「あと5年もたない」と言われた歯が、なぜ、 メインテナンス中心の治療で40年もったのか?

新患に頼った経営で良いのだろうか?

子どものう蝕が減り、患者人口が減り続ける今、新患の来院に期待する考え方だけでは、今後の医院経営は難しくなるでしょう。これからは、1人の患者さんが、長く定期的に通い続けてくれる予防歯科が重要です。軌道に乗れば、新患の増減を気にすることなく、安定した医院経営が実現できます。

高いレベルで患者さんの健康に貢献できる

何より、予防歯科は、患者さんにとってすばらしい医療であることは、言うまでもありません。究極の健康とは、病気にならないこと。つまり、口腔内の健康を守り続ける予防歯科は、ある意味、最高の歯科医療と言えるでしょう。また、医学の進歩により、口の中の健康状態が、全身の健康に影響することが明らかにされています。このあたりの知識に長ければ、先生は、予防歯科を介して患者さんの全身的な健康にも貢献できます。

患者さんと本物の信頼関係を築くために

歯科医院経営について、何よりも重要なのは、患者さんとの信頼関係です。信頼の積み重ねが、クチコミとなり、医院の評価を押し上げ、来院を増やす…。シンプルですが、この流れこそが、時代に左右されない歯科医院経営の王道だと思いませんか? 患者さんとの信頼関係を築くには、精度の高い治療が重要なことは言うまでもありません。しかし、本物の信頼関係を築くには、治療後も長期間、患者さんを支え続ける取り組みが重要です。

つまり、患者さんを動機付け、励まし、健康へ導く予防歯科が欠かせません。多くの先生が、その答えを掴めずに悩みますが、ご安心ください。「添島正和」先生から、予防歯科について学べるプログラムを開発しました。今回のプログラムでは、添島先生が、50年の臨床経験で明らかにした「究極の予防歯科」が学べます。収録内容の一部をご紹介すると…

50年の臨床で明らかにした「究極の予防歯科」で、日本人の健康寿命に貢献する方法

  • 初診から43年経過した症例でわかること
  • 三方よしの歯科医療を実現するには
  • 歯牙とインプラントとの連結は禁忌と言われていますが…
  • 添島先生が考える「咬合安定の条件」
  • 全身の健康に与えるブラッシング効果
  • 慢性炎症と全身疾患との関係
  • 検査を充実させるために
  • なぜ、地図状舌も改善したのか?
  • 尿酸値11.0が5.5になった症例
  • 義歯による歩行機能の回復
  • スキャニングデンチャーとは?
  • ほとんどの医療従事者が知らない重大な病気
  • 歯科医療とゴースト血管
  • 歯科医療と狭心症
  • 歯周病とリウマチ
  • 歯科と妊娠
  • 口腔内写真が失敗する4つの原因
  • 理想的なX線像の条件とは?
  • 健康=健口増進型歯科医院とは?
  • 「呼吸」「姿勢」「食」の支援方法
  • 究極の予防歯科とは?
  • 乳幼児に対する歯科的支援
  • 快適な歯科医療のために
  • 痛くない麻酔の方法

「あと5年もたない」と言われた歯が、なぜ、 メインテナンス中心の治療で40年もったのか?

新患に頼った経営で良いのだろうか?

子どものう蝕が減り、患者人口が減り続ける今、新患の来院に期待する考え方だけでは、今後の医院経営は難しくなるでしょう。これからは、1人の患者さんが、長く定期的に通い続けてくれる予防歯科が重要です。軌道に乗れば、新患の増減を気にすることなく、安定した医院経営が実現できます。

高いレベルで患者さんの健康に貢献できる

何より、予防歯科は、患者さんにとってすばらしい医療であることは、言うまでもありません。究極の健康とは、病気にならないこと。つまり、口腔内の健康を守り続ける予防歯科は、ある意味、最高の歯科医療と言えるでしょう。また、医学の進歩により、口の中の健康状態が、全身の健康に影響することが明らかにされています。このあたりの知識に長ければ、先生は、予防歯科を介して患者さんの全身的な健康にも貢献できます。

