なぜ、GP向けの部分矯正を習得すると、ぺリオ、咬合、審美の３つのクオリティがさらに向上し、腕の良さで選ばれる歯科医院になれるのか？

「矯正は専門医に任せれば良い」

この考え方は、間違えていませんが、想像してください。矯正に詳しくないGPと矯正専門医が協業するのと、矯正に詳しいGPと矯正専門医が協業するのでは、どちらが、偏りなく患者さんの口腔内を健康に導けるでしょうか？ 答えは、後者だと思いませんか？

GPが部分矯正を扱うメリットとは？

何よりも、先生を頼ってきた患者さんの期待を裏切りたくないですよね。なるべくご自身で対応してあげたいと思うでしょう。そんな向上心の高い先生にオススメしたいのが部分矯正。

なぜなら、GPにとって多くのメリットがあるから。例えば、部分矯正ができるようになれば、より患者満足度の高い治療が提供できます。そして、これまで補綴治療が上手くいかなかった症例でも、歯の位置をコントロールする手段があれば解決の新たな糸口となります。

ぺリオ、咬合、審美が改善

部分矯正で歯のポジションをコントロールできるようになれば「ペリオ」「咬合」「審美」この３つ改善できることを、ご存じでしょうか？ 他にも「不要な治療を提供しなくてすむ」「アライナー矯正のサポートとして使える」「包括的歯科診療が可能になる」「矯正が必要な国民が増えている」など、多くのメリットがあります。

とはいえ、「部分矯正は難しそう」「興味はあるけど、導入に踏み込めない」と思われているかもしれませんが、ご安心ください。今回、GP向けの部分矯正が学べるプログラムを開発しました。

講師は「米澤大地」先生。米澤先生は、GPでありながら、大阪SJCDの矯正部門でも講師を務めており、これまで数多くの矯正治療を成功させてきました。

GPだからこそ悩むところ、失敗しがちなところ、勘違いしてしまうところなど、目からウロコの情報をギッシリ収録。ぜひ、今回のプログラムで、部分矯正の勘所を、習得してください。収録内容の一部をご紹介すると…

GPでありながら、大阪SJCDの矯正部門で講師を務める米澤先生が、
部分矯正を徹底解説

• 矯正治療の流れ
• 全顎矯正or部分矯正の診断法
• MTMとLOT治療範囲の重要なコンセプト
• このケースは、全顎or部分矯正？
• 包括的歯科治療計画
• 急速歯牙挺出のポイント
• 緩徐歯牙挺出のポイント
• インプラント抜歯即時埋入のための歯牙挺出
• 下顎叢生改善のポイント
• 後戻りの対策
• 歯冠乳頭喪失への対応法としてのIPR
• IPRは危険なのか？
• 上下咬合関係改善のためのテクニック
• アライナーとの連携について
• ブラケットについて理解を深めよう
• DBSの実演映像
• 適切なブラケットポジションとは？
• リガチャータイニングについて
• ワイヤーの理解を深める
• 矯正用アンカースクリューについて
• アンカースクリューの埋入方法
• 挺出歯牙の圧下のキーポイント
• TADsを用いた圧下実習
• アップライト実習

※ご購入後すぐに、このページで本編をご視聴いただけます

講師：米澤大地
GPでありながら、矯正医の立場も取りながら大阪SJCDでも講師を務め、 矯正のスタディグループGPO代表を務める。近畿矯正歯科研究会では、優秀賞と話題賞を受賞。 これまでに数多くの矯正治療を成功させてきたその技術は、多くの歯科医師から注目を集めている。