なぜ、咬合治療をしなくてもDH主導の2週間のセルフケアで口を開けるようになったのか?

※顎関節症で、こんな古い考え方をしていませんか?

「顎関節症は、咬合治療など高度な技術が必要だ」「どこの歯科医院でも簡単にできるものではない」など、もし先生が、顎関節症でこのような考え方をしているのなら?

残念ながら、膨大な治療ニーズと新規患者獲得のチャンスを逃していると言わざるを得ません。

なぜなら、この10年ほどで顎関節症治療は大きく変わり、今では、DH主導で優れた結果のだせる治療になったからです。

ひと昔前に主流だったスプリント療法や咬合治療などは、もはやメインの治療法ではありません。

もし先生が、患者不足や予防歯科の強化、新しい自費メニューにお悩みなら、今からお伝えする顎関節症治療が問題解決の一手となることをお約束しますが…

※なぜ、顎関節症治療が、患者不足を解決するのか?

ひと昔前まで、顎関節症は「なぜ、生じるのか?」という原因が明らかにされていませんでした。

そのため治療には、スプリント療法や咬合療法など、さまざまな方法が用いられてきました。

しかし、適応を検討されることなく治療された結果、顎関節症が悪化するケースも少なくなかったのです。

ところが近年、顎関節症の原因が明らかにされ、状況がひっくり返りました。

明らかにされた衝撃の内容は、顎関節症の病態は、ほとんどの場合で「運動器の機能障害」であるということ。

つまり、「機能障害の原因を除去しながら、運動器を効果的に動かすこと」が、顎関節症の一番の治療法だと判明したのです。

本教材に学べば、「日本人の2人に1人」と言われる顎関節症の膨大な潜在患者にアプローチ可能ですが…

※どうやって、顎関節症治療を導入するのか?

本教材のテーマは、「DHが主導する世界標準の顎関節症診療」です。

実は近年、顎関節症の原因は、生活習慣や悪習癖、ストレスであることがわかった結果、患者さんがおこなうセルフケアと運動療法こそが、もっとも効果的な治療法として置き換わりました。

これは、歯周病治療と同じようにDH主導による治療が可能です。

本教材では、顎関節症の専門医である島田先生から、「一般歯科医院が顎関節症治療をはじめるのなら、これだけは絶対に押さえてほしい」という内容をわかりやすく学べます。

最新の顎関節症の考え方をはじめ、診察、検査、診断のポイント、症例に合わせた治療法など、盛りだくさんの内容を収録しました。

先生も、顎関節症治療を学び、「日本人の2人に1人」と言われる膨大な潜在患者にアプローチしませんか?

  • 顎関節症治療の大前提
  • 顎関節症の3大症状とは?
  • 知っておきたい「咀嚼筋と顎関節」の基礎知識
  • 顎関節症の発症メカニズムとは?
  • 顎関節症で注意すべき生活習慣とは?
  • 顎関節症治療の流れとは?
  • 医療面接のポイントと注意点
  • 「痛みの構造化問診」とは、何か?
  • 顎関節症検査のポイントと注意点
  • 咀嚼筋、顎関節の圧痛検査
  • 「かくれ顎関節症」に気づくには?
  • 顎関節症の基本治療(初期治療と専門治療)
  • 運動療法のポイントと注意点
  • 運動療法時のインフォームドコンセント
  • 口腔機能障害としての顎関節症
  • 口が開かない(開口障害)症例への治療
  • 顎関節音(クリック音)の治療のポイント
  • 急性クリック症例への自己牽引療法とは?
  • 顎関節症がどんな疾患なのかを伝えるコツ
  • 顎関節症の原因の伝え方
  • 患者さんのヤル気を引き出す指導のポイント
  • 【指導実演】 セルフケア(自己開口訓練)
  • 【指導実演】 セルフケア(あいうべ体操)
  • 【指導実演】 セルフケア(顎関節のストレッチ)
  • 【指導実演】 セルフケア(関節可動域訓練)

なぜ、咬合治療をしなくてもDH主導の2週間のセルフケアで口を開けるようになったのか?

※顎関節症で、こんな古い考え方をしていませんか?

「顎関節症は、咬合治療など高度な技術が必要だ」「どこの歯科医院でも簡単にできるものではない」など、もし先生が、顎関節症でこのような考え方をしているのなら?

残念ながら、膨大な治療ニーズと新規患者獲得のチャンスを逃していると言わざるを得ません。

なぜなら、この10年ほどで顎関節症治療は大きく変わり、今では、DH主導で優れた結果のだせる治療になったからです。

ひと昔前に主流だったスプリント療法や咬合治療などは、もはやメインの治療法ではありません。

もし先生が、患者不足や予防歯科の強化、新しい自費メニューにお悩みなら、今からお伝えする顎関節症治療が問題解決の一手となることをお約束しますが…

※なぜ、顎関節症治療が、患者不足を解決するのか?

