「これで解決!最新エンド読影テクニック」ZOOMセミナー
失敗しない!
歯内療法の診査診断テクニックの数々
時間と場所に縛られずリモートで学ぶ!
歯内療法専門の名医のテクニック
歯内療法を長期化させる真犯人
歯内療法、つまり根管治療は多くの歯科医師を悩ませる治療分野のひとつ。その理由に、根管形成や充填の難しさを挙げる先生も多いのですが、診査診断の難しさも無視できない理由だと思いませんか?
いかなる治療もそうですが、診査診断を誤ると適切な治療を選択できません。その結果、思うような治療効果が得られない…。 根管治療の場合、このケースは決して珍しくありません。
例えば先生も、根管治療において、何をどうやっても痛みがとれないケースや、正しく治療できたはずなのに、なぜか再発してしまうケースに遭遇したことはありませんか?
このようなケースで疑われるのは、診査診断の誤り。最初の段階で、歯内療法を迷宮化させる真犯人を、見逃してしまっているのです。
「まず、治療してみる」
…曖昧なまま、やってませんか?
根管治療の診査診断は、容易なものと困難なものがあります。容易なものとしては、「う蝕や、根尖性歯周炎など、明らかな疾患がみられるケース」と「患歯がすぐに特定できるケース」が挙げられます。
このようなケースならば、先生も診断を間違えることはないでしょう。しかし、問題は診査診断が困難なケース。「患者さん自身が、どの歯が痛むのかをわかっていない」「口腔内視診など、一般的な検査で特に異常がみられない」「X線やCTを見ても、どこに問題があるのか特定できない」
このようなケースに遭遇したとき、先生はどうしますか? 実は、多くの先生が経験を頼りに診査診断を進めます。また、原因が曖昧なまま「まずは、治療してみる」という先生もいらっしゃいます…
名医が推奨する
診査診断の3つのポイントとは?
このような状況に、これまでに多くの根管治療の難症例を解決してきた歯内療法の専門医、吉岡隆知先生は警笛を鳴らします。少なくとも以下の3つのポイントに観点をもって診査診断しなければ、適切な治療の選択は難しいとのことです。
その3つのポイントとは…?
■ ポイント①
「先入観にとらわれないこと」
たとえば「根尖病変があるから、この歯が痛いんだろう」のような、安易な予測は禁忌。
■ ポイント②
「可能性を排除しないこと」
例えば「垂直性歯根破折」は、どの歯でも発生する問題だから、この可能性を排除してはならない。また、これまでに遭遇したことのない、他の珍しい病変も疑うべき。
■ ポイント③
「複数の疾患、複数の患歯が関与することを考える」
原因は必ずしも1本の歯ではない。複数の歯や疾患が関与している可能性を疑うこと。
もし、根管治療の診査診断で、このような観点を持っていなかったらどうなるのか? 最悪の場合、不要な抜髄をして、必要な抜髄をしないというような治療を提供することになるのです。
つまり、先生と患者さんにとって、最悪の結果を生んでしまうことに…。そうならないための方法を、今回、先生へお伝えする準備が整いました。今回、先生が手に入れるのは、歯内療法専門医としてトップレベルの実力を持つ、吉岡先生の診査診断テクニックです。
『紹介だけで予約が埋まる』
診査診断の技術
吉岡先生のクリニックは、歯内療法専門の歯科クリニック。他院からの紹介がほとんどのため、看板もだしていませんが予約は常に埋まっています。
つまり、吉岡先生のクリニックには、他院ではどうすることもできない根管治療の患者さんが、毎日たくさん来院し続けており、その多くをすばらしい治療で改善してきました。
このような経験で培ってきた吉岡先生の歯内療法は言うまでもなく本物。今回、先生が学べる歯内療法の診査診断テクニックは、絵に描いた餅でも、机上の空論でもありません。
困難な根管治療症例を数多く成功させてきたエンドのスペシャリストが公開する、実践的な臨床技術なのです。
DVD発売の際に寄せられた
吉岡先生を推薦するお声…
歯内療法の診断に苦慮している先生に
今一押しの教材と自信をもって推薦いたします
本動画は、歯内療法の診断が難しい症例に対して、どう考え、どう対応すべきかを詳細に解説した今までにない教材です。歯内療法では主に象牙質に囲まれた髄室と根管および根尖歯周組織を治療対象とするため、画像診断が重要です。デンタルX線写真での画像診断が頻用されてきましたが、二次元の平面に投影しているため、病態や解剖学的な位置関係などの詳細までは把握できませんでした。現在では、三次元的評価が可能なCBCT検査によりそれらを補うことができます。その読影法についても分かりやすく解説しています。
