「訪問歯科で活きる!最新摂食嚥下総論」ZOOMセミナー
歯科医師が胃ろう患者を常食へ導く方法とは?
10人中8人の胃ろう患者が、戸原先生の「摂食嚥下障害治療」によって常食に戻り、食べる喜びを取り戻しています。
しかし、この技術を実践できる歯科医師が少ないため多くの患者さんが常食に戻れず、胃ろう生活を送り続けています…
こんな実話があります
2002年12月に69歳の女性がくも膜下出血を発症しました。その後、誤嚥性肺炎が2度あり、経口栄養から胃ろうとなり、彼女は食べる喜びを失います。
胃ろう生活がはじまってから8ヵ月後…
戸原先生が、その患者さんを診療することになりました。初診後、先生は患者さんの摂食嚥下について、誰も気づかなかった重要な点を見つけます。
そして、3ヵ月後…
胃ろうだったその患者さんは、1日3食常食可能な状態となりました。カツ丼さえ食べられるようになり、その後も異常はありません。当然のことながら、胃ろうは抜去済みです。本人やご家族が、どれだけ喜んだかは、先生もご想像のとおりです。
戸原先生は、20年以上前から訪問診療へ取り組んできた摂食嚥下障害のスペシャリスト。これまでに、多くの摂食嚥下障害を治療し、優れた結果を積み重ねてきました。そんな戸原先生によると、「本来ならば胃ろうが必要ないのに、放置されている患者さんが多い」とのこと。
“戸原先生の活動がNHKで紹介されました”
適切に治療すれば、食べる喜びを取り戻せるのに胃ろう生活を余儀なくされている患者さんがたくさんいる…
もし、「放っておけない」と思うならば?本ウェビナーでお伝えする戸原先生の技術は必ず知っておくべきです。
この度のウェビナーは戸原先生の、摂食嚥下障害治療が学べる内容で、DVD発売以降の最新の情報を多くお話しいただく予定です。さらには戸原先生に直接質問ができるかもしれないQ&Aコーナーまでございます。
ご自宅から参加できますし、アーカイブ配信もございますので、急遽当日参加できなくても後日視聴できます。
ぜひ安心して、お申し込み下さいませ…
戸原先生のご厚意で、プレゼントもご用意いたしました!
ウェビナーのライブ配信にご参加後、アンケートに回答するとウェビナーで使用される資料の一部を抜粋したPDFデータをプレゼント致します!(全てのデータではありませんのであらかじめご了承下さいませ)
アーカイブ配信をご覧いただきながら、復習いただく際に非常に便利です!ぜひともこの機会にお役立て頂けたら幸いです。
ウェビナーの内容の一部を公開すると…
-
20年前の訪問歯科診療をご存じですか?
実は、かなり昔から歯科の訪問診療は存在していますが、現在の訪問診療とは、大きく異なる内容があります。 -
胃ろうだった69歳女性が3ヵ月後に…
常食3食の摂取が可能になった症例をお伝えします。2005年の老年歯科医学会学術大会で発表された症例ですが、摂食嚥下障害の治療について考えさせられることが多々あります。 -
意外な調査結果を公開
訪問診療による初診時の内視鏡検査結果について計測したデータを公開します。結論から申し上げると、患者さんの摂食嚥下機能と栄養摂取方法が適合していない人が多すぎることに気づかされます。 -
どちらが経口摂取? 経管栄養?
先生にクイズです。2つの内視鏡映像をお見せしますので、どちらが経口摂取か経管栄養かを当ててみてください。おそらく、ほとんどの先生が見誤るでしょう。 -
こんな患者さんには要注意
たとえば、歯の隙間に薬がびっしり詰まっていたら、先生は何を疑いますか? 摂食嚥下障害と薬剤の関係について、注意すべきことがいくつかあります。 -
摂食嚥下の状況を見直すべきケースとは?
「経管栄養で禁食」という患者さんを検査してみると、ほとんど嚥下障害が見られなかった…。このような、歯科医師が見逃してはならないケースを複数ご紹介いたします。 -
脳血管障害との関係性について
脳血管障害後に、どれぐらいの頻度で摂食嚥下障害が発生するのか? 正しい理解に役立つレポートをお伝えします。 -
絶対に知っておくべきこと
咀嚼や嚥下は、一側性の大脳病変では簡単に死なない事実をご存じでしょうか? この事実は、摂食嚥下障害に関わるうえで、とても重要なことを教えてくれますが… -
球麻痺・仮性球麻痺とは?
聞きなれない言葉かもしれませんが、摂食嚥下障害を治療するには、必ず理解しておくべき知識です。 -
もう一度、コレについて復習しましょう
嚥下に直接関与するところを、正確に回答できますか? 忘れているところもあるかもしれませんので、この機会に復習しておきましょう。
発売から3年…DVDでは知れない最新の情報もお話していただきます
講師:戸原 玄
東京医科歯科大学
大学院医歯学総合研究科 教授
摂食嚥下障害の膨大な臨床経験と研究から開発したその治療技術は、10人中8人を胃ろう生活から離脱させる。また、医療資源マップの作成や牛丼の吉野家との嚥下食イベントはNHKにも取材される。
歯科医師が胃ろう患者を常食へ導く方法とは?
