私は、この総義歯作製術を開発するために、自分の健康な歯を8本抜きましたが、後悔していません。なぜなら、多くの歯科医師が、この方法で「噛める」「痛くない」「外れない」総義歯をカンタンに作れるようになったから…
「修正を繰り返しても、義歯が合わない」
先生も、このような経験はありませんか? 義歯が合わないとき、患者さんは、その詳細について自分なりの言葉で訴えます。彼らは歯科のプロではありませんから、正直、何が言いたいのかよくわからない訴えもありますよね。このような患者さんのメッセージを100%正確に汲み取るのは、そもそも難しく、義歯臨床を複雑にしている原因のひとつ。
どうすれば、この問題を解決できるか?
もし、患者さんのメッセージを100%正確に理解したいのなら、先生ご自身が入れ歯を装着し、患者さんの苦痛を、自ら体験するのが確実でしょう。そうすれば、「どこがどのように痛むのか?」「どこにどのような違和感があるのか?」など、患者さんのメッセージを、ご自身の経験と照らし合わせながら、より正確に理解できるようになります。
でも、天然歯を大切にする理念を持った歯科医師が、健康な自分の歯を抜くなんて…。いくら、治療技術向上のためとはいえ考えられません。しかし、それをやってしまった歯科医師がいるのです。
健康な歯を8本抜いた歯科医師がいます
村岡先生は、義歯臨床を深く研究するために、ご自身の健康な歯を8本も抜き、自ら入れ歯患者になってしまったのです。そして、患者さん側を体験しながら、義歯臨床を研究し続けること数十年。自らの口腔内であらゆることを実験しながら、より優れた義歯作製術を模索し続けました。その結果、彼は、多くの義歯臨床を成功させ、今では、総義歯のスペシャリストとして広く知られる歯科医師となりました。
また、彼の総義歯作製術を学んだ多くの歯科医師も、すばらしい結果をだすことに成功しています。今回、多くの歯科医師が感動した、村岡先生のコピーデンチャーを活用した総義歯作製が学べる映像教材を制作しました。
収録内容の一部をご紹介すると…
- なぜ、コピーデンチャーを使うのか?
- コピーデンチャーを利用した総義歯臨床について
- 知っておきたい無歯顎臨床の哲学
- 総義歯を複数所有している患者さんへの対応
- なぜ、咬合採得を先にやるべきか?
- 個人トレーの一番の泣きどころ
- コピーデンチャーの知られざるメリット
- コピーデンチャーを作製する器具器材について
- 総義歯がうまくいかなかったときの保険
- 初回来院時にコピーデンチャーを作る方法
- コピーデンチャーの作り方【実演解説】
- 金属床の総義歯の場合…
- 車いすの高齢者が来院したときの対応
- 患者さんが来院したらチェックすべき5つのポイント
- 何をどうやってもうまくいかないケース
- 前噛みになりがちなケース
- 上顎顎堤頂の移動をみる理由
- 下顎の付着歯肉をみる理由
- コピーデンチャー上顎辺縁の作り方【実演解説】
- 義歯辺縁のあり方(おやまの法則とは?)
- 村岡先生の口腔内で印象を採得【前代未聞】
- 総義歯には、総義歯の形があるのか?
- 咬合と舌側面を平行にすることの重要性
- コピーデンチャー下顎辺縁の作り方【実演解説】
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(1.5Mbps以上推奨)
- 収録内訳
- 3セクション(合計166分収録)
- Sec1:コピーデンチャーの作り方(56分)
- コピーデンチャーについて/使用器材について/旧義歯の型取りについて/コピーデンチャーの作製手順
- Sec2:上顎の印象採得・辺縁の作り方(71分)
- 動かない義歯について/義歯作製における5つのポイント/コピーデンチャー上での辺縁の形成/義歯の辺縁のあり方/個人トレーでの辺縁の形成/シリコンの印象採得/診断ポイントの解説
- Sec3:下顎の印象採得・辺縁の作り方(39分)
- 下顎の辺縁の形成について/個人トレーでの辺縁の形成/シリコンの印象採得
講師:村岡 秀明
むらおか歯科・矯正歯科クリニック院長。義歯臨床をこよなく愛する歯科医師。義歯臨床をより深く研究するため、自身の健康な歯を8本抜歯し、自ら義歯患者になるなど、その取り組みは、多くの歯科医師を驚かせている。義歯臨床の書籍を数多く執筆。
私は、この総義歯作製術を開発するために、自分の健康な歯を8本抜きましたが、後悔していません。なぜなら、多くの歯科医師が、この方法で「噛める」「痛くない」「外れない」総義歯をカンタンに作れるようになったから…
「修正を繰り返しても、義歯が合わない」
先生も、このような経験はありませんか? 義歯が合わないとき、患者さんは、その詳細について自分なりの言葉で訴えます。彼らは歯科のプロではありませんから、正直、何が言いたいのかよくわからない訴えもありますよね。このような患者さんのメッセージを100%正確に汲み取るのは、そもそも難しく、義歯臨床を複雑にしている原因のひとつ。
どうすれば、この問題を解決できるか?
