なぜ、どこの医院でも治らなかった、顎関節症が、たった4回の通院で回復するのか…?
2つのマウスピースが、治療効果の秘訣…
顎関節症治療では、マウスピースを使う治療が一般的です。西村先生も、治療の際は、マウスピースを使用されますが、その使用方法が、他院とは大きく異なりました。まず、西村先生は、就寝時用と昼用の2種類のマウスピースを作製します。そして、その内のひとつである就寝時用のマウスピースを、他院よりも小さく作り、しかも、上顎の前歯だけに装着させます。
多くの医院が昼も夜も共通した、大きめのマウスピースを使用されますので、一般とは異なる方法です。しかし、この治療法は非常に高い効果が出ています。たとえば、西村医院では、初診時に就寝時用の「小さなマウスピース」を渡し、装着を指導しますが、それだけで、症状の20~50%は回復が得られています。
西村先生は、この理由について、一般的な大きいマウスピースは、痛みを悪化させる原因になっているからだ、とおっしゃいます。西村先生は、これまで3000人近くの顎関節症患者を治療されてきましたが、その結果、就寝時の歯のくいしばりが、顎関節症を悪化させる大きな原因と判断されました。そして、大きいマウスピースを装着して寝てしまうと、歯を、いつも以上にくいしばってしまう傾向を、多くの症例で確認されたのです。
「ほとんどの顎関節症は、くいしばりの原因を取り除くだけで、劇的な回復が見られる…」西村先生は、このシンプルな考え方で、毎年300名近くの顎関節症患者さんを、平均4回の通院で治療されています。では、実際どのような理論、基準で顎関節症を診断し、どのようにマウスピースを作ればよいのか? もし、先生が今、西村先生のテクニックについて、歯科医師として、どうしても詳細を確認したい点がございましたら、ぜひ、今回の映像教材をノーリスクで手に入れてください。
年間約300名の顎関節症患者を治療する、わかりやすくて、すぐに実践できる、シンプルな顎関節症治療法とは…?
- 経験や勘に頼らず、症状を的確に判断する方法…
- 訴訟問題から明らかになった、咬合調整の真実…
- なぜ、初診で、症状の20~50%が回復したのか?…
- レントゲンから分かる、顎関節症の主な原因とは?…
- 治療効果に患者さんが感動する、トレーニングとは?…
- なぜ、たった4回の通院で、劇的な回復が可能なのか?
- 削られる治療で、顎関節症になった事例…
- なぜ、ある装置を入れるだけで、症状が改善するのか?
- 顎が痛くなってしまう、やってはならない治療とは?…
- 噛み癖による、7つの弊害とは?…
- 迅速に顎関節症が診断できる、2つの観察ポイント
- 通院の必要性を高める、初診カウンセリングの実演
- 通院1回目で劇的な効果を出す、スプリントの作り方…
- 下顎マウスピース作製の実演…
- 装着後1週間経ったマウスピースへの処置とは?…
- 身体の正中線までもが整うマウスピースとは?…
- 開口障害の患者さんへ、有効な治療法とは?…
- スプリント調整で注意すべき、6つのポイントとは?…
- マウスピースを調整しても良くならない原因とは?
■西村式 顎関節症治療法 基礎理論
■ミニスプリント作製の実演
※ご購入後すぐに、このページで本編をご視聴いただけます
- 収録内訳
- 3セクション(合計141分収録)
- 特典
- ・ 特典映像
- Sec1:顎関節症治療(治療計画・概要編)(43分)
- 触診の重要性/顎関節症の治療について/くいしばりの判定と治療/顎関節症になりやすい症例/顎のズレからくるくいしばり/かみ癖の弊害/顎関節症治療に関するよくある質問/診断のポイント
- Sec2:顎関節症治療(カウンセリング編)(47分)
- 初診カウンセリング実演/初診時の説明実演/顎関節症治療説明の実演/カウンセリングについての解説/初診カウンセリングの内容/口腔内の症状/外見の症状
- Sec3:顎関節症治療(ミニスプリント編)(51分)
- 初診時の姿勢確認/ミニスプリントの作製/下顎印象採得/マウスピース装着と調整/装着1週間後の調整/口の開きにくい患者さんへの対処法/スプリントとマウスピースの調整方法と注意点/調整しても良くならない場合/まとめ
講師:西村 育郎
年間300名近くの、初診の顎関節症患者が来院する、西村歯科院長。他院では治せなかった患者さんを、わずかな通院で改善させる治療を求め、北海道や九州からも患者さんが来院する…
なぜ、どこの医院でも治らなかった、顎関節症が、たった4回の通院で回復するのか…?
