なぜ、この方法なら、卒後1年目の衛生士でも、院長と同じレベルで歯周病治療の会話ができるのか?
何を信じれば良いのか?
歯周病について学べる機会は、たくさんあります。ですが、講師によって考え方や意見が異なるとき、何を信じるべきか悩みませんか? そんなとき、基準として考えたいのがエビデンス。エビデンスが示すデータをより多く、より深く理解することは、精度の高い治療計画の作成に欠かせません。また、エビデンスには、もう一つの価値があります。
院内で正しい知識を共有するメリット
想像してみてください。もし、エビデンスに裏付けられた、正しい歯周病治療の知識が衛生士にも備われば、どうなるでしょうか? メインテナンスの精度が高まることは言うまでもありません。それだけではなく、衛生士は、長期的なメインテナンスの価値を、患者さんへしっかりと教育できるように。
その結果、メインテナンスの定着につながります。ドクターと衛生士の知識統一は、歯周病治療のクオリティと医院の評価を、もう一段押し上げるうえで欠かせません。しかし…
エビデンスを読み解くのは時間がかかる
各文献を読み込み、臨床に活かすには、かなりの労力が強いられます。論文1本につき、数週間かかることもめずらしくありませんが、ご安心ください。「なるべくエビデンスを参考にしたい」「でも、時間が…」とお考えの先生のために、膨大に存在する歯周病治療のエビデンスを、短時間で学習できるプログラムを開発しました。
今回のプログラムでは、歯周病のエビデンスのなかでも、必ず知っておくべき内容を、関野先生にピックアップしていただきました。さらに、各エビデンスの勘所を、臨床に沿う形でわかりやすく解説。経験の浅い衛生士でも、エビデンスから重要な知見を、短時間で学べます。日本一わかりやすい「歯周病治療エビデンス大全」と呼んでも過言ではないでしょう。
新人衛生士でも、歯周病治療のキーポイントをエビデンスベースで速習できるプログラム
- 生物学的幅径の今
- これが健康な歯周組織の新しい定義
- 歯肉炎の今
- 最新版「歯周炎の症例定義」
- 現代の病因論
- ディスバイオシス
- 今では難しい実験データからわかること
- 歯周炎が治癒(安定)した状態とは?
- 歯周炎分類の新国際基準
- どのブラッシング法が良いのか?
- 臨床成績の悪化要因
- 超音波スケーラーの今
- 今、注目を集めるMINST(低侵襲な非外科治療」)について
- 歯周外科手術が必要になる基準
- 各種歯周治療の臨床的効果
- 4種類の歯周治療法の効果と予後を比較
- 歯周外科で重要なポイントとは?
- GTR法 vs フラップ手術
- EMDの効果について
- 再生療法における長期予後
- 根分岐部病変における再生療法の効果
- メインテナンスの重要性がわかるエビデンス
- PMTCが、もっとも重要ではありません
- PMTCのポイント
※ご購入後すぐに、このページで本編をご視聴いただけます
- 収録内訳
- 4セクション(合計210分収録)
- 特典
- レジュメデータ ・ 特典映像
- Sec1:エビデンスに基づいた歯周病の基礎知識(55分)
- 自己紹介・概要説明/ 健康な歯周組織とは/ 歯肉炎の基礎知識/ 歯周炎の基礎知識/ 歯周炎の病因論・ディスバイオシス
- Sec2:検査・診断・歯周基本治療(63分)
- 検査・診断/ プロービングについて/ プロービング結果からみる予後予測/ 歯周炎分類について/ 歯周基本治療/ 非外科的歯周治療の効果/ 超音波スケーラーについて/ 超音波スケーラーによるデブライドメントの効果/ まとめ
- Sec3:歯周外科・メインテナンス・SPT(48分)
- 歯周外科手術の適応症と分類/ 各種歯周治療の臨床的効果/ 歯周組織再生療法 ①骨縁下ポケット/ 長期予後について/ 歯周組織再生療法 ②根分岐部病変/ メインテナンスについて
- Sec4:ケースプレゼンテーション(44分)
- 症例解説/ 根分岐部病変について/ 角化歯肉幅について/ くさび状骨欠損について/ 治療予後について/ 歯周病の治療目標
講師:関野 愉
スウェーデン・イェテボリ大学歯周病学講座に留学し博士号を取得。日本歯科大学・生命歯学部歯周病学講座の准教授として臨床と研究にあたる。日本歯周病学会専門医、指導医。エビデンスに基づいた歯周病治療の知見を普及させるため、講演も精力的に行なう。
なぜ、この方法なら、卒後1年目の衛生士でも、院長と同じレベルで歯周病治療の会話ができるのか?
