なぜ、この基礎・基本を踏まえない審美歯科治療は、後に大きな問題を引き起こす原因になるのか?
頭を強く殴られたような衝撃を受けました
今回の講師は「山崎長郎」先生。審美治療の分野で、ナンバーワンの知名度を誇るドクターです。そんな山崎先生から何を教えてもらえるのか? 私たちは、ワクワクしながら山崎先生との打ち合わせに臨みましたが…
審美治療の基礎・基本をお伝えしたい
私たちは、誰も知らない高度なテクニックが山崎先生から学べると思い込んでいました。しかし、山崎先生は何よりも基礎、基本をお伝えしたいとのこと…。現在、審美治療が学べる機会は増えました。このような状況を考えると、基礎基本で本当によいのだろうか?それは、多くの先生が望んでいる内容とマッチするのだろうか? 正直、不安で仕方なかったのですが…
もう一度、頭をガツーンと殴られました
先に、山崎先生の講義を拝見したからこそ、ハッキリとお伝えできることがあります。それは、山崎先生が呼ぶ「基礎・基本」とは「知らなければ審美補綴はできないのに、ほとんどの人が知らない」内容ということ。たとえば、先生は、支台歯形成後のクラウンについて、この3つの質問に即答できますか?
「Q1:歯の長さが何ミリあれば、クラウンが取れないのか?」「Q2:支台歯の長さが、どれだけあればクラウンが取れないのか?」「Q3:クラウンを長持ちさせる、テーパーの角度とは?」
結論から申し上げると、この3つの問いについて明確な答えはあります。それぞれの答えについてエビデンスもあります。つまり、正しい知識があるかどうかで、結果が大きく変わるということですが、これらは山崎先生が「基礎・基本」と呼ぶ内容の一部。知らない、曖昧な理解のままでは、先に進んではならない内容なのです。
今回の映像教材では、山崎先生から、世界基準の最新技術をベースに、クオリティの高い審美補綴治療をより迅速に、よりシンプルに実施するうえで欠かせない基礎基本が学べます。
収録内容の一部をご紹介すると…
- 支台歯形成のステップバイステップ
- 本当に、天然歯が一番美しいのか?
- セメンテーションでは、どのようなマテリアルを使うのか?
- ポーセレンラミネートベニアのステップ
- 上顎中切歯でマージンを置きたくない場所とは?
- 覚えるべき3つのデザイン
- 山崎先生の症例から学ぶ目からウロコの臨床手段
- 支台歯形成で重要な3つのファクター
- 歯髄を保存する5つの条件
- 難易度を決めるスキャロップとは?
- キーガイドラインで覚えるべきこと
- 支台歯形成後のクラウンは、どれだけ長持ちするのか?
- クラウンの離脱原因で必ず知っておくこと
- 構造学的見地から必要なテーパーとは?
- フェルール効果とは?
- 離脱を防ぐコアの所要条件
- フェルール効果を高める部位とは?
- 迅速な臨床を可能にする製作テクニックと修正法
- セメンテーションと除去について
- なぜ、ここまで治療結果が変わるのか?
- 予知性の高い印象採得で重要な3つのポイント
- 印象材の選択をどうするか?
- 山崎先生の印象採得テクニック
- シンプルで効果的な歯周組織のマネジメント技術
※ご購入後すぐに、このページで本編をご視聴いただけます
※合わせて通信速度等、再生環境のご確認をおすすめします
(1.5Mbps以上推奨)
- 収録内訳
- 3セクション(合計175分収録)
- Sec1:ラミネートべニアの適応症例(69分)
- はじめに/ラミネートベニアの症例/力学的な証明/接着について/症例解説①基本の Step by Step/症例解説②変法デザインのケース/症例解説③ベニア適応限界のケース/症例解説④特別なケース/さいごに
- Sec2:支台歯形成とポスト&コア(59分)
- はじめに/生物学的支台歯形成/歯頚部への配慮/構造力学的原則/審美的考慮/ダウエル・コアの原則/まとめ
- Sec3:プロビジョナル・レストレーションと印象採得(47分)
- プロビジョナル・レストレーション/製作テクニックと臨床での修正/セメンテーションと除去/予知性の高い印象採得/歯周組織のマネージメント/臨床上のテクニック
講師:山﨑 長郎
世界トップレベルの臨床家であり、SJCD最高顧問。審美歯科の臨床、研究、指導において、膨大な実績を持ち、日本の審美歯科発展において多大な功績を持つ。
なぜ、この基礎・基本を踏まえない審美歯科治療は、後に大きな問題を引き起こす原因になるのか?
