なぜ、歯周病治療の重要性を説明しても通院してくれなかった患者さんたちが、たった4つのポイントを伝えるだけで、進んで自費メンテに申し込み、さらに真剣にホームケアにも取り組むようになるのか?
なぜ、自費や予防診療が増えないのか?
自費診療も予防診療も、本来であれば患者価値の高い診療です。しかし、多くのクリニックが本格的な導入に成功できません。なぜでしょうか? いろんな理由が考えられますが…
どうしても避けられない問題があります…
それは、自費診療や予防診療の来院を増やそうとしても、結局は、これまでと同じ患者層をターゲットにしている問題です。保険義歯の患者さんにインプラントを提案しているようなものかもしれません。つまり、取り扱う診療を新しくしても、それを提供する患者層は以前と同じ。限られたパイを増え続ける競合と奪い合っていることに変わりがないのです。
でも、この患者層はガラ空きです…
日本人成人の80%が罹患しているのに、ほとんどの歯科医院が本格的に取り組めていない治療分野をご存じでしょうか?それは「歯周病」です。2017年度の歯科疾患実態調査(厚生労働省)によると、成人の80%が歯周病と報告されています。先生のクリニックでも、検査時に歯周病を発見することが多いでしょう。しかし、そのことを患者さんへ伝えても、治療や予防に真剣になる患者さんは少ないですよね?
想像してみてください。もし、彼らのような歯周病患者が自身の問題を心から理解し、先生のクリニックで治療を受け、予防のステップを踏んでくれるようになったら…。治療後に「ありがとうございました」と去っていくのではなく、「先生、これからもよろしくお願いします」と言い、自費のメインテナンスを選んでくれたら、どうでしょうか? 今回、自費の予防診療を軌道に乗せ、歯周病治療専門医として成功している若林健史先生から、その具体的な方法を教えてもらえるようになりました。
収録内容の一部をご紹介すると…
- 歯周病治療と血管の若返りについて
- 歯周病と全身疾患の関わり
- ぺリオドンタルシンドロームとは?
- 歯周病治療で糖尿病は改善するのか?
- 糖尿病患者へ、SPTが行える基準について
- なぜ、この症例がうまく行ったのか?
- この症例がうまく行かなかった理由
- 歯周病治療の導入で重要なこと
- 歯科衛生士に教育すべき技術(実演動画)
- 選ばれる歯科医院のホスピタリティとは?
- ほとんどの部位で出血する女子高生の症例
- 他院で抜歯宣告された患者さんの症例
- 27年間で81回来院してくれた症例
- メインテナンスの時間配分について
- なぜ、ポストカウンセリングが重要なのか?
- 勤務医指導のポイント
- 今さら聞けないプロービングの基本
- 目を疑うような重度の歯周病症例
- 生活習慣問診票の使い方
- 歯周病治療のカウンセリング手順
- 歯周病への理解を深めていただくために
- カウンセリングで理解してもらう4つのこと
- 歯周病カウンセリングの実演
- 歯周治療を成功させる7つのポイント
※ご購入後すぐに、このページで本編をご視聴いただけます
※合わせて通信速度等、再生環境のご確認をおすすめします
(1.5Mbps以上推奨)
- 収録内訳
- 4セクション(合計206分収録)
- 特典
- レジュメデータ ・ 特典データ
- Sec1:歯周病と全身疾患(68分)
- はじめに/私たちの診療哲学/全身疾患との関わり/歯周病と全身疾患/歯周病と糖尿病/歯周治療の症例/歯周治療の特殊性
- Sec2:歯周基本治療と衛生士の役割(50分)
- 歯科衛生士の技術的教育/歯科医院のホスピタリティー/症例検討①/症例検討②/症例検討③/メンテナンスとSPT
- Sec3:勤務医の指導(38分)
- 勤務医の指導/治療計画の立案/カウンセリングでの説明
- Sec4:カウンセリングの実際(50分)
- 若林歯科医院のカウンセリング/カウンセリングの流れ①現状の説明/カウンセリングの流れ②基本事項の説明/カウンセリングの流れ③症例紹介/カウンセリングの流れ④治療計画の説明/歯周治療を成功させるためには
講師:若林 健史
若林歯科医院 院長。ペリオドンタルシンドローム(商標登録済)の名づけ親であり、歯周病専門医としての優れた実績や研究報告、執筆、講演活動など、歯周病のスペシャリストとしてその名を広く知られる。またポリデントやシュミテクトのCM出演経験を持つ。
なぜ、歯周病治療の重要性を説明しても通院してくれなかった患者さんたちが、たった4つのポイントを伝えるだけで、進んで自費メンテに申し込み、さらに真剣にホームケアにも取り組むようになるのか?
