前歯部インプラントで歯間乳頭やマージンラインを下げない10個のポイントとマジックナンバーとは?
前歯部インプラントは避けるべきか?
今、多くのクリニックがインプラントを診療科目に掲げています。ですが、高い審美性が求められる前歯部インプラントについては、多くの歯科医師が積極的になれません。優れた技術を持つ一部の歯科医師だけが、前歯部インプラントへ積極的にとりくみ、すばらしい結果を積み上げているように思えますが…
簡単な症例だけに対応すればよいのか?
近年、簡単なインプラント技術が次々と開発されています。マウスピース矯正などで対応できるシンプルな症例だけを取扱えば、インプラント治療のトラブルは、それほど多くならないでしょう。しかし、先生もご存じのとおり、マウスピース矯正などの簡便な技術だけでは、対応できる症例に限りがあります。想像してみてください。もし、先生の医院にずっと通っている患者さんが、事故で上顎1番を失い、「インプラントをしたい」と、相談してきたら…。
「当院ではできません」と言えるでしょうか?胸を張って「大丈夫。わたしに任せてください」と言いたいですよね。そして、実際に審美性の高い優れたインプラントを提供し、患者さんを感動させたいですよね。今回、そんな先生におすすめしたいのが、佐藤琢也先生のテクニックです。
マジックナンバーとは?
佐藤先生が提唱する技術の一つに、マジックナンバーがあります。このマジックナンバーを完全に理解することで、先生は審美性の高い前歯部インプラントの提供が可能になり、マージンラインや歯間乳頭を下げるリスクを、劇的に減らせるのです。技術の詳細は、今回ご案内する、佐藤先生のセミナー映像で手に入れてください。また、このセミナー映像には、症例拡大で欠かせないGBRやソフトティッシュマネジメントの技術も収録しています。
収録内容の一部をご紹介すると…
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なぜ、スマイルラインの意識が必要なのか?
インプラントをおこなうだけでなく歯科治療をおこなう者として、スマイルラインについて意識を持って治療することが重要です。その分類とは…
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骨の量や体積について
なぜ、歯が欠損して、手技の骨の吸収が進めば進むほど、インプラントで治療をリコンストラクションするのは難しくなるのか?
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炎症の有無とは?
なぜ、プラークスコアが20%以下にならないと術後のインプラント周囲炎あるいは、術中のインプラントの感染のリスクが上がるのか?
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全身的な既往歴について
なぜ、喫煙者と糖尿病患者さんは審美インプラント治療においても十分な注意をする必要があるのか?
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隣在歯の状態について
なぜ、見落としが多い対象歯の治療がおこなわれている場合とおこなわれていない場合で、治療の難易度が変わるのか? その状態とは…
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歯のポジション
インプラント埋入後に退縮してしまいますが、それを見越して最終的に審美的な治療結果が得られる方法とは?
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抜歯予定歯、または周囲の歯肉の状態について
元々歯肉が後位にあるような形態の歯を抜歯しないといけないのか? 歯肉の形態とは…
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抜歯予定歯と隣在歯の形について
タイプ別で変わる治療難易度。その歯の形のタイプとは…
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バイオタイプ
なぜ、ボリュームがあった方が術後の退縮・審美性の再回復はやりやすくなるのか? その考察方法とは…
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なぜ、隣在歯の隣接部分の骨の位置が重要なのか?
隣接の歯槽骨の位置関係が重要。インプラント治療をスムーズに移行することができる方法とは?
治療計画を立案し、戦略を立てるための10の基準
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インプラントの水平的な埋入ポジションについて
インプラントには埋入されて以降の位置変更の余地が一切なく、また、その決定は多種の手技を必要とする外科手術中におこなわなければならないこととは?
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インプラントの垂直的な埋入ポジションについて
審美領域におけるインプラントの垂直的な埋入位置とは?
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なぜ、インプラント周囲の骨の状態を把握する必要があるのか?
深く埋入されれば、上部構造装着後にインプラント周囲炎が惹起され、その後も周囲組織の退縮をきたす恐れがあります。その対処法とは?
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軟組織のグラフィティングとは?
なぜ、治療結果の安定のためには、十分なインプラント周囲歯肉の確保が重要なのか?
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なぜ、切開線の設計について裏付けデータがないのか?
