なぜ、PNFを使えば、顎関節症、義歯、インプラント、嚥下障害、矯正などの難易度の高い症例で「正しく治療したはずなのに思うような結果にならない」という悩みが減少するのか?
正しく治療したのに、結果が良くない…
多くの歯科医師が、このような悩みを抱えた経験を持ちます。この理由について「矯正に強くなる本」や「矯正YEAR BOOK」などの書籍で有名な「中島榮一郎」先生はおっしゃいました。たとえば「咬み合わせに違和感がある」と悩む患者さんいたとしましょう。その患者さんへ精巧な補綴物を作製しますが、患者さんは満足しない。その後、何度も補綴物を作り直しますが、それでも満足しない。このようなとき、注意すべきは患者さんの中枢(脳)。患者さんの中枢(脳)に、以前の間違えた動きが記憶されている限り、先生がどれだけすばらしい補綴物を作製したとしても、正しい機能は得られないのです。
もし、治療効果を高めたいのであれば?
優れた補綴物を作製させることだけではなく、まずは、患者さんの動きと、それを司る中枢(脳)に注目し、彼らが過去にどのような動きをしてきたかを探すこと。そして、間違った動きを正常な動きに近づけてから、その環境の中で治療を行うことが重要です。このような考え方で治療をしなければ「治せたようで治せていない治療」をすることになるでしょう。では、具体的に何をどうすれば良いか? この問題を解決するうえで有効なのが、中島先生が初めて歯科領域に応用した「歯科医療のためのPNF」。
「PNF(神経筋促通法)」とは「徒手で異常な運動機能を改善させる技術」。理学療法の考え方を歯科領域に活用した「歯科医療のためのPNF」があれば、顎関節症や義歯、インプラント、嚥下障害、矯正治療などの難易度の高い症例で、よりすばらしい結果がだせるようになります。しかも、先生が今使用している治療技術を変えずに! その理由は、患者さんの口腔を正常な動き(本来の動き)に近づけたうえで、適切な治療を施せるようになるから。このプログラムでは、歯科医療に特化した20以上の効果的なPNF手技が実演映像で学べます。
難易度の高い症例で、もっとすばらしい結果がだせる「歯科医療のためのPNF」を収録
- 咀嚼の仕組みとPNFの関係とは?
- なぜ、PNFが重要なのか?
- PNF(神経筋促痛法)とは?
- どのような歯科医療分野に使えるのか?
- PNFの定義と治療原理
- 顔面筋および咀嚼筋へのPNF実演
- 口頭指示はとても重要
- すう眉筋へのPNF実演
- 眼輪筋へのPNF実演
- 上眼瞼拳筋へのPNF実演
- 鼻根筋へのPNF実演
- 笑筋・大頬骨筋へのPNF実演
- 口輪筋へのPNF実演
- 上唇挙筋のPNF実演
- 下唇下制筋のPNF実演
- オトガイ筋へのPNF実演
- 口角挙筋へのPNF実演
- 口角下制筋へのPNF実演
- 頬筋へのPNF実演
- 咬筋・側頭筋へのPNF実演
- 下舌骨筋・上舌骨筋へのPNF実演
- 舌内筋・オトガイ舌筋へのPNF実演
- 下顎骨の前方運動と後方運動へのPNF実演
- 下顎骨の側方運動へのPNF実演
※ご購入後すぐに、このページで本編をご視聴いただけます
- 収録内訳
- 3セクション(合計127分収録)
- 特典
- レジュメデータ
- Sec1:PNFについて(40分)
- 歯科領域にPNFを導入すること/PNFのメリット/PNFの定義と治療原理/矯正歯科領域でのPNFの応用/まとめ/よくある質問Q&A/
- Sec2:症例解説(30分)
- 症例①/症例②/症例③/まとめ/
- Sec3:実技編(57分)
- 前頭筋・眉・眼のPNF/口輪筋・頬のPNF/舌のPNF/下顎骨のPNF/最後に/
講師:中島 榮一郎
中島矯正歯科クリニック院長(医学博士)。アジア各大学、UCLA イリノイ大学、ハーバード大学などの他、2017年に世界で最も伝統ある矯正専門学会の基調講演者として招待を受け米国の専門医、教授など大学関係者に7時間の基調講演を行い、好評を得る。
なぜ、PNFを使えば、顎関節症、義歯、インプラント、嚥下障害、矯正などの難易度の高い症例で「正しく治療したはずなのに思うような結果にならない」という悩みが減少するのか?
