抜歯宣告されて途方に暮れていた、歯根破折の患者さんが…
なぜ、抜歯せずに、10年以上も良好な予後を過ごせているのか?
垂直歯根破折は、抜歯するのが常識
「歯根破折=抜歯」は、歯科医師にとって、当たり前の考え方です。国家試験でも、垂直歯根破折は、抜歯するのが正解とされています。しかし、いざ開業して患者さんと接すると、どうでしょうか?
「歯が割れているので抜歯が必要ですね」
と伝えたら、「なんとかして歯を残せませんか?」と訴える患者さんは、めずらしくありません。BP製剤を理由に、抜歯ができない患者さんもいます。もし、そんな患者さんの願いを叶えることができれば? 抜歯せずに、歯根破折を治療できたら? 患者さんは、これまでみたことのない笑顔で喜ぶでしょう。
より信頼されて、医院の評判がアップ
歯根破折を、抜歯せずに治療できるドクターは、まだ多くありません。そもそも、歯根破折は、抜歯するのが当たり前と信じられていますから…。そんな中、もし、他院で抜歯宣告されて、途方に暮れている患者さんの望みを叶えることができたなら? 先生のクリニックは、より信頼され、今以上に評判が高まるでしょう。
そうなれば、クチコミや紹介が生まれるのは当然です。同じく抜歯宣告に悩む歯根破折患者さんが、遠方からも来院するようになるでしょう。実際、抜歯せずに、垂直歯根破折を修復する治療で有名な「北海道大学歯学部附属病院」には、仙台や東京、大阪、沖縄など、全国から来院があります。ドイツのフランクフルトや、ロシアのモスクワから通院する患者さんもいました。
「でも、どうやって歯根破折を抜歯せずに治療するのか?」と思われたかもしれませんが、ご安心ください。その答えを手に入れるのが、今回の最新プログラムです。予後10年以上の症例多数。5年後の生存率は80%以上。非抜歯で歯根破折を治療する方法を、先生もこの機会に学んでみませんか?
予後10年以上の症例多数。5年後の生存率は80%以上。
非抜歯で歯根破折を治療する方法
- ポストが長いと歯根破折は多くなるのか?
- 歯根破折の原因
- 垂直歯根破折診断のポイント
- プロービングによる鑑別診断
- 垂直破折と咬合性外傷との違い
- 舌側面のセメント質剥離破折ケース
- 歯根中間部からの破折ケース
- 根管壁に偶然破折線をみつけた場合
- 垂直歯根破折後、長期間経過した症例
- 垂直歯根破折治療の基本的な考え方
- 再破折防止のためのポストとは?
- 斜め破折のポスト先端位置
- ポストの接着と再破折
- 再破折防止を考慮した歯冠補綴とは?
- その垂直歯根破折は、治るのか?
- 垂直歯根破折治療の基本的な進め方
- 治療法選択のための診査
- 根管内からの治療法
- 「口腔内接着法」の手技詳細
- 歯根外表面からの治療法
- 口腔内接着後の再治療法(実技映像)
- 余剰レジンの除去方法
- 再植による治療法
- 口腔外接着再植法(実技映像)
※ご購入後すぐに、このページで本編をご視聴いただけます
- 収録内訳
- 3セクション(合計203分収録)
- 特典
- レジュメデータ ・ 特典映像
- Sec1:歯根破折の原因・早期診断のポイント(64分)
- はじめに/ 歯根破折の実態について/ 歯根破折の原因/ 垂直歯根破折診断のポイント/ 様々な歯根破折症例/ 切削による破折線の消失/ 早期診断のポイントまとめ
- Sec2:歯周組織への病変形成メカニズムと治療の基本(50分)
- 垂直歯根破折による歯周組織病変/ 垂直歯根破折治療の基本的考え方/ 垂直歯根破折の診査・診断/ 垂直歯根破折の治療法選択/ 治療法選択まとめ
- Sec3:垂直歯根破折の治療法(89分)
- 根管内からの治療法/ 破折線と根管の形成および貼薬 / 口腔内接着法の症例/ 歯根外表面からの治療法①再植法/ 口腔内接着後の再植症例オペ解説/ 根吸収を生じた症例/ 歯根外表面からの治療法②フラップ手術/ 再植による治療法/ 口腔外接着再植法オペ解説/ 総括
講師:菅谷 勉
30年以上、歯周・歯内療法の臨床と研究に努める。歯根破折を非抜歯でリカバリーする治療法について、国内トップレベルの治療実績を持ち、10年以上、予後良好の症例多数。この治療法を求めて、日本全国だけではなく海外からも、北海道大学へ来院する患者さんが後を絶たない。
抜歯宣告されて途方に暮れていた、歯根破折の患者さんが…
なぜ、抜歯せずに、10年以上も良好な予後を過ごせているのか?
