なぜ、矯正治療の経験が少ないGPでも、患者がクチコミしたくなる、高品質な矯正治療ができるのか?
今、多くのドクターが興味をお持ちですが…
近年、矯正歯科治療のニーズが急速に高まっています。先生もきっと、「最近は、矯正を希望する患者さんが増えたな」と感じているのではないでしょうか? 厚生労働省が発表した数字によると、2017年に1日あたり800人だった矯正歯科治療の初診患者数は、2020年には2,900人まで跳ね上がりました。
わずか3年で、3.6倍も増加しているのです。この高いニーズを後押ししているのが、近年、話題になることの多い「マウスピース型矯正」です。従来のワイヤー矯正よりも目立たず、日常生活への影響も少ないメリットから、マウスピース型矯正を希望する患者さんが増えています。
「患者さんの希望を叶えてあげたい」と考えるドクターは多く、マウスピース型矯正を検討、導入するクリニックも、どんどん増え続けています。でも、この状況って…
何かに似ていると思いませんか?
今から15年ほど前。歯科業界では、インプラント治療が大流行しました。ベテランの先生には、記憶に新しいところかもしれません。インプラント治療が登場したころは賛否両論の声がありましたが、多くのドクターが画期的な治療法を認め、インプラント治療を導入しました。
適切に治療がおこなわれれば、患者さんのメリットが大きい治療法だったからです。しかし、爆発的なスピードで導入が進んだインプラント治療は、術後の痛みや腫れ、併発症、麻痺などのさまざまなトラブルを引き起こしました。訴訟にまで発展したトラブルも多く、テレビや雑誌などのメディアでも何度も取り上げられました。
画期的な治療法と、急速な治療ニーズの高まり。さらに、導入を急ぐクリニックの急増など。マウスピース型矯正とインプラント治療には似たところが多くありますが…
トラブルを防ぐポイントは「安全で質の高い治療」
矯正治療は治療費が高額になるため、当然、患者さんの期待値や要求度は跳ね上がります。とくにマウスピース型矯正は、長い期間をかけて治療をおこないます。そのため、ドクターと患者さんの間に信頼関係がないと、少し希望と違う結果になったり不満があるだけで、すぐにトラブルに発展する傾向があります。
15年前のインプラント大流行のときとは違い、今は、SNSが当たり前の時代です。ひとつのトラブルがネットで広がり、医院の評判を大きく下げるリスクもあります。ニーズの高まる矯正治療だからこそ、矯正専門医とGPの知識差の不公平をなくしたい。
臨床経験の少ないGPにこそ、本当に安全な治療法とトラブル回避術を学んでほしい。本教材は、その思いから3名の矯正治療のスペシャリストに講師をお願いし、実現した特別な教材です。
先生も安全、クオリティの高い矯正治療で、もっとたくさんの患者さんを笑顔にしませんか?
- 初診、医療面接の留意点とは?
- 初診時の問診項目とは?
- 患者さんの理解を得る説明のポイント
- 解釈モデルの聴取と、その活用法
- どこまで徹底した検査をすべきか?
- どうやって、問題リストを作成するか?
- 解決法リストの作成と治療計画
- 症例に学ぶ、問題点の考え方
- 成長が治療を困難にした症例
- 歯系(歯と歯列)の問題の考え方
- 難易度が高く、専門的知識を要する症例とは?
- 知っておきたい、保定の原則とは?
- 21世紀の歯科医療の方向性とは?
- 知っておきたい、重大な医療事故
- 3つのヒューマンエラーと、その特徴
- 矯正歯科における装置別の事故件数
- 維持装置の破折事故を防ぐ「3つのポイント」
- マウスピース型矯正治療中のチェックポイント
- かみ合わせのトラブルを防ぐ方法
- なぜ、使用時間を重要視するのか?
- 矯正治療で多い「4つの質問」とは?
