なぜ、インプラントや義歯よりも、この21万円の接着ブリッジを選ぶ患者が多いのか?

「何かを妥協する治療」でいいのでしょうか?

先生もご存じのとおり、欠損補綴にはインプラントをはじめ、義歯、ブリッジなどの治療選択肢があります。きっと先生も、いずれかの治療法はすでに導入済みのはずです。でも、少しだけ考えてみてください。

インプラントは、天然歯に近い審美性と咬合力を再現できますが、治療費が高額な上、外科により骨を削る必要があります。ブリッジは、装着感が良く安定した補綴が可能ですが、健康な隣在歯を大きく削らなくてはなりません。 義歯は、比較的手軽な治療ですが、審美性と装着感で他の治療選択肢に劣ります。どの方法も本当にすばらしい治療法であり、多くのドクターが実践しています。

しかし、どの治療法にも一長一短があり、患者さんが「何かを諦めなければいけない治療」であることも、また事実なのです。でも、もし…

削らない、手術しない、違和感のない欠損補綴ができたのなら?

しかも、審美性にも優れており、治療は2回で完了する。その上、予後も良く、他の治療選択肢よりも低価格で提供できたとしたらどうでしょうか? 患者さんは、迷わずその治療法を選択するのが想像できると思います。 「骨を削るか、歯を削るか」という究極の二択を避けられるのですから、治療の満足度も高くなるはずです。

「そんな都合の良い治療なんてないでしょ?」と思われるかもしれません。でも実は今、インプラント・義歯・ブリッジに置き換わる可能性のある、「欠損補綴の新しい治療選択肢」が注目を集めているのを、先生はご存じでしょうか? その治療法とは、50年近くの歴史がある「接着ブリッジ」です。

劇的な進化を遂げた「接着ブリッジ」

接着ブリッジは、17年ほど前に保険適用になった治療法です。しかし、今も導入している歯科医院は多いとは言えないため、当時の接着ブリッジをご存じの先生ほど「接着ブリッジなんて信頼できないでしょ?」と思われるかもしれません。

でも実は今、接着ブリッジは材料の飛躍的な材料の進化とともに、ひと昔前とは全くの別物と言えるほど劇的に進化し、高い信頼性を得ているのです。 2024年に、日本補綴歯科学会が接着ブリッジの予後が良好であると証明、発表したことで、導入に踏み切るクリニックも増えています。

先生も、患者さんに「骨を削るか、歯を削るか」という究極の選択をさせない新しい治療選択肢として、接着ブリッジを導入しませんか? 接着ブリッジは、材料の選択のポイントと治療手技さえ覚えれば、明日から実践できるほど簡単です。

患者さんが喜んで選択する「接着ブリッジ」が学べる動画セミナーの内容をご紹介すると…

  • 接着ブリッジという新しい選択肢
  • 治療計画の最重要ポイントとは?
  • 接着ブリッジとインプラントの比較
  • 接着ブリッジの失敗と生存率
  • どんなデザインがあるのか?
  • シングルリテーナーは信頼できるのか?
  • 新しく保険収載された接着ブリッジ
  • どんなトラブルが生じやすいのか?
  • なぜ、ジルコニアが選ばれるのか?
  • リテーナーは、どちらの歯に設置するのか?
  • 遠心にリテーナーを設置した症例
  • 支台歯形成のポイントと注意点
  • 咬合調整で考えるべきポイント
  • セラミックスの接着方法
  • プロビジョナルレストレーションの製作
  • テンポラリーポンティックの装着方法
  • なぜ、ジルコニアを使用するのか?
  • ジルコニアを用いた接着ブリッジの治療費の設定
  • プロビジョナルレストレーションの装着方法
  • 支台歯形成のポイント
  • どうやって、接着するのか?
  • 補助的に接着するテクニック
  • 接着面のキレイな磨き方
  • 接着のポイントと注意点
  • 取り残したレジンセメントの除去

なぜ、インプラントや義歯よりも、この21万円の接着ブリッジを選ぶ患者が多いのか?

「何かを妥協する治療」でいいのでしょうか?

先生もご存じのとおり、欠損補綴にはインプラントをはじめ、義歯、ブリッジなどの治療選択肢があります。きっと先生も、いずれかの治療法はすでに導入済みのはずです。でも、少しだけ考えてみてください。

インプラントは、天然歯に近い審美性と咬合力を再現できますが、治療費が高額な上、外科により骨を削る必要があります。ブリッジは、装着感が良く安定した補綴が可能ですが、健康な隣在歯を大きく削らなくてはなりません。 義歯は、比較的手軽な治療ですが、審美性と装着感で他の治療選択肢に劣ります。どの方法も本当にすばらしい治療法であり、多くのドクターが実践しています。

しかし、どの治療法にも一長一短があり、患者さんが「何かを諦めなければいけない治療」であることも、また事実なのです。でも、もし…

削らない、手術しない、違和感のない欠損補綴ができたのなら?