審美インプラント治療の外科手術時における切開線の設定はこれまでにもいくつかの方法がありますが、いずれも症例報告に基づくものがほとんどであり、良質な研究デザインにより裏付けられた方法がない。しかし…
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抜歯部位へのインプラント埋入の時期とその審美性について
抜歯後のインプラント埋入タイミングとは?
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インプラントデザイン
インプラントは3つの要素で分類されています。その要素とは?
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アバットメントマテリアルについて
なぜ、金合金で作製されたアバットメントの周囲組織には、組織学的に若干の炎症所見が観察する必要があるのか?
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アバットメントデザイン
なぜ、ジルコニアは天然歯と同じ色を出すのが難しいのに、ジルコニアを応用するのか?
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スーパーストラクチャーデザイン
コンケイブ形状のアバットメントよりも破折のリスクが低い設計とは?
※ご購入後すぐに、このページで本編をご視聴いただけます
※合わせて通信速度等、再生環境のご確認をおすすめします
(1.5Mbps以上推奨)
- 収録内訳
- 4セクション(合計207分収録)
- Sec1:診査診断における10のキーポイント「前編」(45分)
- はじめに/解説/診査診断における 10 のキーポイント #1 ~ #5
- Sec2:診査診断における10のキーポイント「後編」(34分)
- 診査診断における 10 のキーポイント #6/診査診断におけるキーポイント #7 〜 #10/症例「51歳・女性」
- Sec3:実践的な10のキーポイント「前編」(54分)
- 解説/埋入位置と埋入方向/診査診断における 10 のキーポイント #1 ~ #3/症例「27歳・女性」
- Sec4:実践的な10のキーポイント「後編」(74分)
- 実践的な 10 のキーポイント #4・#5/実践的な 10 のキーポイント #6/実践的な 10 のキーポイント #7 ~ #9/実践的な 10 のキーポイント #10
講師:佐藤 琢也
UCLAに留学し、インプラントや骨再生治療の分野で世界的に著名なDr.サーシャ・ジョバノビックに師事。帰国後、サトウ歯科デンタルインプラントセンター大阪を開設。歯科医師を対象とした講演会活動や歯科専門誌への執筆、学術論文の翻訳等も多数行う。
前歯部インプラントで歯間乳頭やマージンラインを下げない10個のポイントとマジックナンバーとは?
前歯部インプラントは避けるべきか?
今、多くのクリニックがインプラントを診療科目に掲げています。ですが、高い審美性が求められる前歯部インプラントについては、多くの歯科医師が積極的になれません。優れた技術を持つ一部の歯科医師だけが、前歯部インプラントへ積極的にとりくみ、すばらしい結果を積み上げているように思えますが…
簡単な症例だけに対応すればよいのか?
近年、簡単なインプラント技術が次々と開発されています。マウスピース矯正などで対応できるシンプルな症例だけを取扱えば、インプラント治療のトラブルは、それほど多くならないでしょう。しかし、先生もご存じのとおり、マウスピース矯正などの簡便な技術だけでは、対応できる症例に限りがあります。想像してみてください。もし、先生の医院にずっと通っている患者さんが、事故で上顎1番を失い、「インプラントをしたい」と、相談してきたら…。
「当院ではできません」と言えるでしょうか?胸を張って「大丈夫。わたしに任せてください」と言いたいですよね。そして、実際に審美性の高い優れたインプラントを提供し、患者さんを感動させたいですよね。今回、そんな先生におすすめしたいのが、佐藤琢也先生のテクニックです。
マジックナンバーとは?
佐藤先生が提唱する技術の一つに、マジックナンバーがあります。このマジックナンバーを完全に理解することで、先生は審美性の高い前歯部インプラントの提供が可能になり、マージンラインや歯間乳頭を下げるリスクを、劇的に減らせるのです。技術の詳細は、今回ご案内する、佐藤先生のセミナー映像で手に入れてください。また、このセミナー映像には、症例拡大で欠かせないGBRやソフトティッシュマネジメントの技術も収録しています。
収録内容の一部をご紹介すると…
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なぜ、スマイルラインの意識が必要なのか?
インプラントをおこなうだけでなく歯科治療をおこなう者として、スマイルラインについて意識を持って治療することが重要です。その分類とは…
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骨の量や体積について
なぜ、歯が欠損して、手技の骨の吸収が進めば進むほど、インプラントで治療をリコンストラクションするのは難しくなるのか?
