なぜ、総義歯難民を救い続け、たった9年で総義歯の専門書を書くレベルになったのか?
総義歯の難症例が増加していますが…
人生100年時代の今、これからますます、精度の高い総義歯を必要とする患者さんは増え続けるでしょう。ところが、近年、高齢者の総義歯は、難症例が増えています。現在の主流は、保存修復。なるべく天然歯を保存する治療ゆえに、抜歯が必要な段階で、激しい骨吸収が見られるケースが増えました。
先生は、総義歯の難症例に対応できますか?
骨吸収が著しい患者さんの総義歯を、保険の範囲内で対応できますか? 多くの先生が首をかしげるでしょう。保険の総義歯だと、できることに限りがあります。総義歯の精度は、材料や設計に左右されるもの。保険の範囲にとらわれていては、難症例で結果をだすのは、難しくて当然です。技工所についても、優れた技工所は料金が高く、保険診療のみでは採算が厳しくなります。患者さんとの精度の高い総義歯を作ろうと思えば、自由診療は無視できません。何よりも、ひとりの患者さんにみっちり時間を取って診療をおこなうのが難しくなります。
今回、前畑先生が積み上げてきた総義歯治療をおこなうための診療体制のノウハウをお伝えする準備が整いました。前畑先生が、これまでどこにも公開しなかった内容が学べます。先生も、前畑先生のノウハウを学び、すばらしい結果を提供しませんか? 収録内容の一部をご紹介すると…
総義歯治療から考える自由診療のあり方
- 保険診療と自由診療の違いとは?
- レジン床=保険の総義歯ではありません
- なぜ、看板がないのか?
- コロナ禍でも、来院が減らなかった理由
- 新しい機器を導入する意外な理由
- 健康寿命VS平均寿命
- 総義歯の寿命は何年ですか?
- 患者さんに、説明する必要があります。
- 自由診療の総義歯の将来的な価値とは?
- 自由診療で作ったレジン床総義歯
- 問診の項目について
- 「問診→主訴→治療」ではありません
- 診査診断について
- 治療計画は、1回で終わらせない
- 「患者 対 歯科医師」ではありません
- なぜ、患者背景を知ることが重要なのか?
- 一致団結する方法
- 上下顎総義歯の患者さんの食事風景
- 市販入れ歯安定剤の販売数から気づくこと
- 食力向上による健康寿命延伸について
- 歯数・総義歯使用と、健康維持の関係
- これからの総義歯治療
- 5年以上、スープとお粥しか食べていない患者さんの症例
- 硬いせんべいが噛めた摂食指導
- 料金設定を、どのように考えるか?
- 総義歯を維持安定させるために
- 実際の診療映像で解説(概形印象)/li>
- 最終印象のポイント
※ご購入後すぐに、このページで本編をご視聴いただけます
- 収録内訳
- 2セクション(合計181分収録)
- 特典
- レジュメデータ ・ 特典映像
- Sec1:総義歯治療から考える自由診療のあり方(110分)
- はじめに/保険診療と自由診療/クリニックから考える自由診療体制/超高齢社会から考える自由診療体制/対話から考える自由診療体制/
- Sec2:食力向上を目指した総義歯(71分)
- はじめに/摂食指導/総義歯治療の実際/
講師:前畑 香
ナカエ歯科クリニック院長。総義歯治療は自由診療でおこない、来院の9割が紹介。他院ではどうすることもできなかった総義歯難民を救い続ける。総義歯の単著、編著、共著合わせて10冊を出版する。日常臨床に立ち続けながら、国内外で講演活動にも精力的に取り組む。
なぜ、総義歯難民を救い続け、たった9年で総義歯の専門書を書くレベルになったのか?
総義歯の難症例が増加していますが…
人生100年時代の今、これからますます、精度の高い総義歯を必要とする患者さんは増え続けるでしょう。ところが、近年、高齢者の総義歯は、難症例が増えています。現在の主流は、保存修復。なるべく天然歯を保存する治療ゆえに、抜歯が必要な段階で、激しい骨吸収が見られるケースが増えました。
先生は、総義歯の難症例に対応できますか?
骨吸収が著しい患者さんの総義歯を、保険の範囲内で対応できますか? 多くの先生が首をかしげるでしょう。保険の総義歯だと、できることに限りがあります。総義歯の精度は、材料や設計に左右されるもの。保険の範囲にとらわれていては、難症例で結果をだすのは、難しくて当然です。技工所についても、優れた技工所は料金が高く、保険診療のみでは採算が厳しくなります。患者さんとの精度の高い総義歯を作ろうと思えば、自由診療は無視できません。何よりも、ひとりの患者さんにみっちり時間を取って診療をおこなうのが難しくなります。
今回、前畑先生が積み上げてきた総義歯治療をおこなうための診療体制のノウハウをお伝えする準備が整いました。前畑先生が、これまでどこにも公開しなかった内容が学べます。先生も、前畑先生のノウハウを学び、すばらしい結果を提供しませんか? 収録内容の一部をご紹介すると…
総義歯治療から考える自由診療のあり方
- 保険診療と自由診療の違いとは?
- レジン床=保険の総義歯ではありません
- なぜ、看板がないのか?
- コロナ禍でも、来院が減らなかった理由
- 新しい機器を導入する意外な理由
- 健康寿命VS平均寿命
- 総義歯の寿命は何年ですか?
- 患者さんに、説明する必要があります。
- 自由診療の総義歯の将来的な価値とは?
- 自由診療で作ったレジン床総義歯
- 問診の項目について
- 「問診→主訴→治療」ではありません
- 診査診断について
- 治療計画は、1回で終わらせない
- 「患者 対 歯科医師」ではありません
- なぜ、患者背景を知ることが重要なのか?
- 一致団結する方法
- 上下顎総義歯の患者さんの食事風景
- 市販入れ歯安定剤の販売数から気づくこと
- 食力向上による健康寿命延伸について
- 歯数・総義歯使用と、健康維持の関係
- これからの総義歯治療
- 5年以上、スープとお粥しか食べていない患者さんの症例
- 硬いせんべいが噛めた摂食指導
- 料金設定を、どのように考えるか?
- 総義歯を維持安定させるために
- 実際の診療映像で解説(概形印象)/li>
- 最終印象のポイント
講師:前畑 香
ナカエ歯科クリニック院長。総義歯治療は自由診療でおこない、来院の9割が紹介。他院ではどうすることもできなかった総義歯難民を救い続ける。総義歯の単著、編著、共著合わせて10冊を出版する。日常臨床に立ち続けながら、国内外で講演活動にも精力的に取り組む。
- 収録内訳
- 2セクション(合計181分収録)
- 特典
- レジュメデータ
- Sec1:総義歯治療から考える自由診療のあり方(110分)
- はじめに/保険診療と自由診療/クリニックから考える自由診療体制/超高齢社会から考える自由診療体制/対話から考える自由診療体制/
- Sec2:食力向上を目指した総義歯(71分)
- はじめに/摂食指導/総義歯治療の実際/