しかも、審美性にも優れており、治療は2回で完了する。その上、予後も良く、他の治療選択肢よりも低価格で提供できたとしたらどうでしょうか? 患者さんは、迷わずその治療法を選択するのが想像できると思います。 「骨を削るか、歯を削るか」という究極の二択を避けられるのですから、治療の満足度も高くなるはずです。

「そんな都合の良い治療なんてないでしょ?」と思われるかもしれません。でも実は今、インプラント・義歯・ブリッジに置き換わる可能性のある、「欠損補綴の新しい治療選択肢」が注目を集めているのを、先生はご存じでしょうか? その治療法とは、50年近くの歴史がある「接着ブリッジ」です。

劇的な進化を遂げた「接着ブリッジ」

接着ブリッジは、17年ほど前に保険適用になった治療法です。しかし、今も導入している歯科医院は多いとは言えないため、当時の接着ブリッジをご存じの先生ほど「接着ブリッジなんて信頼できないでしょ?」と思われるかもしれません。

でも実は今、接着ブリッジは材料の飛躍的な材料の進化とともに、ひと昔前とは全くの別物と言えるほど劇的に進化し、高い信頼性を得ているのです。 2024年に、日本補綴歯科学会が接着ブリッジの予後が良好であると証明、発表したことで、導入に踏み切るクリニックも増えています。

先生も、患者さんに「骨を削るか、歯を削るか」という究極の選択をさせない新しい治療選択肢として、接着ブリッジを導入しませんか? 接着ブリッジは、材料の選択のポイントと治療手技さえ覚えれば、明日から実践できるほど簡単です。

患者さんが喜んで選択する「接着ブリッジ」が学べる動画セミナーの内容をご紹介すると…

  • 接着ブリッジという新しい選択肢
  • 治療計画の最重要ポイントとは?
  • 接着ブリッジとインプラントの比較
  • 接着ブリッジの失敗と生存率
  • どんなデザインがあるのか?
  • シングルリテーナーは信頼できるのか?
  • 新しく保険収載された接着ブリッジ
  • どんなトラブルが生じやすいのか?
  • なぜ、ジルコニアが選ばれるのか?
  • リテーナーは、どちらの歯に設置するのか?
  • 遠心にリテーナーを設置した症例
  • 支台歯形成のポイントと注意点
  • 咬合調整で考えるべきポイント
  • セラミックスの接着方法
  • プロビジョナルレストレーションの製作
  • テンポラリーポンティックの装着方法
  • なぜ、ジルコニアを使用するのか?
  • ジルコニアを用いた接着ブリッジの治療費の設定
  • プロビジョナルレストレーションの装着方法
  • 支台歯形成のポイント
  • どうやって、接着するのか?
  • 補助的に接着するテクニック
  • 接着面のキレイな磨き方
  • 接着のポイントと注意点
  • 取り残したレジンセメントの除去

講師:大谷 一紀
日本大学歯学部卒業後、日本大学歯学部歯科補綴学第Ⅲ講座でブリッジ、オールセラミッククラウンなどを学ぶ。その後、2007年に東京都港区に「青山ホワイテリア」を開設。さらに2016年には「大谷歯科本郷3丁目アネックス」、2024年には「王子駅前歯科」を分院開設する。国内で接着ブリッジの可能性をいち早く見出したドクターであり、トップクラスの臨床数を誇る。

収録内訳
4セクション(合計110分収録)
特典
レジュメデータ ・ 特典データ

Sec1:接着ブリッジとは(26分)
はじめに/接着ブリッジを始めたキッカケ/接着ブリッジについて/
Sec2:治療手技の解説(43分)
自費の接着ブリッジについて/リテーナーの設置・支台歯形成/セラミックス・ジルコニアの装着/プロビジョナルレストレーションの製作/テンポラリーポンティックの装着法/
Sec3:ジルコニアの優位性(12分)
ジルコニアの優位性・治療費・症例数/
Sec4:模型を使った接着ブリッジの実演(29分)
(実演)プロビジョナルレストレーションの装着方法/(実演)接着ブリッジの装着方法/まとめ/