「多くのセミナーが毎回満席」の人気矯正塾講師が教えるシンプルな「GP向けこどもの矯正治療の意義と補綴前矯正治療」とは？

増え続けるこどもの咬合異常

「わが子の歯並びが気になります」と相談を受けたら、どのような対応をしていますか？ 矯正の領域ですから、専門医を紹介するのは悪いことではありません。しかし、多くの患者さんが「歯科医師ならば矯正はできる」と思い込んでいます。だからこそ、普段からお世話になっている先生を頼って相談するわけですが、そんな患者さんをガッカリさせたくありませんよね。

しかし、矯正治療は難しい…

歯科治療のなかでも、矯正治療は習得が難しい分野です。しかし、この数年で状況は大きく変わりました。床矯正やマウスピース矯正など、GPでも取り組みやすい矯正技術が、次々に登場しています。しかし、床矯正やマウスピース矯正では、対応できるケースに限りがあります。思うような結果が得られないことも少なくありません。それでも、多くのGPが矯正治療を習得に励んでいますが…

多くのGPから注目を集める矯正塾

先生は「保田矯正塾」をご存じでしょうか？ 矯正歯科医が、本気でGPに指導する数少ない矯正塾として、今、多くの歯科医師から注目されています。保田矯正塾のセミナーは、多くの回数を重ねていますが、毎回満席になるほどの人気。今回、保田矯正塾を主宰する「保田好隆」先生から、GP向けに、こどもの矯正治療の意義や補綴前矯正治療が学べるようになりました。

床矯正やマウスピース矯正ではありませんが、シンプルな方法で、誰もがすばらしい結果を実現できる「GPのための矯正治療法」が学べます。また、DVDで紹介される、想像以上にシンプルな矯正技術を見れば、先生は、「これならすぐにできそう」という気持ちになり、矯正治療の第一歩を踏みだす勇気が手に入ります。実演映像も豊富なので持っておいて損はありません。

シンプルな方法で、すばらしい結果を再現できる「GPのための矯正治療」

• なぜ、Ⅰ期治療が必要なのか？
• 口呼吸と全身的な影響
• 歯科医師ならば無視できない睡眠呼吸障害の原因
• 口呼吸がもたらす顎顔面・歯列への影響とは？
• 口呼吸をしている人の舌の位置について
• なぜ、鼻中隔が曲がるのか？
• 口呼吸に対する矯正学的アプローチとは？
• スケルトンを用いた緩徐拡大について
• 機能か形態か？
• なぜ、矯正専門医は、Ⅰ期治療をしたがらないのか？
• 下顎の拡大（下顎６番のアップライト）
• 一期治療の矯正技術をさらに詳しく
• MIA矯正で可能になること
• マイクロインプラントの植立方法と撤去方法
• ドライバーの使いわけ
• 埋入手順
• 浸潤麻酔のポイント
• 窩洞粘膜に埋入する際の注意点
• マイクロインプラント撤去のコツ
• 臼歯のアップライト法
• MIA矯正の実演解説・症例解説
• 大臼歯の圧下、前歯の圧下の実演解説
• 圧下の症例解説
• トラブルシューティング

※ご購入後すぐに、このページで本編をご視聴いただけます

講師：保田好隆
矯正歯科医。GPを対象とした「保田矯正塾」を主宰。保田矯正塾は、現在、多くのGPから注目されており、セミナーは毎回満席になるほど人気が高い。臨床応用を重ねて独自に開発した技術は、シンプルな方法でありながら、多くのケースで優れた結果をだす。