ひと昔前まで、顎関節症は「なぜ、生じるのか?」という原因が明らかにされていませんでした。

そのため治療には、スプリント療法や咬合療法など、さまざまな方法が用いられてきました。

しかし、適応を検討されることなく治療された結果、顎関節症が悪化するケースも少なくなかったのです。

ところが近年、顎関節症の原因が明らかにされ、状況がひっくり返りました。

明らかにされた衝撃の内容は、顎関節症の病態は、ほとんどの場合で「運動器の機能障害」であるということ。

つまり、「機能障害の原因を除去しながら、運動器を効果的に動かすこと」が、顎関節症の一番の治療法だと判明したのです。

本教材に学べば、「日本人の2人に1人」と言われる顎関節症の膨大な潜在患者にアプローチ可能ですが…

※どうやって、顎関節症治療を導入するのか?

本教材のテーマは、「DHが主導する世界標準の顎関節症診療」です。

実は近年、顎関節症の原因は、生活習慣や悪習癖、ストレスであることがわかった結果、患者さんがおこなうセルフケアと運動療法こそが、もっとも効果的な治療法として置き換わりました。

これは、歯周病治療と同じようにDH主導による治療が可能です。

本教材では、顎関節症の専門医である島田先生から、「一般歯科医院が顎関節症治療をはじめるのなら、これだけは絶対に押さえてほしい」という内容をわかりやすく学べます。

最新の顎関節症の考え方をはじめ、診察、検査、診断のポイント、症例に合わせた治療法など、盛りだくさんの内容を収録しました。

先生も、顎関節症治療を学び、「日本人の2人に1人」と言われる膨大な潜在患者にアプローチしませんか?

  • 顎関節症治療の大前提
  • 顎関節症の3大症状とは?
  • 知っておきたい「咀嚼筋と顎関節」の基礎知識
  • 顎関節症の発症メカニズムとは?
  • 顎関節症で注意すべき生活習慣とは?
  • 顎関節症治療の流れとは?
  • 医療面接のポイントと注意点
  • 「痛みの構造化問診」とは、何か?
  • 顎関節症検査のポイントと注意点
  • 咀嚼筋、顎関節の圧痛検査
  • 「かくれ顎関節症」に気づくには?
  • 顎関節症の基本治療(初期治療と専門治療)
  • 運動療法のポイントと注意点
  • 運動療法時のインフォームドコンセント
  • 口腔機能障害としての顎関節症
  • 口が開かない(開口障害)症例への治療
  • 顎関節音(クリック音)の治療のポイント
  • 急性クリック症例への自己牽引療法とは?
  • 顎関節症がどんな疾患なのかを伝えるコツ
  • 顎関節症の原因の伝え方
  • 患者さんのヤル気を引き出す指導のポイント
  • 【指導実演】 セルフケア(自己開口訓練)
  • 【指導実演】 セルフケア(あいうべ体操)
  • 【指導実演】 セルフケア(顎関節のストレッチ)
  • 【指導実演】 セルフケア(関節可動域訓練)

講師:島田 淳
1987年、日本大学歯学部卒業後、同大学大学院で歯科補綴学専攻。日本大学助手(補綴学教室)、1999年より、東京歯科大学講師(スポーツ歯学研究室)。その後、2005年に医療法人社団グリーンデンタルクリニック理事長に就任する。2008年、神奈川歯科大学非常勤講師(咬み合わせリエゾン診療科)を経て、2017年、神奈川歯科大学臨床教授(包括的咬合機能回復外来)、2022、年日本顎関節学会常任理事、現在に至る。

収録内訳
4セクション(合計183分収録)
特典
レジュメデータ ・ 特典データ

Sec1:最新の顎関節症の考え方(55分)
はじめに/最新の顎関節症の考え方/顎関節症の発症メカニズム/顎関節症の診察/顎関節症の検査・診断/顎関節症と咬合/口腔機能発達不全症と口腔機能低下症/顎関節症の病態分類
Sec2:顎関節症の治療(50分)
疾患教育・病態説明について/守るセルフケアについて/運動療法について/アプライアンス療法・薬物療法/機能回復のセルフケア(運動療法)/顎関節雑音について/セルフケア指導まとめ
Sec3:実技 明日から実践できる顎関節症の診察・治療(53分)
顎関節症検査/顎関節雑音の確認/咀嚼筋・顎関節の圧痛検査/TCH測定・舌の確認/口腔機能検査・咬合検査/機能回復のセルフケア(物理療法)/機能回復のセルフケア(運動療法)/プロフェッショナルケアの運動療法
Sec4:実技 患者さんへのカウンセリング・指導方法(25分)
カウンセリング(疾患教育と病態説明)/カウンセリング(セルフケア指導)/総まとめ