垂直歯根破折は、抜歯するのが常識
「歯根破折=抜歯」は、歯科医師にとって、当たり前の考え方です。国家試験でも、垂直歯根破折は、抜歯するのが正解とされています。しかし、いざ開業して患者さんと接すると、どうでしょうか?
「歯が割れているので抜歯が必要ですね」
と伝えたら、「なんとかして歯を残せませんか?」と訴える患者さんは、めずらしくありません。BP製剤を理由に、抜歯ができない患者さんもいます。もし、そんな患者さんの願いを叶えることができれば? 抜歯せずに、歯根破折を治療できたら? 患者さんは、これまでみたことのない笑顔で喜ぶでしょう。
より信頼されて、医院の評判がアップ
歯根破折を、抜歯せずに治療できるドクターは、まだ多くありません。そもそも、歯根破折は、抜歯するのが当たり前と信じられていますから…。そんな中、もし、他院で抜歯宣告されて、途方に暮れている患者さんの望みを叶えることができたなら? 先生のクリニックは、より信頼され、今以上に評判が高まるでしょう。
そうなれば、クチコミや紹介が生まれるのは当然です。同じく抜歯宣告に悩む歯根破折患者さんが、遠方からも来院するようになるでしょう。実際、抜歯せずに、垂直歯根破折を修復する治療で有名な「北海道大学歯学部附属病院」には、仙台や東京、大阪、沖縄など、全国から来院があります。ドイツのフランクフルトや、ロシアのモスクワから通院する患者さんもいました。
「でも、どうやって歯根破折を抜歯せずに治療するのか?」と思われたかもしれませんが、ご安心ください。その答えを手に入れるのが、今回の最新プログラムです。予後10年以上の症例多数。5年後の生存率は80%以上。非抜歯で歯根破折を治療する方法を、先生もこの機会に学んでみませんか?
予後10年以上の症例多数。5年後の生存率は80%以上。
非抜歯で歯根破折を治療する方法
- ポストが長いと歯根破折は多くなるのか?
- 歯根破折の原因
- 垂直歯根破折診断のポイント
- プロービングによる鑑別診断
- 垂直破折と咬合性外傷との違い
- 舌側面のセメント質剥離破折ケース
- 歯根中間部からの破折ケース
- 根管壁に偶然破折線をみつけた場合
- 垂直歯根破折後、長期間経過した症例
- 垂直歯根破折治療の基本的な考え方
- 再破折防止のためのポストとは?
- 斜め破折のポスト先端位置
- ポストの接着と再破折
- 再破折防止を考慮した歯冠補綴とは?
- その垂直歯根破折は、治るのか?
- 垂直歯根破折治療の基本的な進め方
- 治療法選択のための診査
- 根管内からの治療法
- 「口腔内接着法」の手技詳細
- 歯根外表面からの治療法
- 口腔内接着後の再治療法(実技映像)
- 余剰レジンの除去方法
- 再植による治療法
- 口腔外接着再植法(実技映像)
講師:菅谷 勉
30年以上、歯周・歯内療法の臨床と研究に努める。歯根破折を非抜歯でリカバリーする治療法について、国内トップレベルの治療実績を持ち、10年以上、予後良好の症例多数。この治療法を求めて、日本全国だけではなく海外からも、北海道大学へ来院する患者さんが後を絶たない。
- 収録内訳
- 3セクション(合計203分収録)
- 特典
- レジュメデータ
- Sec1:歯根破折の原因・早期診断のポイント(64分)
- はじめに/ 歯根破折の実態について/ 歯根破折の原因/ 垂直歯根破折診断のポイント/ 様々な歯根破折症例/ 切削による破折線の消失/ 早期診断のポイントまとめ
- Sec2:歯周組織への病変形成メカニズムと治療の基本(50分)
- 垂直歯根破折による歯周組織病変/ 垂直歯根破折治療の基本的考え方/ 垂直歯根破折の診査・診断/ 垂直歯根破折の治療法選択/ 治療法選択まとめ
- Sec3:垂直歯根破折の治療法(89分)
- 根管内からの治療法/ 破折線と根管の形成および貼薬 / 口腔内接着法の症例/ 歯根外表面からの治療法①再植法/ 口腔内接着後の再植症例オペ解説/ 根吸収を生じた症例/ 歯根外表面からの治療法②フラップ手術/ 再植による治療法/ 口腔外接着再植法オペ解説/ 総括