頭を強く殴られたような衝撃を受けました
今回の講師は「山崎長郎」先生。審美治療の分野で、ナンバーワンの知名度を誇るドクターです。そんな山崎先生から何を教えてもらえるのか? 私たちは、ワクワクしながら山崎先生との打ち合わせに臨みましたが…
審美治療の基礎・基本をお伝えしたい
私たちは、誰も知らない高度なテクニックが山崎先生から学べると思い込んでいました。しかし、山崎先生は何よりも基礎、基本をお伝えしたいとのこと…。現在、審美治療が学べる機会は増えました。このような状況を考えると、基礎基本で本当によいのだろうか?それは、多くの先生が望んでいる内容とマッチするのだろうか? 正直、不安で仕方なかったのですが…
もう一度、頭をガツーンと殴られました
先に、山崎先生の講義を拝見したからこそ、ハッキリとお伝えできることがあります。それは、山崎先生が呼ぶ「基礎・基本」とは「知らなければ審美補綴はできないのに、ほとんどの人が知らない」内容ということ。たとえば、先生は、支台歯形成後のクラウンについて、この3つの質問に即答できますか?
「Q1:歯の長さが何ミリあれば、クラウンが取れないのか?」「Q2:支台歯の長さが、どれだけあればクラウンが取れないのか?」「Q3:クラウンを長持ちさせる、テーパーの角度とは?」
結論から申し上げると、この3つの問いについて明確な答えはあります。それぞれの答えについてエビデンスもあります。つまり、正しい知識があるかどうかで、結果が大きく変わるということですが、これらは山崎先生が「基礎・基本」と呼ぶ内容の一部。知らない、曖昧な理解のままでは、先に進んではならない内容なのです。
今回の映像教材では、山崎先生から、世界基準の最新技術をベースに、クオリティの高い審美補綴治療をより迅速に、よりシンプルに実施するうえで欠かせない基礎基本が学べます。
収録内容の一部をご紹介すると…
- 支台歯形成のステップバイステップ
- 本当に、天然歯が一番美しいのか?
- セメンテーションでは、どのようなマテリアルを使うのか?
- ポーセレンラミネートベニアのステップ
- 上顎中切歯でマージンを置きたくない場所とは?
- 覚えるべき3つのデザイン
- 山崎先生の症例から学ぶ目からウロコの臨床手段
- 支台歯形成で重要な3つのファクター
- 歯髄を保存する5つの条件
- 難易度を決めるスキャロップとは?
- キーガイドラインで覚えるべきこと
- 支台歯形成後のクラウンは、どれだけ長持ちするのか?
- クラウンの離脱原因で必ず知っておくこと
- 構造学的見地から必要なテーパーとは?
- フェルール効果とは?
- 離脱を防ぐコアの所要条件
- フェルール効果を高める部位とは?
- 迅速な臨床を可能にする製作テクニックと修正法
- セメンテーションと除去について
- なぜ、ここまで治療結果が変わるのか?
- 予知性の高い印象採得で重要な3つのポイント
- 印象材の選択をどうするか?
- 山崎先生の印象採得テクニック
- シンプルで効果的な歯周組織のマネジメント技術
講師:山﨑 長郎
世界トップレベルの臨床家であり、SJCD最高顧問。審美歯科の臨床、研究、指導において、膨大な実績を持ち、日本の審美歯科発展において多大な功績を持つ。
- 収録内訳
- 3セクション(合計175分収録)
- 特典
- Sec1:ラミネートべニアの適応症例(69分)
- はじめに/ラミネートベニアの症例/力学的な証明/接着について/症例解説①基本の Step by Step/症例解説②変法デザインのケース/症例解説③ベニア適応限界のケース/症例解説④特別なケース/さいごに
- Sec2:支台歯形成とポスト&コア(59分)
- はじめに/生物学的支台歯形成/歯頚部への配慮/構造力学的原則/審美的考慮/ダウエル・コアの原則/まとめ
- Sec3:プロビジョナル・レストレーションと印象採得(47分)
- プロビジョナル・レストレーション/製作テクニックと臨床での修正/セメンテーションと除去/予知性の高い印象採得/歯周組織のマネージメント/臨床上のテクニック