10人中8人の胃ろう患者が、戸原先生の「摂食嚥下障害治療」によって常食に戻り、食べる喜びを取り戻しています。
しかし、この技術を実践できる歯科医師が少ないため多くの患者さんが常食に戻れず、胃ろう生活を送り続けています…
こんな実話があります
2002年12月に69歳の女性がくも膜下出血を発症しました。その後、誤嚥性肺炎が2度あり、経口栄養から胃ろうとなり、彼女は食べる喜びを失います。
胃ろう生活がはじまってから8ヵ月後…
戸原先生が、その患者さんを診療することになりました。初診後、先生は患者さんの摂食嚥下について、誰も気づかなかった重要な点を見つけます。
そして、3ヵ月後…
胃ろうだったその患者さんは、1日3食常食可能な状態となりました。カツ丼さえ食べられるようになり、その後も異常はありません。当然のことながら、胃ろうは抜去済みです。本人やご家族が、どれだけ喜んだかは、先生もご想像のとおりです。
戸原先生は、20年以上前から訪問診療へ取り組んできた摂食嚥下障害のスペシャリスト。これまでに、多くの摂食嚥下障害を治療し、優れた結果を積み重ねてきました。そんな戸原先生によると、「本来ならば胃ろうが必要ないのに、放置されている患者さんが多い」とのこと。
“戸原先生の活動がNHKで紹介されました”
適切に治療すれば、食べる喜びを取り戻せるのに胃ろう生活を余儀なくされている患者さんがたくさんいる…
もし、「放っておけない」と思うならば?本ウェビナーでお伝えする戸原先生の技術は必ず知っておくべきです。
この度のウェビナーは戸原先生の、摂食嚥下障害治療が学べる内容で、DVD発売以降の最新の情報を多くお話しいただく予定です。さらには戸原先生に直接質問ができるかもしれないQ&Aコーナーまでございます。
ご自宅から参加できますし、アーカイブ配信もございますので、急遽当日参加できなくても後日視聴できます。
ぜひ安心して、お申し込み下さいませ…
戸原先生のご厚意で、プレゼントもご用意いたしました!
ウェビナーのライブ配信にご参加後、アンケートに回答するとウェビナーで使用される資料の一部を抜粋したPDFデータをプレゼント致します!(全てのデータではありませんのであらかじめご了承下さいませ)
アーカイブ配信をご覧いただきながら、復習いただく際に非常に便利です!ぜひともこの機会にお役立て頂けたら幸いです。
ウェビナーの内容の一部を公開すると…
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20年前の訪問歯科診療をご存じですか?
実は、かなり昔から歯科の訪問診療は存在していますが、現在の訪問診療とは、大きく異なる内容があります。 -
胃ろうだった69歳女性が3ヵ月後に…
常食3食の摂取が可能になった症例をお伝えします。2005年の老年歯科医学会学術大会で発表された症例ですが、摂食嚥下障害の治療について考えさせられることが多々あります。 -
意外な調査結果を公開
訪問診療による初診時の内視鏡検査結果について計測したデータを公開します。結論から申し上げると、患者さんの摂食嚥下機能と栄養摂取方法が適合していない人が多すぎることに気づかされます。 -
どちらが経口摂取? 経管栄養?
先生にクイズです。2つの内視鏡映像をお見せしますので、どちらが経口摂取か経管栄養かを当ててみてください。おそらく、ほとんどの先生が見誤るでしょう。 -
こんな患者さんには要注意
たとえば、歯の隙間に薬がびっしり詰まっていたら、先生は何を疑いますか? 摂食嚥下障害と薬剤の関係について、注意すべきことがいくつかあります。 -
摂食嚥下の状況を見直すべきケースとは?
「経管栄養で禁食」という患者さんを検査してみると、ほとんど嚥下障害が見られなかった…。このような、歯科医師が見逃してはならないケースを複数ご紹介いたします。 -
脳血管障害との関係性について
脳血管障害後に、どれぐらいの頻度で摂食嚥下障害が発生するのか? 正しい理解に役立つレポートをお伝えします。 -
絶対に知っておくべきこと
咀嚼や嚥下は、一側性の大脳病変では簡単に死なない事実をご存じでしょうか? この事実は、摂食嚥下障害に関わるうえで、とても重要なことを教えてくれますが… -
球麻痺・仮性球麻痺とは?
聞きなれない言葉かもしれませんが、摂食嚥下障害を治療するには、必ず理解しておくべき知識です。 -
もう一度、コレについて復習しましょう
嚥下に直接関与するところを、正確に回答できますか? 忘れているところもあるかもしれませんので、この機会に復習しておきましょう。
発売から3年…DVDでは知れない最新の情報もお話していただきます
「訪問歯科で活きる!最新摂食嚥下総論」ZOOMセミナー
6,000円(税込6,600円)
講師:戸原 玄
東京医科歯科大学
大学院医歯学総合研究科 教授
摂食嚥下障害の膨大な臨床経験と研究から開発したその治療技術は、10人中8人を胃ろう生活から離脱させる。また、医療資源マップの作成や牛丼の吉野家との嚥下食イベントはNHKにも取材される。