本動画では、吉岡先生がご自身の症例を口腔内写真とX線画像で提示し、視聴者は見ながら考え、学ぶことができます。2歯根尖含有病変、フェネストレーション、垂直性歯根破折など診断の難しい症例を取り上げ、それらの診断の進め方をわかりやすく解説しています。歯内療法の診断に苦慮している先生に、今一押しの教材と自信をもって推薦いたします。
日本歯科大学附属病院
総合診療科 教授
北村和夫先生
新人からベテラン、院長から勤務医まで
幅広く受け入れられる大事な要素になります
世の中には、多くのセミナーが溢れています。それらはすばらしい内容である一方で、特殊な道具が必要であったり、また、その技術習得のために時間がかかったりと、なかなか自分自身の臨床にすぐに用いることが難しいことが多々あります。特に根管治療に関しては、日々の診療で多くのケースを見なければならず、また保険診療では長時間の治療時間を割くこともできない中で、結果を重要視される最も難しい分野かと思います。
そこで、吉岡先生のこのDVDをオススメします。長年、大学病院で学生や大学院生、研修医など多くの教育に関わっていただけあって、非常にシンプルでわかりやすく、多くの手技が今皆さんのお持ちの器具で到達できることばかりです。このことは、新人からベテラン、院長から勤務医まで幅広く受け入れられる大事な要素になります。
そして、本当に明日からの臨床が変わります。根管治療の精度が上がるのはもちろんのこと、多くの方が、ご自身の治療スピードが格段にあがることを体験されることで、きっと臨床以外にも多くのことを手に入れられるかもしれません。
中山歯科医院 院長
中山大蔵先生
このDVDを、自信を持って
推薦させていただきます
吉岡隆知先生は日本でも最高レベルのエンドドンティストであり、また指導者であると感じております。歯科医師として、知識、技術、経験すべてにおいて卓越しており、僕が言うのもおこがましいですが、何よりもすばらしい考察力をお持ちの先生です。吉岡先生のセミナーや著書はとてもクオリティが高く、勉強になるものばかりです。私は、吉岡隆知先生のこのDVDを、自信を持って推薦させていただきます。
ブレーメン通りのたぶち歯科 院長
田渕康允先生
ZOOMセミナーの一部を紹介すると…
-
今さら聞けない歯内療法診断の基本
歯内療法の診断には、3つの基本があります。今さら聞けないことかもしれませんが、曖昧に理解していると正確な診断は遠のきます。 -
歯内療法の診査方法
歯内療法における画像診断と口腔内診査の詳細を、もう一度復習しておきませんか? -
X線画像やCT画像を見ながら、ご自身で診査診断する『読影クイズ』
本ZOOMセミナーは、吉岡先生の講義を『聞く』だけのZOOMセミナーではありません。実践的な診査診断技術を習得していただけるよう、実際のX線画像やCT画像を見ながら、先生ご自身で診査診断する「読影クイズ」の時間をメインに設けております。
知識は覚えるだけではなく、実際に使ってこそ、はじめて身に付くもの。X線画像やCT画像を見ながら、答え合わせも吉岡先生自ら解説してくださりますので、先生は確実に歯内療法の診断スキルを向上できます。
※お時間の関係上、参加者が実際に発言して回答する時間は設けておりませんので予めご了承ください…
■ 例題 (※映像教材より抜粋)
Q 上顎1番と2番の根尖に大きな透過像が…
答え「切歯管嚢胞」
Q 上顎5番の根尖に透過像がみられるが…
答え「垂直性歯根破折」
Q 上顎4番に瘻孔があり、透過像がある
答え「根尖性歯周炎」
エンドのスペシャリストの実践的な
臨床技術を6600円(税込)でご提供
吉岡先生が解説する歯内療法の診査診断技術は、基本的なものだけではありません。診断の難しい症例についても、その診査診断技術や治療の進め方などを解説します。本来であれば理解が難しい分野になりますが、ご安心ください。
吉岡先生は、長年、大学病院で学生や院生、研修医の教育に携わってきました。そのため、教えることに長けており、どれだけ難しい内容でも、シンプルにわかりやすく解説してくれます。
このZOOMセミナーで学べば、この先どれだけ難症例に遭遇しても、診査診断を間違えないスキルを確実に向上していただけます。
