なぜ、“歯ブラシ1本”から、訪問歯科を安全にスタートできるのか?

訪問診療ってお金も時間もかかるでしょ?

多くの先生が、このように思いますが、そんなことはありません。高額な設備投資は必要なく、歯ブラシ1本あれば安全にスタートできます。

訪問歯科に対応できる歯科医院が不足

訪問歯科診療を導入している歯科医院の数は、わずか20%以下。病院や施設、居宅で困っている患者さんたちは、たくさんいます。ですので、しっかりと訪問歯科診療へ取り組めば、多くの方が「ぜひ、こちらにも来てほしい」と言うのは、自然な流れです 。

訪問診療ならではのやりがいとは?

訪問先から伝えられる感謝は、先生が思っている以上です。お伺いするだけでも「先生が来てくださった」と喜んでくれますし、さらに食事支援などで、食べられなかった方が食べられるようになったりすれば、どうなるでしょうか?訪問歯科診療は「歯科医師をやっていて本当に良かった」と、心から思える日々をもたらします。そのやりがいは、スタッフのみなさまの心にも火をつけることでしょう。

「でも、設備投資は高額だし、時間が大きく奪われるし…」と思われるかもしれません。

また、訪問先を開拓するための宣伝や営業努力も、めんどうに思われるかもしれませんが、ご安心ください。訪問歯科診療は、昼休みの1時間を使って、歯ブラシ1本あれば、安全に訪問歯科診療をスタートできます。さらに、訪問先は、紹介やクチコミで増え続けます。いったいどうやって」と思われた先生にオススメしたいのが、今回のプログラム。 訪問歯科で有名な寺本先生から、効果実証済みのノウハウが学べます。収録内容の一部をご紹介すると…

喜ばれる訪問歯科診療に、高額な設備投資はいりません。
クチコミで訪問先が増える方法

  • かかわりの医学とは?
  • 要介護高齢者の死亡原因を、ご存じですか?
  • 病院、施設、居宅の対応について
  • 寝たきりのインプラント埋入例
  • 高次脳機能障害とは?
  • 口腔内を診て気づくべきこと
  • 食事を診るポイント
  • なぜ、姿勢が重要なのか?
  • 食べられる物を見極める方法
  • 機能検査について
  • VF検査とVE検査の詳細
  • 精査の結果の伝え方
  • 内視鏡検査の重要ポイント
  • 訓練を提案するベストタイミングとは?
  • 食べているけど、上手く食べられない症例
  • 食べるための胃瘻とは?
  • Plan作成に向けた4つの攻略法
  • うまくいかないケースについて
  • 摂食嚥下への対応の演習
  • 認知症の方の接し方
  • 申込用紙の実物
  • 必要な器具・器材
  • オススメの週間スケジュールとルート取り
  • よくいただく11の質問と回答

なぜ、“歯ブラシ1本”から、訪問歯科を安全にスタートできるのか?

訪問診療ってお金も時間もかかるでしょ?

多くの先生が、このように思いますが、そんなことはありません。高額な設備投資は必要なく、歯ブラシ1本あれば安全にスタートできます。

訪問歯科に対応できる歯科医院が不足

訪問歯科診療を導入している歯科医院の数は、わずか20%以下。病院や施設、居宅で困っている患者さんたちは、たくさんいます。ですので、しっかりと訪問歯科診療へ取り組めば、多くの方が「ぜひ、こちらにも来てほしい」と言うのは、自然な流れです 。

訪問診療ならではのやりがいとは?

訪問先から伝えられる感謝は、先生が思っている以上です。お伺いするだけでも「先生が来てくださった」と喜んでくれますし、さらに食事支援などで、食べられなかった方が食べられるようになったりすれば、どうなるでしょうか?訪問歯科診療は「歯科医師をやっていて本当に良かった」と、心から思える日々をもたらします。そのやりがいは、スタッフのみなさまの心にも火をつけることでしょう。

「でも、設備投資は高額だし、時間が大きく奪われるし…」と思われるかもしれません。

また、訪問先を開拓するための宣伝や営業努力も、めんどうに思われるかもしれませんが、ご安心ください。訪問歯科診療は、昼休みの1時間を使って、歯ブラシ1本あれば、安全に訪問歯科診療をスタートできます。さらに、訪問先は、紹介やクチコミで増え続けます。いったいどうやって」と思われた先生にオススメしたいのが、今回のプログラム。 訪問歯科で有名な寺本先生から、効果実証済みのノウハウが学べます。収録内容の一部をご紹介すると…

喜ばれる訪問歯科診療に、高額な設備投資はいりません。
クチコミで訪問先が増える方法

  • かかわりの医学とは?
  • 要介護高齢者の死亡原因を、ご存じですか?
  • 病院、施設、居宅の対応について
  • 寝たきりのインプラント埋入例
  • 高次脳機能障害とは?
  • 口腔内を診て気づくべきこと
  • 食事を診るポイント
  • なぜ、姿勢が重要なのか?
  • 食べられる物を見極める方法
  • 機能検査について
  • VF検査とVE検査の詳細
  • 精査の結果の伝え方
  • 内視鏡検査の重要ポイント
  • 訓練を提案するベストタイミングとは?
  • 食べているけど、上手く食べられない症例
  • 食べるための胃瘻とは?
  • Plan作成に向けた4つの攻略法
  • うまくいかないケースについて
  • 摂食嚥下への対応の演習
  • 認知症の方の接し方
  • 申込用紙の実物
  • 必要な器具・器材
  • オススメの週間スケジュールとルート取り
  • よくいただく11の質問と回答

講師:寺本 浩平
もともと外来が8割の開業医だったが、今では訪問歯科診療が9割のクリニックになる。高額な設備投資を必要とせず、歯ブラシ1本から訪問歯科診療をスタートできるノウハウは、現在、多くの歯科医師が注目。講師講演多数。著書「最期まで診る歯科医院をつくろう!」日本大学歯学部摂食機能療法学講座 兼任講師。

収録内訳
3セクション(合計183分収録)
特典
レジュメデータ ・ 特典データ

Sec1:超高齢社会の実態を踏まえた考え方から口腔管理まで(67分)
『治す』から『関わる』へ/ 要介護高齢者への関わり方/ 要介護高齢者の居場所/ ライフステージに即した対応/ 高次機能障害について/ 口の中はブラックボックス!
Sec2:摂食嚥下障害の評価とその対応(49分)
食事を診る時の3つのポイント/ 嚥下機能の精査(VF/VE)/ 機能を評価する前のポイント/ 根拠に基づくリハビリテーション/ 著書紹介
Sec3:実際の症例から心のケアまで(67分)
症例①食べるための胃瘻/ 症例②Problem Goal Plan の3Step/ ゴールの共有化/ 摂食・嚥下の5期/ 演習問題/ 認知症の方との接し方/ 「看取る歯科医療」とは?/ まとめ
販売価格:56,980円(税込62,678円)