「すぐに歯科と連携したい」そんな内科が増え続けている、患者数300万人の疾患とは?
歯科業界の新たなチャンスとは?
このままで、明るい未来は望めるのか?多くの先生が悩みますが、悪いニュースばかりではありません。今、好転の兆しが見えはじめています。それは、医科と歯科との連携です…
なぜ、医科歯科連携が重要なのか?
「良い歯科医師がいれば相談してみたい」とおもう医科の先生は、以前よりも増え続けています。彼らと連携できれば、先生のクリニックには、これまで来院することのなかった患者層が紹介で訪れます。そして先生は、従来の歯科領域を飛び越えた医療人として、ご活躍いただけるのですが…
多くの医師が歯科を必要とする疾患とは?
それは「睡眠時無呼吸」。睡眠時無呼吸の潜在患者は、300万人。歯科が対応できるのは「閉塞性睡眠時無呼吸」ですが、その割合は90%以上。非常に多くの患者さんが先生の助けを必要としています。睡眠時無呼吸は、全身への影響が大きく、特に高血圧は直接の原因子と言われており、以前にも増して、内科医の多くが、積極的に関わるようになりました。
でも、CPAPが一般的でしょ?
CPAPは、毎回装着する手間が大変で、それを好まない患者さんが多くいます。この問題をクリアした治療法が、睡眠時無呼吸用マウスピース。マウスピースは、携帯性に優れ、医科で行われるCPAPと比べて比較的安価。適切に行えば、優れた治療効果が期待できるため、医師も患者さんも、マウスピースの価値を認知しはじめています。
睡眠時無呼吸に対応している歯科は未だ少ないため、今からはじめれば、地域で独自の地位を築くことも夢ではありません。今回、佐々生先生を講師におむかえし「睡眠歯科」が学べるプログラムを制作しました。
他院がアプローチできない患者層が、医師の紹介で来院し続ける睡眠歯科を学びませんか?
- マウスピースがすべてではない
- 睡眠時無呼吸の治療は、採算が合うのか?
- 睡眠医療における歯科の役割とは?
- 睡眠時無呼吸の病態分類
- 閉塞性(OSA)の病態と臨床症状とは?
- 「AHI」と「REI」の違い
- いびき・OSAの局所的要因について
- 閉塞の原因は、肥満だけではない
- 局所的要因の検索方法
- OSAの問診票
- 口腔内・外の視診について
- マウスピースによる気道確保メカニズム
- マウスピースの効果が少ないケースとは?
- マウスピース適応症の判断方法
- マウスピースの作製手順
- 下顎位の決定法について
- タイトレーションで目指す顎位とは?
- 内視鏡映像で見る鼻咽腔の形態変化
- 再診時に必ずチェックすべき項目
- マウスピースのトラブルシューティング
- 診療概要の説明(実演映像)
- マウスピース治療の診療報酬について
- マウスピース治療以外の睡眠時無呼吸治療とは?
- 医療連携について
※ご購入後すぐに、このページで本編をご視聴いただけます
- 収録内訳
- 4セクション(合計145分収録)
- 特典
- レジュメデータ ・ 特典データ
- Sec1:睡眠時無呼吸の基礎知識(43分)
- はじめに/睡眠医療の中での歯科の役割/歯科が睡眠時無呼吸治療に取り組む意義/推定有病率,病態分類/OSAの病態メカニズム/OSAの臨床症状/終夜睡眠ポリグラフ検査
- Sec2:歯科での所見採取,検査,診断(30分)
- OSAの局所的要因/OSAの局所的要因検索のための診査,診断/OAによる気道確保メカニズム/OAの治療効果/OAの治療効果予測のための診査,診断
- Sec3:OA治療の実践(32分)
- OAの下顎位決定に必要な知識/下顎位の初期設定とタイトレーション/OA作製における技工サイドでのコツ/OA作製におけるチェアサイドでのコツ/トラブルシューティング/OAのいろいろ/OAの利点と欠点
- Sec4:診療の流れ,留意点(40分)
- 実際の診療のながれ/診療報酬請求/OA以外の治療法・対応法/臨床での注意点/医療連携の秘訣
講師:佐々生康宏
ささお歯科クリニック院長。卒後、大阪大学歯学部顎口腔機能治療学教室に入局し、あらゆる口腔機能障害の臨床と研究に携わる。開業後、口腔機能専門外来を設置。片田舎だが、睡眠時無呼吸や摂食嚥下障害,構音障害,ドライマウスなど、口腔機能障害に悩む多くの患者さんが来院する。
「すぐに歯科と連携したい」そんな内科が増え続けている、患者数300万人の疾患とは?
