他院では治せない難症例も治療できる「口腔内の総合治療」が、わずか120分で学べますが…

どうしても治せない患者に悩んでいませんか?

先生もご存じのとおり、近年の歯科医院の集患は、クチコミとネットのレビューが大きなウエイトを占めています。レビューで先生の腕の良さを知った患者さんが、新しく来院してくれる。そして、その患者さんが家族や知り合いにクチコミし、医院の良い評判がどんどん広がる。患者数減少が問題となる今、このようなサイクルを築くことは、医院経営上とても重要です。だからこそ先生も、日々新しい知識や技術を吸収しながら、その技術で患者さん一人ひとりに満足度の高い診療をおこなっていると思います。

でも実際には、どれだけ丁寧に治療をしても、「まだ痛い」「前よりも噛みにくい」と訴えてくる患者さんに悩む歯科医師が多いことも事実。クチコミやレビューが医院経営に重要な時代だからこそ、治せない患者さんは一人でも減らしたいところですが…

どうすれば良いのか?

歯が痛い、噛めないなど、主訴の解決はとても重要です。しかし、むし歯の部分だけ治療する、補綴修復物が外れたら入れ直すといった主訴の解決だけでは、問題の根本原因まで解決できているとは言えません。なぜなら、1本の歯の問題には、周囲の歯や筋肉など、さまざまな要素が絡んでいるからです。何度も不調を訴えてくる患者さんを減らすうえで大事なことは、主訴の解決(対症療法)だけでなく、原因除去療法もおこなうこと。

しかし、根本原因から解決するには、周囲の歯、顎の関節、筋肉などトータルで診査、診断していく必要があります。そこで今回、その治療法をどこよりもわかりやすく学べる教材をご用意しました。

治せない問題を解決する「全顎治療の考え方」

先生は、全顎治療をご存じですか? 全顎治療をひと言でご説明するなら、「口腔内の総合的な治療」のこと。通常、1歯単位で治療するのに対し、全顎治療では全体的な歯列、咬合、下顎位などを対象にトータルな治療をおこないます。主訴部位だけでなく口腔内全体をみるため、痛みや咬み合わせの不具合、違和感などを生じている根本原因にアプローチできます。機能面はもちろん、審美面にも優れているので、より患者満足度の高い治療ができるようになりますが、問題点がひとつ。

それは、1歯単位とは異なる視点で口腔内をみるため、診査、診断には少々コツが必要になることです。そこで今回は、難しいイメージのある全顎治療の考え方をトコトンわかりやすく関先生に教えていただきました。これから全顎治療をはじめたい先生は、迷わずこの動画セミナーをご覧ください。

口腔内を総合的に治療する「全顎治療の考え方」の ポイントが、わずか120分で学べます…

  • 診査とは、具体的に何をみるのか?
  • なぜ、診査が「診断の精度」に影響するのか?
  • 実際の診査、診断の手順
  • 全顎治療で重要な「5つのポイント」とは?
  • 主訴が1歯の患者でも、色々な診査が必要なのか?
  • 具体的な診査項目と問診のポイント
  • 口腔内写真を撮るときのポイントと注意点
  • どうやって、治療方針を考えるのか?
  • 顔貌、姿勢写真を撮るときのポイントと注意点
  • 上顔面の歪みの有無を正しく見極める方法
  • 顔貌写真から、何を考えるのか?
  • 知っておきたい模型診査の基本
  • 症例からみる、咬合調整のシミュレーション
  • 3種類の顎関節画像診断と、その特徴
  • 顎関節部CT(ミドルクリック、顎二腹筋後腹圧痛)
  • 顎関節部におけるパノラマとCTの比較
  • 顎関節の画像診断医おける注意点とは?
  • 実際の症例に学ぶ、顎関節の画像診断
  • 顎関節画像診査から、何を考えるのか?
  • なぜ、資料収集が重要なのか?

他院では治せない難症例も治療できる「口腔内の総合治療」が、わずか120分で学べますが…

どうしても治せない患者に悩んでいませんか?