アーカイブ配信もあるので
急用で見逃しても安心♪
ZOOMセミナーですのでご自宅から参加できますし、アーカイブ配信もございますので、急用で当日参加できなくても後日視聴できて安心です。次回の開催は現在のところ予定にありませんので、吉岡先生の講義を受けられるチャンスは2度とないかも知れません。
お忘れの前に、ぜひ安心してお申し込み下さいませ…
講師:吉岡 隆知
歯内療法専門クリニック
吉岡デンタルオフィス 院長
■プロフィール
東京都千代田区で歯内療法専門の吉岡デンタルオフィスを開業。他院からの紹介がメインのため、クリニックの看板はだしていないが、それでも、毎日多くの根管治療患者が来院する。歯内療法で膨大な治療実績を持つ臨床家として活躍するだけではなく、歯内療法の研究、教育にも精力的に携わり、多くの受賞実績を持つ。
■略歴
昭和59年 青森県立弘前高等学校 卒業
平成 3年 東京医科歯科大学 歯学部 卒業
平成 8年 東京医科歯科大学 大学院歯学研究科 卒業
平成 8年 博士(歯学) 学位取得
平成 8年 東京医科歯科大学歯学部附属病院 医員
平成 9年 日本学術振興会 特別研究員
平成12年 東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科 助手
平成19年 東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科 助教
平成22年 吉岡デンタルオフィス開設
平成20年~26年 明海大学非常勤講師
平成22年~ 東京医科歯科大学非常勤講師
平成23年~ 日本歯科保存学会評議員
■資格
平成13年~ 日本歯科保存学会専門医
平成22年~ 日本歯科保存学会指導医
平成25年~ 日本歯内療法学会専門医
■受賞
2006年 日本歯内療法学会関東甲信越静支部大会 鈴木賢策賞
2006年 日本歯科医学教育学会第5回システム開発賞
2006年 日本歯内療法学会雑誌 優秀論文賞
2008年 日本歯内療法学会 大会長賞受賞
2008年 日本歯科保存学会学術賞
2012年 日本歯内療法学会学術大会 WAKAI賞
2015年 日本歯内療法学会学術大会 デンツプライ賞
2017年 関東歯内療法学会 関東歯内療法学会賞
■著書・共著
・臨床で困らない歯内療法の基礎(クインテッセンス出版)
・エンド治療Q & A (共著:医歯薬出版)
・Contemporary Endodontics
(共著・デンタルダイヤモンド)
・2016年 ザ・クインテッセンス 1年間連載
・2016年 歯界展望1~6月号 連載
失敗しない!
歯内療法の診査診断テクニックの数々
時間と場所に縛られずリモートで学ぶ!
歯内療法専門の名医のテクニック
歯内療法を長期化させる真犯人
歯内療法、つまり根管治療は多くの歯科医師を悩ませる治療分野のひとつ。その理由に、根管形成や充填の難しさを挙げる先生も多いのですが、診査診断の難しさも無視できない理由だと思いませんか?
いかなる治療もそうですが、診査診断を誤ると適切な治療を選択できません。その結果、思うような治療効果が得られない…。 根管治療の場合、このケースは決して珍しくありません。
例えば先生も、根管治療において、何をどうやっても痛みがとれないケースや、正しく治療できたはずなのに、なぜか再発してしまうケースに遭遇したことはありませんか?
このようなケースで疑われるのは、診査診断の誤り。最初の段階で、歯内療法を迷宮化させる真犯人を、見逃してしまっているのです。
「まず、治療してみる」
…曖昧なまま、やってませんか?
根管治療の診査診断は、容易なものと困難なものがあります。容易なものとしては、「う蝕や、根尖性歯周炎など、明らかな疾患がみられるケース」と「患歯がすぐに特定できるケース」が挙げられます。
このようなケースならば、先生も診断を間違えることはないでしょう。しかし、問題は診査診断が困難なケース。「患者さん自身が、どの歯が痛むのかをわかっていない」「口腔内視診など、一般的な検査で特に異常がみられない」「X線やCTを見ても、どこに問題があるのか特定できない」
このようなケースに遭遇したとき、先生はどうしますか? 実は、多くの先生が経験を頼りに診査診断を進めます。また、原因が曖昧なまま「まずは、治療してみる」という先生もいらっしゃいます…
名医が推奨する
診査診断の3つのポイントとは?
