なぜ、手に負えなかった骨欠損でも、おどろくほど低侵襲に、予知性の高い治療が可能になるか?
日本の歯科医師が世界をリードする…
諸外国と比べて、日本におけるマイクロスコープの普及率は非常に高く、現在、多くの歯科医師がマイクロサージェリーを導入しています。今の日本は、拡大視野の歯科治療分野において先進国であり、世界をリードする位置にありますが…
最新の歯周治療を学ぶべき3つの理由
1つめの理由は、2018年に歯周病疾患の分類が新しくなったから。より診療に則した形で変更されたため、日常臨床において、どのように活かすかを、しっかりと理解する必要があります。
2つめの理由は、治療成功率が飛躍的に向上したから。2000年からマイクロサージェリーが使われるようになり、成功率は飛躍的に向上。拡大視野のもと、マイクロインスツルメントを使用することで、約92%まで成功率が伸びました。 その後も、フラップデザインが劇的に進化し、治療成功率は伸び続けています。つまり、歯周再生療法は、最新技術の習熟度で、治療成功率に大きな差が生まれるのです。そして、何よりも無視できないのが、この3つ目の理由ですが…
※より低侵襲な治療技術が登場した…
低侵襲なフラップデザインが次々と提唱されるなか、大きなインパクトを与えたのが「MIST」。「MIST」によって、低侵襲な外科的治療が可能になり、治療成功率は95%に向上。 さらに現在では、MISTのような「低侵襲な外科的治療」ではなく「低侵襲な非外科治療=MINST」が注目を集めています。
このような技術発展もあり、現在、マイクロサージェリーを用いた歯周治療を導入する歯科医師は、増え続けています。そこで今回、低侵襲な歯周再生療法が学べるプログラムを開発しました。 講師の「山口文誉」先生は、歯周治療の分野で、すばらしい実績を持つドクターです。プログラムで学べる内容の一部をご紹介すると…
手先が器用な日本人歯科医師だからこそ知っておきたい「より低侵襲な歯周再生療法」とは…
- 歯周外科治療は、どのように変わったのか?
- 歯周外科成功の重要ポイント
- 各フラップデザインについて
- Crater症例の解説
- 診査診断について
- 治療の7ステップ
- フラップデザインの決定まで
- 切開線の設定(実技映像)
- 切開~頬側フラップ弁の剥離(実技映像)
- 歯間乳頭保存切開について
- 治療を優位に進めるポジショニング
- マイクロスコープの拡大率について
- 歯間乳頭部の切離(実技映像)
- 舌側フラップ弁の剥離(実技映像)
- デブライドメント/歯根面・骨欠損部(実技映像)
- 再生材料充填(実技映像)
- 縫合(実技映像)
- 検査データの考察
- 診査診断の実際
- 治療計画の立案について
- MINSTとは?
- 再評価の適切なタイミングとは?
- 「NIPSA」とは?(実技映像)
- 術後管理とメインテナンスの注意点
※ご購入後すぐに、このページで本編をご視聴いただけます
- 収録内訳
- 3セクション(合計167分収録)
- 特典
- ・ 特典映像
- Sec1:低侵襲なフラップデザインによる歯周組織再生療法(垂直性骨欠損編)(56分)
- はじめに/フラップデザイン紹介/フラップデザイン問題点/症例紹介①/症例紹介②/まとめ/
- Sec2:低侵襲な歯周組織再生療法のテクニック(61分)
- はじめに/①歯間乳頭部および歯肉溝切開/②頬側フラップ弁の剥離/③歯間乳頭部の切離/④舌側フラップ弁の剥離/⑤デブライドメント(歯根面・骨欠損部)/⑥再生材料充填(エムドゲイン塗布・骨補填材充填・メンブレン設置)/⑦縫合/
- Sec3:低侵襲な歯周治療の流れ(50分)
- 症例紹介①/歯周治療 新分類/症例紹介②/歯周治療 再評価/低侵襲な再生療法/術後からメインテナンスの流れ/まとめ/
講師:山口 文誉
神奈川県横浜市で、山口歯科医院を開業。2006年から、マイクロスコープを使用し、歯周治療を軸に診療を展開。勤務する歯科医師、衛生士も、拡大視野の中で治療にあたり、その精密な治療によって、多くの患者さんを笑顔へ導く。また、歯科医療の発展のため、最新の歯周治療の普及に努めている。
なぜ、手に負えなかった骨欠損でも、おどろくほど低侵襲に、予知性の高い治療が可能になるか?