歯科業界の新たなチャンスとは?
このままで、明るい未来は望めるのか?多くの先生が悩みますが、悪いニュースばかりではありません。今、好転の兆しが見えはじめています。それは、医科と歯科との連携です…
なぜ、医科歯科連携が重要なのか?
「良い歯科医師がいれば相談してみたい」とおもう医科の先生は、以前よりも増え続けています。彼らと連携できれば、先生のクリニックには、これまで来院することのなかった患者層が紹介で訪れます。そして先生は、従来の歯科領域を飛び越えた医療人として、ご活躍いただけるのですが…
多くの医師が歯科を必要とする疾患とは?
それは「睡眠時無呼吸」。睡眠時無呼吸の潜在患者は、300万人。歯科が対応できるのは「閉塞性睡眠時無呼吸」ですが、その割合は90%以上。非常に多くの患者さんが先生の助けを必要としています。睡眠時無呼吸は、全身への影響が大きく、特に高血圧は直接の原因子と言われており、以前にも増して、内科医の多くが、積極的に関わるようになりました。
でも、CPAPが一般的でしょ?
CPAPは、毎回装着する手間が大変で、それを好まない患者さんが多くいます。この問題をクリアした治療法が、睡眠時無呼吸用マウスピース。マウスピースは、携帯性に優れ、医科で行われるCPAPと比べて比較的安価。適切に行えば、優れた治療効果が期待できるため、医師も患者さんも、マウスピースの価値を認知しはじめています。
睡眠時無呼吸に対応している歯科は未だ少ないため、今からはじめれば、地域で独自の地位を築くことも夢ではありません。今回、佐々生先生を講師におむかえし「睡眠歯科」が学べるプログラムを制作しました。
他院がアプローチできない患者層が、医師の紹介で来院し続ける睡眠歯科を学びませんか?
- マウスピースがすべてではない
- 睡眠時無呼吸の治療は、採算が合うのか?
- 睡眠医療における歯科の役割とは?
- 睡眠時無呼吸の病態分類
- 閉塞性(OSA)の病態と臨床症状とは?
- 「AHI」と「REI」の違い
- いびき・OSAの局所的要因について
- 閉塞の原因は、肥満だけではない
- 局所的要因の検索方法
- OSAの問診票
- 口腔内・外の視診について
- マウスピースによる気道確保メカニズム
- マウスピースの効果が少ないケースとは?
- マウスピース適応症の判断方法
- マウスピースの作製手順
- 下顎位の決定法について
- タイトレーションで目指す顎位とは?
- 内視鏡映像で見る鼻咽腔の形態変化
- 再診時に必ずチェックすべき項目
- マウスピースのトラブルシューティング
- 診療概要の説明(実演映像)
- マウスピース治療の診療報酬について
- マウスピース治療以外の睡眠時無呼吸治療とは?
- 医療連携について
講師:佐々生康宏
ささお歯科クリニック院長。卒後、大阪大学歯学部顎口腔機能治療学教室に入局し、あらゆる口腔機能障害の臨床と研究に携わる。開業後、口腔機能専門外来を設置。片田舎だが、睡眠時無呼吸や摂食嚥下障害,構音障害,ドライマウスなど、口腔機能障害に悩む多くの患者さんが来院する。
- 収録内訳
- 4セクション(合計145分収録)
- 特典
- レジュメデータ ・ 特典データ
- Sec1:睡眠時無呼吸の基礎知識(43分)
- はじめに/睡眠医療の中での歯科の役割/歯科が睡眠時無呼吸治療に取り組む意義/推定有病率,病態分類/OSAの病態メカニズム/OSAの臨床症状/終夜睡眠ポリグラフ検査
- Sec2:歯科での所見採取,検査,診断(30分)
- OSAの局所的要因/OSAの局所的要因検索のための診査,診断/OAによる気道確保メカニズム/OAの治療効果/OAの治療効果予測のための診査,診断
- Sec3:OA治療の実践(32分)
- OAの下顎位決定に必要な知識/下顎位の初期設定とタイトレーション/OA作製における技工サイドでのコツ/OA作製におけるチェアサイドでのコツ/トラブルシューティング/OAのいろいろ/OAの利点と欠点
- Sec4:診療の流れ,留意点(40分)
- 実際の診療のながれ/診療報酬請求/OA以外の治療法・対応法/臨床での注意点/医療連携の秘訣