患者さんと本物の信頼関係を築くために

歯科医院経営について、何よりも重要なのは、患者さんとの信頼関係です。信頼の積み重ねが、クチコミとなり、医院の評価を押し上げ、来院を増やす…。シンプルですが、この流れこそが、時代に左右されない歯科医院経営の王道だと思いませんか? 患者さんとの信頼関係を築くには、精度の高い治療が重要なことは言うまでもありません。しかし、本物の信頼関係を築くには、治療後も長期間、患者さんを支え続ける取り組みが重要です。

つまり、患者さんを動機付け、励まし、健康へ導く予防歯科が欠かせません。多くの先生が、その答えを掴めずに悩みますが、ご安心ください。「添島正和」先生から、予防歯科について学べるプログラムを開発しました。今回のプログラムでは、添島先生が、50年の臨床経験で明らかにした「究極の予防歯科」が学べます。収録内容の一部をご紹介すると…

50年の臨床で明らかにした「究極の予防歯科」で、日本人の健康寿命に貢献する方法

  • 初診から43年経過した症例でわかること
  • 三方よしの歯科医療を実現するには
  • 歯牙とインプラントとの連結は禁忌と言われていますが…
  • 添島先生が考える「咬合安定の条件」
  • 全身の健康に与えるブラッシング効果
  • 慢性炎症と全身疾患との関係
  • 検査を充実させるために
  • なぜ、地図状舌も改善したのか?
  • 尿酸値11.0が5.5になった症例
  • 義歯による歩行機能の回復
  • スキャニングデンチャーとは?
  • ほとんどの医療従事者が知らない重大な病気
  • 歯科医療とゴースト血管
  • 歯科医療と狭心症
  • 歯周病とリウマチ
  • 歯科と妊娠
  • 口腔内写真が失敗する4つの原因
  • 理想的なX線像の条件とは?
  • 健康=健口増進型歯科医院とは?
  • 「呼吸」「姿勢」「食」の支援方法
  • 究極の予防歯科とは?
  • 乳幼児に対する歯科的支援
  • 快適な歯科医療のために
  • 痛くない麻酔の方法

講師:添島正和
SJCD常任理事。山崎長郎先生や本多正明先生、レイモンド・キム先生と共 に、日本の歯科を牽引してきたドクターの一人。臨床家として50年以上の経 験を持ち、添島歯科クリニックには、20年、30年、40年など、メインテナンス を長期間続ける患者さんが多い。

収録内訳
5セクション(合計193分収録)
特典
レジュメデータ ・ 特典データ

Sec1:添島歯科クリニック50年の経過観察で得た、いま伝えられること(60分)
究極の予防歯科の定義/ メインテナンスの成果と長期経過観察の重要性/ 高齢患者の未来を考えた診断/ 咬合安定の条件/ 禁煙が必要不可欠な血管のアンチエイジング
Sec2:全身の健康に関わる歯科(56分)
全身の健康に関わる歯科/ 義歯でもメインテナンスが必要な理由/ 患者さんの心の叫びに耳を傾ける/ 喫煙が起こすリスク/ 皮膚科と歯科の関係性/ 菌叢の把握/ 咬み合せ・歯周病と全身疾患の関係性がわかるケース/ 歯科医療を通して健康長寿と幸せを実現する
Sec3:基礎資料の収集(23分)
正確な資料撮りのポイント/ X-RAYの撮り方/ これからは9028の時代へ
Sec4:小児患者の予防歯科(39分)
健康=健口増進型歯科医院を目指す/ 究極の予防歯科とは/ 歯科のサードプレイスとしての役割
Sec5:通いたくなるメインテナンスに繋げるための患者さんへの配慮(15分)
ヘッドレスト・ライティングで気をつけること/ 痛くない麻酔
販売価格:58,980円(税込64,878円)