日本の歯科医師が世界をリードする…
諸外国と比べて、日本におけるマイクロスコープの普及率は非常に高く、現在、多くの歯科医師がマイクロサージェリーを導入しています。今の日本は、拡大視野の歯科治療分野において先進国であり、世界をリードする位置にありますが…
最新の歯周治療を学ぶべき3つの理由
1つめの理由は、2018年に歯周病疾患の分類が新しくなったから。より診療に則した形で変更されたため、日常臨床において、どのように活かすかを、しっかりと理解する必要があります。
2つめの理由は、治療成功率が飛躍的に向上したから。2000年からマイクロサージェリーが使われるようになり、成功率は飛躍的に向上。拡大視野のもと、マイクロインスツルメントを使用することで、約92%まで成功率が伸びました。 その後も、フラップデザインが劇的に進化し、治療成功率は伸び続けています。つまり、歯周再生療法は、最新技術の習熟度で、治療成功率に大きな差が生まれるのです。そして、何よりも無視できないのが、この3つ目の理由ですが…
※より低侵襲な治療技術が登場した…
低侵襲なフラップデザインが次々と提唱されるなか、大きなインパクトを与えたのが「MIST」。「MIST」によって、低侵襲な外科的治療が可能になり、治療成功率は95%に向上。 さらに現在では、MISTのような「低侵襲な外科的治療」ではなく「低侵襲な非外科治療=MINST」が注目を集めています。
このような技術発展もあり、現在、マイクロサージェリーを用いた歯周治療を導入する歯科医師は、増え続けています。そこで今回、低侵襲な歯周再生療法が学べるプログラムを開発しました。 講師の「山口文誉」先生は、歯周治療の分野で、すばらしい実績を持つドクターです。プログラムで学べる内容の一部をご紹介すると…
手先が器用な日本人歯科医師だからこそ知っておきたい「より低侵襲な歯周再生療法」とは…
- 歯周外科治療は、どのように変わったのか?
- 歯周外科成功の重要ポイント
- 各フラップデザインについて
- Crater症例の解説
- 診査診断について
- 治療の7ステップ
- フラップデザインの決定まで
- 切開線の設定(実技映像)
- 切開~頬側フラップ弁の剥離(実技映像)
- 歯間乳頭保存切開について
- 治療を優位に進めるポジショニング
- マイクロスコープの拡大率について
- 歯間乳頭部の切離(実技映像)
- 舌側フラップ弁の剥離(実技映像)
- デブライドメント/歯根面・骨欠損部(実技映像)
- 再生材料充填(実技映像)
- 縫合(実技映像)
- 検査データの考察
- 診査診断の実際
- 治療計画の立案について
- MINSTとは?
- 再評価の適切なタイミングとは?
- 「NIPSA」とは?(実技映像)
- 術後管理とメインテナンスの注意点
講師:山口 文誉
神奈川県横浜市で、山口歯科医院を開業。2006年から、マイクロスコープを使用し、歯周治療を軸に診療を展開。勤務する歯科医師、衛生士も、拡大視野の中で治療にあたり、その精密な治療によって、多くの患者さんを笑顔へ導く。また、歯科医療の発展のため、最新の歯周治療の普及に努めている。
- 収録内訳
- 3セクション(合計167分収録)
- 特典
- Sec1:低侵襲なフラップデザインによる歯周組織再生療法(垂直性骨欠損編)(56分)
- はじめに/フラップデザイン紹介/フラップデザイン問題点/症例紹介①/症例紹介②/まとめ/
- Sec2:低侵襲な歯周組織再生療法のテクニック(61分)
- はじめに/①歯間乳頭部および歯肉溝切開/②頬側フラップ弁の剥離/③歯間乳頭部の切離/④舌側フラップ弁の剥離/⑤デブライドメント(歯根面・骨欠損部)/⑥再生材料充填(エムドゲイン塗布・骨補填材充填・メンブレン設置)/⑦縫合/
- Sec3:低侵襲な歯周治療の流れ(50分)
- 症例紹介①/歯周治療 新分類/症例紹介②/歯周治療 再評価/低侵襲な再生療法/術後からメインテナンスの流れ/まとめ/