- マウスピースが合わないトラブルの回避法
- マウスピースを外すと噛みにくいトラブル
- 上下の正中が合っていないトラブルの回避法
- 矯正治療を希望する患者さんへのカウンセリング実演
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(1.5Mbps以上推奨)
- 収録内訳
- 4セクション(合計174分収録)
- 特典
- レジュメデータ ・ 特典映像 ・ 特典データ
- Sec1:矯正歯科治療の診断と治療体系における留意点(72分)
- はじめに/1.初診・医療面接・検査では/2.診断での留意点/3.動的矯正治療の実施/4.保定での問題/
- Sec2:矯正歯科における医療安全の取り組み(26分)
- 医療事故について/矯正歯科臨床での医療事故/矯正歯科での医療安全の取り組み/
- Sec3:マウスピース型矯正治療(65分)
- マウスピース型矯正治療の特徴と流れ/マウスピース型矯正治療のチェックポイント/マウスピース型矯正治療のよくあるトラブル/実際の事例/
- Sec4:カウンセリング(11分)
- カウンセリング/まとめ/
講師:末石 研二 先生,岩田 直晃 先生,末石 倫大 先生 末石 研二 先生 岩田 直晃 先生 末石 倫大 先生
1979年、東京歯科大学卒業。歯科矯正学の専門研修を経て、東京歯科大学矯正学講座 助手を務める。その後、講師、助教授、主任教授を経て、2019年より同大学客員教授。2022年には、さまざまなドクターとの共著で「これで解決!矯正トラブル」を出版。矯正治療をおこなう多くのドクター必読の書となっている。
2007年、東京歯科大学卒業。医局での研修を経て、2014年に「アールエフ矯正歯科」を開業。2017年には、福岡県に「福岡天神矯正歯科」を開業。インビザラインによるマウスピース型矯正治療をメインに診療をおこなう。日本矯正歯科学会の専門医を最年少で取得したドクターでもある。
2008年、早稲田大学法学部卒業後、一橋大学法科大学院を経て、司法試験合格。矯正歯科治療に関する返金、損害賠償トラブルをはじめ、さまざまな医療訴訟に携わる。2022年、都内に「末石・古久保法律事務所」を開設。歯科医師向けのセミナーも精力的におこなう。
なぜ、矯正治療の経験が少ないGPでも、患者がクチコミしたくなる、高品質な矯正治療ができるのか?
今、多くのドクターが興味をお持ちですが…
近年、矯正歯科治療のニーズが急速に高まっています。先生もきっと、「最近は、矯正を希望する患者さんが増えたな」と感じているのではないでしょうか? 厚生労働省が発表した数字によると、2017年に1日あたり800人だった矯正歯科治療の初診患者数は、2020年には2,900人まで跳ね上がりました。
わずか3年で、3.6倍も増加しているのです。この高いニーズを後押ししているのが、近年、話題になることの多い「マウスピース型矯正」です。従来のワイヤー矯正よりも目立たず、日常生活への影響も少ないメリットから、マウスピース型矯正を希望する患者さんが増えています。
「患者さんの希望を叶えてあげたい」と考えるドクターは多く、マウスピース型矯正を検討、導入するクリニックも、どんどん増え続けています。でも、この状況って…
何かに似ていると思いませんか?
今から15年ほど前。歯科業界では、インプラント治療が大流行しました。ベテランの先生には、記憶に新しいところかもしれません。インプラント治療が登場したころは賛否両論の声がありましたが、多くのドクターが画期的な治療法を認め、インプラント治療を導入しました。
適切に治療がおこなわれれば、患者さんのメリットが大きい治療法だったからです。しかし、爆発的なスピードで導入が進んだインプラント治療は、術後の痛みや腫れ、併発症、麻痺などのさまざまなトラブルを引き起こしました。訴訟にまで発展したトラブルも多く、テレビや雑誌などのメディアでも何度も取り上げられました。
画期的な治療法と、急速な治療ニーズの高まり。さらに、導入を急ぐクリニックの急増など。マウスピース型矯正とインプラント治療には似たところが多くありますが…
トラブルを防ぐポイントは「安全で質の高い治療」
矯正治療は治療費が高額になるため、当然、患者さんの期待値や要求度は跳ね上がります。とくにマウスピース型矯正は、長い期間をかけて治療をおこないます。そのため、ドクターと患者さんの間に信頼関係がないと、少し希望と違う結果になったり不満があるだけで、すぐにトラブルに発展する傾向があります。
15年前のインプラント大流行のときとは違い、今は、SNSが当たり前の時代です。ひとつのトラブルがネットで広がり、医院の評判を大きく下げるリスクもあります。ニーズの高まる矯正治療だからこそ、矯正専門医とGPの知識差の不公平をなくしたい。
臨床経験の少ないGPにこそ、本当に安全な治療法とトラブル回避術を学んでほしい。本教材は、その思いから3名の矯正治療のスペシャリストに講師をお願いし、実現した特別な教材です。
先生も安全、クオリティの高い矯正治療で、もっとたくさんの患者さんを笑顔にしませんか?