2つのマウスピースが、治療効果の秘訣…
顎関節症治療では、マウスピースを使う治療が一般的です。西村先生も、治療の際は、マウスピースを使用されますが、その使用方法が、他院とは大きく異なりました。まず、西村先生は、就寝時用と昼用の2種類のマウスピースを作製します。そして、その内のひとつである就寝時用のマウスピースを、他院よりも小さく作り、しかも、上顎の前歯だけに装着させます。
多くの医院が昼も夜も共通した、大きめのマウスピースを使用されますので、一般とは異なる方法です。しかし、この治療法は非常に高い効果が出ています。たとえば、西村医院では、初診時に就寝時用の「小さなマウスピース」を渡し、装着を指導しますが、それだけで、症状の20~50%は回復が得られています。
西村先生は、この理由について、一般的な大きいマウスピースは、痛みを悪化させる原因になっているからだ、とおっしゃいます。西村先生は、これまで3000人近くの顎関節症患者を治療されてきましたが、その結果、就寝時の歯のくいしばりが、顎関節症を悪化させる大きな原因と判断されました。そして、大きいマウスピースを装着して寝てしまうと、歯を、いつも以上にくいしばってしまう傾向を、多くの症例で確認されたのです。
「ほとんどの顎関節症は、くいしばりの原因を取り除くだけで、劇的な回復が見られる…」西村先生は、このシンプルな考え方で、毎年300名近くの顎関節症患者さんを、平均4回の通院で治療されています。では、実際どのような理論、基準で顎関節症を診断し、どのようにマウスピースを作ればよいのか? もし、先生が今、西村先生のテクニックについて、歯科医師として、どうしても詳細を確認したい点がございましたら、ぜひ、今回の映像教材をノーリスクで手に入れてください。
年間約300名の顎関節症患者を治療する、わかりやすくて、すぐに実践できる、シンプルな顎関節症治療法とは…?
- 経験や勘に頼らず、症状を的確に判断する方法…
- 訴訟問題から明らかになった、咬合調整の真実…
- なぜ、初診で、症状の20~50%が回復したのか?…
- レントゲンから分かる、顎関節症の主な原因とは?…
- 治療効果に患者さんが感動する、トレーニングとは?…
- なぜ、たった4回の通院で、劇的な回復が可能なのか?
- 削られる治療で、顎関節症になった事例…
- なぜ、ある装置を入れるだけで、症状が改善するのか?
- 顎が痛くなってしまう、やってはならない治療とは?…
- 噛み癖による、7つの弊害とは?…
- 迅速に顎関節症が診断できる、2つの観察ポイント
- 通院の必要性を高める、初診カウンセリングの実演
- 通院1回目で劇的な効果を出す、スプリントの作り方…
- 下顎マウスピース作製の実演…
- 装着後1週間経ったマウスピースへの処置とは?…
- 身体の正中線までもが整うマウスピースとは?…
- 開口障害の患者さんへ、有効な治療法とは?…
- スプリント調整で注意すべき、6つのポイントとは?…
- マウスピースを調整しても良くならない原因とは?
- 収録内訳
- 3セクション(合計141分収録)
- 特典
- Sec1:顎関節症治療(治療計画・概要編)(43分)
- 触診の重要性/顎関節症の治療について/くいしばりの判定と治療/顎関節症になりやすい症例/顎のズレからくるくいしばり/かみ癖の弊害/顎関節症治療に関するよくある質問/診断のポイント
- Sec2:顎関節症治療(カウンセリング編)(47分)
- 初診カウンセリング実演/初診時の説明実演/顎関節症治療説明の実演/カウンセリングについての解説/初診カウンセリングの内容/口腔内の症状/外見の症状
- Sec3:顎関節症治療(ミニスプリント編)(51分)
- 初診時の姿勢確認/ミニスプリントの作製/下顎印象採得/マウスピース装着と調整/装着1週間後の調整/口の開きにくい患者さんへの対処法/スプリントとマウスピースの調整方法と注意点/調整しても良くならない場合/まとめ
■西村式 顎関節症治療法 基礎理論
■ミニスプリント作製の実演
講師:西村 育郎
年間300名近くの、初診の顎関節症患者が来院する、西村歯科院長。他院では治せなかった患者さんを、わずかな通院で改善させる治療を求め、北海道や九州からも患者さんが来院する…