何を信じれば良いのか?
歯周病について学べる機会は、たくさんあります。ですが、講師によって考え方や意見が異なるとき、何を信じるべきか悩みませんか? そんなとき、基準として考えたいのがエビデンス。エビデンスが示すデータをより多く、より深く理解することは、精度の高い治療計画の作成に欠かせません。また、エビデンスには、もう一つの価値があります。
院内で正しい知識を共有するメリット
想像してみてください。もし、エビデンスに裏付けられた、正しい歯周病治療の知識が衛生士にも備われば、どうなるでしょうか? メインテナンスの精度が高まることは言うまでもありません。それだけではなく、衛生士は、長期的なメインテナンスの価値を、患者さんへしっかりと教育できるように。
その結果、メインテナンスの定着につながります。ドクターと衛生士の知識統一は、歯周病治療のクオリティと医院の評価を、もう一段押し上げるうえで欠かせません。しかし…
エビデンスを読み解くのは時間がかかる
各文献を読み込み、臨床に活かすには、かなりの労力が強いられます。論文1本につき、数週間かかることもめずらしくありませんが、ご安心ください。「なるべくエビデンスを参考にしたい」「でも、時間が…」とお考えの先生のために、膨大に存在する歯周病治療のエビデンスを、短時間で学習できるプログラムを開発しました。
今回のプログラムでは、歯周病のエビデンスのなかでも、必ず知っておくべき内容を、関野先生にピックアップしていただきました。さらに、各エビデンスの勘所を、臨床に沿う形でわかりやすく解説。経験の浅い衛生士でも、エビデンスから重要な知見を、短時間で学べます。日本一わかりやすい「歯周病治療エビデンス大全」と呼んでも過言ではないでしょう。
新人衛生士でも、歯周病治療のキーポイントをエビデンスベースで速習できるプログラム
- 生物学的幅径の今
- これが健康な歯周組織の新しい定義
- 歯肉炎の今
- 最新版「歯周炎の症例定義」
- 現代の病因論
- ディスバイオシス
- 今では難しい実験データからわかること
- 歯周炎が治癒(安定)した状態とは?
- 歯周炎分類の新国際基準
- どのブラッシング法が良いのか?
- 臨床成績の悪化要因
- 超音波スケーラーの今
- 今、注目を集めるMINST(低侵襲な非外科治療」)について
- 歯周外科手術が必要になる基準
- 各種歯周治療の臨床的効果
- 4種類の歯周治療法の効果と予後を比較
- 歯周外科で重要なポイントとは?
- GTR法 vs フラップ手術
- EMDの効果について
- 再生療法における長期予後
- 根分岐部病変における再生療法の効果
- メインテナンスの重要性がわかるエビデンス
- PMTCが、もっとも重要ではありません
- PMTCのポイント
講師:関野 愉
スウェーデン・イェテボリ大学歯周病学講座に留学し博士号を取得。日本歯科大学・生命歯学部歯周病学講座の准教授として臨床と研究にあたる。日本歯周病学会専門医、指導医。エビデンスに基づいた歯周病治療の知見を普及させるため、講演も精力的に行なう。
- 収録内訳
- 4セクション(合計210分収録)
- 特典
- レジュメデータ
- Sec1:エビデンスに基づいた歯周病の基礎知識(55分)
- 自己紹介・概要説明/ 健康な歯周組織とは/ 歯肉炎の基礎知識/ 歯周炎の基礎知識/ 歯周炎の病因論・ディスバイオシス
- Sec2:検査・診断・歯周基本治療(63分)
- 検査・診断/ プロービングについて/ プロービング結果からみる予後予測/ 歯周炎分類について/ 歯周基本治療/ 非外科的歯周治療の効果/ 超音波スケーラーについて/ 超音波スケーラーによるデブライドメントの効果/ まとめ
- Sec3:歯周外科・メインテナンス・SPT(48分)
- 歯周外科手術の適応症と分類/ 各種歯周治療の臨床的効果/ 歯周組織再生療法 ①骨縁下ポケット/ 長期予後について/ 歯周組織再生療法 ②根分岐部病変/ メインテナンスについて
- Sec4:ケースプレゼンテーション(44分)
- 症例解説/ 根分岐部病変について/ 角化歯肉幅について/ くさび状骨欠損について/ 治療予後について/ 歯周病の治療目標