- 初診、医療面接の留意点とは?
- 初診時の問診項目とは?
- 患者さんの理解を得る説明のポイント
- 解釈モデルの聴取と、その活用法
- どこまで徹底した検査をすべきか?
- どうやって、問題リストを作成するか?
- 解決法リストの作成と治療計画
- 症例に学ぶ、問題点の考え方
- 成長が治療を困難にした症例
- 歯系(歯と歯列)の問題の考え方
- 難易度が高く、専門的知識を要する症例とは?
- 知っておきたい、保定の原則とは?
- 21世紀の歯科医療の方向性とは?
- 知っておきたい、重大な医療事故
- 3つのヒューマンエラーと、その特徴
- 矯正歯科における装置別の事故件数
- 維持装置の破折事故を防ぐ「3つのポイント」
- マウスピース型矯正治療中のチェックポイント
- かみ合わせのトラブルを防ぐ方法
- なぜ、使用時間を重要視するのか?
- 矯正治療で多い「4つの質問」とは?
- マウスピースが合わないトラブルの回避法
- マウスピースを外すと噛みにくいトラブル
- 上下の正中が合っていないトラブルの回避法
- 矯正治療を希望する患者さんへのカウンセリング実演
講師:末石 研二 先生,岩田 直晃 先生,末石 倫大 先生 末石 研二 先生 岩田 直晃 先生 末石 倫大 先生
1979年、東京歯科大学卒業。歯科矯正学の専門研修を経て、東京歯科大学矯正学講座 助手を務める。その後、講師、助教授、主任教授を経て、2019年より同大学客員教授。2022年には、さまざまなドクターとの共著で「これで解決!矯正トラブル」を出版。矯正治療をおこなう多くのドクター必読の書となっている。
2007年、東京歯科大学卒業。医局での研修を経て、2014年に「アールエフ矯正歯科」を開業。2017年には、福岡県に「福岡天神矯正歯科」を開業。インビザラインによるマウスピース型矯正治療をメインに診療をおこなう。日本矯正歯科学会の専門医を最年少で取得したドクターでもある。
2008年、早稲田大学法学部卒業後、一橋大学法科大学院を経て、司法試験合格。矯正歯科治療に関する返金、損害賠償トラブルをはじめ、さまざまな医療訴訟に携わる。2022年、都内に「末石・古久保法律事務所」を開設。歯科医師向けのセミナーも精力的におこなう。
- 収録内訳
- 4セクション(合計174分収録)
- 特典
- レジュメデータ ・ 特典データ
- Sec1:矯正歯科治療の診断と治療体系における留意点(72分)
- はじめに/1.初診・医療面接・検査では/2.診断での留意点/3.動的矯正治療の実施/4.保定での問題/
- Sec2:矯正歯科における医療安全の取り組み(26分)
- 医療事故について/矯正歯科臨床での医療事故/矯正歯科での医療安全の取り組み/
- Sec3:マウスピース型矯正治療(65分)
- マウスピース型矯正治療の特徴と流れ/マウスピース型矯正治療のチェックポイント/マウスピース型矯正治療のよくあるトラブル/実際の事例/
- Sec4:カウンセリング(11分)
- カウンセリング/まとめ/