材としても役立つ内容なので、持っておいて損はありません。収録内容の一部をご紹介すると…

4,632人の歯科医師から聞いた「義歯臨床のここが知りたい30選」にズバリ回答した最新教材

• 概形印象を上手に採得する方法
• 可動域の記録の重要性とその方法
• なぜ、個人トレーは絶対に必要なのか？
• 義歯の支持域は、どこにあるのか？
• 義歯のリコールでは、何をやるべきか？
• 義歯の寿命とその判断方法について
• 保険外義歯の勧め方
• 就寝時の義歯の装着について
• 金属床義歯の後縁部は、メタルかレジンのどっち？
• リライン時の高径や咬合関係の変化を防ぐ方法
• 下顎隆起など、骨隆起が大きい場合はどうする？
• 現義歯の診断について（必要性と診断方法）
• 個人トレーの外形線は、どうすればよいのか？
• オススメの最終印象法とは？
• 咬合高径を、どのようにして決定するのか？
• 水平的顎間関係を決定するコツとは？
• ゴシックアーチは必要なのか？
• 咬合様式は、どのように選ぶのか？
• 上顎シングルデンチャーを成功させるポイントとは？
• 部分床義歯の設計では、何に注意すべきか？
• サベイイングやレスト＆レストシートは必要なのか？
• 下顎前歯部にレストシートを付与する方法
• 選択的加圧印象は必要なのか？
• クラスプや大連結子の選択基準とは？

※ご購入後すぐに、このページで本編をご視聴いただけます

講師：松田謙一
卒後、大阪大学附属病院にて、義歯を専門とする第二補綴科で勤務。その後、助教として顎口腔機能再建学講座で10年教育と研究に従事し、義歯教育団体である「ハイライフデンチャーアカデミー」で学術統括責任者となる。現在は、義歯専門医院を大阪で開業。