なぜ、自費や予防診療が増えないのか?
自費診療も予防診療も、本来であれば患者価値の高い診療です。しかし、多くのクリニックが本格的な導入に成功できません。なぜでしょうか? いろんな理由が考えられますが…
どうしても避けられない問題があります…
それは、自費診療や予防診療の来院を増やそうとしても、結局は、これまでと同じ患者層をターゲットにしている問題です。保険義歯の患者さんにインプラントを提案しているようなものかもしれません。つまり、取り扱う診療を新しくしても、それを提供する患者層は以前と同じ。限られたパイを増え続ける競合と奪い合っていることに変わりがないのです。
でも、この患者層はガラ空きです…
日本人成人の80%が罹患しているのに、ほとんどの歯科医院が本格的に取り組めていない治療分野をご存じでしょうか?それは「歯周病」です。2017年度の歯科疾患実態調査(厚生労働省)によると、成人の80%が歯周病と報告されています。先生のクリニックでも、検査時に歯周病を発見することが多いでしょう。しかし、そのことを患者さんへ伝えても、治療や予防に真剣になる患者さんは少ないですよね?
想像してみてください。もし、彼らのような歯周病患者が自身の問題を心から理解し、先生のクリニックで治療を受け、予防のステップを踏んでくれるようになったら…。治療後に「ありがとうございました」と去っていくのではなく、「先生、これからもよろしくお願いします」と言い、自費のメインテナンスを選んでくれたら、どうでしょうか? 今回、自費の予防診療を軌道に乗せ、歯周病治療専門医として成功している若林健史先生から、その具体的な方法を教えてもらえるようになりました。
収録内容の一部をご紹介すると…
- 歯周病治療と血管の若返りについて
- 歯周病と全身疾患の関わり
- ぺリオドンタルシンドロームとは?
- 歯周病治療で糖尿病は改善するのか?
- 糖尿病患者へ、SPTが行える基準について
- なぜ、この症例がうまく行ったのか?
- この症例がうまく行かなかった理由
- 歯周病治療の導入で重要なこと
- 歯科衛生士に教育すべき技術(実演動画)
- 選ばれる歯科医院のホスピタリティとは?
- ほとんどの部位で出血する女子高生の症例
- 他院で抜歯宣告された患者さんの症例
- 27年間で81回来院してくれた症例
- メインテナンスの時間配分について
- なぜ、ポストカウンセリングが重要なのか?
- 勤務医指導のポイント
- 今さら聞けないプロービングの基本
- 目を疑うような重度の歯周病症例
- 生活習慣問診票の使い方
- 歯周病治療のカウンセリング手順
- 歯周病への理解を深めていただくために
- カウンセリングで理解してもらう4つのこと
- 歯周病カウンセリングの実演
- 歯周治療を成功させる7つのポイント
講師:若林 健史
若林歯科医院 院長。ペリオドンタルシンドローム(商標登録済)の名づけ親であり、歯周病専門医としての優れた実績や研究報告、執筆、講演活動など、歯周病のスペシャリストとしてその名を広く知られる。またポリデントやシュミテクトのCM出演経験を持つ。
- 収録内訳
- 4セクション(合計206分収録)
- 特典
- レジュメデータ ・ 特典データ
- Sec1:歯周病と全身疾患(68分)
- はじめに/私たちの診療哲学/全身疾患との関わり/歯周病と全身疾患/歯周病と糖尿病/歯周治療の症例/歯周治療の特殊性
- Sec2:歯周基本治療と衛生士の役割(50分)
- 歯科衛生士の技術的教育/歯科医院のホスピタリティー/症例検討①/症例検討②/症例検討③/メンテナンスとSPT
- Sec3:勤務医の指導(38分)
- 勤務医の指導/治療計画の立案/カウンセリングでの説明
- Sec4:カウンセリングの実際(50分)
- 若林歯科医院のカウンセリング/カウンセリングの流れ①現状の説明/カウンセリングの流れ②基本事項の説明/カウンセリングの流れ③症例紹介/カウンセリングの流れ④治療計画の説明/歯周治療を成功させるためには