このような状況に、これまでに多くの根管治療の難症例を解決してきた歯内療法の専門医、吉岡隆知先生は警笛を鳴らします。少なくとも以下の3つのポイントに観点をもって診査診断しなければ、適切な治療の選択は難しいとのことです。
その3つのポイントとは…?
■ ポイント①
「先入観にとらわれないこと」
たとえば「根尖病変があるから、この歯が痛いんだろう」のような、安易な予測は禁忌。
■ ポイント②
「可能性を排除しないこと」
例えば「垂直性歯根破折」は、どの歯でも発生する問題だから、この可能性を排除してはならない。また、これまでに遭遇したことのない、他の珍しい病変も疑うべき。
■ ポイント③
「複数の疾患、複数の患歯が関与することを考える」
原因は必ずしも1本の歯ではない。複数の歯や疾患が関与している可能性を疑うこと。
もし、根管治療の診査診断で、このような観点を持っていなかったらどうなるのか? 最悪の場合、不要な抜髄をして、必要な抜髄をしないというような治療を提供することになるのです。
つまり、先生と患者さんにとって、最悪の結果を生んでしまうことに…。そうならないための方法を、今回、先生へお伝えする準備が整いました。今回、先生が手に入れるのは、歯内療法専門医としてトップレベルの実力を持つ、吉岡先生の診査診断テクニックです。
『紹介だけで予約が埋まる』
診査診断の技術
吉岡先生のクリニックは、歯内療法専門の歯科クリニック。他院からの紹介がほとんどのため、看板もだしていませんが予約は常に埋まっています。
つまり、吉岡先生のクリニックには、他院ではどうすることもできない根管治療の患者さんが、毎日たくさん来院し続けており、その多くをすばらしい治療で改善してきました。
このような経験で培ってきた吉岡先生の歯内療法は言うまでもなく本物。今回、先生が学べる歯内療法の診査診断テクニックは、絵に描いた餅でも、机上の空論でもありません。
困難な根管治療症例を数多く成功させてきたエンドのスペシャリストが公開する、実践的な臨床技術なのです。
DVD発売の際に寄せられた
吉岡先生を推薦するお声…
歯内療法の診断に苦慮している先生に
今一押しの教材と自信をもって推薦いたします
本動画は、歯内療法の診断が難しい症例に対して、どう考え、どう対応すべきかを詳細に解説した今までにない教材です。歯内療法では主に象牙質に囲まれた髄室と根管および根尖歯周組織を治療対象とするため、画像診断が重要です。デンタルX線写真での画像診断が頻用されてきましたが、二次元の平面に投影しているため、病態や解剖学的な位置関係などの詳細までは把握できませんでした。現在では、三次元的評価が可能なCBCT検査によりそれらを補うことができます。その読影法についても分かりやすく解説しています。
本動画では、吉岡先生がご自身の症例を口腔内写真とX線画像で提示し、視聴者は見ながら考え、学ぶことができます。2歯根尖含有病変、フェネストレーション、垂直性歯根破折など診断の難しい症例を取り上げ、それらの診断の進め方をわかりやすく解説しています。歯内療法の診断に苦慮している先生に、今一押しの教材と自信をもって推薦いたします。
日本歯科大学附属病院
総合診療科 教授
北村和夫先生
新人からベテラン、院長から勤務医まで
幅広く受け入れられる大事な要素になります
世の中には、多くのセミナーが溢れています。それらはすばらしい内容である一方で、特殊な道具が必要であったり、また、その技術習得のために時間がかかったりと、なかなか自分自身の臨床にすぐに用いることが難しいことが多々あります。特に根管治療に関しては、日々の診療で多くのケースを見なければならず、また保険診療では長時間の治療時間を割くこともできない中で、結果を重要視される最も難しい分野かと思います。
そこで、吉岡先生のこのDVDをオススメします。長年、大学病院で学生や大学院生、研修医など多くの教育に関わっていただけあって、非常にシンプルでわかりやすく、多くの手技が今皆さんのお持ちの器具で到達できることばかりです。このことは、新人からベテラン、院長から勤務医まで幅広く受け入れられる大事な要素になります。
そして、本当に明日からの臨床が変わります。根管治療の精度が上がるのはもちろんのこと、多くの方が、ご自身の治療スピードが格段にあがることを体験されることで、きっと臨床以外にも多くのことを手に入れられるかもしれません。
中山歯科医院 院長
中山大蔵先生
このDVDを、自信を持って
推薦させていただきます