先生もご存じのとおり、近年の歯科医院の集患は、クチコミとネットのレビューが大きなウエイトを占めています。レビューで先生の腕の良さを知った患者さんが、新しく来院してくれる。そして、その患者さんが家族や知り合いにクチコミし、医院の良い評判がどんどん広がる。患者数減少が問題となる今、このようなサイクルを築くことは、医院経営上とても重要です。だからこそ先生も、日々新しい知識や技術を吸収しながら、その技術で患者さん一人ひとりに満足度の高い診療をおこなっていると思います。

でも実際には、どれだけ丁寧に治療をしても、「まだ痛い」「前よりも噛みにくい」と訴えてくる患者さんに悩む歯科医師が多いことも事実。クチコミやレビューが医院経営に重要な時代だからこそ、治せない患者さんは一人でも減らしたいところですが…

どうすれば良いのか?

歯が痛い、噛めないなど、主訴の解決はとても重要です。しかし、むし歯の部分だけ治療する、補綴修復物が外れたら入れ直すといった主訴の解決だけでは、問題の根本原因まで解決できているとは言えません。なぜなら、1本の歯の問題には、周囲の歯や筋肉など、さまざまな要素が絡んでいるからです。何度も不調を訴えてくる患者さんを減らすうえで大事なことは、主訴の解決(対症療法)だけでなく、原因除去療法もおこなうこと。

しかし、根本原因から解決するには、周囲の歯、顎の関節、筋肉などトータルで診査、診断していく必要があります。そこで今回、その治療法をどこよりもわかりやすく学べる教材をご用意しました。

治せない問題を解決する「全顎治療の考え方」

先生は、全顎治療をご存じですか? 全顎治療をひと言でご説明するなら、「口腔内の総合的な治療」のこと。通常、1歯単位で治療するのに対し、全顎治療では全体的な歯列、咬合、下顎位などを対象にトータルな治療をおこないます。主訴部位だけでなく口腔内全体をみるため、痛みや咬み合わせの不具合、違和感などを生じている根本原因にアプローチできます。機能面はもちろん、審美面にも優れているので、より患者満足度の高い治療ができるようになりますが、問題点がひとつ。

それは、1歯単位とは異なる視点で口腔内をみるため、診査、診断には少々コツが必要になることです。そこで今回は、難しいイメージのある全顎治療の考え方をトコトンわかりやすく関先生に教えていただきました。これから全顎治療をはじめたい先生は、迷わずこの動画セミナーをご覧ください。

口腔内を総合的に治療する「全顎治療の考え方」の ポイントが、わずか120分で学べます…

  • 診査とは、具体的に何をみるのか?
  • なぜ、診査が「診断の精度」に影響するのか?
  • 実際の診査、診断の手順
  • 全顎治療で重要な「5つのポイント」とは?
  • 主訴が1歯の患者でも、色々な診査が必要なのか?
  • 具体的な診査項目と問診のポイント
  • 口腔内写真を撮るときのポイントと注意点
  • どうやって、治療方針を考えるのか?
  • 顔貌、姿勢写真を撮るときのポイントと注意点
  • 上顔面の歪みの有無を正しく見極める方法
  • 顔貌写真から、何を考えるのか?
  • 知っておきたい模型診査の基本
  • 症例からみる、咬合調整のシミュレーション
  • 3種類の顎関節画像診断と、その特徴
  • 顎関節部CT(ミドルクリック、顎二腹筋後腹圧痛)
  • 顎関節部におけるパノラマとCTの比較
  • 顎関節の画像診断医おける注意点とは?
  • 実際の症例に学ぶ、顎関節の画像診断
  • 顎関節画像診査から、何を考えるのか?
  • なぜ、資料収集が重要なのか?

講師:関 豊成
東京都にある「関歯科診療所」院長。神奈川歯科大学卒業後、同大学附属病院勤務。その後、小林歯科医院を経て関歯科診療所。2012年より、院長を務める。治療コンセプトは、「対症療法だけではなく原因除去療法を」。患者に寄り添った診療で、地域に根ざした医院経営をおこなっている。

収録内訳
1セクション(合計119分収録)
特典
レジュメデータ

Sec1:多角的に診る診査・診断(119分)
1、診査と診断の必要性/2、口腔内写真から見えるもの/3、顔貌写真から見えるもの/4、模型診査から見えるもの/5、顎関節画像診断/6、実際の症例/
販売価格:56,980円(税込62,678円)