正しく治療したのに、結果が良くない…
多くの歯科医師が、このような悩みを抱えた経験を持ちます。この理由について「矯正に強くなる本」や「矯正YEAR BOOK」などの書籍で有名な「中島榮一郎」先生はおっしゃいました。たとえば「咬み合わせに違和感がある」と悩む患者さんいたとしましょう。その患者さんへ精巧な補綴物を作製しますが、患者さんは満足しない。その後、何度も補綴物を作り直しますが、それでも満足しない。このようなとき、注意すべきは患者さんの中枢(脳)。患者さんの中枢(脳)に、以前の間違えた動きが記憶されている限り、先生がどれだけすばらしい補綴物を作製したとしても、正しい機能は得られないのです。
もし、治療効果を高めたいのであれば?
優れた補綴物を作製させることだけではなく、まずは、患者さんの動きと、それを司る中枢(脳)に注目し、彼らが過去にどのような動きをしてきたかを探すこと。そして、間違った動きを正常な動きに近づけてから、その環境の中で治療を行うことが重要です。このような考え方で治療をしなければ「治せたようで治せていない治療」をすることになるでしょう。では、具体的に何をどうすれば良いか? この問題を解決するうえで有効なのが、中島先生が初めて歯科領域に応用した「歯科医療のためのPNF」。
「PNF(神経筋促通法)」とは「徒手で異常な運動機能を改善させる技術」。理学療法の考え方を歯科領域に活用した「歯科医療のためのPNF」があれば、顎関節症や義歯、インプラント、嚥下障害、矯正治療などの難易度の高い症例で、よりすばらしい結果がだせるようになります。しかも、先生が今使用している治療技術を変えずに! その理由は、患者さんの口腔を正常な動き(本来の動き)に近づけたうえで、適切な治療を施せるようになるから。このプログラムでは、歯科医療に特化した20以上の効果的なPNF手技が実演映像で学べます。
難易度の高い症例で、もっとすばらしい結果がだせる「歯科医療のためのPNF」を収録
- 咀嚼の仕組みとPNFの関係とは?
- なぜ、PNFが重要なのか?
- PNF(神経筋促痛法)とは?
- どのような歯科医療分野に使えるのか?
- PNFの定義と治療原理
- 顔面筋および咀嚼筋へのPNF実演
- 口頭指示はとても重要
- すう眉筋へのPNF実演
- 眼輪筋へのPNF実演
- 上眼瞼拳筋へのPNF実演
- 鼻根筋へのPNF実演
- 笑筋・大頬骨筋へのPNF実演
- 口輪筋へのPNF実演
- 上唇挙筋のPNF実演
- 下唇下制筋のPNF実演
- オトガイ筋へのPNF実演
- 口角挙筋へのPNF実演
- 口角下制筋へのPNF実演
- 頬筋へのPNF実演
- 咬筋・側頭筋へのPNF実演
- 下舌骨筋・上舌骨筋へのPNF実演
- 舌内筋・オトガイ舌筋へのPNF実演
- 下顎骨の前方運動と後方運動へのPNF実演
- 下顎骨の側方運動へのPNF実演
- 収録内訳
- 3セクション(合計127分収録)
- 特典
- レジュメデータ
- Sec1:PNFについて(40分)
- 歯科領域にPNFを導入すること/PNFのメリット/PNFの定義と治療原理/矯正歯科領域でのPNFの応用/まとめ/よくある質問Q&A/
- Sec2:症例解説(30分)
- 症例①/症例②/症例③/まとめ/
- Sec3:実技編(57分)
- 前頭筋・眉・眼のPNF/口輪筋・頬のPNF/舌のPNF/下顎骨のPNF/最後に/
講師:中島 榮一郎
中島矯正歯科クリニック院長(医学博士)。アジア各大学、UCLA イリノイ大学、ハーバード大学などの他、2017年に世界で最も伝統ある矯正専門学会の基調講演者として招待を受け米国の専門医、教授など大学関係者に7時間の基調講演を行い、好評を得る。