吉岡隆知先生は日本でも最高レベルのエンドドンティストであり、また指導者であると感じております。歯科医師として、知識、技術、経験すべてにおいて卓越しており、僕が言うのもおこがましいですが、何よりもすばらしい考察力をお持ちの先生です。吉岡先生のセミナーや著書はとてもクオリティが高く、勉強になるものばかりです。私は、吉岡隆知先生のこのDVDを、自信を持って推薦させていただきます。
ブレーメン通りのたぶち歯科 院長
田渕康允先生
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-
今さら聞けない歯内療法診断の基本
歯内療法の診断には、3つの基本があります。今さら聞けないことかもしれませんが、曖昧に理解していると正確な診断は遠のきます。 -
歯内療法の診査方法
歯内療法における画像診断と口腔内診査の詳細を、もう一度復習しておきませんか? -
X線画像やCT画像を見ながら、ご自身で診査診断する『読影クイズ』
本ZOOMセミナーは、吉岡先生の講義を『聞く』だけのZOOMセミナーではありません。実践的な診査診断技術を習得していただけるよう、実際のX線画像やCT画像を見ながら、先生ご自身で診査診断する「読影クイズ」の時間をメインに設けております。
知識は覚えるだけではなく、実際に使ってこそ、はじめて身に付くもの。X線画像やCT画像を見ながら、答え合わせも吉岡先生自ら解説してくださりますので、先生は確実に歯内療法の診断スキルを向上できます。
※お時間の関係上、参加者が実際に発言して回答する時間は設けておりませんので予めご了承ください…
■ 例題 (※映像教材より抜粋)
Q 上顎1番と2番の根尖に大きな透過像が…
答え「切歯管嚢胞」
Q 上顎5番の根尖に透過像がみられるが…
答え「垂直性歯根破折」
Q 上顎4番に瘻孔があり、透過像がある
答え「根尖性歯周炎」
エンドのスペシャリストの実践的な
臨床技術を6600円(税込)でご提供
吉岡先生が解説する歯内療法の診査診断技術は、基本的なものだけではありません。診断の難しい症例についても、その診査診断技術や治療の進め方などを解説します。本来であれば理解が難しい分野になりますが、ご安心ください。
吉岡先生は、長年、大学病院で学生や院生、研修医の教育に携わってきました。そのため、教えることに長けており、どれだけ難しい内容でも、シンプルにわかりやすく解説してくれます。
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6,000円(税込6,600円)
講師:吉岡 隆知
歯内療法専門クリニック
吉岡デンタルオフィス 院長
■プロフィール
東京都千代田区で歯内療法専門の吉岡デンタルオフィスを開業。他院からの紹介がメインのため、クリニックの看板はだしていないが、それでも、毎日多くの根管治療患者が来院する。歯内療法で膨大な治療実績を持つ臨床家として活躍するだけではなく、歯内療法の研究、教育にも精力的に携わり、多くの受賞実績を持つ。
■略歴
昭和59年 青森県立弘前高等学校 卒業
平成 3年 東京医科歯科大学 歯学部 卒業
平成 8年 東京医科歯科大学 大学院歯学研究科 卒業
平成 8年 博士(歯学) 学位取得
平成 8年 東京医科歯科大学歯学部附属病院 医員
平成 9年 日本学術振興会 特別研究員
平成12年 東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科 助手
平成19年 東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科 助教
平成22年 吉岡デンタルオフィス開設
平成20年~26年 明海大学非常勤講師
平成22年~ 東京医科歯科大学非常勤講師
平成23年~ 日本歯科保存学会評議員
■資格
平成13年~ 日本歯科保存学会専門医
平成22年~ 日本歯科保存学会指導医
平成25年~ 日本歯内療法学会専門医
■受賞
2006年 日本歯内療法学会関東甲信越静支部大会 鈴木賢策賞
2006年 日本歯科医学教育学会第5回システム開発賞
2006年 日本歯内療法学会雑誌 優秀論文賞
2008年 日本歯内療法学会 大会長賞受賞
2008年 日本歯科保存学会学術賞
2012年 日本歯内療法学会学術大会 WAKAI賞
2015年 日本歯内療法学会学術大会 デンツプライ賞
2017年 関東歯内療法学会 関東歯内療法学会賞
■著書・共著
・臨床で困らない歯内療法の基礎(クインテッセンス出版)
・エンド治療Q & A (共著:医歯薬出版)
・Contemporary Endodontics
(共著・デンタルダイヤモンド)
・2016年 ザ・クインテッセンス 1年間連載
・2016年 歯界展望1~6月号 連載