なぜ、たった15分で、患者さんも大満足の、審美性の高い保険の前歯CRができるのか?
保険の前歯CRで採算を合わせられますか?
「前歯はちょっと難しい…」と思われたかもしれません。先生もよくご存じのとおり、CR修復はとても奥が深い技術です。ドクターの技量により、仕上がりのクオリティも、予後も大きく変わります。 臼歯部のCRであれば、それほど神経質になる必要はないかもしれません。
しかし、前歯CRとなると、保険であっても歯の形態やシェードなど高い審美性が求められます。先生も、「できる限り患者さんが満足する治療をしたい」と思いながらも、時間をかけるほど赤字になる保険の前歯CRにストレスを感じているかもしれませんが…
スピードと審美性を両立するには?
前歯CRを時間のかかる治療にしている理由のひとつに、審美性が挙げられます。「どこまで審美性を追求するか?」は患者満足度に直結する問題ですから、シェードの選択を重要視している先生もたくさんいらっしゃいます。
たしかにスピードばかりを優先し、患者さんが納得しない仕上がりになってしまったのでは、クレームになる可能性もありますので審美性の低い処置はできません。 治療に不満を抱えた患者さんのクチコミで、医院の評判が下がるなんてことは先生も避けたいはずです。
だからこそ、歯科医師の中には「ドクターの矜持として採算度外視で治療している」という先生もいらっしゃると聞きますが、それも今日で終わりです。 なぜなら、本教材で学べる三木先生の前歯CRテクニックは、スピードと高い審美性の両立を実現できるからです。
最短15分で患者満足度の高い前歯CRができる
三木先生のCRテクニックの特徴は、早くて審美性が高いことです。前歯CRを最短15分で終えられますので、保険でも採算の合う治療ができるようになります。 大幅に時間短縮できる理由はいくつかありますが、とくに特徴的なのが「ほとんどシェードを選択しない」ことです。
少し思い出してみてください。先生は普段、色にこだわるあまりシェードの選択に時間をかけ過ぎてしまっていませんか? 三木先生は、「前歯CRで一番重要なのは、形態とベベル付与である」「シェードは要点さえ外さなければ問題ない」とおっしゃいます。
事実、三木先生は、前歯CRの患者さんの95%に同じレシピのシェードを使用していますが、クレームはほとんどゼロ。万能シェードは大幅な時間短縮ができる理由のひとつですが、この動画セミナーでは、このようなハイスピードCRの極意をたくさん学べます。
シンプルで再現性の高い充填術式なので、学んだ翌日からすぐに臨床に活かせます…
- エナメル質、う蝕象牙質はどこまで除去するのか?
- エッチングのポイントと注意点
- 防湿の手間を解消するアイデア
- 知っておきたい1液性の基礎知識
- 重合収縮のコントロール
- 表面張力を理解するポイント
- 前歯部のCRに使用する材料とは?
- マトリックスが入らない場合の対処法
- ベベル付与のポイントと注意点
- 充填術式の全体的な流れ
- 95%に使用できる「万能シェードレシピ」
- 【症例解説】元の形態がしっかりとあるケース
- 【症例解説】保険で1歯だけ充填したケース
- 【症例解説】急患で隔壁を作成したケース
- 【症例解説】3級でラバーウェッジを使用したケース
- 指を使ったバックウォール作成法
- 内部充填のポイントと注意点
- スピーディーなコンタクトの充填
- 痛みを与えず古いCRを除去する方法
- 取り残しのないカリエスの除去
- 「波状ベベル」付与の実演
- どうやって、最表層を充填するのか?
- 研磨のポイントと注意点
- 前歯部CRの実際の治療の流れ
- サクションとミラーの持ち方
※ご購入後すぐに、このページで本編をご視聴いただけます
※合わせて通信速度等、再生環境のご確認をおすすめします
(1.5Mbps以上推奨)
- 収録内訳
- 3セクション(合計170分収録)
- 特典
- レジュメデータ ・ 特典映像
- Sec1:前歯CR時短術について(70分)
- はじめに/CR総論/使用材料紹介/充填術式/実際の症例と解説/
- Sec2:模型を使った前歯CR時短術(9分)
- 模型を使った保険CR時短術/
- Sec3:モデルを使った前歯CR時短術(91分)
- 右上1番・左上1番のコンタクトと左上1番遠心のCR/実際の治療の流れ/サクションとミラーの持ち方/
講師:三木 雄斗
日本歯科大学新潟歯学部卒業後、新潟大学歯学部にて研修医として研鑽を積む。その後、大手医療法人グループに就職し、分院長を務める。2017年に坂寄歯科医院を継承し、院長に就任。SNSにCRとダイレクトボンディングの症例写真をアップしていたところ、その仕上がりの素晴らしさが多くのドクターに注目され話題に。現在は、セミナー講師としても活躍中。
なぜ、たった15分で、患者さんも大満足の、審美性の高い保険の前歯CRができるのか?