もし、患者さんのメッセージを100%正確に理解したいのなら、先生ご自身が入れ歯を装着し、患者さんの苦痛を、自ら体験するのが確実でしょう。そうすれば、「どこがどのように痛むのか?」「どこにどのような違和感があるのか?」など、患者さんのメッセージを、ご自身の経験と照らし合わせながら、より正確に理解できるようになります。
でも、天然歯を大切にする理念を持った歯科医師が、健康な自分の歯を抜くなんて…。いくら、治療技術向上のためとはいえ考えられません。しかし、それをやってしまった歯科医師がいるのです。
健康な歯を8本抜いた歯科医師がいます
村岡先生は、義歯臨床を深く研究するために、ご自身の健康な歯を8本も抜き、自ら入れ歯患者になってしまったのです。そして、患者さん側を体験しながら、義歯臨床を研究し続けること数十年。自らの口腔内であらゆることを実験しながら、より優れた義歯作製術を模索し続けました。その結果、彼は、多くの義歯臨床を成功させ、今では、総義歯のスペシャリストとして広く知られる歯科医師となりました。
また、彼の総義歯作製術を学んだ多くの歯科医師も、すばらしい結果をだすことに成功しています。今回、多くの歯科医師が感動した、村岡先生のコピーデンチャーを活用した総義歯作製が学べる映像教材を制作しました。
収録内容の一部をご紹介すると…
- なぜ、コピーデンチャーを使うのか?
- コピーデンチャーを利用した総義歯臨床について
- 知っておきたい無歯顎臨床の哲学
- 総義歯を複数所有している患者さんへの対応
- なぜ、咬合採得を先にやるべきか?
- 個人トレーの一番の泣きどころ
- コピーデンチャーの知られざるメリット
- コピーデンチャーを作製する器具器材について
- 総義歯がうまくいかなかったときの保険
- 初回来院時にコピーデンチャーを作る方法
- コピーデンチャーの作り方【実演解説】
- 金属床の総義歯の場合…
- 車いすの高齢者が来院したときの対応
- 患者さんが来院したらチェックすべき5つのポイント
- 何をどうやってもうまくいかないケース
- 前噛みになりがちなケース
- 上顎顎堤頂の移動をみる理由
- 下顎の付着歯肉をみる理由
- コピーデンチャー上顎辺縁の作り方【実演解説】
- 義歯辺縁のあり方(おやまの法則とは?)
- 村岡先生の口腔内で印象を採得【前代未聞】
- 総義歯には、総義歯の形があるのか?
- 咬合と舌側面を平行にすることの重要性
- コピーデンチャー下顎辺縁の作り方【実演解説】
講師:村岡 秀明
むらおか歯科・矯正歯科クリニック院長。義歯臨床をこよなく愛する歯科医師。義歯臨床をより深く研究するため、自身の健康な歯を8本抜歯し、自ら義歯患者になるなど、その取り組みは、多くの歯科医師を驚かせている。義歯臨床の書籍を数多く執筆。
- 収録内訳
- 3セクション(合計166分収録)
- 特典
- Sec1:コピーデンチャーの作り方(56分)
- コピーデンチャーについて/使用器材について/旧義歯の型取りについて/コピーデンチャーの作製手順
- Sec2:上顎の印象採得・辺縁の作り方(71分)
- 動かない義歯について/義歯作製における5つのポイント/コピーデンチャー上での辺縁の形成/義歯の辺縁のあり方/個人トレーでの辺縁の形成/シリコンの印象採得/診断ポイントの解説
- Sec3:下顎の印象採得・辺縁の作り方(39分)
- 下顎の辺縁の形成について/個人トレーでの辺縁の形成/シリコンの印象採得