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炎症の有無とは?
なぜ、プラークスコアが20%以下にならないと術後のインプラント周囲炎あるいは、術中のインプラントの感染のリスクが上がるのか?
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全身的な既往歴について
なぜ、喫煙者と糖尿病患者さんは審美インプラント治療においても十分な注意をする必要があるのか?
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隣在歯の状態について
なぜ、見落としが多い対象歯の治療がおこなわれている場合とおこなわれていない場合で、治療の難易度が変わるのか? その状態とは…
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歯のポジション
インプラント埋入後に退縮してしまいますが、それを見越して最終的に審美的な治療結果が得られる方法とは?
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抜歯予定歯、または周囲の歯肉の状態について
元々歯肉が後位にあるような形態の歯を抜歯しないといけないのか? 歯肉の形態とは…
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抜歯予定歯と隣在歯の形について
タイプ別で変わる治療難易度。その歯の形のタイプとは…
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バイオタイプ
なぜ、ボリュームがあった方が術後の退縮・審美性の再回復はやりやすくなるのか? その考察方法とは…
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なぜ、隣在歯の隣接部分の骨の位置が重要なのか?
隣接の歯槽骨の位置関係が重要。インプラント治療をスムーズに移行することができる方法とは?
治療計画を立案し、戦略を立てるための10の基準
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インプラントの水平的な埋入ポジションについて
インプラントには埋入されて以降の位置変更の余地が一切なく、また、その決定は多種の手技を必要とする外科手術中におこなわなければならないこととは?
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インプラントの垂直的な埋入ポジションについて
審美領域におけるインプラントの垂直的な埋入位置とは?
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なぜ、インプラント周囲の骨の状態を把握する必要があるのか?
深く埋入されれば、上部構造装着後にインプラント周囲炎が惹起され、その後も周囲組織の退縮をきたす恐れがあります。その対処法とは?
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軟組織のグラフィティングとは?
なぜ、治療結果の安定のためには、十分なインプラント周囲歯肉の確保が重要なのか?
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なぜ、切開線の設計について裏付けデータがないのか?
審美インプラント治療の外科手術時における切開線の設定はこれまでにもいくつかの方法がありますが、いずれも症例報告に基づくものがほとんどであり、良質な研究デザインにより裏付けられた方法がない。しかし…
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抜歯部位へのインプラント埋入の時期とその審美性について
抜歯後のインプラント埋入タイミングとは?
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インプラントデザイン
インプラントは3つの要素で分類されています。その要素とは?
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アバットメントマテリアルについて
なぜ、金合金で作製されたアバットメントの周囲組織には、組織学的に若干の炎症所見が観察する必要があるのか?
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アバットメントデザイン
なぜ、ジルコニアは天然歯と同じ色を出すのが難しいのに、ジルコニアを応用するのか?
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スーパーストラクチャーデザイン
コンケイブ形状のアバットメントよりも破折のリスクが低い設計とは?
講師:佐藤 琢也
UCLAに留学し、インプラントや骨再生治療の分野で世界的に著名なDr.サーシャ・ジョバノビックに師事。帰国後、サトウ歯科デンタルインプラントセンター大阪を開設。歯科医師を対象とした講演会活動や歯科専門誌への執筆、学術論文の翻訳等も多数行う。
- 収録内訳
- 4セクション(合計207分収録)
- 特典
- Sec1:診査診断における10のキーポイント「前編」(45分)
- はじめに/解説/診査診断における 10 のキーポイント #1 ~ #5
- Sec2:診査診断における10のキーポイント「後編」(34分)
- 診査診断における 10 のキーポイント #6/診査診断におけるキーポイント #7 〜 #10/症例「51歳・女性」
- Sec3:実践的な10のキーポイント「前編」(54分)
- 解説/埋入位置と埋入方向/診査診断における 10 のキーポイント #1 ~ #3/症例「27歳・女性」
- Sec4:実践的な10のキーポイント「後編」(74分)
- 実践的な 10 のキーポイント #4・#5/実践的な 10 のキーポイント #6/実践的な 10 のキーポイント #7 ~ #9/実践的な 10 のキーポイント #10