保険の前歯CRで採算を合わせられますか?
「前歯はちょっと難しい…」と思われたかもしれません。先生もよくご存じのとおり、CR修復はとても奥が深い技術です。ドクターの技量により、仕上がりのクオリティも、予後も大きく変わります。 臼歯部のCRであれば、それほど神経質になる必要はないかもしれません。
しかし、前歯CRとなると、保険であっても歯の形態やシェードなど高い審美性が求められます。先生も、「できる限り患者さんが満足する治療をしたい」と思いながらも、時間をかけるほど赤字になる保険の前歯CRにストレスを感じているかもしれませんが…
スピードと審美性を両立するには?
前歯CRを時間のかかる治療にしている理由のひとつに、審美性が挙げられます。「どこまで審美性を追求するか?」は患者満足度に直結する問題ですから、シェードの選択を重要視している先生もたくさんいらっしゃいます。
たしかにスピードばかりを優先し、患者さんが納得しない仕上がりになってしまったのでは、クレームになる可能性もありますので審美性の低い処置はできません。 治療に不満を抱えた患者さんのクチコミで、医院の評判が下がるなんてことは先生も避けたいはずです。
だからこそ、歯科医師の中には「ドクターの矜持として採算度外視で治療している」という先生もいらっしゃると聞きますが、それも今日で終わりです。 なぜなら、本教材で学べる三木先生の前歯CRテクニックは、スピードと高い審美性の両立を実現できるからです。
最短15分で患者満足度の高い前歯CRができる
三木先生のCRテクニックの特徴は、早くて審美性が高いことです。前歯CRを最短15分で終えられますので、保険でも採算の合う治療ができるようになります。 大幅に時間短縮できる理由はいくつかありますが、とくに特徴的なのが「ほとんどシェードを選択しない」ことです。
少し思い出してみてください。先生は普段、色にこだわるあまりシェードの選択に時間をかけ過ぎてしまっていませんか? 三木先生は、「前歯CRで一番重要なのは、形態とベベル付与である」「シェードは要点さえ外さなければ問題ない」とおっしゃいます。
事実、三木先生は、前歯CRの患者さんの95%に同じレシピのシェードを使用していますが、クレームはほとんどゼロ。万能シェードは大幅な時間短縮ができる理由のひとつですが、この動画セミナーでは、このようなハイスピードCRの極意をたくさん学べます。
シンプルで再現性の高い充填術式なので、学んだ翌日からすぐに臨床に活かせます…
- エナメル質、う蝕象牙質はどこまで除去するのか?
- エッチングのポイントと注意点
- 防湿の手間を解消するアイデア
- 知っておきたい1液性の基礎知識
- 重合収縮のコントロール
- 表面張力を理解するポイント
- 前歯部のCRに使用する材料とは?
- マトリックスが入らない場合の対処法
- ベベル付与のポイントと注意点
- 充填術式の全体的な流れ
- 95%に使用できる「万能シェードレシピ」
- 【症例解説】元の形態がしっかりとあるケース
- 【症例解説】保険で1歯だけ充填したケース
- 【症例解説】急患で隔壁を作成したケース
- 【症例解説】3級でラバーウェッジを使用したケース
- 指を使ったバックウォール作成法
- 内部充填のポイントと注意点
- スピーディーなコンタクトの充填
- 痛みを与えず古いCRを除去する方法
- 取り残しのないカリエスの除去
- 「波状ベベル」付与の実演
- どうやって、最表層を充填するのか?
- 研磨のポイントと注意点
- 前歯部CRの実際の治療の流れ
- サクションとミラーの持ち方
講師:三木 雄斗
日本歯科大学新潟歯学部卒業後、新潟大学歯学部にて研修医として研鑽を積む。その後、大手医療法人グループに就職し、分院長を務める。2017年に坂寄歯科医院を継承し、院長に就任。SNSにCRとダイレクトボンディングの症例写真をアップしていたところ、その仕上がりの素晴らしさが多くのドクターに注目され話題に。現在は、セミナー講師としても活躍中。
- 収録内訳
- 3セクション(合計170分収録)
- 特典
- レジュメデータ
- Sec1:前歯CR時短術について(70分)
- はじめに/CR総論/使用材料紹介/充填術式/実際の症例と解説/
- Sec2:模型を使った前歯CR時短術(9分)
- 模型を使った保険CR時短術/
- Sec3:モデルを使った前歯CR時短術(91分)
- 右上1番・左上1番のコンタクトと左上1番遠心のCR/実際の治療の流れ/サクションとミラーの持ち方/